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タイ.Chiang Rai(チェンライ):ペッチャブリー or ラーチャブリー?

訪問:[2010/10/31 9:45]
評価点:総合★★☆☆☆★★★☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆
タイ語は読めないので看板写真で判断してほしいが、時計塔の近くにあった食堂。

外観と看板 店内の雰囲気

後で調べたらガイドブックのに記載されていた店だと思うが、ガイドブックでは右側と記されているラーチャブリーではなくペッチャブリーという店なのかもしれない。看板の文字が読める方は教えてほしい。
店頭のショーケースの中に20種類ぐらいの料理が並べられている店だ。向かって左側(T字路角)のもう一方の店も同じ形態だが、並んでいた料理を見てこちらに入ることにした。ちなみにもう一方の店はカレーっぽい煮込みが中心。

外観と看板 店内の雰囲気

あまりタイ料理という感じはしなかったが、極端に辛い料理(☞ 例えばこちらのマンゴサラダ)に当たるのが嫌なので確実に辛くないと判断できる料理がある方の店を選んだというわけだが、正直失敗したと思った。というのも、どれも想定通りの味だったからだ。
肉炒めは子供のころによく弁当に入っていた甘辛炒め、海老も甘辛煮みたいで、無難だけど物足りない。

おかず2品をライスに掛けたものが定番のようだ

もうひとつ気になったオムレツも追加。
ちっともタイ料理ではないが、形状が違うのでこちらのオムレツの具材に興味を持ったという訳だ。

オムレツの形状
オムレツの中身

日本だと挽肉と玉葱に人参といった線だろうが、こちらはそれに加えてヤングコーンの薄い輪切りが大きく主張していた。
でも、やはり西洋料理そのもので、少しだけ期待していたタイ料理アレンジという味は見えなかった。

定番の2品のおかずを選んだライスプレートにオムレツを加えて60バーツ(≒170円)の支払い。
ただし、最初の店員が言った価格(50バーツ)に上乗せしてきたのと、読めないながらも壁に書かれているメニュー価格から見ると有りえない金額なので、ぼられた気がする。おかず2品とライスで30バーツであることは確認できているので、それも根拠。ということで、疑わしきは罰する方針に基づきサービス点は1点減点した。

全体的に万国共通メニューという感じだから、安全といえば安全なんだけど、冒険してでも左の店に行けばよかったと思ったのが正直なところだ。もうひとつ、店員が制服らしきものを着ているところから、ひょっとするとチェーン店の類ではないかと思った次第。

【店舗詳細情報】
店名:ペッチャブリーラーチャブリー だと思われる
位置情報:時計塔のロータリーを西に向かって150mほど、最初のT字路の数軒手前北側

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

タイ.Chiang Rai(チェンライ):Restaurant TAIPAN

訪問:[2010/10/31 19:30]
評価点:総合★★★★☆★★★☆☆サービス★★★★★雰囲気★★★★★CP★★★★☆
チェンライで泊まったホテルの近くで見つけたタイ料理店。店頭に英語表記は無いが、広い店内では大きなテレビでサッカーの試合を放映しているし、生演奏もやっている洒落た店だ。英語が通じるし、英語メニューもある。

外観(昼間) 外観(夜間)
店内にはステージと大型モニターがある ステージで生演奏

例によって、先にメニューチェックをさせていただき、昨日の店(☞ こちら)よりも安めということで、今日はこちらで食べることにした。

何を注文しようかとメニューをじっくり眺めていると、フロア担当の若い女の子が日本人かと聞いてきた。
そうだと応えると、実は店のオーナーが日本人なんだと言うではないか。
観光客がひしめくチェンライの中心地から1.5Kmほど離れた観光客はまず来ない場所にあるので、まったくもって予想外。ガイドブックはもちろん、事前に調べたネット情報でも、そんな情報を見かけた記憶が無い。

そんなわけで、カウンターに陣取っていたオーナー氏と長話をすることになってしまった。私より少し年上の非常に接し方が丁寧な方で、タイに多く見かけるタイ化されてしまった日本人ではなく、普通の日本人という印象。その人柄の影響か、若い女性ばかりのサービススタッフの接客も非常に良い。日本的な接客作法をきちんと教えているのだろう。
中にはカタコトの日本語を話す方もいたので、心強い限りだ。(英語は全員OK)

