《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

イタリア/リヴィーニョ [Livigno]: Hotel St. Michael

訪問:2018/7/12 19:00
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★★★★
2018年の夏旅行第一弾は、4年連続で南チロル&ドロミーティ周辺旅行。
今回は、到着日と帰国日前日の空港近くのホテルを確保してあるだけで、現地に着いてから天気予報や衛星写真を見て目的地を決めようと企んでいる。

ただし、ドロミーティの宿だけは決めてある。
昨年大感動のイベント(☞ Pic-Nic)に参加させていただいた Hotel Gran Ancëi で4連泊する方針で、さっそくメールで今年のスケジュールを聞いて予約を入れてもらった。本来はデポジットを銀行振り込みしなければならない宿だが、昨年確認したら免除してくれるという話だったので、メールのやりとりだけで予約完了。(ちゃんと当方の事を覚えてくれていた)


▲空港からホテルまでの前夜と今日のルート実績ログ

初日は、週末までの天気が良さそうだったのでスイス方面に向かうことにしたのだが、天気予報が外れて朝から雨模様。スイスまで行ってもダメかと思って手前のリヴィーニョ[Livigno]の宿を当日の朝予約してしまった。

前回は街の南側の宿だったので、今回は北側の4つ星ホテルを朝食付129ユーロで確保。夕食は1人20ユーロ加算でOKとのことだったので、宿で食べることにした。




通りに面しているホテルは、たいてい外部客も受け入れるものだが、このホテルのレストランは宿泊客専用。
フロントのあるロビーバーのみ、外部客を受け入れているようだ。


Dal Buffet
Verdure alla griglia e insalate
Frutta di stagione
Formaggi


まずは、部屋の中央にあるビュッフェ台から焼き野菜・サラダ・チーズを取ってくる。
この形式は、少なくとも1泊2食付が標準である北イタリアや南チロル周辺の山岳地域では標準的なアプローチだが、都市圏でも同じなのかは、2食付で泊ったことが無いので不明。

この中で特筆すべきものは、焼きパプリカとズッキーニ。
何のことはないのだが、日本のイタリアンで出てくる焼き野菜とは野菜の旨味がまったく違うのだ。

チーズは5種類中4種類取ってきたが、大きくカットしたウオッシュタイプのものやクリーミーなものが好み。




メニューには載っていないが、アミューズも出てきた。
ビュッフェを漁りに行く前に食べるものだったのかも?

自家製グリッシーニの下は、ハーブクリーム。
サラミは普通だったなぁ。美味しいサラミになかなか出会ないものだ。



Fusilli Giganti al Gorgonzola e Noci

ゴルゴンゾーラと胡桃ソースの大きなフジッリは絶品だった。
このフジッリ、自家製だそうで食感は乾麺とは違う手打ちパスタ的な柔らかさ。
ソースも生クリームで伸ばすのではなくクリームチーズで伸ばしている感じで、激ウマすぎた。



単にゴルゴンゾーラだからと家内が選んだのだが、普段はパスタを避けるくせに私が頼んだんだと7割以上取られてしまった・・(フジッリが美味しいからではなく、ソースが美味しいからだと)



Risotto ai Funghi Porcini

パスタを取られてしまったので、仕方なく私が選んだのがポルチーニのリゾット。
ポルチーニの風味よりも、チーズの香りの強いものが出てきた。



運ばれてきたときは見えなかったが、ポルチーニは生のものを使っていた。
リゾットの米は美味しかったが、チーズ(たぶんパルミジャーノ)が強すぎて、ただでさえ香らない生ポルチーニは食感だけっていう感じでちょっと残念な出来だった。



Carbonata Manzo alla Fiamminga (cipolle, pomodoro, sfumato alla birra)

家内が選んだメイン料理は、ベルギー風牛肉。
ビール煮のようだが、牛肉が柔らかくて美味しいと。(一口味見したが、確かに柔らか)



Lombatina di Suino alla Griglia

私は、豚肉のグリルをチョイス。



柔らかな牛肉と違って、こちらは滅茶苦茶硬かった・・
やっぱりイタリア料理のメインは期待できない。

どちらの皿にも、クリームたっぷりのマッシュポテト[Pure di Patate]付き。


Pomodori Gratinati alla Provenzale

それから、トマトを横半分に切って大量のハーブパン粉を乗せて焼いたものも両方の皿に乗っていた。
これ、上から油をかけてあるのか、オイリーでイマイチ。



Tiramisù al Caffè

3択のデザートから、家内は無難にティラミス。
マスカルポーネをちゃんと使っているのか確認したかったそうだが、そうでもなさそうという話。



Budino al Cioccolato

私はチョコプリンを選んだのだが、これは失敗。
たぶんココアパウダーベースのインスタントだろう。少し残してしまった。


トータルとしては、20ユーロの夕飯と考えると上等だろう。
免税地域であるリヴィーニョは観光客も桁違いに多いことから単独レストランも数多くあるが、パスタでも10ユーロ強、メインは15ユーロ程度みなければならないので、やはり2食付で食べるのが一番という気がする。


※宿泊者専用メニュー:イタリア語版英語版ドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Hotel St. Michael
電話:0342-996392
営業:19:00~21:00(一般営業はバーラウンジのみ)
住所:Via Dala Gesa 678, 23030 Livigno SO
GPS:46.547233, 10.140214 (☞ Bing Map


イタリアの訪問レストラン一覧&地域別ランキング

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

   《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
7月:スイス
8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
12月:トルコ③、エジプト
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:カンボジア
2月:ベトナム
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
丸数字:累計訪問回数

国内の食べ歩きはこちら
カテゴリ
最新記事一覧
イタリア/リヴィーニョ [Livigno]: Hotel St. Michael 2018/07/21
台湾/台北・圓山駅: 丸林魯肉飯③ 2018/07/20
台湾/台北・動物園駅: 悅餐廳@台北深坑假日飯店② 2018/07/19
台湾/斗六: 吳記肉圓 2018/07/18
台湾/台南: 聚福香古早味 2018/07/17
台湾/台南・大東夜市: 旗魚黒輪・無骨排肉酥・原木烤肉 2018/07/17
台湾/台南: 好地方蝦仁肉絲飯 2018/07/16
台湾/台南: 阿娟肉粽魯麵 2018/07/16
台湾/台南: 開春古早味 2018/07/15
台湾/台南: 友誠蝦仁肉圓 2018/07/15
台湾/台南: 永棋蝦仁肉圓 2018/07/14
台湾/高雄・後驛駅: 後驛鴨肉飯(鴨肉飯專賣店) 2018/07/13
台湾/高雄・市議會駅: (薛)富錦順小籠湯包② 2018/07/12
台湾/高雄・凹子底駅: 博義師燒肉飯 自由店 2018/07/11
台湾/高雄・鹽埕埔駅:鴨肉本(二老闆の店) ⑤ 2018/07/10
台湾/台北・松江南京駅: 綠豆蒜啥咪② 2018/07/09
台湾/台北・迪化街: 枝仔冰城 台北大稻埕形象店 2018/07/08
台湾/台北・永安市場駅: Mr.雪腐 2018/07/08
台湾/台北・永安市場駅: 冰果天堂② 2018/07/07
台湾/台北・萬芳醫院駅: 芮比特 2018/07/07
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
37位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
15位
アクセスランキングを見る>>