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ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空:香港(HKG)⇒台北桃園(TPE)

搭乗:[2012/1/3 CX420便]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
往路は5分しか滞在できなかった香港でのラウンジ「The Pier」。帰りは乗継ゲートもすんなり通過できたので十分な時間を確保できた。
今度は、搭乗口に近い「The Cabin」に入ってみたが、ちょうど昼食時間帯とあって激混みだったものの、噂に聞いていた素晴らしい内容で感動した。

「The Cabin」のサンドイッチバー

サンドイッチバーでは、好物のイタリアン系前菜類がたくさん。

サンドイッチバーで頼んだ3品

でも、自分で盛ることができないので、3品だけ頼んだ結果がご覧のような山盛り状態。
台湾で食べることが出来なくなってしまう・・(年内に再度出かけるつもりだから、まあいいや)

結局、フルーツや焼そば、炒飯、炒め野菜などを取ってこれだけ(↓)食べてしまった。

ラウンジでこれだけ食べた

そのほか、ドリンクバーでは各種ジュース類もあって、マンゴジュースをチョイス。
シンガポール航空のチャンギ空港ビジネスラウンジと比べて種類では負けるが、質的には上回っている。

過去最高の質という印象を持っていた、ポルトガル航空のリスボン空港ラウンジ(☞ こちら)を上回ったので、現時点で経験した空港ラウンジ食の中ではトップになった。(ご存じのとおりフレンチやイタリアンを食べ歩いているので、その系統のバイアスがかかっているのは事実だが)

ウエルカムドリンク メニュー

香港→台北線は、往路と同様にガラガラで、わずか7人しか客がいない。
バンコク→香港線では私の横の席を除いて埋まっていたので、この需給ギャップが格安航空運賃の元となっているのかもしれない。

ウエルカムドリンクは4種類。その中で、ノンアルコールカクテル(↑)をいただいた。
タイではないので安心。(笑)

機内食全体

食事は往路と同様に「リフレッシュメント」表記。サービスも往路と同じ。
2択のメインからは、エビチリを選んでみた。香港の海老料理は、まず外れることが無いので安心だ。

Stir-fried chilli prawns glozed with crab meat, steamed jasmine rice and Chinese vegetables
Stir-fried chilli prawns glozed with crab meat, steamed jasmine rice and Chinese vegetables

海老をアップ現物を見て海老の大きさに惹かれて選んだのも事実だが、期待を裏切らない美味しさ。
使っている海老の産地が香港というわけではないはずなのに、なぜ香港の料理人が作ると食感といい味といい、こんなに美味しくできるのか不思議なほどだ。

家内も私も大好物の海老蒸餃子で比べると、日本で美味しい店に当たる確率は非常に低いのに、香港では不味い店に当たる確率の方が低い、というか今まで一度も当たったことが無い。
エビチリだって、海老の食感まで満足できる店など日本では高級店にでも行かなければ出会えないわけだから、海老目当てで香港食べ歩きをしたくなる。


ということで、台北-香港-バンコク-香港-台北と2路線を往復して4回を総額5万円弱で楽しんだキャセイのビジネスクラス。安かろう悪かろうなどということは全く無く、ラウンジを含めて期待通りの内容を楽しむことが出来た。

短距離路線でこの内容だと、長距離路線ではいったいどんな機内食が出て来るのか試してみたくなるが、さすがにそんな大金は持ち合わせていないので、興味のある方は他の方のレポートを探し出していただきたい。

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空:バンコク(BKK)⇒香港(HKG)

搭乗:[2012/1/3 CX708便]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
やや体調不良のまま過ごしたタイでの年末年始だったが(後で腎結石が動いたことに伴う軽い腎炎だったことが判明)、香港・台湾を経由しての帰国便でのビジネスクラスの食事を路線ごとに紹介しよう。
まずは、バンコクから香港へ。

バンコクのキャセイラウンジ

ラウンジ食に期待して朝食抜きで朝6時にチェックアウトして空港に向かったが、ちょっと期待外れだった。
キャセイ専用ラウンジというのに、往路の桃園空港で早朝時間帯に利用した内容よりもかなり劣るというのは何故だろう?
早めに行ったので時間はたっぷりあったが、ネット環境が有線・無線共に良くなく、VPNは使えないし日本サイトへのアクセスも重い。

ラウンジ食

それでも、ご覧のようにそこそこの食べ物があるので、同じ時間帯のANAラウンジよりはマシだと思う。
あまり美味しくなかったのは、タイの洋食水準の表れかもしれないが。

搭乗券には、25分前までにゲートに来ないと搭乗できないといった脅し文句も記されていて、ちょっと嫌な感じを受けたが、機内に入ればちゃんとウエルカムドリンクを出してくれる。
シャンパンかジュース2種からの選択だったが、ここはタイらしいレモングラスドリンクなるものをいただいてみた。

レモングラスドリンク メニュー

しかし、ほんとタイの食事は合わないものが多いようで、これまた撃沈。
せっかくの土地では郷土料理を試すのが基本スタンスだが、実際問題として、口に合わない料理や飲み物に当たることも多い。やはり海外の方が高い確率で遭遇するものの、日本国内でも遭遇しないわけではないから仕方ない。

