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ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: ブリュッセル(BRU)⇒香港(HKG)

搭乗:2018/11/13 12:30発 CX338便
評価: 総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆
3泊4日のスペインバスク旅行に4泊5日のベルギー・オランダ旅行を終えて、香港まで。帰国ではなく、次の目的地であるバリ島へ向かうためのフライトとなる。
香港での当日乗継便が特典航空券では取れず(個別に検索すると空いていたが、発券ルール上の問題らしく香港でストップオーバーしないといけないとのことだった)、仕方なく宿代の高い香港で1泊することになった次第。



まずは、ブリュッセル空港のラウンジだが、発行されたインビテーションは何故かスターアライアンス側のブリュッセル航空ラウンジ「The Suite」。
お隣にワンワールドの英国航空ラウンジがあるのに、何故なんだろう?



しかし、航空会社の本拠地ラウンジとなると悪くはないハズなので期待して入室するものの、窮屈に並べられたイスとテーブルに質素な食べ物とガッカリ。
往路スペインに飛ぶ際にはシェンゲン圏内用ラウンジを使っているが、そちらの方が豪華な雰囲気で食べものも豊富だった。欧州の航空会社でこのパターンは、初めてかもしれない。

実は、ラウンジ利用料が安いので、インビテーションがスタアラ側のラウンジだったのかも??

**********

往路便は夜行便だったが、今回は昼間発の便ということで、多少は機内食に期待しての搭乗だ。
メニューは新聞形式、サービスも往路と同じなので、その部分は省略して紹介したいと思う。
詳しくは往路便のレビューをご覧いただきたい。



離陸前のウエルカムドリンクはオレンジジュースを頼んでみたが、エコノミークラスで出すような安物市販パック入りの味でガッカリ。優秀な航空会社は、オレンジジュースにもこだわりを見せてくれるのだが・・
離陸後の食前酒はお決まりのダイエットコークにしたが、往路と違ってナッツが出てきた。
ちゃんと温められたカシューナッツとアーモンド。少し名誉挽回?


最初の食事は昼食表記。食前酒の注文と同時に、メイン料理の選択を聞かれたので、ここは美味しい香港料理の海老をチョイス。
先頭から3列目だったからか、問題なく注文が通った。



最初の前菜を配りに来ると、なぜか注文した海老はすぐに出てくるからねってスキップされてしまった。どうも、前菜も3択で注文制だったみたいだ。

成田=香港線では3種類出てきた記憶があったので間違えたわけだが(記憶自体が間違いだった)、サラダは品切れだけどツナかスープならあるというのでツナをお願いした。


Spiced tuna
Crushed pink peppercorn marinated cucumbers


と、出てきた皿はマグロの刺身。
ではなくて、燻製前の下処理を施したマグロという感じ。
マリネした胡瓜との表記は、トルコ料理のヨーグルトで和えた胡瓜のソースだった。



マグロの下には、細切り昆布みたいな海藻サラダが隠れていた。
ラウンジ食を控えたので、割と美味しかったパンを全部食べてしまったのだが、後で失敗に気づくことになる。



Stir fried prawns with spring onion and ginger
Choy sun, steamed jasmine rice


メインの海老は、予想外にしょぼい。
かなり前の話だが、シンガポール航空のシンガポール⇒ハノイ線で出てきたものをイメージしていたので、ちょっとがっかり。



それに、海老の調理方法もご当地香港発ではなくベルギー発だからか、手を抜いて揚げてある。
こうなると、香港の海老料理特有のプリプリ感は無理だよなぁ。



左:Cheese plate
  Bergian brie, pere joseph, water crackers, grapes and fig jam

右:Cannoli Siciliani

デザートはチーズとシチリアの郷土菓子カンノーリがあるとのことで、それをお願いした。
ところが、出てきたのはカンノーロではなく、グラスに入ったクリーム。違うよねって返したものの(CAさんがシチリアのカンノーロがどんなものか知っていたのだ)、メニューの記載が違っていてこれしか搭載していないとの話だったことから、いただくことにした。

そのクリーム、本場のカンノーロのクリームとは似ても付かないものだったが、ほんのりリコッタチーズの味はするし、ピスタチオの味もするので、これを「カンノーリ」としているみたいだ。



Hong Kong style milk tea

食後のお茶は、香港スタイルのミルクティーというのを発見して頼んでみたら、なんと粉末を溶かして作ったものだった。(台湾で買ったものと同じ味ということで判断)
それが香港スタイルなのかもしれないけど、なんだかなぁ・・

