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ビジネスクラス機内食/スカンジナビア航空(SAS):コペンハーゲン(CPH)⇒オスロ(OSL)、他

搭乗:2015/8/16 SK1468便(追記分:8/19 SK2875・SK687便、8/25 SK1686便は、評価対象外)
評価点:総合☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆サービス★☆☆☆☆雰囲気☆☆☆☆☆
CPH-OSLはC CLASSのはずだが・・

ANA特典航空券でビジネスクラスを使って最初の目的地であるベルゲンに向かうのだが、コペンハーゲンからの直行便が取れず、仕方なくオスロまでビジネスクラス、オスロからベルゲンはエコノミークラスで発券した。

いただいたラウンジ食 ラウンジ2階の風景

まずは、2階に案内されたコペンハーゲンのSASラウンジだが、広々としているうえに、外に面した側には図書館風の部屋があったりで居心地は良いものの、食事の方は相変わらず少な目。
でも、機内食をたっぷり食べてきているので、味見程度にいただいた。

さて、搭乗時間となったのでゲートに向かうと、ちょうど優先搭乗中。
特にビジネスクラスという表示が無かったのだが、問題ないだろうと航空券を出して搭乗したのだが・・

先頭席の両脇は大男!

席を見ると、すでに両脇は大きな男性が座っていて、完全にエコノミークラス席だ。
欧州域内線はエコノミークラスの座席の中央をブロックするものだが、それも無し。

機内食!

もちろん機内食はあるのだが、エコノミークラスで配っている有料メニューの中から選ぶという形式。
ノルディック路線とその他欧州域内線に分けて記載されていたが、ノルディック路線には食事が記載されていないのだ。
欧州域内線も80分超過路線のみと断りがあるうえに、エア・アジアやバニラ等のLCCの有料メニューよりもショボイ内容で、食事は1種類だけしか記載されていない。

で、選んだのが上の写真にあるコーラとナッツの袋となったわけだ。最悪すぎる!

SAS PLUSとの境界線を示すプレート

後で wiki で調べたら、スカンジナビア航空の欧州域内線にはビジネスクラスが無いと記されているではないか!
単に前方席というだけで、ANAで言うプレミアムエコにミー相当となる「SAS PLUS」というカテゴリのシートになるようだが、違いは5ユーロ相当のドリンクとおつまみが付くだけだ。シートは普通の狭いエコノミークラスと同じで、単に前方席と優先搭乗があるだけ。
これ、ビジネスクラスの空港税を高額に設定している一部の空港から乗ったら、腹が立つだろうなぁ。

両方から肘掛をオーバーして来る太い腕のおかげで縮こまるしかなかったのは運が悪いと考えるべきだが、良識のある大柄の方は、自ら進んでシートの余裕があるビジネスクラスを予約するものだから、逆効果となってしまった。
こんなことなら、オスロ空港分が不要となる直行便のエコノミークラスを選べばよかった。
無駄な空港税を払って、時間も犠牲にして、オスロ空港のラウンジ体験をしたようなものだった。

ということで、この後のベルゲン=コペンハーゲン=ミラノ=コペンハーゲンの4区間もビジネスクラスで発券しているが、SASの欧州域内線にビジネスクラスが存在しないことが判明したことから、予定表示からも抹消した。ミラノ路線は、ノルディック区域から外れるのでサラダかラップ(子供用と記されていたので選べないかも?)を選べるようなので、その分については、この記事の後ろに付け加えることにしたい。

もちろん、ビジネスクラスとして発券している以上はスカンジナビア航空側に非がある訳であり、事実上機内食が存在しない以上は無星という評価になる。
私のビジネスクラス機内食ランキングでは、27社中第9位→12位と大幅ダウンとした。(表示していないが、8位スイス、9位キャセイ、10位ルフトハンザ、11位エバー)

※メニュー:ノルディック領域内用①SAS PLUSメニューの案内下段の注意書き

※ノルウェーのベルゲンにあるホテルから登録しました。

**********

後日搭乗した欧州域内線の3区間についての追加レポート。
座席は前方席だがエコノミーと同様に3席運用で、中央席ブロックは無い。
A321機の場合のみ、シートピッチがやや広め(76cm/背もたれ上部での自席空間部分を実測)だった。

まず、8/19のベルゲンからコペンハーゲンまでの区間(SK2875便)は、ノルディック域内線ということで本文と全く同じなので、写真なし。

CPH-MXP SK687便機内食

次に、8/19のコペンハーゲンからミラノの区間(SK687便)だが、本文に記載した内容とは違っていて、機内食は他社での短距離ビジネスクラス仕様だった。つまり、お弁当形式のボックスが配られて、それにドリンクが付くだけ。有料メニューも置かれていなかった。

これなら★3つを付けることができるが、「ビジネスクラス」ではないので評価対象外。

MXP-CPH SK687便機内食

帰りの8/25のミラノからコペンハーゲンの便(SK1686便)も同じだが、前菜とデザートが付かず、パンがパック入りになって、やや悪化。2時間強の中距離路線なので、★2つが妥当だろう。

ということで、SASの欧州域内線をビジネスクラスで発券しても意味がないという事実に変化は無かった。
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テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

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