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スペイン/ボバディーリャ[Bobadilla]: Cafeteria La Palma

訪問: 2019/11/10 14:30
評価: 総合★★★☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
今日はロンダ[Ronda]からマラガ[Málaga]へ鉄道で移動。(10.30€)

バス便の方が運行本数が多いし直通で行けるのだが、今回は鉄道旅行ということで列車の旅を選択。この区間は、愛読しているartyさんの記事で(☞ こちら)「列車からこのカミニートデルレイを見たい!」と書かれていたので、せめてそれだけでも先に達成しようと企んだわけだ。

せっかく詳細に書いてくれていたカミニートデルレイ[El Caminito del Rey]だが、ひと月前でも希望時間の予約制入場券が手に入らなかったのであきらめ、せめて列車内から拝もうと思ったわけだが、ほんの一瞬しかトンネルの外を走らないので、ほとんど写真に撮れず。



でも、しっかりartyさんの記事に載っていた写真と同じ光景を見ることが出来たのでいいか。(実は、やや高所恐怖症もあるので、行ってしまったら恐ろしいことになったかもと安堵している)




ロンダから向かうと、途中のボバディーリャ駅[Bobadilla-Estación]で乗り換えになるが、1時間半ほど待つことになるので周辺を散策して見つけたのが、大繁盛していたこの店。
店内はカウンターを除いて奥の部屋も含めて満席。寒いテラス席も3割は埋まっていた。

英語が通じないのでタパスと言ったら、見えていなかった入口横の空いていた小さな丸テーブルに案内してくれた。




タパスと言ったからか、紙のメニューを渡されずに手書きの白板を指さされてしまった。
とりあえず、ミルクティーのつもりでティー・コン・レッチェと言ってお願いしたら、またまたロイヤルミルクティー形式で出されてしまった。普通のミルクティー、スペイン語で何と言うのか調べておけばよかった・・



Taco Pollo

お茶を持ってきてくれたのは片言英語が出来る方で、何にするかと言いながらTacoのPolloがいいと言うので(他は聞き取れず)お願いした結果が、この皿。
ん? タコスというよりはフリッツがメインだよなぁ。



タコスは硬いものの、中身は確かにメキシコ料理っぽい。
メキシコ現地でもタコスを何度か食べたことがあるので、美味しくないなと・・



Tortilla Jalisco

追加で頼んだのは、白版メニューからJaliscoが分からないものの、トルティーヤ。
これも予想と違う皿が出てきてしまったが、今度は鶏の挽肉炒めがたっぷり。
ちなみに、Jaliscoはメキシコ中部にある州の名前だった。



スペインオムレツのつもりで頼んだわけだが、肉の下にジャガイモに卵を少し加えた感じのオムレツもどきが隠れていた。
これも、なんとなくメキシコ料理っぽいので、この店はメキシコ料理店だったのかも?
同じスペイン語文化だから、アリだろう。


2皿目が肉いっぱいだったし、ドリンクも高めのものを頼んでいるのでお会計はどうなるかと思っていたら、紙に4.80と書いてくれた。安い!

駅の真ん前にもバルがあったが、ここまで来てよかったとは思うものの、タパスではなくちゃんとしたランチ(たいてい Menu del dia:今日の定食があるはず)を試してみたかったなぁ。観光客に縁のない田舎町の超繁盛店では、どんな料理をどんな値段で出してくるのか、興味があるのだ。

【店舗詳細情報】
店名:Cafeteria La Palma
電話:952 720 004
営業:6:00~14:30、17:00~20:30
定休:日曜日
住所:Carretera de Antequera 9, 29540 Bobadilla-Estación
GPS:37.037106, -4.726270(☞ Bing Map


スペインの訪問レストラン一覧(地域別ランキング順)と各州の風景
 

【ボバディーリャ駅 [Bobadilla-Estación] の風景】
※ロンダ⇔マラガを鉄道で移動する際の乗換駅。
 接続時間が1時間半あったので、街を散策したが小さいうえに何もなかった・・


▲街は小さいが、少し離れたところに街の本体と新幹線(AVE)駅があるからか立派な駅だった


▲左:駅舎はどこも同じ感じ  右:駅の時計も同じタイプをよく見た


▲左:駅開設150年!(1865~2015年と表示) 右:125周年記念プレート(1865~1990年)


▲左:カッコいい保線用車両発見  右:駅のチョイ先のロータリー

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

スペイン/ロンダ[Ronda]: Restaurante Chino Hola [悠好酒楼]

訪問: 2019/11/9 20:15
評価: 総合★★★☆☆★★☆☆☆サービス★★★★★雰囲気★★★★☆CP★★★★☆


標高が高いせいか、朝の気温は5度、日中でも13度という初冬の気温のロンダだが、それでも観光客でごった返している点では凄い観光地だと思う。

ここまで3軒のバルで食べたが、どこも料理水準が低いし、ちょっと洒落たレストランなどは高価格すぎて試す気にもなれないことから、夕飯は偶然見つけた安い中華料理店に行くことにした。
基本現地料理主義なので、欧州で中華料理店に入ったのは初めてかもしれない。