**********

さて、昼行便(?)ということで、往路と同じ品ぞろえで魅力は無いものの中間食を物色しにギャレーに行くと、何も置いていない。CAさんに何かないのと聞くと、メニューに記載されているものなら何でも注文できると!
そんなこと知らないので、覚悟が出来ていないではないか。それならそうと、他社と同じようにメニューにいつでも何でもオーダー可能と記載しておけばよいのに・・

キャセイの長距離路線の機内食はオーダーバイキング制だったわけで、だから1品1品が軽めな構成になっているわけだった。
これ、アナウンスしなければ分かるわけないのだから、サービス点減点対象。(笑)




とっさに判断できずに、予定通りアイスクリームとナッツしか頼まなかったけど、食べたものに対して採点しているので、損してるな。
このアイスクリームだが、一度半分ほど溶けてしまったものを固めた感じのものだった。
わざわざ証拠写真を載せるようなことはしないが、蓋を取った段階で容易に判断できた。

***********


Traditional Western Breakfast

到着2時間前の明かりを少しだけ付けて事前オーダー制の朝食を配り始めた。
往路は中華粥を選んだので、復路は一般的な洋風朝食を注文。


Warm pastry selection
Seasonal fresh fruit


温められたクロワッサンは、油脂分控えめのパリパリタイプ。
バターが付いていたので、たっぷり付けていただければOK。
好物のパン・オ・レザンも控えめな甘さでまずまず。


Mushroom omelette, streaky bacon,
Lyonnaise potatoes and grilled tomato


ただ、オムレツはいただけない。
エコノミークラスで出てくる機械生産的なものではなく、ちゃんと手作りしている感じではあったものの、具材が寂しいし卵も焼きすぎ。
なかなかANAで出てきたようなフワトロオムレツ(☞ こちら)を出してくる航空会社は無いようだ。


右:Smoothie

キャセイの長距離路線の機内食、期待したほどではなかったものの(最初から全品いつでもオーダーできると知っていれば、また印象が違ったかもしれない)、A350の機内は快適そのもの。
機内食の注文方法を失敗していたことを最後に知ったので、20万マイル残っているJALマイルの残りを使ってリベンジしようかな。

今月からJAL特典航空券制度が大幅に改悪されたので、ほぼ改悪されていない世界一周旅程で使おうと企んではいるが、例によってまったく予約が取れない飾りだけの案内でないことを祈るしかないか。
本当に国際線旅程では使えなくなってしまったJALマイルだ。(しかもANAと違って高額発券手数料を取るし・・)


※メニュー:昼食中間食・朝食朝食注文票アルコールノンアルコール

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: 香港(HKG)⇒ブリュッセル(BRU)

搭乗:2018/11/6 00:25発 CX339便
評価: 総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆
香港での乗継時間は約4時間。
いつもの The Pier First Class Lounge で時間潰しをしたが、深夜便なので機内食は軽いものだろうと予想して、注文形式のダイニングルームで食べることにした。(☞ ラウンジメニュー


Crispy fried soft shell crab
Green papaya salad

Wonton with noodles in soup
Hand-crafted prawn and pork dumplings in chicken broth with vegetables


メインは何度も食べている雲吞麺にしたが、安定の美味しさだったものの、スープの水準が落ちた気がする。
いつもは蛯子が入っているのだが、入っていなかったのだ。

前菜[Starters]からは、ラウンジでこんなものを出してくるのかと驚きだったソフトシェルクラブ。



クリスピーと書かれていたが、揚げ置きをレンチンしたような食感で残念なお味だったけど。

今回の旅では、この後2回利用することになるので、違うものを食べてみたいと思う。

**********



香港からブリュッセルまでは、エコノミークラスでも快適だったA350-900型機。
予想外だったのは、長距離路線なのにスリッパは用意していないとことだ。アメニティーポーチの中に靴下が入っているからって、靴下を脱ぎたいからスリッパが欲しいということを理解していない!

