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ドイツ/フランクフルト:Paulaner am Dom

訪問:2016/4/8 19:20
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
今回の旅の目的地はシチリア島だが、フランクフルトでの乗継が翌朝4時台とのことで、空港を含むフランクフルト都市圏共通1日券(Tageskarte Erwachsene 5090~5000:€9.10 注:歴日単位)を購入して、鉄道乗り回しで時間潰しすることにした。

夕食はトリップアドバイザー上位店狙い。11位の Salzkammer は満席で、9位のこちらに移動してきた。

店内通路天井飾り

店頭掲示メニューをチェックしてから店内に入ると、日本人がいっぱい。おまけに日本語メニューまである。ガイドブックに載っているのかなぁ?
この手の店は、ハズレが多いので避けているのだが仕方ない。

狙いは店頭メニューで発見していたミュンヘン名物のオクトーバーフェスティバルプレートだ。
フランクフルトの料理ではないが、バイエルンのおなじみの料理が盛りたくさん並んでいたので、ドイツ料理らしさが出ているだろうと期待した。


「パウラーナーのオクトーバーフェスト」セット(€15.90)
豚のハクセ1/2、ミートローフ、ウィーン風カツレツ、ビールソース、芥子2種類、ザワークラウト、ポテト団子、フライドポテト

独:Paulaner Oktoberfestplatte
1/2 Gegrillte Haxe, Schweineschnitzel “Wiener Art”, Kräuterfleischkäse, Weißwurst, Biersoße, zweierlei Senf, Sauerkraut, Kartoffelknödel und Bratkartoffeln

英:Paulaner Oktoberfest Platter
1/2 grilled pork shank, breaded pork escalope, meat loaf, white sausage, beer gravy, two different kinds of mustard, sauerkraut, potato dumpling, fried potatoes


予想通り、代表的なドイツ料理が目いっぱい乗って出てきた。普通の日本人なら、2人でシェアで十分の量。
昔なら全部行けただろうけど、完食するのは厳しいと、最初から弱気モードになってしまった。

それでは、個々に取り上げて解説しよう。

1/2 Gegrillte Haxe
Gegrillte Haxe

まずは、豚の足肉のグリル。と書いてあるけど、油で揚げてある。
豚の足肉料理と言えば、ベルリンのアイスバインが有名だが(☞ Gambrinus)、軽めの塩漬けで食べやすい。

ただ、豚肉というよりも七面鳥のような味がしたのは何故だろう?
写真だと分かり辛いが、こぶし大の大きさで可食部が150g程度はある。
ソースが3種類とは言っても飽きる味で、最後に回したら完食できなかった。

Schweineschnitzel, Kräuterfrischkäse
Schweineschnitzel, Kräuterfrischkäse(断面写真)

二つの料理が重なって乗っていたので断面写真で紹介するが、左が日本語ではミートローフ、右がウィーン風カツレツだ。
写真を見れば分かると思うが、ミートローフというよりはソーセージの類。
ウィンナーシュニッツェルは、日本語訳の通りずばりカツレツという感じ。

Biersoße, zweierlei Senf, Kartoffelknödel
Biersoße, zweierlei Senf, Kartoffelknödel

ソーセージとカツレツは、手前の甘いマスタードがよく合う。
カレーソースを入れる容器に入っているのはビールソースらしいが、これの使い道がイマイチよく分からなかった。

右奥にあるのは、ポテト団子。見かけによらず、テニスボールぐらいの大きさがあるので、これまたボリューミー。
本家バイエルン地方で食べると、サイズは同じながらも多少細工してあるものだが(☞ Gasthaus zum StockhammerLudwigs)、ストレートに作っている感じで癖が無い。
ビールソースは、ポテト団子に使うのかなぁ・・

Weißwurst, Bratkartoffeln
Weißwurst, Bratkartoffeln

右上は、バイエルン名物の茹でたホワイトソーセージ。
写真では小さく見えるが、ごく普通の現地サイズ。つまり、手前のフライドポテト(というよりは、たっぷりのバターで玉ねぎと共に炒めたジャガイモを焼いたもの)の量がべらぼうということだ。でも旨いので、完食してしまった。

ホワイトソーセージの皮は食べないという説もあるようだが、そもそもソーセージは皮が美味しいんだから、そんなもったいないことは出来ない。これも、甘いマスタードソースと合わせていただこう。

もうひとつメニューに載っているドイツ料理といえば必ず付いてくる「ザワークラウト」は、最初の豚の足肉の下にたっぷり敷かれていた。この店のは、それほど酸っぱくないので良かったが、やっぱり量が凄いので完食断念だ。

お会計 店の外観

以上でお会計だが、コーラを含めて約2400円也。
大聖堂の裏手、DOME駅のすぐ近くという立地の良さにもかかわらず、このお値段は安いと思う。
お味の方も平均よりは良いと思うし、ボリュームも半端ないので、(未確認だけど)ガイドブック掲載店にしては、意外に良い店だったというわけだ。

※メニュー:バイエルン地方名物①特別料理ポークカツ店頭メニュー(独・英)①

【店舗詳細情報】
店名:Paulaner am Dom
電話:069-2097-6890
営業:10:00~23:00(LO)
住所:Domplatz 6, 60311 Frankfurt
GPS:50.110963, 8.685975


※シチリア島シラクーサ[Siracusa]のホテルから登録しました。
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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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