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ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: デンパサール(DPS)⇒香港(HKG)

搭乗:2018/11/18 16:05発 CX784便
評価: 総合★★★★★★★★★★サービス★★★★★雰囲気★★★★★
今回の旅は、香港経由で欧州と東南アジアの2方面に行くという特典航空券のルールを駆使した変則旅だったが、予約できる日程が限られているため、やや日数的に足りない消化不良となってしまった。

日本帰国便の最初は、香港までのフライトとなる。
往路の折り返し便となるので、ほぼ往路(☞ こちら)と同じ構成になっていた。



デンパサール空港のラウンジは「Premier Lounge」が指定された。
このラウンジ、あちこちの航空会社を引き受けているうえに、カードラウンジの機能もあるので大混雑。冷房はロクに効いていないし、WiFiは超劣悪で使い物にならないが、食事だけはカードラウンジの割にはマシだった。

このあと、機内食2回と優秀な香港のキャセイラウンジで食べることになるので、朝昼抜きだったものの控えめに。(どこが控えめかっていう指摘はナシで)
他に、パスタや炒飯、サンドイッチやミニハンバーガー等もあるので、エコノミークラス利用なら結構がっつりいただける内容だった。

**********

往路はA330-300型機だったが、復路はB777-300ER型機。微妙に違うものの、ほぼ同じシートだ。
離陸前のウエルカムドリンクも違って、ノンアルコールカクテルが無い3択。



離陸後の食前酒には、往路と同じカシューナッツと燻製アーモンドが出てきたが、山盛りの代わりに温められていなかった。
この辺は、マニュアルに書かれていないのかな?



Marinated herb smoked salmon, seared scallop, asparagus and pesto creme fraiche

前菜は、ぱっと見往路と同じと思ったが違った。



ホタテ1粒が追加されていたし、スモークサーモンも気持ち多め。
往路はランチ表記で、今回はディナー表記だからかな?



Seasonal mixed salad and balsamic vinaigrette

サラダは完全に往路と同じだ。



パンは、ここまでで見たことが無いタイプがあったので、それをゲット。




メインは、ワゴンサービスで3種類の中から選べる。


Malaysian chicken rendang, coconut okra and steamed jasmine rice

文字ベースで選んでおいたのと同じ、マレーシア風鶏肉のレンダンをチョイス。
ここまでの便で見ていたオクラも気になっていたのだ。



辛いよって言われたけど、程よい辛さで美味しい!
鶏肉も硬い胸肉ではなく柔らかなモモ肉が使われていたので、さらに美味しく感じた。



気になっていたオクラだが、薄めで辛さ控えめのタイカレー(グリーンカレー)に漬け込まれていたが、こちらも適度な茹で加減でネバネバがちゃんと残っていて美味しい。
量もたっぷりで、十分楽しむことが出来た。



Cheese selection

チーズとフルーツもワゴンサービス。
フルーツは往路とまったく同じ構成だったので(香港から搭載しているのかも?)、今回はチーズだけお願いした。



Apple crumble pie

ここまでの便、最後はすべて市販のアイスクリームだったが、ここで初めてワゴンサービスでケーキが出てきた。
その場でホールをカットし、クリームを添えてくれるというレストラン仕様の供し方だ。



これがまた、リンゴたっぷりで甘さも程よく抜群の美味しさ。
予想より大きなカットで出してくれたが、ペロリといただいてしまった。
この後のラウンジ食が厳しくなるけど、まあいいか。


いや、往路の経験から期待していなかっただけに、大満足の機内食だった。
中距離路線としては最も短い路線だと思うが、たぶん機内食レビューシリーズでは初めて付けるオール5を進呈したいと思う。
キャセイのディナータイムにかかる中距離路線は、台湾発だと有償でも安いので、もう一度狙ってみたいと思う。


※メニュー:Dinner(中国語版)Drink List(中国語版)

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: 香港(HKG)⇒デンパサール(DPS)