3月に乗った子会社のキャセイドラゴン航空では、短距離路線なのにスリッパが用意されていたはずなんだが、前回のカンタス航空のようなケースに備えて念のため持参しておいて助かった。
旅行中のホテルで使うためにも、スリッパは必需品なのだ。




離陸前のウエルカムドリンクは、先ほど搭乗した成田=香港線のシャンパン・オレンジジュース・水に加えて、オリジナルティーからの選択。もちろん違うものという事でお茶を選択したが、お茶のジュース割り?
離陸前の段階でおしぼりが出てくるのは、同じだ。



メニューは、機内食としては初めて見た新聞形式で、事前に置かれていた。
新聞形式のメニューはイギリスのチェーン店で見たのが初めてだが、食に関する記事が載っているので読み物的には楽しいかも。ただし、日本語ではないので読む気は起きず。(笑)



Braised brisket with flat rice noodles in special beef broth

深夜発ということで、離陸後の食前酒は無く、いきなり食事は要るかと聞いてきた。
新聞の表紙を飾っていた牛肉麺が美味しそうだったのと、ラウンジでも食べているので軽いだろうとお願いしてみたのだが、ずいぶんと表紙写真に載っていたイメージと違うものが出てきた。



トッピングの野菜と揚げかすを除けて撮った写真を見ての通り牛肉少なすぎ!
おまけに、箸を乗せるのを忘れられてしまって、食べる頃には麺が伸びてしまっていた。(元々伸び切ったソフト麺という気がしないでもないけど・・)



なぜか、頼んでいないパンとバターもいっしょに出てきたが、香港人って麺と洋風パンをいっしょに食べる?
しっかり温められていて、コーン粉を使ったパンという感じで結構美味しかったけど。



Chilled pomelo, sago pearls in mango and coconut milk

デザートには、ポメロとマンゴーのサゴーをお願いしたが、ポメロを入れ忘れたようで実に少ない量で出てきた。
直後にチョコレートは要らないかと持ってきたので、いただいてしまったけど。


Seasonal fresh fruit

なんだか欲求不満だったので、フルーツも頼んでしまった。
ドラゴンフルーツとパパイヤはちゃんと味が乗っていたものの、パイナップルが悲惨なほど硬くて味が無い。酸っぱいのではなく、味が乗っていないパイナップルって市場に流通するの?

食後におしぼりが出てきた点は、さすが長距離路線だけど、やっぱり深夜便は期待できないという結論。

**********

中間食は乾き物だけで、事実上無いに等しいことからパス。


Chinese breakfast
Seasonal fresh fruit
Salted chicken congee
stir fried egg noodles with vegetables


事前オーダー制の到着前の食事は、機内の明かりをつけることなく真っ暗な中で(一部の客が付けている個人灯の明かりだけで)オーダー表記載の通り到着2時間前に配られた。

Express Breakfastは到着1時間前に配ると書かれていたが、その段階でも明かりを付けず、到着30分前に機長アナウンスがあった段階でも未点灯。
結局、シートベルト着用サインが付いた着陸15分前の段階で明かりがついたが、こんなの初めて。(食べずに睡眠確保したい向きには、11時間も寝ていられる!)



お粥の鶏肉は予想外に大量に入っていたものの、お味はやや化学調味料を感じるものだった点は残念。

面白かったのは、卵麵炒めだ。
炒めた麺をカップに押し込んで、その上に麺に絡まなかった野菜をトッピング。
逆さにして、プリンのように皿に盛りつけたものが出てきた。

お味は、ベースの卵麵が割と美味しいので普通にいただけたけど、この盛り付けはなぁ・・


ということで、JALやANAの深夜便よりはマシであるものの、トルコ航空(ターキッシュ エアラインズ)マレーシア航空の夜行便と比べたら落ちることから、ギリギリ★4つという評価になった。最初の食事は、それなりにメニューの選択肢があったので、しっかり選べば良かったわけだ。

補足しておくと、食事ではなく深夜便である以上は睡眠を取りたい客から見れば、明かりを灯さないことと、トレー配膳で無駄な行き来をなくし雑音を減らす姿勢が見えることから、乗り心地としては最高かもしれない。
さすが古くからの5つ星航空会社という感じはした。

もうひとつおまけに、いつもフライトマップを表示しているのだが、No data availableと表示されたままで最後まで見ることが出来なかった。長距離路線では初めてのことだ。その代わり、タブレットでGPS信号を拾えたので、オフライン版のGoogle Mapで飛行中の位置は把握できた。


※メニュー:表紙最初の食事中間食と朝食ドリンク①選んだ料理の記事朝食用注文票

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: 成田(NRT)⇒香港(HKG)

搭乗:2018/11/5 16:30発 CX521便
評価: 総合★★★★★★★★★★サービス★★★★☆雰囲気★★★★★
通算166回目(全39社)のビジネスクラス搭乗は、台北発の有償発券でしか搭乗経験の無かったキャセイパシフィック航空。実に5年半ぶりの搭乗だ。
いつものように、旅行最初のビジネスクラス搭乗を即日レビューでお届けしよう。


