台湾/花蓮:正宗包心粉圓
訪問:[2011/11/18 20:30]
評価点:総合★★☆☆☆、味★★☆☆☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★☆☆☆、CP★★★☆☆
宿泊した宿の奥さんが、ここの包心粉圓と豆花が美味しいとのことで、デザートはこの店に決めた。といっても、中華デザートなどほとんど食べないので、まったくの前提知識なし。
お勧めというだけあって、若者たちで全テーブル埋まっていた。カップルが店を出て行ったところを、親切な若い女の子の店員が空いた席に案内してくれたうえに、日本語も英語も通じなかったが、食べ方なども教えてくれた。やっぱり台湾はいいなあ。老人も若者もみんな日本人に親切。

注文は包心粉圓と豆花の文字が入っていた「包心・豆花・総合豆類(NT$45≒120円)」
もちろん指さしでお願いしたが、「熱・氷」という文字があるのを見落としていて、なにやら一生懸命にどちらにするかと聞いてくれた(というかゼスチャーで示してくれた)。
どちらで食べるのが普通なのか聞きたかったのだが、言葉が通じないので仕方ない。
大量のかき氷を入れた箱を指差して「氷」の方でお願いした。

で、出てきたのがこちらの2皿。
メニュー写真では3皿なので間違えたのかな、と思ったが、どうやらこれで正しいようだ。
右の黒い団子のようなものを左の器にトッピングして食べるとのこと。
宿の奥様の話では、黒団子の正体はタピオカだそうだ。
左の器の下に隠れているのは絹ごし豆腐(と思った)と甘く煮た豆と餡子の類。黒糖シロップの上に大量のかき氷を掛けた感じだが、恐らく温かい豆腐のうえに掛けたものなので、かき氷が溶けてこのような感じで出てきたものと思われる。

中の豆腐とマメを持ち上げてみたが、絹ごし豆腐が柔らかすぎて崩れまくってしまった。
しかし、甘いシロップで絹ごし豆腐を食べるという感覚、私には付いていけないなぁ。
宿の奥様の話では、台湾人はみんな大好きなんだそうだ。
絹ごし豆腐と思った訳だし、未だにそう思っているが、実は違うのかもしれない。

後で調べたら、この店の右隣の 五霸焦糖包心粉圓 という店はガイドブック掲載店だった。
この時の状況では、こちらの店の方が繁盛していたが、隣はかなり独特な包心粉圓を出す店らしい。
旅行前に花蓮情報をチェックした hiroさんのブログ(☞ こちら)でも取り上げられていたが、そもそもデザートは興味の範疇でなかったのでマークしていなかった。
芸術的変態『五霸焦糖包心粉圓』というタイトルに加えて、面白そうな店主のようなので、隣に行ってみるべきだったかなぁ、とちょっと後悔している。
【店舗詳細情報】
店名:正宗包心粉圓
電話:03-8333238
住所:花蓮市博愛街163號
大きな地図で見る
評価点:総合★★☆☆☆、味★★☆☆☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★☆☆☆、CP★★★☆☆
宿泊した宿の奥さんが、ここの包心粉圓と豆花が美味しいとのことで、デザートはこの店に決めた。といっても、中華デザートなどほとんど食べないので、まったくの前提知識なし。
お勧めというだけあって、若者たちで全テーブル埋まっていた。カップルが店を出て行ったところを、親切な若い女の子の店員が空いた席に案内してくれたうえに、日本語も英語も通じなかったが、食べ方なども教えてくれた。やっぱり台湾はいいなあ。老人も若者もみんな日本人に親切。


注文は包心粉圓と豆花の文字が入っていた「包心・豆花・総合豆類(NT$45≒120円)」
もちろん指さしでお願いしたが、「熱・氷」という文字があるのを見落としていて、なにやら一生懸命にどちらにするかと聞いてくれた(というかゼスチャーで示してくれた)。
どちらで食べるのが普通なのか聞きたかったのだが、言葉が通じないので仕方ない。
大量のかき氷を入れた箱を指差して「氷」の方でお願いした。

で、出てきたのがこちらの2皿。
メニュー写真では3皿なので間違えたのかな、と思ったが、どうやらこれで正しいようだ。
右の黒い団子のようなものを左の器にトッピングして食べるとのこと。
宿の奥様の話では、黒団子の正体はタピオカだそうだ。
左の器の下に隠れているのは絹ごし豆腐(と思った)と甘く煮た豆と餡子の類。黒糖シロップの上に大量のかき氷を掛けた感じだが、恐らく温かい豆腐のうえに掛けたものなので、かき氷が溶けてこのような感じで出てきたものと思われる。

中の豆腐とマメを持ち上げてみたが、絹ごし豆腐が柔らかすぎて崩れまくってしまった。
しかし、甘いシロップで絹ごし豆腐を食べるという感覚、私には付いていけないなぁ。
宿の奥様の話では、台湾人はみんな大好きなんだそうだ。
絹ごし豆腐と思った訳だし、未だにそう思っているが、実は違うのかもしれない。


後で調べたら、この店の右隣の 五霸焦糖包心粉圓 という店はガイドブック掲載店だった。
この時の状況では、こちらの店の方が繁盛していたが、隣はかなり独特な包心粉圓を出す店らしい。
旅行前に花蓮情報をチェックした hiroさんのブログ(☞ こちら)でも取り上げられていたが、そもそもデザートは興味の範疇でなかったのでマークしていなかった。
芸術的変態『五霸焦糖包心粉圓』というタイトルに加えて、面白そうな店主のようなので、隣に行ってみるべきだったかなぁ、とちょっと後悔している。
【店舗詳細情報】
店名:正宗包心粉圓
電話:03-8333238
住所:花蓮市博愛街163號
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