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ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空:香港(HKG)⇒台北桃園(TPE)

搭乗:[2013/6/8 CX472便]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
JALのビジネスクラスに搭乗したいがために、昨年購入した台北発香港経由便の台北に戻る最後の旅程。
昨年11月の往路(☞ こちら)では(選んだ料理が悪かったのだと思うが)レベルダウンを感じてしまったので、機内食には期待せず香港の優秀なラウンジ食を目いっぱい堪能するつもりだったものの、JALの羽田ラウンジだけでなく機内食も素晴らしかったことから、おなかのゆとりがなくなった。

ということで、今回のキャセイラウンジは、定番のイタリアンとフルーツだけ。毎回必ずあるところを見ると、ラウンジメニューに変化が無いのかもしれないが、私はこれが大好物なので問題なしだ。チーズもオリーブも高品質のものを使っているので、満足感が違う。

The Cabin でのラウンジ食

そうそう、別のラウンジ(The Pier)も試してみたが、あまりにも食べ物が貧弱だったので、混雑覚悟でいつもの「The Cabin」に戻ってしまった。同じ空港内のラウンジでも、場所によってこうも違うのかと。

さて、美味しいウエルカムドリンクが出てくるので、搭乗開始時間に素直にゲートに向かった。
ウエルカムドリンクの出ない日本の航空会社の場合は、ラウンジでギリギリまで粘るのは当然だろう。
ビジネスクラスの場合は荷物の格納場所がなくなる心配はないので、窮屈な機内に早く向かっても苦痛になるだけだ。(海外の空港では、時間になれば構わず出発するケースが多いので注意。特にラウンジからゲートまでの所要時間や関門等を把握していない場合は、おとなしく搭乗開始時間にはラウンジを出てゲートに向かおう!)

シート ウエルカムドリンク

今日の機材は、またまた斜めシート。
これ、窓からの景色を眺めることができないだけでなく、変な向きに力がかかることから飛行機酔いしそうな気分になるので嫌いだ。直前にシート変更の案内メールが来たので、機材変更でもあったのかしら?

ウエルカムドリンクは、ココナッツミルクベースのスムージー。ミントの葉が乗せられている。
日本では皆無だが、最近スムーシーを出す海外ラウンジも増えてきているようで、いずれも非常に美味しいので楽しみにしている。日本のファミレスなんかで置いてあるようなものとは水準が違うのだ。

ワントレーで配膳

メインは2択だが、キャセイとかシンガポール航空といった中華圏の航空会社の場合は、過去の経験から中華料理を選ぶと間違いない。前回試しに洋食を頼んだら、見事に中華風洋食が出てきたのだ。
ここは、素直に中華料理で攻めたいと思う。

Steamed chicken with red dates and wood ear mushroom
Steamed chicken with red dates and wood ear mushroom, stemed jasmine rice and kailan(芥蘭)

記されている文字だと魅力的に思えないのだが、ちゃんと期待に応えてくれた。味が全然違うのだ。
カイラン(芥蘭)とは、中国のブロッコリーの仲間らしい。

日本では馴染みのないデーツを使っている点、これが味を出しているというわけではないと思うが、立派なアクセントになっている。
「Steamed chicken」だけを見ると、なぁんだ「蒸し鶏」かと思ってしまうが、やはり中華料理を選んだのは正解だった。日本の普通の中華料理屋に慣れていると、中華料理ってこんなに美味しかったっけ!と思うこと間違いなしだ。



メインは良いのだが、前菜(Starter)扱いの Fresh seasonal fruit の質は芳しくないし、デザートの Salted chocolate caramel tart もタルト側にこだわりがなく出来損ないという印象。
実際問題として、フルーツの質にこだわる航空会社は稀だし、ケーキ類も美味しいことはまず無いので、減点対象にならないだろう。

ということで、前回洋食を選んだ結果★3つに落としたのだが、今回は正攻法で行ったので★4つ。
総合ランキングも全日空(ANA)を抜いて元の5位に返り咲きとした。

※メニュー:ランチドリンク

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空:台北桃園(TPE)⇒香港(HKG)