食事前のドリンクは、毎度のことながら Diet Coke
ところが、今まで航空会社で通じなかったことが無い旧名称である Diet Coke が通じない。Cocacola Light と言ってようやく分かってもらえたが、タイでは本当にノンカロリーのコーラを見ることがほとんど無かったのが影響しているのかもしれない。コンビニでは全く置いて無かったし、スーパーもバンコクのデパ地下レベルで見た程度。レストランでも高級店でしか見ないし割増価格だったので、ホント希少価値。

パン・メインを選択した後で撮影

さて機内食だが、今回はLUNCH表記。
例によって全部そろってから撮影しているが、メインは当然ながらワゴンサービスで、実物を見ながら選択できる。

チャパティ

パンも5種類の中から見ながら選べるが、チャパティだというのでいただいてみた。
中に緑色の香草入りのもの。流石に冷めてしまったせいか美味しくなかったが、機内食としては珍しいものを見せてくれた。

Thai marinated scallop woth rice vermicelli salad
前菜:Thai marinated scallop with rice vermicelli salad

前菜はタイらしい甘酸っぱいビーフンサラダ。タイのサラダというと辛いのが定番だが、辛くはない。
帆立のマリネは、〆鯖のように塩と酢で漬けた後に、酢と塩分を落としたような加工をしてある生の帆立。あまり美味しいものではない。

Stir-fried chicken with chestnut, mushroom, preserved red bean curd sauce, egg
Stir-fried chicken with chestnut, mushroom, preserved red bean curd sauce, egg, fried rice and mixed vegetables のダックカレー部分

メインは3択。もちろんワゴンサービスで見ながら選べるが、Fried Rice と書かれていたものは無く、3種類とも Steamed Rice だったので困った。
選んでいたものはどれかと聞いてみると、これだという。しかも、鶏ではなくアヒルで、レッドカレーだそうだ。

メニュー表記とかなり違う印象だが、アヒルのレッドカレーとなれば、2日前に Kalpapruek で食べたものと比較できる。
目立っているトマトが示すように、個々に素材を強調している美味しいタイカレーであるとは思ったものの、比較対象が悪すぎた。Kalpapruek で食べたものが、非常に優秀であることを再確認できてしまったのだ。

ハーゲンダッツとミルクティー プラリネ

トレーを片した後に、デザートのハーゲンダッツ(75ml)を選択。口頭ベースでチョコかバニラのどちらにするかを問われた。
最後は、プラリネ(Pralines)で締め。

わずか2時間10分の短距離路線なのに、長距離路線の機内食みたいで満足できる構成だった。

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空:台北桃園(TPE)⇒香港(HKG)⇒バンコク(BKK)

搭乗:[2011/12/29 CX463便+CX713便]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
台湾に続いて東日本大震災で多くの支援をいただいたタイで年末年始を過ごすことにした。当初は特典航空券で香港を予約していたが、タイの水害を見たら今度は日本側から支援する番だと思ったわけだ。

という理由は半分で、台湾発香港経由バンコク行のビジネスクラス航空券が、キャセイの公式HP経由で安く買えるという情報を得たので、ビジネスクラスとラウンジを試してみたくなったというのが残り半分の理由。
そのお値段だが、往復で税・燃油込で僅かNT$18211(=46676円)と、同時に確保した成田=台北往復のANA便(もちろんエコノミークラス)よりも2万円も安い。これで4回もビジネスクラスとラウンジを楽しめるわけだから、こんなチャンスを逃すわけにはいかない。

成田からの台北到着は夜9時前なので、台北発は朝6時の便を選んだ。もちろん桃園空港内での空港泊だ。
キャセイのラウンジは朝4時半からの営業なので、それまでは別の場所で過ごさなければならない。

Transfer Center A Transfer Center A

ANAが到着するターミナル2からは Sky Train でターミナル1に移動。この間、セキュリティチェックは無し。この Sky Train は到着階をつないでいるので、ターミナル1も到着階側に入ることになる。
中央の出口との境界付近にあったインフォメーションで、どこで空港泊できるかと聞いたら、すぐ隣の「Transfer Center A」で可能とのこと。ここには、ミニシアターや常設PCもあって、さながらシンガポールのチャンギ空港みたいだ。
チャンギよりも優れているのは、ソファーがたくさんあって横になって寝られることと、シャワー設備があること。(料金が書いていなかったので無料?) Wi-Fiも無料で使えたうえに、かなり高速で日本のサイトもサクサクつながったことから、チャンギよりもネット環境は快適だと思う。もちろん、少ないながらも電源もある。(ソファーの後ろにある赤い立札が目印)

到着階側にあるため、食事は同じ場所にある「Homee Kitchen」というカフェ1軒だけで(6:30~23:00の営業)、麺類(NT$160~250)とサンドイッチ(NT$120~150)ぐらいしか食べ物が無い。それから、冷房が効きすぎる点(実測18.5度)にも注意したい。冬場は日本が寒いので問題ないと思うが、夏場の薄着で空港泊をすると風邪をひく可能性が高いだろう。

