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オーストラリア.セントへレンズ(St Helens):Blue Shed

訪問:[2010/12/28 13:00]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★★★CP★★☆☆☆
街からC851号線で15Kmほど先にある岬周辺の St Helens Point State Recreation Area は、岬を一周できるトレイルに、白い鳴き砂の遠浅ビーチ、鳥取砂丘と同じぐらいの砂丘、釣りに良さそうな護岸と海のレジャーなら何でもアリという感じで良かった。

朝から存分に楽しんでから、街に戻って事前にチェックしておいた立派なレストランに向かった。ハーバーフロントでガラス張りの店内、しかもかなり新しい感じの店だ。お値段もやや高めということもあって客は少な目。出遅れたものの、ウオーターフロントのコーナー席というカップル向けの最上席を確保できた。

外観 店内の雰囲気
▼座った席正面の景色
外観
外観
▲座った席の横の景色(コーナー席なので両方の景色を楽しめた)

この店も料理のタイトルが無く、長ったらしい説明文でメニュー提示。
注文品は以下の内容だが、後でレシートを見たら「Grilled fish of the day」と記されていた。
Ocean trout slow roasted with pinenut and parmesan crust, panzenalla style salad, balsamic syrup, basil oil(A$28.90≒2500円)

外観
▼反対側から撮影
外観

こちらのレストラン、変に料理のタイトルだけでメニュー提示するより、長文になるが料理の説明をずらずら書いてくれた方が良いという印象を持った。というのも、本当に説明のとおりなのだ。
例えば、balsamic syrop とある通り、ソースはかなり甘いバルサミコソース。barsamic sauce と記されているより親切ではないか。basil oil もジェノベーゼソースのようなものではなく、バジルが入ったオイル。ずばりその通り。

ただし、お味の方は不満が残る内容。魚の皮目にまぶしてある pinenut and parmesan crust は、ほとんどその味を感じることが出来なかったし、slow roasted っていうよりは生焼け。火力を落として焼いたカツオのたたきみたいなものだ。

でも、観光地レストランに高望みするべきではないだろう。実際、この後 East Coast を200Kmほど南下したが、全うなレストランなどまったく無かったからだ。ホテルもこの街にあったものが一番立派。(ホテルレストランの価格帯は、この店と同じような感じだった)

食事と共に頼んだカプチーノ(A$3.80≒330円)は安かったが、どうもカプチーノはどこで飲んでも同じような価格という気がした。飲めない方なら迷わずカプチーノ、飲める方でも昼ならカプチーノが豪州全般にお勧め。

ところで、いつも不思議に思うのは車でしか来ることができない立地なのに、みなさんワインを楽しまれている。日本と違って飲酒運転は「形式的にだけ禁止」という話をあちこちの国で聞くが、実際のところどうなんだろう? 飲まない私には関係ないけど、気になるのだ。特にワイナリー巡りをやろうと思っても、飲酒運転禁止だと楽しみようがないと思うのだが・・

日本と違って人が道路を歩いていることなど少ないし、交通量がそもそも少ないので、「形式的な禁止」だけで大丈夫なんだろうけど。逆に、楽しみの少ないこういった田舎街で取締りでもしたら、それこそ全住民から反感を買うだけで、治安もなにもなくなってしまうだろうし。


※カード払いは2ドル加算との表示あり →サービス点1ランク減点

【店舗詳細情報】
店名:Blue Shed Restaurant
電話:(03)6376-1170
住所:Marina Parade, St Helens

大きな地図で見る

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

オーストラリア.ロンセストン(Launceston):The Watermill Tavern

訪問:[2010/12/26 20:20]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★★☆☆
夜8時といっても初夏の南半球、Launcestonの街はまだ明るい。
車でレストラン探しをしていたら、ガイドブックで最大の見どころと煽られているカタラクト渓谷(Cataract Gorge)へのトレイルの出発点である Kings Bridge の手前で水車小屋を発見。その水車小屋が、改造されたレストランだったので入ってみることにした。(ランチの営業は無いようだ)

水車のあるレストランの外観 裏の駐車場には風車まであった

駐車場に車を入れると、目の前に風車まであった。それに駅舎のような建物まである。線路は錆びていたので使われていないのだろうが、なんだか凄いところだ。

店の中も趣のある雰囲気 別室側もシックな感じ

店内に入ると、古い建物の趣を生かした内装だった。改装したばかりなのか、かなり新しい感じ。水車の歴史を記したプレートによると、この水車の名前は「PENNY ROYAL WATERMILL」と言うそうで、1840年に建てられたものを改築したものだそうだ。

いつものように Diet Coke A$3.20 と共に、この店の全部盛り的な WATERMILL TASTE PLATE(A$39.00≒3370円)をお願いした。
A sensational taste of the watermill tavern, 150gm eye fillet, chichken satay kebab, scallop & bacon kebab, smoked salmon, vodka & chill oysters (2) served with Creek salad, beer batterd chips, tzatziki & mango chutney.

