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イギリス/クローリー [Crawley]: The Master Fryer

訪問:2017/8/7 19:00
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★★☆☆雰囲気n/aCP★★☆☆☆


▲今日のルート実績

10日目は、私が一番行きたかったセブン・シスターズ [Seven Sisters]と、ナショナルトラストのツーリングパスで無料入場できるシェフィールド・パーク [Sheffield Park]を経由して、ロンドン・ガトウィック空港に近いIHG系のホテルまで。



レストランを物色しに街に出たものの、これはという店を見つけられず、街に出る途中でみつけたフィッシュ&チップス専門店で買ってホテルで食べることにした。前にアニック[Alnwick]で利用したフィッシュ&チップス専門店(☞ Carlo's)の印象が良かったので、専門店なら美味しいだろうという判断だ。

予想通り、店頭には何かの賞を獲得したって書いてあったし、ひっきりになしにやってくる客が美味しさの証明のはずだった・・


▲壁メニュー (↑ クリックで大きな画像が開きます ↑)

カウンターで注文し、レシートに記されている番号が呼び出されるまで待機。
普段注文が入らない料理を頼んだからか、やたらと待たされてしまった。



ホテルに持ち帰って全部を並べてみた。
こう見ると、小サイズのチップスと大サイズのフィッシュのサイズ感がかなり違う。


Large Cod(£5.65≒840円)

写真でイメージできるサイズよりは大きいのだが、それでも Large Cod という名称に反するサイズ。
専門店なら、通常サイズだと思うのだが・・



断面写真の方が、サイズ感が分かるだろう。
最初に紹介したアニックの専門店で食べた普通サイズよりも明らかに小さいし、もっと悲惨だと思ったのは冷凍魚を使っていたことだ。

専門店を名乗り、賞も受賞したって大きく煽っているのにこの水準。
何かの賞を取ったとか、メディアで紹介されたと自ら煽る店に良い店無しという典型だったわけだ。



Scampi Tails(£4.95≒730円)

スカンピもアニックで食べたものなので、比較しようと頼んだわけだが、見た目は同じ、量も同じ感じ、5年前の価格とは単純比較はできないものの、物価上昇率年率2%なら価格も同じ水準。



大きく違ったのは、中身だ。
中が見えるように半分にしたら、中身が無い。というか、溶けてしまっているように見える。もちろん、海老を食べているという食感は皆無だ。
スカンピのテール部分だって書いてあったのに・・



Small Chips(£1.95≒290円)

どうせ美味しくないだろうと、小サイズのチップスを頼んだのに気前の良い盛り。(苦笑)
もちろん、揚げ不足という感じで美味しくない。




3品総額で£12.55(≒1850円)と、極めて満足感の低い夕食になってしまった。
専門店でも、行列店でも、受賞店でも、ダメな店はダメということだ。
っていうか、高くて不味いロンドンの飲食店の水準の低さを表している気がする。


【店舗詳細情報】
店名:The Master Fryer
電話:01293 408784
営業:11:30~22:00(日曜17:00~)
住所:1 Pound Hill Parade, Pound Hill, Crawley RH10 7EA
GPS:51.117418, -0.153998 (☞ Bing Map


訪問したイギリスのレストラン
 

【セブン・シスターズ [Seven Sisters] 周辺の風景】
(GPS: 50.743028, 0.202146, 公式HP(Birling Gap and the Seven Sisters), 案内掲示











▲西側の Seaford の街から始まっている
 

【シェフィールド・パーク [Sheffield Park] の風景】
(GPS: 50.997707, 0.013570, 公式HP
購入したナショナルトラストのツーリングパスで無料で入れることから寄ったものの、城(マナーハウス)に入れるわけでもなく、単なる雰囲気の良い公園だった。






テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

イギリス/サウサンプトン [Southampton]: Holiday Inn Southampton

訪問:2017/8/6 18:00
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★★☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
9日目。今日のルートは、家内がトップ5に選んでいて(好きなアーサー王絡みの土地らしい)、日本人が参加していた女神信仰パレード(?)に遭遇したグラストンベリー [Glastonbury]ウィンチェスター [Winchester]ウルヴジー城 [Wolvesey Castle]を経由して、宿を確保してあるサウサンプトンまで。


▲今日のルート実績

夕食は2食付で予約しておいた Holiday Inn Southampton のレストラン。
1泊2食付で2人で £81.00(≒12000円;部屋代£59.00+2食付加算料金£22.00)と、日本の民宿よりも安いとなれば、わざわざリスクを冒してまで外で食べる理由は無いだろう。
この後の2か所でも、この激安2食付オプションを付けて予約したが、英国旅行ならあちこちにあるIHG系で決まりだ!(笑)



ディナーは、Holiday Inn Cardiff City Centreと同様に、宿泊者専用のDinner Inclusive Menuから前菜・メイン・デザートを選ぶ3皿コース。金額は書かれていないが、一般客向けの正規メニューに載っていたので、頼んだ料理には正規金額を転記しておく。
ドリンクは、IHGスパイア会員特典で2人分無料。(1人分だけのホテルもある)



Pork & Duck Liver Pate(£6.60≒980円)
smooth pork and duck pate, toasted rustic bread and onion marmalade


家内が選んだ前菜は、豚と鴨のパテ。
パテは、フォアグラバージョンでよく見る器の上を脂で覆った出し方だ。



パテそのものは標準的なお味で、鴨肉というよりは鶏レバーという感じがしないでもない。
独特なのは、玉ねぎのマーマレードと記されたもの。色合い的には相当長時間かけてじっくり炒めた感じだが、それにしては玉ねぎの甘さを感じない。何だろう?



