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エストニア/ハープサル [Haapsalu]:Muuriaare Cafe[Müüriääre kohvik](ムーリアーレ)

訪問:2015/10/9 17:45
評価点:総合★★☆☆☆★★★☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆

▲今日のルート実測(by GPSLOG)  ↑クリックで大きな画像で見れます↑

タリン市街地からレンタカーを借り、100Kmほど離れたエストニアの西端に近いハープサルという街に移動してきた。城跡と鉄道博物館があるとのことで選んだ街だ。
着いてみると、ビルと呼べるような建物がない田舎町で、インフォメーションのある街の中心の大通りも閑散としている。

街の中心から少し離れた海辺のホテルを確保したので、車を宿に置いたまま海辺のプロムナード(遊歩道)を歩いて街の中心に向かい、お目当ての城跡を拝んでから夕食を食べるレストランを物色。

後で車で出直すつもりで「ASTU SISSE! 50 BEST 2015」(☞ Eesti Maitsed - Flavours of Estonia)に載っていたレストランを狙っていたのだが、臨時休業なのか季節営業なのかお休みだっただけでなく、他に営業しているレストランらしき店が無かったのは予想外だ。
それだけ、何もない田舎町だった。

Muuriaare Cafe店内

暗くなったら徒歩で帰るには寂しすぎる雰囲気だったので、明るい内に客がたくさん入っていたこのカフェで軽い夕飯をいただくことにした。

店に入って案内を待っていると、レジカウンターに置いてあるメニューを持って適当に座るように案内。
座って待っていても、一向に注文を取りに来てくれないので観察していると、レジで注文して先に支払う必要があると悟った。ファストフード店形式で運営している店のようだ。

Mozzarella salad with fresh and sundried tomatoes
Mozzarella salad with fresh and sundried tomatoes, Kalamata olives, green salad, fresh herbs and pesto sauce(€6.50)
Mozzarellasalat värskete ja päikesekuivatatud tomatite, Kalamata oliivide, rohelise salati, värskete ürtide ja pestokastmega


前菜は、物価の安い国らしからぬお値段に期待したサラダを選んでみた。
ところが、出てきたのはなんとも貧相な皿。

葉っぱ中心で、中央部に生のトマトとドライトマト、モッツアレラという構成だが、これが千円なら日本と同じではないか。

Meatballs in tomato sauce
Meatballs in tomato sauce (5 pcs)(€3.00)
Lihapallid tomatikastmes (5 tk.)


そんなわけで、サラダの半額以下だったメイン代わりに選んだミートボールは、メインにならない皿だろうと予想していたら、しっかりした皿で出てきたのだから訳が分からない。

ソースこそプラカップ入りと、ファストフード店的な出し方だったが、北欧のミートボールらしい旨さ。日本のものとは違う味付けだし、海を隔てたスウェーデンのIKEA(イケア)で売っている冷食ミートボールとも違う。
なんというギャップだ。

Smoothie
Smoothie(€2.50)

珈琲は飲めないので、最後はカフェらしくスムージーにしてみた。
口頭で種類豊富な選択肢から選べと案内されたので、無難に苺をお願いしたのだが、お味の方も無難。

以上で総額 €12.00
メニュー豊富ながらもレストランではないので、食事をしに来る店では無いと断言できると思った。

※メニュー(英語版):食べ物系飲み物系

【店舗詳細情報】
店名:Muuriaare Cafe
電話:473-7527
営業:10:00~20:00(週末は22:00)
住所:Karja 7, Haapsalu
GPS:58.947798, 23.536640

 

【ハープサル[Haapsalu]の風景】(☞ 街掲示の地図

▲海岸線沿いにプロムナード(遊歩道)がある


▲ハープサル城[Haapsalu Piiskopilinnus](入城無料:城壁の内側から撮影・正面は有料博物館になっている)


▲左:プロムナード中央にあるレストラン(?)  右:街の中心(右側は城の城壁)