日本人の客は2年前に開店してから5本の指で足りるそうだから、どこにも情報が載っていないわけだ。
店名はタイとジャパンを合体したものだそうで、将来的にはタイ人のために日本食も出す計画があるとか。(日本人観光客向けに出すわけではないとのこと)

そんなわけで、辛さは控えめでとリクエストして、以下の4品をお願いし、総額 262バーツ(≒750円)の支払い。
ドリンクはコーラが 15バーツ(≒45円)とコンビニと同価格で良心的だ。


Fermented Pork(THB49≒140円)

Fermented Pork(THB49)

発酵させた豚肉という意味からどんな料理かと思っていたが、見た目はサラミそのもの。味の方はサラミという訳ではなく、確かにやや発酵臭のあるものだったが、これは酒のつまみで料理という訳ではなかった。
メニューに写真も掲載されていたが、ちょっと違うイメージで捉えていたので残念。


Salad Papaya Seafood(THB59≒170円)

Salad Papaya Seafood(THB59)

この手のサラダは辛くて食べられないケースが多いが、辛いのは苦手と言って控えめの辛さでお願いした。
普通のパパイヤサラダであれば30バーツ程度が相場だろうから、シーフードは30バーツ分と計算できるが、あまりにも貧弱だ。多少値段を上げても、質を上げない事にはわざわざシーフードを頼む理由が見いだせないと思う。ピーナッツのトッピングもあまりにも安直。
食堂ではなくレストラン格の店だと思えるので、ここは中途半端な食材で出さない方が良いだろうという感想を、オーナー氏にも直接話しているので、将来的には質のアップが図られることを期待したい。


Steam Prawn with Curry(THB119≒340円)

Khao Phat Kung(THB119)
Khao Phat Kung を皿に盛ってみた

ちょっと予想できなかった形で出てきた。てっきり蒸し海老にカレーソースをかけたような、どちらかというと欧風料理的な皿をイメージしていたのだが、出てきたカレーに該当する部分はカレー味の春雨だった。
海老もプリプリ感の出ないタイプ。見栄えは海老たっぷりでゴージャスだが、食味が伴っていない感じ。
ただし、カウンター席でオーナー氏と話し込んでいたので、供されていたことに気付くのが遅れてしまったようで、その影響で春雨がカレースープを吸ってしまっていたのかもしれない。熱々の鉄板皿の底に春雨が焦げ付いていたからだ。


パイナップル炒飯(THB35≒100円)

パイナップル炒飯(THB35)
パイナップル炒飯を崩してみた

メニューには無かったが、オーナー氏に直接頼んで作っていただいた。わが地元大宮で美味しいパイナップル炒飯を出す店があるので(☞ こちら)、現地の味と比較して見たかったわけだが、メニューに無いものを頼んだせいか、味が極めて家庭的。パイナップルを生かした味わいではなく、単にパイナップルを具材として入れているだけの普通のチャーハンだった。


全体的に味の方に特徴が無かったが、後で聞いた話によるとシェフが突然やめてしまったそうで、急きょ普通の家庭の主婦を臨時雇用しているとか。どうりで、プロが作るようなキレのある味になっていなかったわけだ。
家庭料理としていただくなら十分美味しいとは思うが、それ以上でも以下でもないという印象。それでも泊まったホテルでは1皿250バーツといった価格だったし、ナイトバザールに隣接するレストランでも一皿150バーツ以上の価格設定だったことを考えると半値以下の設定なので、悪い印象は無い。さすが、観光客相手ではなく地元のタイ人相手のレストランだけあって、価格設定はリーズナブルだ。
いずれ、プロのシェフを再度雇用することになると思うので、これから行かれる方は期待しても良いと思う。

昨晩に続いて当たりの店だったうえに、素晴らしい出会いも生まれた。
食事前後に、オーナー氏からいろいろと情報を教えていただけたので、食事以外の価値のある訪問となった。

宿泊した Laluna Hotel & Resort(1泊3478円/豪華朝食付)から歩いて3分ほど、ナイトバザールから歩くと15分程の距離(注:私は100m/分で歩く)なので、情報を仕込みに行かれるのも良いだろう。
オーナー氏も儲けられないと苦笑いしていたが、酒はほとんど市販価格で提供せざるを得ないとのことなので、酒飲みには特にお勧めする。


【店舗詳細情報】
店名:Resaurant TAIPAN
電話:08-9998-9795
営業:17:00~23:00
住所:1/7 T.Robwiang, A.Muang, Chiangrai

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

タイ.Chiang Rai:名称不明(ร้านหลู้ลำ ?)