Watermelon & Feta Salad(£6.15≒910円)
watermelon chunks, feta cheese, red onion, toasted omega seeds and olive oil


家内に狙ったパテを取られたので、私は家内が食べられない山羊のチーズのサラダ。
スイカとチーズという組み合わせは斬新だが、意味ないよなぁ。単にローコストを目指しただけっていう感じ。



Fish & Chips(£13.95≒2050円)
beer battered fish with mushy peas, chunky chips and tartar sauce


メインは、本番イギリスのフィッシュ&チップス!
なんて書くと聞こえがいいが、単に家内が消去法で選んだだけ。

またまた、レモンの断面を焼いたものが出てきた。あと、見た目が仙台名物の「ずんだ」みたいなものが乗っている。甘くないので枝豆餡とは違うが、豆の煮込みが嫌いな家内は食べれず。
私がいただいたものの、確かに美味しくない。西欧の豆の煮込みは、一般的に肉の出汁が効いて美味しいんだけど、英国料理だからかなぁ?

魚の方は、英国らしくジャンボサイズ。ただし冷凍魚という食感で、やや硬くパサパサ感もある。
ホテルの真正面が海岸という立地だけど、漁港は無いのかしら?



Beef, Kidney & Ale Pie(£14.95≒2200円)
braised beef and kidney in a short crust pastry, buttery mash, seasonal vegetables and gravy


私は、久しぶりのキドニーパイを選んだ。
それにしても、パイ本体の倍以上ありそうな付け合わせの野菜がすごい。美味しそうに見えないところが、なんとも英国料理っていう感じだけど。(笑)



このキドニーパイ、30年前の新婚旅行の際に食べて気に入った料理だが、情けない中身だ。
この手のドロドロした中身は、駅やスーパーで個食パックで売っているものと同じ感じで、レストラン料理っぽくない。単品価格で食べたら、怒ってしまいそうだ。



Warm Chocolate Brownie(£5.25≒780円)
rich & indulgent chocolate brownie with a scoop of vanilla ice cream


家内が選んだデザートは、チョコレートブラウニー。
味見していないので分からないが、結構美味しかったみたいだ。


Eton Mess Cheesecake(£5.25≒780円)
baked vanilla cheesecake, strawberry and meringue topping


私は、英国に来ると気になるイートン・メスの文字が入ったチーズケーキ。
ちっともイートン・メスという感じではなかったが、これもニューヨークチーズケーキ的な味わいがあって、美味しくいただけた。結局デザートだけが標準以上ということだ。


試しに単品価格を合計すると£52.15になるが、その金額の入った伝票にサインを求められて焦った。
もちろん、宿代に含まれているのでチェックアウト時に別途請求なんて言うことはなかったが、朝食代を含めると7割引き以上のディスカウントになるのだから、後でどういった処理をするのか興味がある。

※メニュー:Dinner Inclusive Menuアラカルトサンドイッチ・サラダ

【店舗詳細情報】
店名:Holiday Inn Southampton
電話:0871 942 9073
住所:Herbert Walker Avenue, Southampton SO15 1AG
GPS:50.899382, -1.409187 (☞ Bing Map


訪問したイギリスのレストラン
 

【グラストンベリー [Glastonbury] の風景】
(GPS: 51.146878, -2.717666, 街の案内掲示, Glastonbury Torの案内掲示

街に着いた際に、やたらと仮装した人達を見かけたので何だろうと思っていたのだが、家内がグラストンベリー修道院を見に行っている間にグラストンベリー・トア[Glastonbury Tor]に向かったら、仮装パレードに追いついた。



後で知ったことだが、どうやらどこかの宗教団体が主催する女神信仰のパレードらしい。
何も知らない段階だったが、面白そうと先回りして先頭から最後までをデジカメビデオで撮ったのが上の映像。



もう一度追いかけて、グラストンベリー・トアの麓の入口で渋滞していたところで、巫女さんみたいな恰好をして歩いていた人を発見。日本人みたいだなぁと気になって撮影したのが上の映像。
別行動していた家内が、パレード前に町役場近くで日本語が聞こえたとのことで声をかけたらしく、その結果、このパレードは女神信仰の団体が首謀するものであるということが判明したしだい。


▲左:グラストンベリー修道院を駐車場から  右:ここから入った奥に入場券売り場がある


▲左:町役場(左端に巫女さんに扮した日本人がいる)  右:街の中心広場


▲左:St John's Church  右:Methodist Church


▲左:Abbey House  右:Glastonbury Tor入口標(ナショナルトラスト管理)


