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スペイン/テネリフェ島・Punta del Hidalgo:Restaurante la Caseta

訪問:2016/1/10 12:20
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★★☆☆

▲今日の走行ルート(by GPSLOG、後半不調で未記録) ↑↑ クリックで大きな画像で見れます ↑↑

テネリフェ島3日目は、市場の2階で採れたての魚料理が食べられると聞いたプエルト・デラ・クルス[Puerto de la Cruz]に向かったものの、市場全体がお休み。
日曜日に開いているというのも不思議な気がしたが、仕方ない。ついでに、宿で教えてもらった港の漁協レストランもお休みっぽかった。(10時過ぎに人の気配がないことで判断)

海岸プロムナードに立地海側外観

仕方ないので、前日雨天で峠道からの眺めが拝めなかった北東部の海岸を目指して、もうひとつの漁協レストランがあると聞いていたプンタ・デル・イダルゴ[Punta del Hidalgo]の街を目指した。

こちらは海辺にリゾートマンション(?)が立ち並ぶ地域で、漁港町という雰囲気は無かったが、海岸プロムナードに面したところに店を発見。漁協レストランと聞いていたが、ちょっと怪しいかも?

店内の雰囲気席からの風景

スペインにしては珍しく正午からレストラン営業開始と記されていたが、12:20に入店してもご覧の通り閑古鳥。おかげで、海を眺めるのに店頭のテラス席が邪魔をしない席を確保できた。

店の前にテラス席が設けられているだけでなく、奥に見える海に近い側に設置してあるテーブルも店のもので、そこでビールや珈琲を飲んでいる客も多い。

パンとバターパンだけアップ

まずは、お願いしたパン(€1.00)が出てきた。
家庭ではバターを付けてパンを食べることはないと聞いていたが、店では必ずバターが付くようだ。
観光客向けの店だからかな?

Sea food soupSea food soupの中身
Sea food soup(€3.90)

続いて、海辺のレストランということでスープをお願いした。
本来なら魚のスープ(€2.50)を頼むべきところを、何を血迷ったかシーフードスープをチョイス。

予想通りの具材だったが、2種類の海老とハマグリに魚の切り身は、加熱しすぎということもなく上等。
魚のスープと違うのかもしれないが、スープ本体側は、西欧料理の魚のスープは出汁が強いという印象を持っているので、日本的なあっさり目の味で期待外れだったけど。

Octopus in vinegret
Octopus in vinegret(€8.50)

スペインとかポルトガルの海の味覚といえば、タコ。
ということで頼んでみたが、バルのショーケースの中にあるのをよく見かけていた料理が大量に盛られて出てきた。

いまひとつ柔らかさがガリシアとかポルトガルでいただくタコほどではなかったが、足の先まで入っているところが目の前の海で採れたっぽい感じ。(宿で聞いたところ、すぐお隣のアフリカ近海で採れたものらしく、カナリア諸島産ではないだろうとの話だった)

Prawns in garlic
Prawns in garlic(€9.40)

昨年11月の家内と出かけたマドリード旅行で食べ比べた海老のアヒージョも比較のために頼んでみた。(☞ La Casa del AbueloLizarran

英語メニューしか出てこなかったので、スペイン語表記なしの状態で「Prawns in garlic」が海老のアヒージョであると判断できたのは、前回の食べ比べのおかげだ。(でも、スペイン語表記もあった方が判断しやすいので、スペイン語メニューも出してもらうべきだった)

海老のアヒージョの具材

ご覧の通り、器がマドリードよりもやや大きめで、海老も大きく質感がある点は良かったのだが、プリプリ感がやや乏しい。
濁ったオイルは、オリーブオイルという風味が無かった。確信は持てないが、サラダオイル系のような気がする。
さらに、カットしたニンニクも大きめで、ニンニクの香りが油に溶け込んでいない点でもイマイチな内容。
こういった店で、鮮度をあまり問わないような料理を頼む方が悪いのだが・・