店員は予想通り全員中国人。「ニイハオ」って言って入ればよかったが、ついつい「オラ」と言って入ってしまったが、店名と同じであることも手伝って、当然「オラ」と返ってくる。
「ウノ[uno]」と聞かれたので「si」と返せればよいのだが「yes」と返してしまった。



注文前に、毎度の揚げ海老煎餅が出てくるところが本場風。これ、まだ客が来ていないテーブルにも次々とセットしていたので、遅めに到着すると湿気ってしまいそうだったけど。

ダイエットコークは缶で出てきたのもアジア風。(中国本土で試したことが無いので、台湾等の他の中華圏という意味で)
スペインでは氷入りのグラスで出てくるのがデフォだと思うが、氷は無し。



Arroz Frito de la Casa Especial(4.95€)
Special Fried Rice


中華料理店なので、注文した皿が全部まとめて出てくるかと思っていたら、炒飯だけ先に出てきた。
一番高い店の特製炒飯を選んだのだが、どこが特製なのかと目を疑うような皿。でも、予想通り量は多い。

具材は、卵とキクラゲに人参・グリーンピース、写真では判別できない細かく切った鶏肉と海老が入っていた。
でも、醤油を使っていない炒飯なので、美味しくない。
スペイン人向けに醤油入れなかったのかなぁ?



Pato Especial de la Casa(Asado con Salsa de Soja)(11.00€)
Special Duck from the House

Pato con Bambu y Setas Chinas(7.55€)
Duck with Bamboo and Chinese Mushrooms


期待の鴨肉も一番高いスペシャルを選んだのだが、超ガッカリな内容。
鴨肉のブロックに衣を付けて丸ごと上げて、それをカットして旨味の少ない醤油あんかけをかけて出してきた。中華料理なんだから、もっと化学調味料の類を使えばいいのに。



あとで判明したが、3割安い間違った料理が出てきていたのだ。
ちょっと残念だが、まあ注文した高い方の鴨肉料理が出てきたところで、中華圏標準よりも劣るという水準は分かったのでいいや。

最後に、食後酒をサービスしてくれると持ってきてくれたが、アルコール飲めないと言って No, thank you。そうしたら、ピーナッツを持ってきてくれた。



さらに、最後にはおしぼりまで持ってきてくれるという、食堂クラスではなく中華レストラン仕様のサービス。単に愛想が良いとか笑顔で接してくれるという欧州のサービス基準とは違うアジア圏のサービスは、久しぶりだ。

実際のところ、客層はアジア系の人ではなく、欧州系の人ばかりだったので、結構地元でも支持されている店のようだ。みなさんが頼んでいた、長い揚げパンみたいなものが気になる。(ナイフでパリパリ音を立てながら切っていた)

なお、HPに最低消費額9ユーロ [PEDIDO MINIMO: 9.00 €]と書かれていた点は、台湾の店みたいだ。(中国本土にもあるのかは不明)
それに加えて、30ユーロ以上はコーラ2本をおまけすると書かれていた点は、台湾では見たことが無いサービス。(こでも中国本土の習わしなのか不明)

※メニュー:前菜米・麺牛・豚①②・鶏海鮮①②・鴨・ベジスペシャリテ①コースドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Restaurante Chino Hola
電話:952 872 259
営業:12:30~16:30、20:00~24:00
定休:無休
住所:Calle Infantes 6, 29400 Ronda
GPS:36.744462, -5.165027(☞ Bing Map


スペインの訪問レストラン一覧(地域別ランキング順)と各州の風景
 

【ロンダ [Ronda] の風景②】
ロンダの風景①(2018/2)


▲左:夜の目抜き通り(Carrera Espinel)  右:アンダルシアらしい白い街並み


▲左:Fuente de los Ocho Cañosから  右:Puerta de Almocábar


▲ヌエボ橋の昼間は影が出来るので、16時頃出直して撮影


▲撮影ポイントへは、Monumento a San Juan Bosco横(GPS:36.738189,-5.167139)から階段と坂道で降りれる


▲左:ヌエボ橋から前回泊まったパラドールを拝む  右:反対側からスリにやられた公園を拝む






▲ロンダ駅

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

スペイン/ロンダ[Ronda]: Restaurante Tragatá

訪問: 2019/11/9 13:40 (☞ Via Michelin 紹介ページ
評価: 総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★★☆CP★★☆☆☆
今日も予定通り晴れというか快晴。気温が低いので10時ごろから動き出したが、ヌエボ橋を反対側から拝めるJardines De Cuencaのこの地点で通算2度目のスリ被害にあってしまった。
今回は、昔で言うケチャップ強盗の手口だ。


▲左:スリにやられた公園  右:公園からヌエボ橋の裏側を拝む

何か首筋近くにかかったと思って手をあてると、鳥の糞みたいなもの。過去鳥の糞を浴びたことがあるので、バックパックを下ろして拭こうとしたら、敵が突然現れて手伝いはじめたのだが、敵は手伝うのではなく、さらに糞もどきを追加して服に塗ったようだ。大型の鳥でも糞がそこまで多いわけがないと、この段階で気づくべきだった。
最終的にはズボンまで拭き始めたので(実際は塗りながら拭いたのだろう)、ここでやられたわけだ。