WATERMILL TASTE PLATE

予想通り凄いボリューム。
手前の牡蠣は、鮮度がかなり落ちてしまって臭味が出ているもので残念。形状もふっくらしていない。
chichken satay kebab は、satay とあったのでマレー料理をイメージしたが、当地で kebab として売られているBBQスタイル。大きな肉片の割には柔らかいのが特徴。帆立とベーコンの kebab も普通のBBQ。

WATERMILL TASTE PLATEを反対側から

中央の eye fillet 即ち乳のみ子牛の肉は、北アイルランドで初めて食べた(☞ こちら)ので比較したかったが、ぜんぜん柔らかで癖もなく美味しい。フレンチのソースと共に供されればもっと良かったのだが、自分で塩コショウしなければ味がないのが悲しい。
イオンの宣伝のおかげで、当地のタスマニア牛は日本でも有名だが、ジャスコで買う肉については美味しいと思ったことが一度もなかった。変に日本仕様で育てるから、不味くなってしまっているのではないかと勘繰りたくなる。

スモークサーモンはもちろんタスマニアサーモン。スーパーでパック入りのものを買って食べたが、それと比べて塩分控えめで美味しい。自家製かな?
あと、メニューには載っていなかったソーセージが2本。これが旨い。何の肉だが不明だが、牛豚鶏とは違ったちょっと癖のある肉質。当地のマーケットに行くと、肉屋で実に多くの生肉ソーセージが売られているので、自炊旅ならそれらを買って楽しむこともできそうだ。(これから向かう東海岸には、多くのキャンプサイトが無料で開放されていた)

正面から見た外観
▲正面から見た外観


※メニュー:Steak & Platters


【店舗詳細情報】
店名:The Watermill Tavern
電話:6335-6613
住所:147 Paterson Street, Launceston

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

オーストラリア.リッチモンド(Richmond):ASHMORE on bridge street

訪問:[2010/12/26 14:20]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆
ついに豪州も全州走破。今日の天気予報では曇り時々雨とのことでホバートでは雨が降ったりやんだりの状況。そこで、陸側の道を北上することにして、楽しみの海側のルートは帰りに南下することにした。
最初の街はホバートからの日帰り圏としてガイドブックにも載っているリッチモンド(Richmond)。どうも欧米系の街の名前は、行政区域が違うとどこにでもあるので厄介だが、メルボルンのリッチモンドではなく、タスマニアのリッチモンドである。観光客が目につくものの、のんびりとした良い雰囲気の街だ。

右の道路はホバート方向

何軒かカフェがあったのでメニューと雰囲気で選んだのがこちらの店。最近開店したばかりの新しい建物だ。街の中心部(といっても200m程度しかないが)の端っこ、ホバート側の交差点角にある。
店内は、暖炉のある応接間風の部屋もあったが、珈琲用の砂糖が置いてあるものの客に開放していないのか誰も使っていなかった。ということで、ほぼ満席の狭いテーブル席へ。

暖炉のある部屋 狭いテーブル席だけを見れば雰囲気はイマイチ

オーストラリアはイタリアンの水準が高いことから、エスプレッソの水準も高い。(どっちが先に普及したのかは知らない)
ということで、カフェでドリンクを頼むならカプチーノで決まりだ。
カップ A$3.80、マグ A$4.20 と大差がないのでマグでお願いしたが、店員に Excellent! と言われてしまった。
なぜかは後でわかったのだが、この店のスペシャリテだったようだ。8割方の客が注文していたので、当地のガイドブックにでも紹介されているのかも?(見事全員がマグで、カップ注文は無し。一人だけ持ち帰りで紙コップの人がいた)

カプチーノ(A$4.20≒365円/Mug)

これだけを楽しみに来ても良い出来栄え。絵だけではなく、味もだ。
ひっきりなしに注文が入るので製法を見ていたのだが、特に絵を描いているようには見えなかった。ミルクを注ぎ込んだ後にココアパウダーを振りかけ、カップの端からミルクを注ぎ込んで完成というように見えたが、それでこんな絵が出来るのだろうか?

さて、食事の方もお願いしたが、このメニューが料理名など書いて無く、長々とした説明文が乗っているだけという変わったものだった。頼んだ料理は、以下の長文。

Tasmanian pan seared scallops cooked in a creamy garlic with sherry, cherry tomatoes & snow peas. Served in a crispy filo basket on a bed of baby spinach & steamed jasmine rice(A$19.95≒1730円)



カフェ飯にしてはかなり高いし(最安値でもキッシュの A$15.95)、量はカフェ飯らしく少な目。
でも、お味の方は高いなりに美味しいレストランクラスの味わいだった。特にソースの出来栄えが良かったし、当地名産のタスマニア産帆立貝の焼きもばっちりで甘味十分。(こちらの帆立は、舌の部分が発色の良いオレンジで、プクッと膨らんで見栄えが良いのが特徴)

最後にトイレを借りようとしたら、外にありますと。
で、向かった場所には・・洒落た店のトイレとは思えない!! ←クリックで写真画面が開きます
でも、中は水洗でペーパータオルもあったので大丈夫??


※メニュー:ランチの食事メニュードリンクメニュー ←クリック


【店舗詳細情報】
店名:ASHMORE on bridge street
電話:6260-2238
住所:34 Bridge Street, Richmond

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 65ヵ国を訪問
48ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
12月:ラオス
年越:台湾㉝:高雄台南屏東
1月:モルディブスリランカ
1月:マレーシア⑫,カンボジア
2月:ベトナム
3月:台湾㉞:澎湖
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾㊱:(芒果冰)
8月:スイス⑨、イタリア
9月:ルーマニア②,ブルガリア
10月:スペイン⑰,ポルトガル
丸数字:累計訪問回数

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