▲左:ここで巫女さん発見  右:Torを目指して


▲グラストンベリー・トア[Glastonbury Tor]


▲左:頂上の方位台  右:女神信仰の象徴(?)らしき像を置かれてしまった


▲トア周辺でどんちゃん騒ぎ


▲煩いので、反対側に下山(反対側の入口は、GPS: 51.146726, -2.696363


▲The White Spring(Glastonbury Tor入口脇にある)
 

【ウィンチェスター [Winchester] の風景】

▲ウインチェスター大聖堂






▲左:City Mill  右:Bishop Of Winchester(ウルヴジー城に隣接;入場不可)
 

【ウルヴジー城 [Wolvesey Castle] の風景】
(GPS: 51.058098, -1.310757, 公式HP, 案内掲示①,




テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

イギリス/エクセター [Exeter]: Bill's (Exeter店)

訪問:2017/8/5 18:40
評価点:総合★★★☆☆★★☆☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★☆☆☆
ベリー・ポメロイ城の併設のカフェで外観を拝んだ後は、コンプトン城 [Compton Castle]ドローゴ城 [Castle Drogo]を見て、エクセター [Exeter]の街へ。(☞ 今日のルート実績



昨日は朝夕食抜きでクリームティー2連発だったし、今日も朝抜きでランチは朝食仕様とロクなものを食べていなかったので、ちゃんとしたレストランに行こうとGoogle Mapで物色して選んだのがこの店。
ちゃんとした店のつもりだったが、行ってみたら若者向きの軽い内装でカフェバー仕様だったけど、まあいいや。



BAKED CRAB CAKES(£7.65≒1150円)
White crab meat cakes with tartare sauce and micro salad


前菜からは、大好物のクラブケーキ。
千円以上もするので、真っ当なクラブケーキを期待して注文した。

それにしても、このレモンを半分にカットして断面を焼いて出してくる店が多い。
イギリスでの流行りなのかなぁ?



出てきたのは、レモンの断面よりは一回り大きいだけの小型のクラブケーキが2個。
特に右側の個体の表面に、大粒の野菜が見えていたので怪しい雲行き。



断面を見ての通り、ほとんど蟹肉が入っていない、つなぎばかりのハンバーグという感じ。
せめて蟹の風味があればいいのに、昔スーパーで見かけた個食包装のチルドハンバーグというお味で、とても千円以上出す価値のないものだ。



BILL'S FISH PIE(£14.58≒2150円)
Cod, salmon, smoked haddock, prawns, peas, spring onions, mustard and cheddar mash


家内が頼んだメインは、フィッシュパイ。
ん? どこがパイなんだ??



蒸した感じの薄切り白身魚をグラタン皿の中央に置き、その上に柔らかめのマッシュポテトをかぶせて焼き上げたもの。

料理説明の部分に記載の魚介類4種類が入っていたのか不明だが(マッシュポテト部分しか味見していない)、断面写真から見る限りは入っていない感じ。その場でメニューの説明を見ているわけではないので確認できなかったが、どこかに寄せて入っていたのかなぁ?



BILL'S SMOKY BARBECUE RIBS(£16.45≒2450円)
with tangy apple slaw and fries


私は、ポークリブのバーベキューをチョイス。
アメリカの友人を訪ねた際にご馳走してくれた店のが美味しかったので、同じ英語圏ならと期待してみた。



フレンチフライと Tangy Apple(Tangy Apple Coleslawの略らしい)が付いているが、フレンチフライは英国らしく美味しいレベルではないし(芋の品種の問題だと思う)、Tangy Apple Coleslaw は牛蒡ほど繊維質ではないにせよ、リンゴという感じのしない味でぱっとしない。英国料理だなぁ・・

でも、BBQだけは米国の店と比べたら落ちるもののまずまず。
追加のBBQソースも持ってきてくれたので、たっぷりかけていただいた。




お会計は、3品合計で £38.67≒5700円也。
ドリンクは水道水でお願いしているので、ドリンク代が含まれていないのに、この価格。高い!

この記事を書く段階で、英国内に100店舗近くも展開しているチェーン店であることを発見した。
どうりで無難で、料理面での魅力に乏しかったわけだが、サービス料10%を加算するレベルの店とは到底思えないし、価格設定も高いし、なぜ100店舗近く展開できるのか不思議だ。


※ディナー用メニュー:前菜メイン・Puddingsドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Bill's Exeter店
電話:01392 259 227
営業:8:00~23:00(休9:00~22:30、月火水~22:00)
住所:32-33 Gandy Street, Exeter, Devon EX4 3LS
GPS:50.724358, -3.530821 (☞ Bing Map


訪問したイギリスのレストラン
 

【コンプトン城 [Compton Castle] の風景】
公式HP, 案内掲示 (GPS: 50.472945, -3.599916

▲またまた休城日に当たってしまった。事前に調べておけば済むのに..>家内
 

【ドローゴ城 [Castle Drogo] の風景】
公式HP, 案内掲示 (GPS: 50.697751, -3.807403

▲左:城は全体を再建築する感じで工事中だった  右:庭園



 

【エクセター [Exeter] の風景】

▲エクセター大聖堂








テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
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6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
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