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台湾/高雄・鳳山駅: 阿益蕎麥麵綠藻麵(阿益日式蕎麥涼麵)

訪問:2018/3/24 19:30
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
小籠包だけでは足りないので、もう1軒物色。



ホテルに戻るために鳳山駅横の踏切を渡って見つけたのが、日本式蕎麦の看板を掲げる食堂。

色々日式を掲げる店は多いが、ざる蕎麦をメインにした食堂を見たことが無いのと、結構繁盛しいたので、興味本位で入ってみた。



客が写ってしまうため店内全体写真は断念したが、空いたタイミングで撮った店内写真にもある通り、本当に日本のざるそばを売りにしているみたいで、ほとんどの客がそれを食べていた。

日本のざるそばの食べた方なんかも、ちゃんと各テーブルに用意されている。(☞ 日式蕎麥涼麵 食用方法



注文伝票を見ると、蕎麦は手打表記が無かったが、手打麺類の中に「日式麻醤涼麺」を発見。
蕎麦は遠目で見た感じでは色の濃い乾麺を使っているように見えたので、私は手打ちに惹かれてこちらを注文。




日本の冷やし中華かなと思っていたが、事前に出てきたタレを見て違う事を悟った。
胡麻ペーストが醤油ダレの上に浮いていたが、お酢が入っていないので胡麻味中華ダレではなく、胡麻ダレざるうどんが出てくるようだ。

刻み葱をタレの中に投入して(胡麻も付いていたが、趣味でないので入れずに)よくかき混ぜて準備完了。


日式麻醤涼麺(NT$55≒200円)

出てきた麺は、手打ちうどんという予想が外れて、手打ち細うどん。
冷や麦よりも太めだが、太さが均一なので手打ち生地を機械で裁断したのかな?

日本の手打ち麺と比べたら腰は弱め、のど越しが特に良いわけでもなく、微妙にモチモチ感があるところが台湾流かも。でも、台湾の下手な麺類と比べたら断然おいしい。
特に、タレに日本の冷やしうどんとは違った意外感があり、これはこれで台湾料理として楽しめる。



餛飩湯(NT$20≒75円)

注文伝票に雲吞スープが20元(たったの75円!)とあったので、どんな貧弱な雲吞が出てくるかと思っていたら、立派な雲吞スープがでてきてびっくり!

スープだけ飲まないと中身が見えてこないことから、スープだけ先行して飲んでいたのだが、日本の豚骨風味が多少あって好み。



中の雲吞は、ごらんのように具がしっかり入ったものが6個も!
サイズも特段小さいわけではなく、普通の雲吞サイズ。
日本の雲吞と同様に、皮が柔らかで多めなのも良い。
これは嬉しい誤算だった。

さすがに雲吞湯だけ食べるのは失礼だろうが、麺類も安いので、台鉄鳳山駅周辺に来たときは寄ってみてほしい。
食べなかった蕎麦レポートにも期待してます!


※メニュー:注文伝票

【店舗詳細情報】
店名:阿益蕎麥麵綠藻麵
電話:07-799-8298
営業:10:00~20:30
定休:無休
住所:高雄市鳳山區鳳松路3-7號
GPS:22.632115, 120.360854


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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/高雄・大東駅: 李記小籠包

訪問:2018/3/24 19:00
評価点:総合★★★★☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★☆☆☆☆CP★★★★★
週末の高雄の宿代は平日の3割増になるので、そこそこ快適な中で出来るだけ安く泊まろうと臺鉄鳳山駅前の宿を3695円で確保。近くに鳳山青年夜市があるとのことで行こうと思っていたわけだが、実際行ってみると閉鎖されていて、再開発するのかがれきの山になっていた。さあ困った。

オフライン版のGoogle Mapに載っていた高評価の倆伯羊肉に向かったものの、今度は相席ベースでも満席で行列状態。おひとり様では席を確保してから注文という形態は無理だ。



仕方ないので、周辺をウロウロして適当な店に入ろうと見つけたのが、この店。
いや、店の実態は無く屋台店だ。

メニューは小籠包と蒸餃の2品だけ。どちらも55元、約200円と激安だ。



昨年出かけた鹽埕埔駅近くの永和小籠湯包と同様に、実店舗が無いのに隣の建物に看板が据え付けられていたので、ひょっとすると狭い敷地に昔は店舗があったのかもしれない。

屋台厨房の後ろのテーブルでご主人が蒸し餃子を包んで、左側では奥様が小籠包を包んでいたので、もちろん自家製手作り。安い小籠包屋では、機械生産の仕入れ品を出してくる店があるので、目の前で包んでいるところを見ると安心感がある。


小籠包(NT$55≒200円)

しばらく待っている間に、ご主人がタレを置いてある場所を教えてくれた。親切。
5分ほどで、蒸籠で蒸しあげた状態のまま小籠包の到着。



形や大きさがそろっていないのも、手作り感いっぱい。
見た目は豚まん風だが、極薄皮の文句なしの小籠包。



小籠湯包ではなく小籠包と書かれているのは、薄皮が破れやすく肉汁が貯まらないからだろうか。
というか、中身の肉は赤身中心で、そもそも肉汁が出にくいタイプ。
野菜も少な目で、食感硬めの肉肉しいものだ。

