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韓国/釜山:ファジンジョン食堂(화진정)

訪問:[2012/6/16 18:30]
評価点:総合★☆☆☆☆☆☆☆☆☆サービス☆☆☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP☆☆☆☆☆
ランチに慶州のソサンドル(서산돌)で食べたカンジャン・ケジャンの余韻が冷めないうちに、ホテルのロビーにこの店の日本語の案内が置いてあるのを見つけてしまった。
日本語の広告を出している無名店に行くと間違いなくカモにされると分かっていながら、勢いで行ってしまったのだ。やはり食べ比べは楽しいし、レビューを記す際にも比較対象があると書きやすいからだ。

結果は評価点の通り。よくもまあ、こんなデタラメなことをやれるものだと呆れたものだ。

外観 店内

店に入ると、6時半を過ぎているというのに客がいない。地雷だな。
それに、日本語の広告をだしているのに、日本語は通じず。

そしてメニューを要求するも、広告に載っているスペシャルだなと言って相手にしてくれない。それでもメニューは、と要求すると、壁に貼ってあるもの指さすが、日本語も英語もないのでわからない。
やはり地雷を踏んでしまったようだ。

壁メニュー

仕方ないので、スペシャルで良いといってお願いしたが、最初に出てくるおしぼりはなんと紙製の小さなもの。
自分たちのテーブルには、ジャンが飛び散っても汚れないようにビニールシートをかけてあるが、客の手は汚れても構わないということらしい。当地では、安いテジクッパの店でも布製のおしぼりが出てくるのは当たり前だ。

カンジャン・ケジャンスペシャル
カンジャン・ケジャンスペシャル(₩18000≒1300円)

で、出てきた小鉢を見ると、皿数は昨晩のモクトンよりも多いものの、一目で質の悪さが分かるような皿でがっかり。

冷凍カンジャンケジャンだ!

メインのカンジャンケジャンは、というと、見るからに鮮度が悪いもの。
カニをしゃぶると、ジャリジャリと冷凍品がまだ解けていない状態なのには驚いた。
この時期はワタリガニの旬だというのに、冷凍品を出してくるとは・・

さらに、甲羅の部分を見ると味噌が見えない。
写真を撮ろうとすると、甲羅の部分に有無をいわさずご飯を詰め込んでしまったのだ。
こういった、質の悪さをごまかそうという姿勢、さすが日本人向けの広告を出している店だと納得。

おまけに、広告では味つけガニ(ヤンニョムケジャン)が120g付くとなっていたが、付いていない。飛び魚の卵ビビムも付くと記されていたが、無い。
抗議しても日本語は通じないし、カンジャンケジャンの質を見ればロクなものではないのは明白。日本人をカモにする店というのは、こういうものだという勉強代として諦めた。

何度も書いているが、日本語フリーマップ等の広告掲載店は、有名店でない限り絶対に行ってはいけないということだ。今回のように、日本人が多く泊まるホテルにチラシを置いてあるような店も同じだ。
さっさと店を出て、口直しに釜山名物のテジクッパを食べに行くことにした。


【店舗詳細情報】
店名:ファジンジョン食堂(화진정)
電話:051-806-7764
場所:以下の地図参照

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

韓国/釜山:味香

訪問:[2012/6/15 20:00]
評価点:総合★☆☆☆☆★☆☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★☆☆☆☆
釜山1軒目は午後4時に出かけたカンジャンケジャンの店モクトン(먹통)だったこともあり、ボリューム的には全然足りない。ホテルで一息ついてから表に出たのだが、ひどい土砂降りで、歩きまわって店を探す気力が無くなってしまった。

ということで、毎度ながら高級店狙いでデパートレストランを目指してロッテデパート西面店に出かけたわけだが、このデパートのレストラン街、高級店がまったくなくて庶民店ばかり。地方都市で高級店狙いをすること自体が無理なのだろうか。

サンプルメニュー 店内

鍋の店にするか海鮮チヂミにするか、店頭のショーケースに飾られたサンプルを見て決めたのがこちらの店。
少なくとも、大好物の貝類が見えたことが決めてだったのだが・・

小鉢一式

まずは、小鉢一式。出てきたものを見てガッカリしたのは言うまでもないだろう。
そこそこきれいな店で、屋台やフードコートと同レベルのもにしか出てこないのだ。

海産物のチヂミ
海産物のジジミ/Sea Food Pa-Jon(₩12000≒860円)

そして、期待のチヂミだが・・
ピザのように直径30cmもあるかと思えるほどのジャンボサイズに驚かされたものの、肝心の具材のほとんどがイカ。あとはエビだけで、それも業務用冷食の最小サイズと思えるもの。
店頭のショーケースにあったサンプルだと、貝類も乗っていたはずなのだが・・

具材をアップ

それでもおいしければ許容できるのだが、生地の焼ムラが多く、べちょっとした部分もあればカリッとした部分もあるという素人料理。
タレも、単に三杯酢に醤油を加えたようなもので、見事に(多少は有った)期待を裏切ってくれた。

こんなことなら、釜山名物のテジクッパの店に行けばよかった、と後悔したものだ。
(実は、翌日の夜から3連荘で食べ比べしている)

掲載にあたって、店名の読みを調べようと電話番号でググってみたが、前の店のものしか出てこない。
店内写真も違っているので、たぶん出来たばかりの店だと思うが、他店と比べて客の入りが悪かったのは、知名度の低さなのか味の悪さが知れ渡っているからだろうか・・(たぶん、後者だと思う)