搭乗:2018/11/15 10:00発 CX785便
評価: 総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★★雰囲気★★★★★
香港ではトランジット目的で27時間滞在することになったが、食べたのはクラウンプラザ香港九龍東のクラブラウンジ(正確には、隣接するレストランバー)で、15時からのハイティーセット(☞ 写真)、17:30からのイブニングカクテル(☞ 写真)、そして朝食(☞ 写真)だけ。
全部IHGスパイアエリート会員資格で無償アップグレードされた結果だ。

さて、今回の特典航空券、JALで発券したものだが、ANAでは真似のできない特殊なルーティングで発券したものだ。
香港経由でのベルギー往復に加え、香港からバリ島往復を加えたもの。ベルギー・香港・バリ島で24時間以上の滞在(ストップオーバー)が出来て、全部で10万マイル。
先週から必要マイル数が3割アップと大改悪されているのでお得度は落ちているものの、JALマイルを大量にお持ちの暇な方(←私を含む)は、検討してみてはいかがだろう。

今回の旅で2度目の利用となるキャセイファーストクラスラウンジ「Pier」の朝食は(☞ 朝食メニュー)、前回家内が食べていたダンダン麵を試すことにした。
他に注文は?と聞かれたので、フルーツも追加。


Dan Dan Mien
Shanghainese style noodles in a spicy hot peanut sauce



Seasonal fruit plate

レストランからバーラウンジに移動して、点心やケーキなどを物色。
ホテルのクラブラウンジで朝食を食べているというのに、限界まで食べてしまった。



**********

デンパサール線は、A330-300型機。航空用語に興味が無いので何と言うのか知らないが、日系のアジア路線と同じフルフラットにならないシート。

欧米人に人気のバリ島行きだけあって、ビジネスクラスは欧米人で満席。アジア人は、私ともう一人しか見かけなかった。アウエー感たっぷりだったが、ビジネスクラス担当CAに日本人が乗務していたので、やりとりは全部日本語。さすがに楽ちん。



離陸前のウエルカムドリンクは、長距離路線と同じシャンパン・ノンアルコールカクテル・オレンジジュース・水からの4択。
離陸後の食前酒(私はダイエットコーク)には、温められたカシューナッツと燻製アーモンドが出てきた。




ランチ表記の前菜は、トレーに乗せて一律配布。
パンはバスケットからの選択だが、成田⇒香港線と同じ。


Mixed salad, kalamata olives and tomato balsamic vinaigrette

美味しいバルサミコドレッシング付きのミックスサラダは、成田⇒香港線とまったく同じ。
内容もカットも同じだったので、10日前に機内で食べたサラダ、実は香港で搭載したものだったのかも?



Smoked salmon with fennel and crème fraiche

スモークサーモンは普通だったが、付け合わせの何か大きな野菜の茎みたいなものが独特。
見た目は白菜の類かと思ったが、中央部に緑の点々がハッキリ見える点で違うし、根元の部分までスライスされて入っていたので調べてみたら(最初はミスで混入されたのかと思った)、これがフェンネルらしい。
普通に出てくる緑のフェンネルのイメージとずいぶん違うなぁ・・

スモークサーモンのお供は、ケッパーではなくサワークリームに飛びっこ(?)をトッピングしたものだった。



Roasted lamb rack, spinach, mixed vegetables couscous and tomato lamb sauce

メインは3択。成田線ではワゴンサービスだったが、こちらはトレーに3種類乗せて見せにきた。
見て選べるという点では同じで、あまり美味しそうには見えなかったものの、中華系ばかり選んでいたことから洋食の羊肉をチョイス。やっぱり見た目通り肉質が悪かった。

付け合わせは小粒のグリーンピースとそれに合わせたサイズの茹でジャガイモ。
グリーンピースは、完熟ではなく早熟の状態だと甘くておいしいのだが(自宅菜園で作っているので知っているワケ)、その手の味に近いもの。これ、日本で冷凍で売っているなら買いたいな。



