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スイス/サンモリッツ[St.Moritz]:Corvatsch(コルヴァッチ)

訪問:2015/8/21 18:45 (☞ ミシュラングリーンガイドの紹介ページ
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★★☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆
注文後のテーブルセッティング

サンモリッツは2日目は、ホテルで連泊すると貰える「ENGADIN CARD」を使って(注:約100軒の対象ホテルで2連泊以上する;詳細は後日[ミニ情報]で発信する予定 ☞ 夏のサンモリッツ連泊で貰える「ENGADIN CARD」詳細情報)、夏季運行中のロープウエーを片っ端から乗りまくろうという計画だ。(☞ ロープウェーで登るサンモリッツ夏山の風景

さらに、泊まったホテルのサービスで、無料でグライダーにも乗せてくれるというのだから大忙し。(☞ 人生初体験のグライダー搭乗


▲今日のルート実測(by GPSLOG)  ↑クリックで大きな画像で見れます↑

全部を回ろうと思ったものの、街の中心から2つのケーブルカーを乗り継いで上る「Piz Nair」(ピッツネイル)までは無理と判断して翌日に回すことにしたが、もう1か所のサンモリッツ湖を見下ろす丘に登るケーブルカーは時間切れ。
レストランがあるので夜も運行しているのだが、目の前で30分に1本しか走ってない電車が行ってしまったのと、雲が広がって暗くなってきたことから30分待って上がっても仕方ないと判断して、マークしていたミシュランお墨付きの店にやってきた。

外観 店内

最寄りの「St. Moritz Bad - Post」バス停から見える小さなホテルの1階にあるので、サンモリッツ中心地からのバス便も多いし、鉄道駅や中心地から1.5Km程と、歩いて向かっても問題ない距離だ。サンモリッツ湖畔を散歩しながら向かうこともできる。
店頭に日本語メニューを掲示していたので昨日の事件を思い出したが、ミシュランお墨付きなので大丈夫だろう。

日本語メニューを店頭掲示しているぐらいだから、日本人に人気のあるチーズフォンデュとラクレットのメニューが独立したページに掲載されていた。もちろん両方を注文したのだが、最初の写真のようなテーブルセッティングになった。

ラクレット専用調理器具
ラクレット用ミニフライパン 溶けたチーズを混ぜたり芋にかけるためのしゃもじ

ラクレットは、専用の蝋燭コンロとミニフライパンを使って、チーズを溶かして芋にかけていただく。

ラクレット用調味料一式 ラクレット用調味料一式

単にチーズを溶かすだけでなく、色々なスパイス類で好みの味付けをしていだたくようだ。
このラクレット専用スパイスがあれば自宅でも簡単に作れると見て、翌日生協に立ち寄って仕込んでしまった。(まだ再現していないが、安いピザ用のチーズで同じ感じの味わいになってしまったらショックを受けそう・・)

ラクレット用のチーズ3種
ラクレット(240g)(CHF34.00≒4500円)
3種のチーズ(ナチュラル・スモーク・ニンニク風味)、皮つきポテト、ピクルス付き

Raclette (240g)
3 kinds if cheese (natural, smoked and garlic) with potatoes in their skin and mixed pickles


ラクレットの核となるものは、このチーズだけ。
単にナチュラルと書かれているだけで、何のチーズだかさっぱり分からず。

スモークは良いとしても(日本で売っているスモークチーズのような強いスモーク感は無く、スモークしてあるのかなっていう位に軽い風味)、ニンニク風味っていったい何ぞや?? 実際、ニンニクの風味もほんの僅かだ。

ラクレットのチーズを溶かす

これを1枚ずつ専用フライパンに乗せて、専用コンロのロウソクの火でゆっくり温めるわけだ。
多種多様のスパイス類は、どの段階で使うのが正解なのか分からないので、とりあえず1個だけ試しに。これで良さそうな感じ。

ラクレット用皮つきジャガイモ 店員に食べ方を教えてもらった

小ぶりの茹でジャガイモも出てきたが、ラクレットの食べ方を知らなかったので店員に教えてもらった。
ジャガイモを皿に乗せて、こんな感じにカットして、そこに溶けたチーズをかけていただくのだそうだ。シンプル~!

ピクルス

ピクルスは、単なる全体の付け合せだと思っていたが、今メニューを確認するとラクレットに付くもののようだ。
となると、このピクルスに溶けたチーズをかけていただく? まさかねぇ・・

パン

チーズフォンデュには専用のパンが付いていたので、こちらのパンはラクレットに付いてきたものだろうか?
メニューには記されていないが、食事のお供に自動的に出てきたものとはスイスでは考えにくいので、やはりラクレットに付くのかなぁ? いろいろと分からないことが多い。