お会計コーラ

以上でお会計。やっぱりシーフード系は高く付くし、日本で食べたほうが美味しく感じてしまうのも相変わらずだ。

この記事を書く段階でメニューを確認すると「山羊肉」が有ったことを発見してしまい後悔しているのだが、立地から考えると頼むのは邪道かなぁ・・

※メニュー:前菜サラダ・串焼き・パスタ・卵料理魚料理・肉料理

【店舗詳細情報】
店名:La Caseta
電話:922 15 66 32
営業:12:00~24:00(バルは09:00~)
定休:月曜日(祝日は営業)
住所:Avenida Marítima – Punta del Hidalgo
GPS:28.567980, -16.332385

 

【プエルト・デラ・クルス[Puerto de la Cruz]の風景】

▲左:黒砂のビーチ  右:雰囲気の良い町並みはこの一角だけ


▲漁港には、タコやら魚類を運ぶお姉さんの姿も




▲教会の中がちょっと変わっている(テネリフェ島の他の街でも概ねこんな感じ)
 

【プンタ・デル・イダルゴ[Punta del Hidalgo]の風景】

▲左:街の外れの風景(この先に道路無し)  右:街の案内図(画像クリックで大きな画像が開きます)


▲左:斬新な灯台(中には入れず)  右:反対側にはテイデ山も見える(靄は波しぶきによるもの)


▲左:海の中のプール(大時化で使用不可)  右:誰も海に入っていないけどライフガードがいた

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

スペイン/テネリフェ島・Teide(Chío):Bar Restaurante Las Estrellas

訪問:2016/1/9 13:20
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆

▲今日の走行ルート(by GPSLOG)

テネリフェ島2日目は、世界自然遺産に指定されているスペイン最高峰のテイデ山[El Teide]をメインに周遊。
飛行機の上からも確認できたが、麓では曇っていてもテイデ山国立公園周辺の標高1500mを超える地域は、雲の上となり快晴となることが多いそうだ。この日も、最初に出かけた島の東側は雨だったものの、テイデ山周辺は見事に快晴。雲海を見ることもできた。

外観店頭のビューポイント標識

テネリフェ北空港側から入り、快適な尾根道の高原ドライブでテイデ山の西側に抜け、最初の街の手前にあるのが今回のターゲット。宿で、鶏肉のバーベキューが旨いと教えてもらった店だ。

入口に、公式のビューポイント標識を置いてある店って、初めて見た。
公式ではなく、公式標識と同じものを店が作って勝手に設置しているのだとは思うが。

店内からの風景店内の雰囲気

店に入ると、窓側の席へどうぞと指差しで案内。下界は少し曇っているせいか、いまいちパッとしない眺め。
それにしても、観光バスで来る団体客を楽々収容できそうな大きな店だ。

パンとモホ

注文を終えると、熱々のパンとバターに、カナリア料理に欠かせないというモホ[mojo]というソースがたっぷり出てきた。オリーブオイル・にんにく・塩をベースに、コリアンダーを加えた緑色のソースと、パプリカを加えた赤色のソースがあるそうだが、赤い方だ。
ちょっと舐めてみると、確かにスペインでたくさん売っているパプリカ粉を加えたような感じだが、やや辛さもある。それにしても、こんな単純なソースなのかと、ちょっと残念。

バターと非常に相性の良いパンで良かったのだが、バターが少ないのでテーブルのオリーブオイルを付けてみたら、ちっとも美味しくない。モホも付けてみたが、これまた相性が悪いようだ。
宿で聞いてみると、家庭でパンをバターで食べることは皆無だそうで、昨日の店も今日の店も観光客が来る店だから付いていたのかもしれない。

Papas Arrugadas
Racion de papas arrugadas(€3.75)
Portion of Canarian potatoes


続いて、カナリアンポテトという郷土料理。
このポテトに、先ほどのモホを付けていただくのだが、皮を剥いてしまうと単なる茹でたジャガイモになってしまう。

カナリアンポテト皮を剥くと普通のジャガイモ

この料理(?)、濃い塩水の中にジャガイモを放り込んで茹で、熱いまま取り出して乾燥あるいはオーブンで加熱して表面の水分を飛ばすし、芋の皮がシワシワになったところをいただくようだ。