搭乗:[2012/11/4 CX475便]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★★★雰囲気★★★☆☆
初のJALのビジネスクラスに搭乗するために、わざわざ香港を経由して帰国することにしたわけだが、台北⇒香港間は昨年末にも搭乗したキャセイ航空。

キャセイ桃園空港ラウンジ 椎茸グラタンとチーズパン

香港の超優秀なラウンジ食に備えて、桃園空港のキャセイラウンジでの食事は超控えめにして上の2品だけ。
前回は早朝時間帯にもかかわらず麺コーナーがオープンしていたし、まずまずの品ぞろえという印象だったが、昼前の時間帯でもほぼ同じだったので、選択するものが無かったというのが本当の理由だけど・・
昼間のラウンジ食で比べるなら、ANA成田と同等レベルだろう。(ANA成田の朝は論外)

チェックイン時に窓側にしてほしいと言ったら、2階席があてがわれたが、なんと2階席貸切だそう。CAさん3名を1人で独占することになってしまった。相変わらず香港=台北線の搭乗率は極端に低そうだが、1~2時間ごとに飛ばしている理由が知りたくなる。運賃も安いので、完全に赤字路線だろうに。

ドアが開いていたのでコックピットが見えた 2階席のビジネスクラス
▲左:コックピットが見えた 右:独占した2階席のビジネスクラス

そんなわけで、サービスは至れり尽くせりというのはオーバーだが、ウエルカムドリンクからして何でもOKと案内された。もちろんダイエットコークをお願いしたが、離陸前だというのに缶ごと持ってきてくれた。

しかし、この機材の座席配置は独特。せっかく窓側をリクエストしたのに、全席通路側を向いているので窓からの景色が見れないのだ。しかもななめ配置なので、離着陸時には体が横に押し付けられるような感じになる。
前にユナイテッド航空で反対向きのシートというのを体験したことがあるが(☞ こちら)、通路を歩く人と目が合ってしまうという点でも落ち着けるものではない。

ランチ一式

今までは中華を基本にアジア系料理ばかりを選んでいたので、初めて洋食を選んでみた。

Beef stew with red wine sauce, parsley new potatoes and grilled vegetables
Beef stew with red wine sauce, parsley new potatoes and grilled vegetables

ビーフシチューとのことだが、何となく中華味。
付け合せの野菜が中華炒めになっているから、シチュー側にも味が浸食してしまっているからだろう。
皿の内容的には、過去4回の搭乗で食べた中華系の皿と大差はないのだが、美味しさという面では中華に軍配が上がってしまう。

Smoked duck with mustard potato salad Banana yoghurt cream cake
▲左:Smoked duck with mustard potato salad
 右:Banana yoghurt cream cake

前菜とケーキは、どの料理を選んでも同じものになる。こちらは見るからにエコノミークラスの料理でダメだ。どちらも洋食系だからだと思うが、香港企業なんだから、可能な限り中華を選ぶのが無難という結論になってしまう。(この部分は選べないけど・・)

写真は無いが、ANAと違ってお茶のメニューが豊富な点は好印象。
食後のお茶は Hong Kong style milk tea を注文。こういったオリジナル系は好きだな。

----------

香港での乗継時間は、わざと2時間以上開けて確保した。というのも、前回時間不足でラウンジを試す時間的余裕が乏しかったことから、キャセイの優秀なラウンジでしっかり食べようとの魂胆からだ。

イタリアン系

向かったのは、洋食系が充実した「THE CABIN」。
前回に続いて、サンドイッチバーから生ハム・サーモン・パプリカ&モッツアレラ・ライスサラダ。最高!