到着時には翌日の乗継便ゲートが分からなかったが、朝4時の段階でゲートBであることが判明し移動。
こちらにも「Transfer Center B」が有り、ミニシアターは無いだけで同じような雰囲気だ。ところが、ここから出発階に上がるための乗継ゲートが5:30にならないと開かないことが判明。ここで搭乗券も必要になるわけだが、事前に Web Check-in で搭乗券を印刷しておいたのは正解だったようだ。

注意しなければいけないのは、あくまで台湾に入国していない制限エリア内であること。つまり、預け荷物がある場合は、ここで過ごすことはできないことから、短期個人旅行者向けのアプローチになるだろう。

ヌードルバーのメニュー 牛肉麺
▲左:ラウンジのヌードルバーメニュー  右:牛肉麺

ラウンジの開く朝4時半に向かうと、乗換ゲートは5時半からだと。せっかくのラウンジが使えないではないか!
それでも、10分程度は余裕があったので、ラウンジでの朝食を済ませることにしたが、驚いたのは、この時間からヌードルバーも営業していたこと。
牛肉麺を注文してみたが、具材も良いし、スープと麺もなかなかのお味だった。駅の立ち食いソバと同等のANAラウンジの麺コーナーの具材と比べたら雲泥の差だ。
ほかには、肉まん類が3種が台湾らしいところで、後はパンとかケーキ類が少々といったラインナップ。早朝時間帯としては嬉しい品揃えだ。

そんなこともあって、ビジネスクラスでは初めての航空会社なのに搭乗開始時間にゲートへ行くことが出来なかったが、機内はガラガラ。もちろんウエルカムドリンク(ジュース2種か水)は出てくるし、温かいおしぼりも出てきた。さらに、名前で呼んでくれる。

トレーに全体が揃った写真

上の写真は全部がそろった段階での写真だが、パン・ジャム・メインが無い状態のトレーが最初に運ばれてくる。
パンはANA以外ではあたりまえの、バスケットから自由に選ぶ形式。3~4種類あったと思う。ジャムや蜂蜜類も自由に選べるし、後で追加も聞いてくれる。

クロワッサン フルーツとバター、選べるジャム

2択のメイン料理は現物の皿を見せて選ばせてくれる。もちろんメニューは事前に配られているわけだが、目で見て選べるというのは失敗を避けることができるわけだし、出す側はごまかしがきかないので大変だ。こんな点でも、世界ランクトップグループの航空会社は違うものだと感心した。
日本の航空会社の水準も低いわけではないが、早朝便で予約時の食事案内は単に「リフレッシュメント」とあるだけだったのに、これだけ内容の濃いものを出してくれた点でも予想外だった。予想を超える内容を出す、つまりサプライズを演出すると好感度が上がるという常識をしっかり認識している点でも運営が上手いと思わされた。

Stir-fried seafood with oyster sauce on Taiwanese noodles
Stir-fried seafood with oyster sauce on Taiwanese noodles, pan-fried pot sticker and vegetarian siu mai

料理の方だが、フルーツだけはどこの航空会社も同じだなと思える低水準だが、メインは香港の航空会社らしい良い味をだしていた。それにクロワッサンがパリパリで美味しい。これは意外だった。


香港での乗継時間は1時間15分だが、乗継ゲートが大混雑で通過に30分以上もかかり、ラウンジ滞在は僅かな時間。さすがに多くの方がラウンジレビューを書かれているので出る幕は無いだろうが、キャセイの本拠地だけあって充実した料理群だ。まだまだ日本の航空会社は、アジアのトップグループには加われないなと。
とはいえ、シンガポール航空のチャンギ空港ラウンジと比べてしまうと、かなり見劣りがしたのも事実。例えば香港名物の点心が2種の焼売だけというのは悲しいものがあった。(朝8時台だから?)

香港バンコク線の朝食

台北→香港で出てきた機内食との違いだが、ヨーグルトが1品増えただけで基本的に同じ構成。予約時の表記は「朝食」だった。
メインはワゴンサービスで料理を見比べて選べるし、パンやジャムの品揃えも同じだ。もちろん名前を呼んでいただける。(日本語が少し分かる方がいたのも嬉しい)

Dim sum with chilli sauce
Dim sum with chilli sauce
Pork siu mai with crab roe, preserved vegetablescrystal dumpling, shrimp dumpling, mini glutinous rice wrapped in lotus leaf


ラウンジに期待していた点心類で寂しい思いをしたので、メインは点心を選択したが、やはり香港の点心だけある。
シンガポール航空でも点心を選んだことがあるが、(☞ こちら)期待を裏切らない水準だ。おこわはチョリソと椎茸が入った甘味噌ベースで、日本ではお目にかかれないタイプ。

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

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R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
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今後の旅行計画
6月:クロアチア②,スロベニア
6月:台湾
7月:イタリア⑰、スイス
8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
2月:ベトナム
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