Cheese selection
Fresh seasonal fruits


チーズとフルーツはワゴンサービスで出てきたので、かなりお腹いっぱいなのに両方を頼んでしまった。(両方進められてしまったので、断れなかった)
日本発のチーズと違って、ちょっと癖の強い品ぞろえ。食べ慣れていない人には厳しいかも。



最後にハーゲンダッツ(3択)を配りに来て、これもいただいてしまったので限界だ。
しかし、キャセイの短距離(中距離?)路線の機内食は、充実しているなぁ。


※メニュー:食事・ドリンクワインその他アルコール・食事(中国語版)

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: ブリュッセル(BRU)⇒香港(HKG)

搭乗:2018/11/13 12:30発 CX338便
評価: 総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆
3泊4日のスペインバスク旅行に4泊5日のベルギー・オランダ旅行を終えて、香港まで。帰国ではなく、次の目的地であるバリ島へ向かうためのフライトとなる。
香港での当日乗継便が特典航空券では取れず(個別に検索すると空いていたが、発券ルール上の問題らしく香港でストップオーバーしないといけないとのことだった)、仕方なく宿代の高い香港で1泊することになった次第。



まずは、ブリュッセル空港のラウンジだが、発行されたインビテーションは何故かスターアライアンス側のブリュッセル航空ラウンジ「The Suite」。
お隣にワンワールドの英国航空ラウンジがあるのに、何故なんだろう?



しかし、航空会社の本拠地ラウンジとなると悪くはないハズなので期待して入室するものの、窮屈に並べられたイスとテーブルに質素な食べ物とガッカリ。
往路スペインに飛ぶ際にはシェンゲン圏内用ラウンジを使っているが、そちらの方が豪華な雰囲気で食べものも豊富だった。欧州の航空会社でこのパターンは、初めてかもしれない。

実は、ラウンジ利用料が安いので、インビテーションがスタアラ側のラウンジだったのかも??

**********

往路便は夜行便だったが、今回は昼間発の便ということで、多少は機内食に期待しての搭乗だ。
メニューは新聞形式、サービスも往路と同じなので、その部分は省略して紹介したいと思う。
詳しくは往路便のレビューをご覧いただきたい。



離陸前のウエルカムドリンクはオレンジジュースを頼んでみたが、エコノミークラスで出すような安物市販パック入りの味でガッカリ。優秀な航空会社は、オレンジジュースにもこだわりを見せてくれるのだが・・
離陸後の食前酒はお決まりのダイエットコークにしたが、往路と違ってナッツが出てきた。
ちゃんと温められたカシューナッツとアーモンド。少し名誉挽回?


最初の食事は昼食表記。食前酒の注文と同時に、メイン料理の選択を聞かれたので、ここは美味しい香港料理の海老をチョイス。
先頭から3列目だったからか、問題なく注文が通った。



最初の前菜を配りに来ると、なぜか注文した海老はすぐに出てくるからねってスキップされてしまった。どうも、前菜も3択で注文制だったみたいだ。

成田=香港線では3種類出てきた記憶があったので間違えたわけだが(記憶自体が間違いだった)、サラダは品切れだけどツナかスープならあるというのでツナをお願いした。


Spiced tuna
Crushed pink peppercorn marinated cucumbers


と、出てきた皿はマグロの刺身。
ではなくて、燻製前の下処理を施したマグロという感じ。
マリネした胡瓜との表記は、トルコ料理のヨーグルトで和えた胡瓜のソースだった。



マグロの下には、細切り昆布みたいな海藻サラダが隠れていた。
ラウンジ食を控えたので、割と美味しかったパンを全部食べてしまったのだが、後で失敗に気づくことになる。



Stir fried prawns with spring onion and ginger
Choy sun, steamed jasmine rice


メインの海老は、予想外にしょぼい。
かなり前の話だが、シンガポール航空のシンガポール⇒ハノイ線で出てきたものをイメージしていたので、ちょっとがっかり。



それに、海老の調理方法もご当地香港発ではなくベルギー発だからか、手を抜いて揚げてある。
こうなると、香港の海老料理特有のプリプリ感は無理だよなぁ。



左:Cheese plate
  Bergian brie, pere joseph, water crackers, grapes and fig jam

右:Cannoli Siciliani

デザートはチーズとシチリアの郷土菓子カンノーリがあるとのことで、それをお願いした。
ところが、出てきたのはカンノーロではなく、グラスに入ったクリーム。違うよねって返したものの(CAさんがシチリアのカンノーロがどんなものか知っていたのだ)、メニューの記載が違っていてこれしか搭載していないとの話だったことから、いただくことにした。