この皮を厚めにしたら、美味しい豚まんあるいは肉まんになるだろう。
好みの皮の味なんだけど、小籠包としては外してるかな。
結果としては、永和小籠湯包に軍配が上がった。


【店舗詳細情報】
店名:李記小籠包
電話:09-2902-6955
営業:16:30~23:00
定休:無休
住所:高雄市鳳山區中正路62號
GPS:22.625945, 120.359799


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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/高雄・鹽埕埔駅: 鴨肉珍⑥

訪問:2018/3/24 14:10
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★★★★
当初は旗津で魚介料理を堪能しようという企みだったが、1軒目で外したことや、各店の店頭に並んでいる加工済み魚介類を見て、3日前まで滞在したベトナムのハロンの観光食堂街(注:勝手に命名)よりも鮮度・値段・味ともに勝ることは無いだろうとくじけてしまった。



ということで、足りない分は9日前にベトナムに飛ぶ前に食べた鴨肉本の本家に行って、前回同様食べ比べることにした。

土曜日とあってか、午後2時すぎでも満席で行列約10名。二人以上で来れば、あらかじめ席を確保してから注文行列に並ぶことが出来るが、おひとり様だとそうはいかない。「鴨肉飯・鴨肉切盤・下水湯」と紙に書いておき、順番が来たら紙を見せて、その時見える範囲で空いている(≒相席できそうな)テーブルを指差して注文完了。



鴨肉飯(小)、鴨肉切盤、綜合下水(NT$155≒570円)

お会計は、出来上がり品をテーブルに持ってきたときだが、今回は全部で155元とのこと。
あれ? 鴨肉本と同じ注文なのに、10元高いぞ。値上げしたのかな?
あるいは、1年半前に「鴨肉飯+鴨肉+鴨腸湯」で頼んだ時も155元だったので、鴨肉本の方が、湯か切盤のどちらかが安いのかもしれない。
いずれにしても、鴨肉飯以外の価格表記が無いので、いつも謎だ。


鴨肉飯(NT$55/小≒200円)

相変わらず乱暴な盛り付けの鴨肉飯。
鴨肉は右側に固まっていて、辛うじて魯肉(「肉燥」表記)が全体に回しかけられていることで、白米が真っ白にならずに済んでいる。



鴨肉を手前にして撮影。これなら美味しそう。

前回の比較でも書いたが、こちらの魯肉は焦げ臭い味が付いているので好みが分かれると思う。
恐らく焦がしたエシャロット(よくトッピングされる揚げエシャロットをさらに焦がしたもの)を加えている感じだが、独特ではあるものの癖のある味だ。

もうひとつ、新店舗になってキャパが増えたせいか、盛り付けだけでなく肉の切り方も乱暴になった印象。
本来鴨肉飯に骨の破片が入ってはいけないと思うのだが、今回も破片が結構入っていた。
鴨肉本や他店でもゼロではないが、ここまで破片(とがっているので痛い)が入ると、慎重さが先に来てしまい、美味しくいただけるだろうか?



鴨肉切盤(NT$60(?)≒220円)

鴨肉そのものは、9日前の鴨肉本が、味の浸み込みが足りない印象だった分だけ、こちらの方が味は良かった。
ただし、可食部は鴨肉本の大差による勝ち。半分程度が骨だったということだ。
あと、鴨肉切盤も骨が砕けていて食べるのに苦労した。切り方の問題かなぁ?



綜合下水湯(NT$40(?)≒150円)

下水湯のスープに関しては、前から鴨肉本の方が上だったが、今回は中身も落ちていた。



量の問題ではなく、下処理の問題。
写真でもはっきり分かるのが、鴨腸に付いている脂身を落としていないことだ。
こんなに脂身が残った状態の鴨腸を出されたのは、他店を含めても記憶にない。


ということで、ガイドブックに載るようになったのか、初期に訪問した頃と比べて客が倍以上になり、生産体制が追い付いていないのか、スタッフの熟練度不足が表に出てきてしまったのか、それとも単に量産できないので手を抜くようになってしまったのか、CPだけになってしまったというのは言い過ぎだが、かなり落ちた印象。

鴨肉本と交互に行くつもりだったが、こちらは、今回を最後にしようと思う。
次回の高雄訪問は、6月を予定している。


※過去の訪問: ⑤ 2017/6/10、 ④ 2017/2/16、 ③ 2016/8/7、 ② 2016/6/10、 ① 2015/6/27

【店舗詳細情報】
店名:鴨肉珍
電話:07-521-5018
営業:10:00-20:00
定休:火曜日
住所:高雄市鹽埕區五福四路258號
GPS:22.624918, 120.281161


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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
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今後の旅行計画
6月:クロアチア②,スロベニア
6月:台湾
7月:イタリア⑰、スイス
8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
2月:ベトナム
丸数字:累計訪問回数

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