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台湾/嘉義:北門沙鍋魚頭(+阿里山森林鐵路車庫園區)

訪問:2015/1/10 17:00
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★★☆☆
沙鍋魚肉
▲ピックアップ:沙鍋魚肉(NT$80≒300円)

阿里山森林鉄道往復の旅の帰りは、終点の嘉義駅のひとつ手前、北門駅で降りた。
というのも、往路の車内から気になる光景が見えてしまったのだ。

歩いて向かうと、阿里山森林鐵路車庫園區 という、阿里山鉄道の車庫の一部を公園として開放している施設だった。
東西に走る線路のうち、北側を阿里山鉄道の本線が走り、南側を機関車の整備場に向かう入線路が走っていることから、公園の中に遮断機の無い踏切が2か所あったのだが、これらの通過車両が走る時に警報音を鳴らす現役設備だ。(ちょうど、乗ってきた列車を牽引していた機関車が入線してきたので、使われている事を知った)

店頭の行列 揚げた魚が山積み

その後、北門駅南側に見えた「檜意森活村 Hinoki Village」(GPS:23.485719, 120.454200)に向かっていると、大きな交差点で行列店を発見。
昨晩の林聰明沙鍋魚頭で食べた「沙鍋魚頭」と同じ看板となれば、食べ比べするのも良いだろう。
店頭には揚げた魚の頭や切り身が山積みされていたが、魚頭って可食部少なそうな気がする。

店内 店内から店頭行列を拝む

行列は持ち帰り客のもので、店内は2組の客だけしかいない。
台湾では、このパターンが非常に多いので、行列に並ばずに済んでしまうのだ。
注文伝票は無いので、筆談で注文。

沙鍋魚肉
沙鍋魚肉(NT$80≒300円)

さて、出てきた皿を見ると、量目的には同じ感じだが、野菜が少なそうだし、油揚げも少な目。
汁を飲んでみると、林聰明沙鍋魚頭のようなお稲荷さんの甘さが無いのは良いとしても、野菜の出汁が出ていないので薄っぺらい味でイマイチだ。何で行列が出来るのだろう??

具材の方も、林聰明沙鍋魚頭のように多品種ではなく、白菜と豆腐ばかりで、あとは葱と木耳ぐらいしか目につかない。
お決まりのニンニクも固形では見えなかったし、黄ニラとか燻製肉片とかも入っていないとなれば、良い出汁が取れる訳が無い。日本人と台湾人の味覚の違いだろうが、行列が不思議だ。
ただし、林聰明沙鍋魚頭は、かなり化学調味料を使っている印象を受けたが、この店には化調特有の舌が痺れる感じはしなかったので、そこが評価されているのかもしれない。でも、出汁が出ていなければ意味ないと思うんだけど・・

沙鍋魚肉の魚部分

極めつけは、メインとなるべき魚肉部分。身がほとんど付いていない内臓周りの骨ばかりだったのだ。
この部分が食べられなければ、林聰明沙鍋魚頭より10元安いとはいえ、高すぎる。
これでは、せいぜい70元という線が妥当な価格ではないだろうか。

鴨肉飯
鴨肉飯(NT$25≒95円)

林聰明沙鍋魚頭にはあった嘉義名物の火雞肉飯の代わりに、こちらは鴨肉飯ということでお願いしたのだが、やはりタレの味がイマイチ。
基本的に、出汁を取るという工程を省略しすぎているので、味に深みがなくなってしまっているという感じだ。

ホント、どうして行列が出来るのか不思議な店だった。
大きな交差点に面しているという立地の良さと、大きな看板を掲げているので目につきやすいのは確かだけど・・

メニュー

【店舗詳細情報】
店名:北門沙鍋魚頭
電話:05-278-2469
営業:16:00~23:00
住所:嘉義市東區忠孝路284號
GPS:23.485794,120.453672


[食記] 嘉義東區 北門沙鍋魚頭 料多湯頭美 @ 山姆大薯
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【阿里山森林鐵路車庫園區の風景】(入場無料。公開:08:30~17:30)
Google Map、GPS:23.485413,120.451362(南入口)、23.486252,120.450954(北入口)

▲北側入口(GPS:23.486252,120.450954)...阿里山森林鉄道北門駅から行く場合はこちらが便利


▲案内図(クリックで大きな画像で見れます)...③の車庫園區以外に⑩北門駅と⑧~⑨周辺もお勧め




▲南側入口(嘉義市街地から向かう場合の入口)近くに動態保存(?)のSL


▲左:最も形になっている展示かな?  右:1925年の貴賓車


▲最近まで現役だった車輛はきれいに塗装されているが・・


▲左:扉が壊れていたり 右:加藤製作所前身時代の1926年製B型7噸機関車は悲しい状態(☞ 反対側から


▲左:トイレだっていうけど、この保存状態は悲惨。日本の鉄道関係者から整備費の寄付を募ったらどうだろう?
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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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