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トルコ/カッパドキア/ギョレメ(Goreme): Sedef Restaurant

訪問:[2011/5/1 12:00]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★★☆☆
せっかくなので、ちょっと高級感のあるレストランを試してみることにした。道路沿いにある1989年創業というこの店、観光地特有のなんちゃってレストランとは明らかに趣が異なる。前日、この付近の全レストランを物色して筆頭候補として選んだ店だ。

店の外観

正面は交通量の多い道路で実質歩道であるべき場所に展開しているテラス席だから、チト落ち着かない。店の中は高級レストランの趣なので、眺めを優先するならテラス席、雰囲気を優先するなら店内で食べた方が良いだろう。

テラス席の内側の席は、ちょっと高級感あり 道路正面だが奇岩は拝める

注文を終えると、店のロゴが入った立派な革製のマットが敷かれた。
店内だと、テーブルクロスとナプキンという高級レストランらしいセッティングだったが、テラス席でもこだわりが見えてくる。

Kiremitte Et
バターライスはかなり控えめ パンは例によってどっさり来る
Kiremitte Et(20TL≒1100円)
Beef, tomatoes, peppers and garlic cooked in a clay pot in stone oven

実は、Bostan Kebap と迷ってしまい、スタッフに郷土料理としてどちらを勧めるかを尋ねた結果、こちらをお勧めするということで選んだわけだが、失敗したようだ。
ちっともトルコ料理らしくなく、南欧系の日本でもよくあるパターンの単なるトマトソースの煮込み。石焼プレートとか壺焼きが当地の主流だが、それだけで郷土料理っていうのかな? 他とは違うトルコ料理らしさを期待していただけに、残念な結果に終わってしまった。

主食&ライスで

量的にも不十分で(私は炭水化物だけのパンをほとんど食べないからだが)、もう1軒行けると考え、店の右斜め前に構えるガイドブック掲載の高級店にはしごすることにした。
結果はいかに・・


※参考:Diet Coke(3TL≒165円) ←高級店の割には良心的な価格!
メニュー前菜・グリル・郷土料理主菜・パスタ・ピデ(Pide)朝食・デザート・ドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Sedef Restaurant
電話:+90(384)271 2356
場所:Göreme バス通り沿い

大きな地図で見る

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

トルコ/カッパドキア/ギョレメ(Goreme): Manzara Restaurant

訪問:[2011/4/30 17:55]
評価点:総合★★★★☆★★★☆☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★★☆☆
相変わらず旅先では美味しそうな店よりも、眺めが良い店とか雰囲気の良さそうな店を優先してしまう。当初階段を登った店は、この店のお隣のひとつ下の店。てっきりつながっていると思って階段を登ったわけだが、別の店だった。

店の外観

店の入り口を入り、その奥に階段がある。そこを登って、さらにもう一つ階段を登ると、ギョレメの周辺の丘と奇岩を見渡すことができる屋上テラス席だ。
あいにく先端の特等席は先客がいたため、テーブルクロスのかかっていない円形テーブルを陣取った。空いているからか、一人で占有しても良いと。

屋上テラス席 横の景色も悪くない

メニューを吟味した結果、好物のメゼ盛り合わせがあったので迷わず注文。新宿の「ボスボラス ハサン」で食べたメゼにはまったのが最初だ。

席からのギョレメの奇岩の眺め

お決まりの Diet Coke (Coke Light, 4TL≒220円)とテーブルセッティングの向こうには、街中にもたくさんある奇岩の数々。この奇岩をくりぬいて住宅にしたり、おなじみの洞窟ホテルにしたりと、悪く言えば自然破壊しているわけだが、自然保護などという概念の無い古い時代からのことなので仕方ない。住民生活に完全に溶け込んでいるという訳だ。

トルコのパン

まずは、たっぷりのパンがやってきた。
北インドのナンのように窯焼きだと思うが、まったくの別物。全粒粉パンという感じで、もっちり感ではなく少しパサパサ感のあるパン。

Mixed Mezes(18TL≒990円)
Mixed Mezes(18TL≒990円)
Antep Ezme, Eggplant Salad, Hummus, Haydari, Saksuka

英語メニューの補足説明を見ても、現地の固有名詞のままでぜんぜんわからない。
ということで、左下から反時計回りで一皿ずつ見て行こう。

メゼの数々 メゼの数々

左はツナサラダ系。イスタンブールの国内線空港ラウンジでも食べたが(☞ こちら)、日本のツナサラダと大差ない感じ。右もラウンジで食べた野菜をトマトとガーリック味で煮込んだものだが、かなり大味だ。
機内食とラウンジで食べた経験から、トルコ料理はどこで食べてもそれなりの味わいがあると思っていたが、やはり店によって味に大きな違いがあるようだ。ちゃんと手をかけて、しっかりしたレシピに基づいて作らないと、家庭料理的な味わいになってしまうみたい。

メゼの数々 メゼの数々

左のは、韓国料理のチゲの薄さで日本のお好み焼きをかき揚げのように油で揚げた感じの料理。右は、豆とトマトとチーズを混ぜてペースト状にした感じ。チーズ味が濃厚で、パンにつけていただくと美味しい。

メゼの数々 メゼの数々

左は、ずばり香草入りのクリームチーズ。濃厚チーズのペーストが2種類もあると、完食は無理。サワークリームのように多少酸味のある味だ。右は、レッドペッパーを刻んでトマトの酸味を生かした酸っぱ辛い料理。やはり旨み成分が不足していて大味の類だったが、翌日食べた店でも同じ感じの味わいだったので、当地の味なのかもしれない。

メゼの数々 メゼの数々

左はカレー味のポテトサラダ。ちょっとチーズが入っている。こちらの料理は何でもチーズを入れたがるのかな? 右は空港ラウンジでも食べた何かの葉で巻いた味付け御飯。ラウンジで食べた方がぜんぜん美味しい。

というわけで、世界三大料理のトルコ料理にしては力不足。全体的に素人家庭料理の延長線という味で残念な結果に終わってしまった。観光地で景観を売りにしている店だから、仕方ないか。というより、この後試した3軒の店でも同等かこれ以下だったので、所詮観光地ということだろう。イスタンブールで食べなかったことが悔やまれる。

ただ、いろいろな面でこだわりを見せてくれたし、サービスも良い印象。景色は抜群に良い。
最後のお会計は、こんな感じの年季の入った木製の箱に伝票を入れてきた。

伝票入れ 伝票入れの中


メニュー冷前菜(メゼ)スープ・温前菜サラダパスタメインデザート


【店舗詳細情報】
店名:manzara
電話:+90(384)271 2712
住所:Orta Mahalle Harim Sokak No.14, Göreme

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
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6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾㊱:(芒果かき氷)
8月:スイス⑨、イタリア
8月:台湾㊲,インドネシア⑧,他
9月:ルーマニア②,ブルガリア
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11月:マレーシア
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2月:マレーシア⑮:(経由地)
3月:マレーシア
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