幸いなことに、カード類も入っていた100均の札入れ(10年ぐらい前にミラノですられた滑りやすい皮の札入れに対して、スリ対策にすべりにくい安物布製に変えたもの)をズボンの後ろポケットから取り出してから札だけ抜いて元に戻してくれたので(プロだなぁと感心)、被害は現金55~75ユーロだけ。(前日補充してから10ユーロ札を2枚使った記憶があるので、たぶん実被害額は55ユーロ)
メインのANA VISAカードは胸ポケットに入れてあるが、JGCカードや予備のクレジットカードを盗まれたら、帰りのラウンジ利用が怪しくなるほか(キャセイなので、たぶんインビテーションが発行されるので大丈夫)、この後胸ポケットのメインカードが盗まれたり落としたりすると、最後の1枚しか残らなくなるのでリスキーだ。

しかし、大都市の混雑に紛れてでなく、田舎町の人があまりいない公園でやられるとは想定外。田舎町は安全と認識して、ズボンの後ろポケットに財布を入れていたのが失敗の根本原因だが、欧州旅行では、どこでもスリがたくさんいると認識しなければいけないな。ここ2年で、フランス(パリ・トゥールーズ)とポーランド(ポズナン)で3回ほど未遂を経験しているのは、こちらが還暦のおっさんで現金をたっぷり持っていると思われるからだろうか。日本でも海外でも30年以上前からカード主義で、財布の中身は最大でも1万円程度しか入っていないので残念ですな。(笑)

まあ、1万円未満の被害ならコストと割り切れるので気にしないけど、やられたことに対しては結構悔しい。たくさん人がいるヌエボ橋から見えるポジションでの犯行なので、誰か望遠で撮影してYoutubeに上げてくれないかなぁ。おそらく常習犯だろうから、またここで犯行に及ぶだろう。




気を取り直してランチタイム。
Google Mapでマークしていたバルの中で、1軒だけミシュランシールを貼っている店があった。
店頭メニューを見ると、とりあえずタパス系もあるようなので入ることにしたが、他店の5割増し価格だったのはミシュランプレミアムと判断。

3品頼むつもりで最初に一番安いポテサラを頼んだら、別のものがお勧めだと言い出した。
その中にブッラータチーズが出てきたが、値段を聞いたら5倍価格の11ユーロだと。冗談ポイだ。

しかし、値段を言わずに高い料理に誘導しようという姿勢はいただけない。
ブッラータが高いことは知っているので、騙されることは無かったけど危険な店だ。
最終日にマドリードのカルフールでスペイン産のブッラータ(2.20€/150g)を見つけてしまい夕飯にしたので、これで3か国産のブッラータを食べたことになる。



Ensaladilla Rusa(2.20€)
Spanish potato salad


ここまで2軒のバルで1.20€と1.40€のポテサラを食べてきたが、見た目は工夫があるものの、5割増し価格なのに味がまったく伴っていない。ごくごく普通のポテサラだ。



表面にかけてあるマヨネーズソースに工夫があればまだしも、単にヨーグルトを少量混ぜただけっていう、どこでもある味。
ここで、スペインらしくニンニクを効かせて、なにか旨味成分を合わせて流石と思わせる腕を出してくれれば良いのだが、どうも大したシェフではないことが分かってしまった。



Salmon Marinado a la Vainilla, Lima y Yogurt de Huevas(3.50€)
Marinated salmon with lime, vanilla and yogurt


2品目は、サーモンのマリネと題した料理だが、約400円強という価格ながら、一口で行けそうなサイズの生サーモンのブロック1切れだけ。
おまけに、何を考えてか邪道極まりない胡麻を振りかけてある。クリームとヨーグルトに胡麻だって! アホか!



サーモンの上には、小粒の魚卵(北欧でよく見かけるミニイクラみたいなもの)が乗せてあったが、何も芸が無い。
マリネしてあるって書いてあったが、まったくそんな感じのしないサーモンだ。



Chapata de Carrillada(3,20€)
Pork cheeks au gratin on ciabatta bread


最後の1品は、少しお腹にたまるであろうとパン系のものを頼んでみたが、これ、バスクならピンチョスだよなぁ。



豚ほほ肉を崩れるほど十分煮込んで味付けてあったが、これは美味しかった。でも、バスクのピンチョスと比べると一回り小さいので、せいぜい2ユーロか高くても2.5ユーロという内容。
バスクのミシュラン推奨店にも行っているが、ずいぶんと水準が落ちるものだ。


 

お会計は、小瓶のコーラ代を加えて10.90€也。
見た目だけで内容が無いことはハッキリしたので、やっぱり観光地のミシュラン推奨店は信用してはいけないということだ。
特に、高い料理に誘導しようという姿勢はいただけなかった。


※メニュー:タパス・ハム類メインデザート

【店舗詳細情報】
店名:Tragatá
電話:952 877 209
営業:13:15~15:45、20:00~23:00
定休:無休
住所:Calle Nueva 4, 29400 Ronda
GPS:36.741506, -5.165905(☞ Bing Map


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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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