訪問:[2010/10/30 20:50]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★★★★
※当初掲載した店名と思えた名称(Benmore)は、酒の名前だったようです。スミマセン。

チェンライのホテル到着は夜9時前。名物のナイトマーケットはチェンマイをはじめ各地で経験済みなので、今回は宿の値段と部屋の快適度で選んだ結果、中心部から3キロほど離れた場所になった。すぐ近くにメリディアンホテルがある。

メリディアンのある川沿いの通りには、5軒ほどレストランがあったので、その中からタイ料理専門の店に入ることにした。もちろん店頭に英語表記は無いし、中に入るも英語が通じず。いくらなんでも外国人が泊まるメリディアンの近くなんだから英語メニューぐらいはあるだろうと、メニューらしきものをひっくり返して見つけたという状況。そんな店なので外国人は皆無だが、川を眺めながら(といっても夜だからほとんど無意味)食事を楽しめるという雰囲気も良かったので席に着くことにした。川の面したオープンテラス形態の店であるのに、全面禁煙というのも嬉しい。

店頭 店内の雰囲気(右側を川が流れている)

頼んだのは、以下の3品で総額 263バーツ(≒750円)

Yam Pla Duk Fu(THB89≒255円)
Crispy Catfish Green Mango Salad

Yam Pla Duk Fu(THB89)
Green Mango Salad
Crispy Catfish

予想に反してほぐした魚を揚げたもの(揚げ玉と掻き揚げの中間という感じのもの)と青マンゴのサラダが別々に出てきた。混ぜて食べるとのこと。でも、サラダが辛い! 半分も食べることが出来なかった。
面白いと思ったんだけど、タイ料理の怖いところは頼んでみないことには辛さが分からないこと。大辛大好きという方なら問題ないけど、私はダメ。揚げ魚だけだと脂っぽくてパス。残念。でも、料理は丁寧に作られていた。


Kung Pat Pong Kari(THB129≒370円)
Curried Shrimp

Kung Pat Pong Kari(THB129)

ヘマをして右手親指の爪を怪我してしまい、蟹に当たるのは無理と判断して海老カレーを注文。
さすがブラックタイガーの産地だけあって、日本で1尾30円クラスの海老がゴロゴロと10尾ほど入っていた。
写真を見ての通り、皿の周りに炒め油がたっぷりというのは、明日越境する予定のミャンマーのカレーの影響か?
卵をそぼろ状になるほど加熱してあるのは趣味ではないが(⇒翌日訪問した店の主に聞いたら、当地ではフワトロ卵は有り得ないとのこと)、味はなかなか良い。香草が良いアクセントになっている。


Khao Phat Kung(THB45≒130円)
Fried Rice the Shrimp

Khao Phat Kung(THB45)

マレーシアのランカウイ島で食べたタイ炒飯(☞ こちら)。本場では炒飯といっても種類が多い。ちなみに、ランカウイで出されたカレー炒飯に該当するものは無かった。
本当はカニ炒飯を注文したのだが、カニが無いとのことで(英語が話せないので、指差しでノーと言ってきた)、海老に変更したのがコレ。海老が被ってしまった(苦笑) パイナップル炒飯が有れば良かったのだが・・
しかし、わずか130円の皿で、しっかり手を掛けて来たのには驚いた。海老は炒飯の中に入れるのではなく、ソテーしたものが添えられていた。もちろん背ワタは取り除かれている。きゅうりの細工もキレイだ。
お味のほうは、卵入りの中華炒飯という感じで、日本人の味覚にあう感じ。


今回の旅行の最初の店としては、当たりだった。もちろん、ガイドブックのテリトリーではない地域なので、値段も安い感じだ。
明日はチェンライ市街地中心部に滞在するので、比較が楽しみになってきた。


メニュー写真①


【店舗詳細情報】
店名:名称不明(ร้านหลู้ลำ ?、Benmoreの看板が目印になるかも?)
電話:053-748223
営業:10:30~22:30
場所:メリディアンホテルを出て右側に通り沿いに向かって200m程。反対側にコンビニ風の商店がある。

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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12月:台北/台湾
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3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉚、ベトナム
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6月:クロアチア②,スロベニア
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8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
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