▲左:街の中心にあった建物  右:路線バス
 

【ハープサル鉄道博物館(ハープサル駅[Haapsalu raudteejaam])の風景】
エストニア情報瓦版(タリンにあった鉄道博物館からの移設展示だそうだ)


▲正面全景と案内図(案内図は鉄道博物館ではなく「ハープサル駅」となっている)
 駅構内は入場無料(24時間開放)だが、右端の建物内博物館部分のみ有料。
 博物館ではなく駅が見所になるので、城を含めた地球の歩き方の記述は現地取材無の作文と思われる


▲左:博物館の表示はこの建物だけ  右:建物裏側はホーム構造








テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

エストニア/タリン [Tallinn]:Rataskaevu 16(ラタスカエヴ16)

訪問:2015/10/9 12:00
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★★雰囲気★★★☆☆CP★★★★☆

▲タリン旧市街の街歩きルート実測(by GPSLOG)

タリン旧市街観光を終えて、ランチは昨晩満席で入れなかったこの店へ。もちろん開店時間狙いだ。

店頭には、昨晩代わりに入ったVon Krahli Aed と同様に、エストニアのレストランベスト50に選ばれたことを示す「ASTU SISSE! 50 BEST 2015」のシールが貼られていた。(☞ Eesti Maitsed - Flavours of Estonia

無事窓側席を確保できたが、予約なしで入れたのは4組だけで、その後の客はお断り。
かなりの人気店のようだ。(後で知ったが、トリップアドバイザー1位の店だった)
若いスタッフのみなさんは、よく教育されているというよりは、自分がやるべきことを自覚して動いている感じで、非常に好感を持てる接客をしていた。もちろんみなさん英語はパーフェクト。

店内窓側席fritz-kola
▲左:店内窓側席から  右:fritz-kola(€2.50)

ドリンクはいつもの通りダイエットコークをお願いしたのだが、コカコーラもペプシも置いていないと。
代わりに、ドイツのフリッツコーラ[fritz kola]というのがあるとのとで、太る元だがお願いしてみた。
確か、どこかで飲んだ記憶のある瓶だ。(ハンブルクと書いてあったので、ハンブルクで飲んだのかも?)

パンとエストニアバター

続いて、黒パンとバターに一口サイズのアミューズ。
この店でも、バターは「エストニアバター」と言って出してきた。余程エストニアバターは自慢できるものなのだろう。(日本のスーパーに置いてあるような大手メーカー製と比べたら美味しいのは確かだ)
パンは、残念ながら趣味で無かった。

アミューズ

一口サイズのアミューズは、ちょっと凝っている。
土台部分は甘くないバタークッキー風のもの。その上に、スプレッドと小さな果実とパプリカのピクルスがトッピングされている。

avokaado-suvikõrvitsa salat
avokaado-suvikõrvitsa salat(€4.90)
goji marjad, astelpajukaste

avocado-zucchini salad
goji berries, sea buckthorn sauce


前菜からは、好物のアボカドサラダを選択。
アボカドは葉っぱの下に隠れているが、パッションフルーツみたいなソースが独特。

アボカドとシーバックソーン

アボカドを撮ったというよりは、そのパッションフルーツみたいな味のオレンジソースの元となっているフルーツ(?)が気になって撮った写真がこちらだ。
goji berriesはクコの実なので、sea buckthornが該当するのだが、カタカナ表記で「シーバックソーン」という東欧で良く使われている食材だった。

krõbeda nahaga kanarind
krõbeda nahaga kanarind(€8.90)
päikese kuivatatud tomat, kartulipüree, mini savoy kapsas, porru-küüslaugu kaste

crispy skin chicken chest
sun dried tomatoes, potato mash, mini savoy cabbage, leek-garlic sauce