中華系

中華系からは、チャーシュー饅、焼き飯、焼きそばをゲット。饅頭も旨い! さすが香港。

パンとフルーツにフレッシュジュース

パンも焼き立てでフランス並みに美味しいし、フレッシュジュースはグアバを飲んでから、もう1杯はマンゴーで。これもいい。
もっと食べたかったが、今回の旅の最大の目的であるこの後のJALのビジネスクラス機内食が食べられなくなってしまうので、これで打ち止め。

注:ラウンジ食は採点対象外です。

※メニュー:ランチドリンク

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空:香港(HKG)⇒台北桃園(TPE)

搭乗:[2012/1/3 CX420便]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
往路は5分しか滞在できなかった香港でのラウンジ「The Pier」。帰りは乗継ゲートもすんなり通過できたので十分な時間を確保できた。
今度は、搭乗口に近い「The Cabin」に入ってみたが、ちょうど昼食時間帯とあって激混みだったものの、噂に聞いていた素晴らしい内容で感動した。

「The Cabin」のサンドイッチバー

サンドイッチバーでは、好物のイタリアン系前菜類がたくさん。

サンドイッチバーで頼んだ3品

でも、自分で盛ることができないので、3品だけ頼んだ結果がご覧のような山盛り状態。
台湾で食べることが出来なくなってしまう・・(年内に再度出かけるつもりだから、まあいいや)

結局、フルーツや焼そば、炒飯、炒め野菜などを取ってこれだけ(↓)食べてしまった。

ラウンジでこれだけ食べた

そのほか、ドリンクバーでは各種ジュース類もあって、マンゴジュースをチョイス。
シンガポール航空のチャンギ空港ビジネスラウンジと比べて種類では負けるが、質的には上回っている。

過去最高の質という印象を持っていた、ポルトガル航空のリスボン空港ラウンジ(☞ こちら)を上回ったので、現時点で経験した空港ラウンジ食の中ではトップになった。(ご存じのとおりフレンチやイタリアンを食べ歩いているので、その系統のバイアスがかかっているのは事実だが)

ウエルカムドリンク メニュー

香港→台北線は、往路と同様にガラガラで、わずか7人しか客がいない。
バンコク→香港線では私の横の席を除いて埋まっていたので、この需給ギャップが格安航空運賃の元となっているのかもしれない。

ウエルカムドリンクは4種類。その中で、ノンアルコールカクテル(↑)をいただいた。
タイではないので安心。(笑)

機内食全体

食事は往路と同様に「リフレッシュメント」表記。サービスも往路と同じ。
2択のメインからは、エビチリを選んでみた。香港の海老料理は、まず外れることが無いので安心だ。

Stir-fried chilli prawns glozed with crab meat, steamed jasmine rice and Chinese vegetables
Stir-fried chilli prawns glozed with crab meat, steamed jasmine rice and Chinese vegetables

海老をアップ現物を見て海老の大きさに惹かれて選んだのも事実だが、期待を裏切らない美味しさ。
使っている海老の産地が香港というわけではないはずなのに、なぜ香港の料理人が作ると食感といい味といい、こんなに美味しくできるのか不思議なほどだ。

家内も私も大好物の海老蒸餃子で比べると、日本で美味しい店に当たる確率は非常に低いのに、香港では不味い店に当たる確率の方が低い、というか今まで一度も当たったことが無い。
エビチリだって、海老の食感まで満足できる店など日本では高級店にでも行かなければ出会えないわけだから、海老目当てで香港食べ歩きをしたくなる。


ということで、台北-香港-バンコク-香港-台北と2路線を往復して4回を総額5万円弱で楽しんだキャセイのビジネスクラス。安かろう悪かろうなどということは全く無く、ラウンジを含めて期待通りの内容を楽しむことが出来た。

短距離路線でこの内容だと、長距離路線ではいったいどんな機内食が出て来るのか試してみたくなるが、さすがにそんな大金は持ち合わせていないので、興味のある方は他の方のレポートを探し出していただきたい。

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

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プロフィール

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海外旅行に目覚めて25年。
現在 65ヵ国を訪問
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今後の旅行計画
12月:ギリシャ②、キプロス
12月:ラオス
年越:台湾㉝:高雄台南屏東
1月:モルディブスリランカ
1月:マレーシア⑫,カンボジア
2月:ベトナム
3月:台湾㉞:澎湖
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾㊱:(芒果冰)
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