香港/香港国際空港:何洪記粥麵專家② 機場店
訪問:2016/11/6 11:40
評価点:総合★★★★☆、味★★★★☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★★☆☆、CP★★★☆☆
最終日は、街の中で試した添好運點心專門店と何洪記粥麵專家の空港店を試すことにした。


まずは到着ロビー正面、エアポートエクスプレスの切符売り場(ここでオクトパスカードも買える:HK$150/現金のみ)の左横にあるこの店。メニューをチェックしたが、昨日食べた希慎店と同価格。
プレミアムの付いた空港価格になっていないのは嬉しいが、街中の価格が高いということだろう。

正斗鮮蝦雲呑麺(HK$61.6≒860円)
蝦入りワンタン麺
同じグループ店である正斗粥麵專家 中環店で食べたワンタン麺とまったく同じ名称のワンタン麺。

こちらは小サイズが存在せず、デフォルトが大サイズのようだ。
故に、海老ワンタンは6個入り。
まったく同じものだと思いたいが、やっぱり違った。


どちらかといえば、昨日出かけた希慎店のワンタン(正斗鮮蝦淨雲呑)に近い。
まあ、同じグループでも店名が違うのだから違って当然とも考えられるが、メニュー名を同じにする理由は無いだろう。

懐舊鮮蝦餃(HK$49.5≒690円)
蒸しエビ餃子
海老蒸し餃子も、正斗粥麵專家 中環店とは違った。


こちらは、名称も値段も違うので、違って当然だろう。
断面写真だけだと同じ感じだが、例の脱皮直後のクレイフィッシュといった食感が違う。あれは、ホントに独特だった。

お会計をお願いすると、お茶代だけが空港価格で2ドル高い。
ひとつ言えることは、一般的に水準の落ちる空港店でも街中と同水準を保っていたこと。
炒めたり焼いたりする料理だと差が出てくるかもしれないが、点心系ならわざわざ街中の店舗に出かけず、最後のお楽しみに取っておく価値はあると思う。
このあと、添好運點心專門店の空港店を探したものの、制限エリア内にあるフードコートタイプの店で、品ぞろえが違ったので断念。
エチオピア航空で指定されたラウンジが、アライアンスに加盟していない香港航空のものだったので、ラウンジ食に賭けることにした。その内容は、この後の記事で。
※メニュー:湯麺類、腸粉類、炒麺類、点心類
【店舗詳細情報】
店名:何洪記粥麵專家 機場店
電話:2323-6690
定休:無休
場所:香港國際機場客運大樓5字樓抵港層5T61號(エアポートエクスプレス出札窓口左横)
☞ 2016/11/5 希慎店レビュー
さて、この後のラウンジ食と中央飯店で売切代替に選んだ叉焼饅を除けば、海老ワンタン(麺)、海老蒸し餃子、海老腸粉、海老焼売以外は一切食べなかったという、海老三昧偏食旅行も無事終了。
最後に恒例の旅の費用を乗せておくが、4870円の特典航空券代を除いて3泊4日で約4万円。
やや高価な海老ばかりとはいえB級グルメだけで過ごしているのに、台湾と比較すると同じ水準の宿代と食事代で倍以上かかってしまう。
あまり気軽に行けるとは言い難いので、次の香港は今回同様に5年単位で先の話になりそうだ。(来年1月にトランジットで泊まるだけの予定になっているが、仕事の関係でキャンセルになりそうな雲行き)
■今回の旅の費用
往復航空券: 4870円(羽田>福岡>台北>香港>成田、43000マイル消費/ANA)
現地宿泊費: 27054円(HK$1985.50/3泊)
現地交通費: 2059円(HK$150.00)オクトパスカード新規購入
飲食雑費等: 11407円(HK$831.20)飲食費
国内交通費: 2446円
旅費合計: 47836円+43000マイル/ANA
既に、この次の旅行先の中継点であるフランクフルト空港のラウンジで書いているが、引き続き香港航空のラウンジ食と、帰国便のエチオピア航空ビジネスクラス機内食のレビューをお届けしたい。
その後に、ポルトガル&スペイン旅行で食べたものを紹介しようと思う。今回は家内といっしょで、古城ホテル3か所のスイートルームに泊まる予定なので、いつもの通り古城ホテルの紹介もする予定だ。
☞ 香港のレストランレビュー一覧
評価点:総合★★★★☆、味★★★★☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★★☆☆、CP★★★☆☆
最終日は、街の中で試した添好運點心專門店と何洪記粥麵專家の空港店を試すことにした。