▲搭乗したA330-300型機@成田空港

この夏の英国旅行でエコノミークラスを利用したが、日系と遜色なく快適であることを確認できたキャセイ。
2年前と比べて欧州線で3~5割も値上げした日系に嫌気がさしていたことから、来年は日系のほぼ半額で発券できたキャセイ航空で春のフランスと夏のスイスに出かけることにしているが、今回は搭乗したことの無い長距離路線のビジネスクラスも試してみようと、JALの特典航空券で発券している。




成田のラウンジは、食べ物が貧弱なキャセイラウンジを無視して、JALのサテライトラウンジ。
来年3月まではファーストクラスラウンジが使えるので、羽田で美味しかった焼き鯖押し寿司を目当てにわざわざサテライト側まで出向いたわけだが、受付で11月から本館側4階のラウンジが工事に入ったため、JAL便以外の利用は指定ラウンジ(キャセイ)を使うようにと言われてしまった。

他社ラウンジにはファーストクラスラウンジが無いわけだし、昼過ぎから夕方までの時間帯はガラガラなのにだ。
完全に客を見ずにマニュアル通りのお役所JALが復活しているな。この時間なら空いているでしょ、と言って入れてもらったが、100名以上収容できるラウンジ内の客は1人だけ。50席以上あるダイニングコーナーなどひとりもいなかった。



しかも、ホームページに掲載されているラウンジメニューにしっかり記載されているお目当ての「焼き鯖押し寿司」が出ていない。羽田とこのサテライトラウンジにしか無い料理なのにだ。
10分待っても誰一人スタッフが出てこないので、あきらめてスタッフルームをノックして呼び出しリクエストしてしまった。羽田と違って冷たいまま出してくるので、羽田の感動(☞ この記事の最初に記載)は味わえなかったけど。

3月6日のパリ路線(JL46便)で、熱があるので体温計を貸してほしいと機内で言ったら、気遣うのではなくSARSを例に搭乗拒否をちらつかせてきたJAL。(これで、JGCプレミア会員資格が来年3月まで残っているものの、JAL国際線には二度と乗るものかと決めたのだ)
倒産後の外部お目付け役がいなくなった途端、元のお役所JALに戻りつつあるのは、こんな点からも見えてくる。

**********

短距離路線としては最長レベルの成田=香港線は離陸後4時間強のフライト。
搭乗後スリッパは無いかと探したものの、席にあったのはビジネスクラス仕様の枕だけ。毛布すら置いていないし、必要かと聞いてくることも無い。機内食関連だけが評価対象なのでサービス点には反映していないが、この段階ではサービス面では負けているなと。(キャセイのエコノミークラスは、ワンワールド・エメラルド会員として優遇してくれるので日系よりもサービスが良い印象)

さらに、配られた食事メニューは、日本発の路線なのに日本語なし。
英語と中国語表記だけって、私は構わないけど英語が出来ない日本人は困るのでは?(日本路線なので、こちらはサービス点減点対象)


▲左:離陸前のウエルカムドリンク  右:離陸後の食前酒(飲めないのでコーラ)

離陸前のウエルカムドリンクは、シャンパン・オレンジジュース・水からの選択。後から(離陸前の段階で)、おしぼりが出てくるパターン、最近多いなぁ。
個人的には、おしぼりは離陸後の食前酒の前に出してほしいんだけど。ついでに、日系航空会社のように回収せずに、そのまま食事が終わる時点まで置いておいてほしい。

離陸後の食前酒のおつまみは、ピーナッツメインで、柿の種とワサビ豆(グリーンピース)が少し入ったもの。
短距離路線だから、こんなものだろう。




前菜は3択かと思っていたら、全部出てきた。



パンはバスケットから選択と、日系以外の世界標準仕様。


Assorted bread and butter

ガーリックトーストをいただいたが、バゲットタイプのパンではないので、あまり美味しくない。
油ギトギトなので、こんな時におしぼりを回収せずに残してあるとありがたいのだが・・



Scallop, prawn, Japanese sesame chilli mayonnaise and asparagus

選択制だったら選ぼうと思っていた海老とホタテの胡麻チリマヨネーズ。
和えてくるかと思っていたら丸ごとブロックで、胡麻ドレは別添えだった。

しかし、日本製造だと思うが、さすが香港の航空会社。海老がプリプリで美味しい。
ホタテは冷凍ものだと思うが、そこそこのサイズ感のあるものが2個というのは嬉しい。
アスパラは、最近よく見かけるオーストラリア産だと思うが、茹で加減バッチリ。
このクオリティ、長距離路線でもなかなかお目にかかれないものだ。