※メニュー:日本語表記のあるものの一部

【店舗詳細情報】
店名:味香
電話:051-805-8301
場所:地下鉄1.2号線西面駅ロッテデパート9階

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レストランカード

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

韓国/釜山:モクトン(먹통)[カンジャンケジャン専門店]

訪問:[2012/6/15 16:10] (☞ プサンナビの紹介ページ
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★☆☆☆
GWと夏休みの間は2か月以上も予定なし。さすがに旅キチガイの私には無謀な「無計画」だった。
取れるわけないだろうと金曜発日曜帰りの羽田=ソウル金浦便の特典航空券を3週間前に空席待ちで入れておいたら取れてしまったので、急きょ今年2度目の韓国へ。12000マイルで往復できてしまうので、国内往復よりも安上がりなのだ。(空港税と燃油代を入れると、そうとも言えないが・・)

さて、今回の目的地は3年前に済州島に行くために立ち寄った釜山。済州島は再訪済だが、こちらにも未練があったのと、元鉄道マニアとしては興味のある韓国新幹線(KTX)にも乗ってしまおうと企んだのは、外国人向けの3日間フリーパスが約6千円と格安であることを発見したからだ。(☞ Korea Rail Pass
このフリーパス(KR PASS)、事前にWebで申し込むわけだが、急にキャンセルとなった場合でもキャンセル料はかからない(正確には予約しても発券しなければクレジットカード請求されない)という粋な計らいも嬉しい。

毎度ながら、韓国ではハングルが読めなければまったく右も左もわからない状況になるので、今回はプサンナビを利用して事前に店選びをしておいた。

外観 店内

まずは、3年前に来た時に感動したクンジプ(큰집/Keunjip)で食べたカンジャンケジャン(渡り蟹の醤油漬け)に期待して、専門店を選んでみた。東京に8年住んでいたというご夫婦が開いている店だそうで、日本語でやりとりできるということなので、ドアを開けて「こんにちは~」と入店。

店頭に釜山ナビで掲載されていた「ひとりごはんガイド」の記事が大きく掲げられているような店なので、どちらかというと日本人をカモにするタイプの店に見えてしまう。案の定、夕方4時という時間にも関わらず先客がいた。もちろん日本人。私もカモなので、人のことは言えないが・・

カンジャンケジャン定食

注文はもちろん、釜山ナビお勧めのカンジャンケジャン定食(₩18000≒1300円)
最新メニュー調査日から1カ月しか経過していないのに2割も価格アップ。最初はカニの相場があがっているのかと思ったが、最終日にチャガルチ市場で相場チェックをした感じではどうも怪しい。

定食は夕方5時までの実質ランチメニューという位置づけだが、それ以降はカンジャンケジャン2匹+ごはんで最低でも ₩33000(≒2400円)となってしまう。これでは「ひとりごはん」には優しくないし、ただでさえ高い定食をランチメニュー限定にしている姿勢をみても良心的とは言い難い。どうも日本の韓国料理店の悪い部分を真似していると感じてしまう。

カンジャンケジャン

期待のカンジャンケジャンだが、クンジプ(釜山ナビには「クンチッ」と標記して2010年1月に登録されたようだ)と比べると味が極端に薄い。渡り蟹の鮮度の良さは見てわかるが、タレがカニに浸み込んでいないのだ。

カンジャンケジャンを横から

ワタリガニの味が濃厚なら有りだと思うが、カニの味もほとんどないので、いくらなんでもこれはないだろう。ひょっとして、漬け込み不足の蟹を出して来たのだろうか?
鮭の卵をそのまま食べても不味いが、調味液に漬けこんでおいしいイクラができるのと同じで、ワタリガニを生で食べたところで、いくら鮮度が良くても美味しいものではない。刺身には向かないカニなのだ。

チャプチェ
揚げ団子 白菜キムチ

小鉢の方に目を向けると、釜山ナビ掲載のものよりも皿数が減っている。こんな部分も、日本の韓国料理店そっくりだ。でも、個々の皿の品の良さは日本的といえるかもしれない。

一番気に入ったチャプチェをはじめとして、魚の揚げ団子(?)や白菜キムチを見ても上品な見栄えだ。

ナムル

目玉焼きと海苔だけが入っていた器は、このナムルとキムチにご飯を合わせてビビンパにして食べるそうだ。でも、御飯の相場が ₩1000という韓国で、目玉焼きを加えただけで ₩3000も取るというのは感心できないな。こんな部分が日本人をカモにしていると受け止められるのだ。

とはいえ、翌日の夜、ホテルに置いてあった日本語のリーフレットを見て出かけた同じ西面にある店は、今がワタリガニの旬だというのに卵の入っていない冷凍粗悪品を出してきたので、決して悪い店だとは言えない。

実は、翌日に出かけた世界遺産の街である慶州でもカンジャンケジャン専門店ソサンドル(서산돌)を発見して試してみたが、これが安くて素晴らしい内容だったのだ。カンジャンケジャン3連荘となってしまい他店との比較も出来たことから、当初はマイナス採点だったものの標準点とした。
そう考えると、釜山でカンジャンケジャンを食べるなら、第一に クンジプ、第二にこの店という事になるかと思う。

※メニュー:ケジャンメニュー全体メニュー

【店舗詳細情報】
店名:モクトン(먹통)
電話:051-817-2151(日本語可)
場所:地下鉄1.2号線西面駅ロッテホテルから徒歩5分程度

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レストランカード

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
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9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
12月:トルコ③、エジプト
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:マレーシア⑫,カンボジア
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