メインは鶏肉をチョイス。
何がクリスピーなのか分からなかったが、見栄え的にも真っ当な料理が出てきた。
ソースもフレンチっぽい感じで美味。

crispy skin chicken chestを逆方向から

逆側から撮ってみると分かるが、付け合せのマッシュポテトが独特。
日本にも黄色いジャガイモがあるが、そんな感じの芋に加えて焼トマトとかも混ぜてある。

külm sinihallitusjuustukook
külm sinihallitusjuustukook(€3.90)
passionikaste

frozen bluecheese cake
passionfruit sauce


最後は、昨晩食べ損ねたチーズケーキだ。
こちらの店は、ブルーチーズのアイスクリームと記されていたので、興味津々。

出てきたものは、チーズケーキ風のアイスクリーム。
お味の方もブルーチーズの塩辛さがしっかり出ていて、かなり美味しい。
日本で、この手のチーズケーキを出している店があったら飛びつきそうだ。
と同時に、昨晩の店でチーズケーキを頼まなかったことを悔やんだ。

お会計外観(右の建物)
▲左:お会計  右:外観(ちょうど写真撮影のカップルがいたのでパチリ)

以上でお会計は、20€ ちょうど。チップの要求も無い。(笑)

昨晩の店より安めの価格設定であるだけでなく、スタッフのみなさんが生き生きとしていて気持ちの良い滞在だった。
これなら評価されて当たり前だろう。超お勧めしたいが、予約必須だと思う。

※メニュー(英語版):店頭掲示店内提示ドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Rataskaevu 16
電話:642-4025
営業:12:00~23:00(週末は24:00)
住所:Rataskaevu 16, 10123 Tallinn
GPS:59.436861, 24.742560

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

エストニア/タリン [Tallinn]:III Draakon(3ドラーコン)

訪問:2015/10/9 10:15
評価点:総合★★★★☆★★★☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★★★CP★★★★☆
実質初日の午前中はタリン旧市街地散策、午後からレンタカーを借りて西のハープサル[Haapsalu]に向かう計画だ。

立派な旧市庁舎の端っこで営業店頭

宿の無料朝食はパスして、昨日教えてもらったスープが美味しいという店に向かった。
営業時間は不明だが、朝から営業しているとのことで、朝食をここでいただくことが目的だ。

店内カウンター店内テーブル

店は旧市街中心のラエコヤ広場[Raekoja Plats]にある旧市庁舎1階隅っこにこじんまりと営業。
中に入ってみると、カウンターと合席前提のテーブルが並んでいるだけの小さな店だ。

スープ

英単語しか通じなかったので、とりあえずスープを注文。(€2.00
すぐに渡されたのが、熱々のスープを注いだ丼ぶりのような大きな器だ。
入口右手のテーブル席に運んでいただいてみると、オニオンスープだった。
インスタントではなくちゃんと玉ねぎを炒めて作っているようで、普通に美味しい。

スプーンを探したものの見つからず、どうもそのままカップスープのように飲むみたいだ。
固形物が入っていると底に残ってしまうが、ほぼ溶けたスライス玉ねぎに、ほんの小さなハムの破片みたいなものしか無かったので問題なし。

パイコーナーパイを包んだ紙

スープを頼んだ際に、横の棚に置いてあるパンはどうかと勧めてきた。
3種類あるようだが、お勧めは牛の絵のあるビーフだというので、それも注文。(€1.50

ビーフパイ

かなり油まみれだが、パンでは無くサクサクのパイで、まずまずのお味。
たぶん、朝の訪問で出来たてをいただけたのだと思う。

店内はかなり窮屈だが、タリンの雰囲気を凝縮した感じの店内は必見だろう。
空いている朝の時間帯に訪問することをお勧めしたい。

【店舗詳細情報】
店名:III Draakon
電話:6083201730
住所:Town Hall, Raekoja plats 1, Tallinn
GPS:59.436997, 24.745500

 

【タリン[Tallinn]の風景】

▲旧市庁舎とラエコヤ広場[Raekoja Plats]










テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
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