表面は当然塩辛いが、中まで塩分が浸透していないので、皮を剥いてしまうとホントに単なる茹でジャガ。
モホソースが美味しければ良いのだが、私には先に紹介した製法の通り単純すぎで、旨味成分も無いに等しいことから美味しく感じなかった。
それにしても、多少は凝った製法とはいえ量産可能の調理法で、単なる茹でジャガイモが約500円って、観光地価格で無いという話は嘘だよな。団体客を受け入れるような大規模店など、行ってはいけないということだ。

Conejo al Salmorejo
Conejo al Salmorejo(€9.63)
Rabbit in Salmorejo sauce


鶏肉のBBQが有名と聞いていたのに、ウサギ肉を見つけてしまって頼んでしまった。
こちらは、モホソースのバリエーション的なお味の、ややカレー的な風味のあるソースで煮込んであるようだが、ソースが少なくて物足りない。肉は煮込みすぎて硬く、その割には味が浸みこんでいないのも不満。

元々ウサギ肉は可食部が少なく、叩き切った小骨が砕けているので食べるのも厄介な食材だが、こちらは小骨が砕けるような切り方をしていなかった点が救い。でも、手を使わなければ食べるのは不可能なので、ウエットティッシュ必須になる。(もちろん店で出ることは無いので、自分で用意しておく)

お会計テラス席

お会計をお願いすると、やはりパン代を別に乗せてきた。マドリードと同じだ。
しかも、メニューに明記されているとはいえ税別表記というのも気に入らないし、パン代(€0.96)やコーラ代(€2.68)は、観光地価格。テネリフェ島には観光地価格が無いと聞いていたのだが・・

ということで、お勧めしません!
少し道を下れば、もう少し良さそうな店が出現してきたので、テイデ山を下って最初の大きなレストラン(食堂)に入る必要性は無いだろう。

※メニュー:英語版スペイン語版

【店舗詳細情報】
店名:Restaurante las Estrellas
電話:922 85 09 06
営業:08:00~18:30(食事提供は12:00~17:00)
住所:Carretera Boca Tauce 21, 38689 Chío, Santa Cruz de Tenerife
GPS:28.22929,-16.75969(実測)


※イベリア航空だとラウンジ利用が出来ないテネリフェ南空港から登録しました。
 

【テイデ山[El Teide]周辺の風景】

▲テイデ山に向かう尾根道からは、遠くから山の頂と雲海の下の街を拝める


▲左:テイデ山国立公園の看板  右:国立公園内からのテイデ山


▲途中1か所だけだが、興味深い地層を見ることができた


▲左:快適なドライブ道(地上は曇りか雨でも、この高さは快晴になるそうだ)
 右:よくわからないけど、何らかの撮影ポイント。(大きな駐車場に隣接している)


▲左:遠くに先ほどの地層が見える  右:テイデ山の西側カルデラ


▲パラドールの正面にある、アメリカのユタ州で見られるような風景。奥にテイデ山が見える。


▲山の西側から、最後のテイデ山を拝む。この道路は、東側から午前中に入ることをお勧め。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

スペイン/テネリフェ島・Los Roques:Cafetería Restaurante Los Roques

訪問:2016/1/8 15:15
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
スペイン全州走破を達成するためには、厄介な離島州を回らなければならないので、カナリア諸島州[Islas Canarias]とバレアレス諸島州[Islas Baleares]を今年の計画に入れたら、別の離島にも行きたくなってしまい、今年前半の旅行先は離島だらけになってしまった。

最初のターゲットであるカナリア諸島州には2つの島に大きな国際空港があり、欧州本土から直行便がたくさん飛んでいる。どちらの島に行こうかと計画した段階で、島内に空港が2つあり、どちらも国際空港であるとのことから人気があるのだろうと判断したテネリフェ島をターゲットにした。(☞ Google Map
地図を見ての通り、アフリカ大陸のモロッコ南部の沖合数百Kmに立地し、ヨーロッパと言うよりはアフリカに属するような大西洋上にある。日本からヘルシンキまで10時間半、さらにヘルシンキから6時間半の合計17時間もの退屈なフライトで、ようやく到着した。