まずは到着ロビー正面、エアポートエクスプレスの切符売り場(ここでオクトパスカードも買える:HK$150/現金のみ)の左横にあるこの店。メニューをチェックしたが、昨日食べた希慎店と同価格。
プレミアムの付いた空港価格になっていないのは嬉しいが、街中の価格が高いということだろう。

正斗鮮蝦雲呑麺(HK$61.6≒860円)
蝦入りワンタン麺
同じグループ店である正斗粥麵專家 中環店で食べたワンタン麺とまったく同じ名称のワンタン麺。

こちらは小サイズが存在せず、デフォルトが大サイズのようだ。
故に、海老ワンタンは6個入り。
まったく同じものだと思いたいが、やっぱり違った。


どちらかといえば、昨日出かけた希慎店のワンタン(正斗鮮蝦淨雲呑)に近い。
まあ、同じグループでも店名が違うのだから違って当然とも考えられるが、メニュー名を同じにする理由は無いだろう。

懐舊鮮蝦餃(HK$49.5≒690円)
蒸しエビ餃子
海老蒸し餃子も、正斗粥麵專家 中環店とは違った。


こちらは、名称も値段も違うので、違って当然だろう。
断面写真だけだと同じ感じだが、例の脱皮直後のクレイフィッシュといった食感が違う。あれは、ホントに独特だった。


お会計をお願いすると、お茶代だけが空港価格で2ドル高い。
ひとつ言えることは、一般的に水準の落ちる空港店でも街中と同水準を保っていたこと。
炒めたり焼いたりする料理だと差が出てくるかもしれないが、点心系ならわざわざ街中の店舗に出かけず、最後のお楽しみに取っておく価値はあると思う。
このあと、添好運點心專門店の空港店を探したものの、制限エリア内にあるフードコートタイプの店で、品ぞろえが違ったので断念。
エチオピア航空で指定されたラウンジが、アライアンスに加盟していない香港航空のものだったので、ラウンジ食に賭けることにした。その内容は、この後の記事で。
※メニュー:湯麺類、腸粉類、炒麺類、点心類
【店舗詳細情報】
店名:何洪記粥麵專家 機場店
電話:2323-6690
定休:無休
場所:香港國際機場客運大樓5字樓抵港層5T61號(エアポートエクスプレス出札窓口左横)
☞ 2016/11/5 希慎店レビュー
さて、この後のラウンジ食と中央飯店で売切代替に選んだ叉焼饅を除けば、海老ワンタン(麺)、海老蒸し餃子、海老腸粉、海老焼売以外は一切食べなかったという、海老三昧偏食旅行も無事終了。
最後に恒例の旅の費用を乗せておくが、4870円の特典航空券代を除いて3泊4日で約4万円。
やや高価な海老ばかりとはいえB級グルメだけで過ごしているのに、台湾と比較すると同じ水準の宿代と食事代で倍以上かかってしまう。
あまり気軽に行けるとは言い難いので、次の香港は今回同様に5年単位で先の話になりそうだ。(来年1月にトランジットで泊まるだけの予定になっているが、仕事の関係でキャンセルになりそうな雲行き)
■今回の旅の費用
往復航空券: 4870円(羽田>福岡>台北>香港>成田、43000マイル消費/ANA)
現地宿泊費: 27054円(HK$1985.50/3泊)
現地交通費: 2059円(HK$150.00)オクトパスカード新規購入
飲食雑費等: 11407円(HK$831.20)飲食費
国内交通費: 2446円
旅費合計: 47836円+43000マイル/ANA
既に、この次の旅行先の中継点であるフランクフルト空港のラウンジで書いているが、引き続き香港航空のラウンジ食と、帰国便のエチオピア航空ビジネスクラス機内食のレビューをお届けしたい。
その後に、ポルトガル&スペイン旅行で食べたものを紹介しようと思う。今回は家内といっしょで、古城ホテル3か所のスイートルームに泊まる予定なので、いつもの通り古城ホテルの紹介もする予定だ。
☞ 香港のレストランレビュー一覧