チーズフォンデュ
コルヴァッチスタイルのチーズフォンデュ(CHF29.00≒3800円)
Cheese fondue Corvatsch style


チーズフォンデュは小さな鍋で出てくるものの、鍋の中央付近まで入っている。
メニューに量目が記されていないが、量的には昨晩やチューリッヒの2軒よりもやや少ない感じ。
(掲載したメニューには2人前からと書かれているが、家内がもらったメニューにはその表記が無かったので確認したら、1人前でもOKとのこと)

チーズフォンデュ用のパン

チーズフォンデュ用のパンは、もっと少ない。
これだとパンが足りないので、ラクレットに付いてきた(?)パンを使っていただいてしまった。

肝心のチーズフォンデュのお味だが、ワインを入れ過ぎている感じで、いくら加熱してもアルコール感が抜けない点はイマイチ。やっぱりラクレットとかチーズフォンデュみたいな料理とは言えない単純なものは、自宅で好みのチーズやワインを使って作った方が美味しくいただけるはずだから、外で食べるものでは無いなぁ。

もちろん、ラクレットの場合は専用のスパイスが無ければ再現は厳しいと思えたので、翌日近くの生協に寄って調達してある。まだチーズを調達していないので再現していないが、安いピザ用チーズで同じ様な味になってしまったらショックを受けそうだ。

お会計 店内窓側席

ということで、お会計。
水代はさらに高くてCHF10.50≒1400円もしたが、そこはスイスの物価として諦めるしかない。
チーズフォンデュも含めて全体的に観光地価格という感は否めないだろう。

本当は、特製パスタセット(CHF33≒4400円)も注文したのだが、チーズ料理2品だとボリュームがあるので食べきれないとアドバイスをいただいたのだ。さすが、ミシュランのお墨付きを得ているだけある。

実際には大食いの私には物足りなかった量だが、サービス姿勢も抜群だし、日本語メニューもあるし(笑)、進んで推奨できるかといえば否だが、悪くない店だと思う。

※日本語メニュー:フォンデュ&ラクレット定番・お勧めサラダ・前菜・スープベジタリアン・魚料理

【店舗詳細情報】
店名:Corvatsch
電話:081 837 57 57
営業:11:30~14:00、17:30~21:30(左記以外も別形態での営業あり)
住所:Via Tegiatscha 1, 7500 St.Moritz
GPS:46.486887, 9.836319

 

【ロープウェーで登るサンモリッツ夏山の風景】

▲最初に向かったのが、当地標高最高地点をアピールする「Corvatsch 3303」(コルヴァッチ3303)


▲次は、お隣の「Furtschellas 2312
 こちらは、主にハイキング目当ての方が利用するロープウエーで、Corvatsch 3303の中間駅にも歩いて行ける。池の周りを周遊する感じのハイキング道だった。



▲サンモリッツ駅を越えて反対側にある「Diavolezza」(ディアヴォレッツァ)
 ここの氷河を見渡せる展望台は、サンモリッツ1番のビューポイントだろう


▲St.Moritz~Diavolezza間の路上からも氷河を拝める。踏切を渡ってすぐ先に駐車場がある。



▲翌朝に上がった「Piz Nair」(ピッツネイル)
 天気は良かったものの、眺めはイマイチ。時間が余った時だけで良いだろう。

これらに行くためのロープウエーやケーブルカーの料金は、真面目に払ったらベラボウ(各4000~8000円/往復)だが、前述の「Engadin Card」(エンガディンカード)があれば、すべて無料。
サンモリッツの宿は、値段だけでなくエンガディンカードを貰えるかどうかも要チェックだ。

今回は、4つ星ホテルのデラックスルームに2泊して2人合計CHF540(≒72000円/朝食付)。
当日飛び込みレートで1ランク上の部屋を約15%引(ツアー客が使う標準部屋だと25%引)、さらに部屋の無料アップグレードも付けて、下の写真のグライダーツアーも2人分無料だというので決めた。(近くのスパとサウナも無料で使えるとのこと)
もちろん2日分のエンガディンカードも付いているので、カード代とグライダーツアー代を別払いしていたとすれば、宿代は実質1日1万円程度になってしまうという計算になる。当地のユースホステルに2人で泊まるよりも安い!
 

【人生初体験のグライダー搭乗】

▲左:搭乗機@エンガディン空港  右:前の席に乗りたいと頼んだらOK!(体重を聞かれた)


▲左:操縦桿等もあるので、飛行中は触らないように  右:後部座席


▲家内撮影の機内からの風景(特に主張しなかったからか、後部座席だった)

搭乗時にパラシュートも着用したが、聞いてみると高度300m以上無いと開かないから意味が無いんだそうだ。
空中でループしたいかと聞いてきたので「もちろん」と答えたら、本当に1回転! ループコースターとは違った迫力だ。降機後ツアー催行者が、ループしたのかって機内から撮っていたビデオを見せてくれと言ってきた。ツアーでループするのは珍しいんだそうだ。
離陸は芝生からだったが、着陸は空港の正規滑走路だった。地方空港ならでは?
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ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

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現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
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8月:英国⑦,北アイルランド
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
12月:トルコ③、エジプト
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
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