さっそく空港でレンタカーを借りて(Hertzは他社比較で数倍もするので、Europcar等を使おう!)、ランチタイム。
6時間半以上のフライトなのに、Finairでは機内食や飲料は有料で北欧価格。事前にラウンジで食べているとはいえ、おなかペコペコだ。

外観テラス席

高速道路(無料)で街に向かう途中、右手に変わった建物が見えてきたので途中下車。
サービスエリアではないガソリンスタンド併設のレストランだったが、その正面海側に海の景色を見下ろせる別のレストランがあったので、そちらに入ることにした。

カウンターショーケース

入口正面のバーカウンターには、ショーケースに並んだタパス類もあったが、あまり美味しそうに見えず。
せっかくなので、海を眺められるテラス席側のレストランでいただくことにしたのだが、嬉しいことに割安なランチメニューも見せてくれた。外国人と見ると、ランチメニューを出してくれない店もあるので、良心的だ。

レストラン席からの風景店のロゴ
▲店のロゴに使われている岩の風景がテラス席から見える

本日の日替ランチ[MENU DEL DIA(€8.60/ドリンク付)]は、ドリンクに水を選ぶと €8.00と減額されるが、コーラを注文。ドリンク代で利益を上げるのが普通なのに、これまた良心的。

GazpachoGazpachoのお供
Gazpacho

4択の前菜からは、スペインスープ定番のガスパッチョをチョイス。
別皿で、カリッと揚げてあるクルトン代わりのパンと、刻んだ胡瓜とオニオンが付いてきた。
お好みで加えていただくということだろう。

深皿でたっぷりガスパッチョの粒子

しかし、毎度ながらもガスパッチョの量が凄い。
かなりニンニクの効いたガスパッチョだが、ちゃんと生トマトをミキサーにかけて作っているようで、生トマトの粒状感をしっかり感じる。スペインのガスパッチョは、滅多な事では外れを掴まないので、ついつい頼んでしまう。(日本のように缶詰トマトで作ったようなものが出てくるのは稀という意味だ)

Bistec ruso relleno de queso
Bistec ruso relleno de queso

メインは、チーズの文字を見つけたこの料理を選択。
というのは嘘で、分からない時は最初の料理が地元定番料理になるだろうという予想で頼んだ。
しかし、出てきた皿がハンバーグとフレンチフライで、予想は外れ。

ハンバーグだった

でも、こんがり焼けたハンバーグに、茸のクリームソースは美味しそうだ。
フレンチフライは普通だったが、このハンバーグが意外に楽しめてしまったのだ。

ハンバーグの断面写真

ハンバーグの中にチーズが入っていたのは、メニューでチーズだけは認識出来ていたので想定通り。
想定外だったのは、挽肉ではなく包丁で生肉を叩いたような粗挽きよりもざっくりした感じの肉の方だ。

外はこんがり香ばしい匂いがあるのに、チーズに接している部分は生肉のまま。かなり塩胡椒を効かせてあるので、インパクトのあるお味だった。

お会計正面外観

しかし、観光地なのにスープとメインにコーラを付けて、たったの8.6ユーロというのは安い。
宿で聞いてみると、テネリフェ島のレストラン価格は観光地価格になっていないとの話だったから、納得だ。

※メニュー:本日のランチ通常メニュー①

【店舗詳細情報】
店名:Restaurante Los Roques
電話:922 52 20 86
営業:07:00(土日08:00)~23:00
住所:Avenida Marítima Los Roques 2, 38570 Los Roques, Santa Cruz de Tenerife
GPS:28.222488, -16.413882

※テネリフェ島の宿から登録しました。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 65ヵ国を訪問
47ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
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今後の旅行計画
11月:インドネシア
12月:ギリシャ②、キプロス
12月:ラオス
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:マレーシア⑫,カンボジア
2月:ベトナム
3月:台湾
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾
8月:スイス⑨、イタリア
丸数字:累計訪問回数

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