そのクリーム、本場のカンノーロのクリームとは似ても付かないものだったが、ほんのりリコッタチーズの味はするし、ピスタチオの味もするので、これを「カンノーリ」としているみたいだ。



Hong Kong style milk tea

食後のお茶は、香港スタイルのミルクティーというのを発見して頼んでみたら、なんと粉末を溶かして作ったものだった。(台湾で買ったものと同じ味ということで判断)
それが香港スタイルなのかもしれないけど、なんだかなぁ・・

**********

さて、昼行便(?)ということで、往路と同じ品ぞろえで魅力は無いものの中間食を物色しにギャレーに行くと、何も置いていない。CAさんに何かないのと聞くと、メニューに記載されているものなら何でも注文できると!
そんなこと知らないので、覚悟が出来ていないではないか。それならそうと、他社と同じようにメニューにいつでも何でもオーダー可能と記載しておけばよいのに・・

キャセイの長距離路線の機内食はオーダーバイキング制だったわけで、だから1品1品が軽めな構成になっているわけだった。
これ、アナウンスしなければ分かるわけないのだから、サービス点減点対象。(笑)




とっさに判断できずに、予定通りアイスクリームとナッツしか頼まなかったけど、食べたものに対して採点しているので、損してるな。
このアイスクリームだが、一度半分ほど溶けてしまったものを固めた感じのものだった。
わざわざ証拠写真を載せるようなことはしないが、蓋を取った段階で容易に判断できた。

***********


Traditional Western Breakfast

到着2時間前の明かりを少しだけ付けて事前オーダー制の朝食を配り始めた。
往路は中華粥を選んだので、復路は一般的な洋風朝食を注文。


Warm pastry selection
Seasonal fresh fruit


温められたクロワッサンは、油脂分控えめのパリパリタイプ。
バターが付いていたので、たっぷり付けていただければOK。
好物のパン・オ・レザンも控えめな甘さでまずまず。


Mushroom omelette, streaky bacon,
Lyonnaise potatoes and grilled tomato


ただ、オムレツはいただけない。
エコノミークラスで出てくる機械生産的なものではなく、ちゃんと手作りしている感じではあったものの、具材が寂しいし卵も焼きすぎ。
なかなかANAで出てきたようなフワトロオムレツ(☞ こちら)を出してくる航空会社は無いようだ。


右:Smoothie

キャセイの長距離路線の機内食、期待したほどではなかったものの(最初から全品いつでもオーダーできると知っていれば、また印象が違ったかもしれない)、A350の機内は快適そのもの。
機内食の注文方法を失敗していたことを最後に知ったので、20万マイル残っているJALマイルの残りを使ってリベンジしようかな。

今月からJAL特典航空券制度が大幅に改悪されたので、ほぼ改悪されていない世界一周旅程で使おうと企んではいるが、例によってまったく予約が取れない飾りだけの案内でないことを祈るしかないか。
本当に国際線旅程では使えなくなってしまったJALマイルだ。(しかもANAと違って高額発券手数料を取るし・・)


※メニュー:昼食中間食・朝食朝食注文票アルコールノンアルコール

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
48ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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2月:ベトナム⑨:ホイアン
3月:台湾㉞:澎湖
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾㊱:(芒果冰)
8月:スイス⑨、イタリア
9月:ルーマニア②,ブルガリア
10月:スペイン⑰,ポルトガル
年越:ベトナム⑩:ダラット
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