Mixed salad, Kalamata olives and balsamic vinaigrette

サラダは、個食瓶入りのバルサミコビネガー(ドレッシング)付き。
Castello Monte Vibiano というイタリアのペルージャ[Perugia]の会社のブランドは初めてかも。
ちょっと甘みが強いが、かなり好みのバルサミコビネガーだった。

胡瓜とトマトは日本産だろう。
2週間前にセルビアで美味しい胡瓜とトマトばかり食べていたので、不味い日本産野菜の味だ。



Japanese buckwheat noodle and shiitake mushroom

日本路線ということで蕎麦も出てきたが、山葵無しは悲しい。
椎茸をトッピングしているからワサビは要らないという判断なのかもしれないけど・・


メイン料理は、なんとワゴンサービスで出てきた。
短距離路線でのワゴンサービスというのは、ゼロではなかったと思うが珍しい。


Braised beef in onion sauce, broccoli, capsicum and steamed jasmine rice

当初は、和食の魚の味噌漬けを選ぶつもりだったが、見て選べるとなれば話は違ってくる。
中華料理と認識していなかった牛肉料理が一番美味しそうだったので、方針変更。



牛脛肉を蒸してから煮込んだものだと思うが、柔らかで非常に美味。
下手な洋食シチューなんかよりも、中華オニオンソースの方が合うと思うのは、中華料理好きの日本人だからかも?

ただし、ジャスミンライス(タイ米?)はペケ。
せめて日本米と同等の台湾池上米にしてほしい。




チーズとフルーツもワゴンサービス。
でも、選ぶわけではなく、チーズを頼めばチーズ全部盛り、フルーツを頼めばフルーツ全種盛り。



もちろん両方をお願いしたわけだが、9月に搭乗したカンタス航空(☞ 2018.9 HND(羽田)⇒SYD(シドニー))と違って受けてくれた。
まあ、カンタスが異常だったわけだけど。


Cheese selection

チーズは3種類で、カットも予想よりも大きい。(日本で食べるとやたらと少ないが、海外ではこれが標準)
左上に見えるのは、チーズ定番の無花果ゼリーだろう。


Fresh seasonal fruit

フルーツは、日本発なのに東南アジア仕様。
日本で調達して加工していると思うので結構割高になると思うのだが、そこはコスト削減儲け第一主義に加えて社員の水準が低下しつつある(元の役所仕事になりつつある)JALなんかとは違う。
ビジネスクラス搭乗客という上級客に対してサービスをケチるような真似はしない。



Haagen-Dazs Icecream

最後はハーゲンダッツだが、バニラ・ストロベリー・チョコレートの3択だった。
JALと同じようにすぐ食べられる硬さで出してきたのは、さすが食文化の発達した香港の航空会社。
(エコノミークラスでは、JALもキャセイもANAのビジネスクラスと同様のカチカチ状態で出してくる)


アイスクリームを食べ終わった頃には、おしぼりサービス。
最近エコノミークラスではないかと思える小さなおしぼりを出してくる航空会社ばかりだったので、日系と同じ大判のおしぼりサービスは嬉しい。

香港到着1時間半前、ちょうど台北上空に差し掛かったところで、食前酒のおつまみとして配ったナッツを配りに来たのには驚いた。さらに、到着40分前には、グラスに入った水も配りに来た。
日系よりも全然仕事をしているじゃないか!


ということで、短距離路線の機内食としては日本語メニューを出さなかった点を除けば文句の付け所が無い最高水準の機内食を楽しむことが出来た。
★5つ進呈はもちろんだが、搭乗した39社のランキング(☞ 航空会社別ビジネスクラス機内食ランキング)も5位と評価した。
この後の長距離路線も楽しみだが、夜行便なのであまり期待しないでおこう。
今回は残り5回搭乗することになるが、この水準を保ってくれればトップ3入りになると思う。


※メニュー:英語版・ドリンク①②・中国語版
※機内で全部書き上げ、香港のキャセイ航空ラウンジから恒例の即日登録しました。

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
48ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾㊱:(芒果冰)
8月:スイス⑨、イタリア
9月:ルーマニア②,ブルガリア
10月:スペイン⑰,ポルトガル
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