FC2ブログ
« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

ビジネスクラス機内食/TAPポルトガル航空:ポルト(OPO)⇒チューリッヒ(ZRH)

搭乗:2014/11/3 TP916便
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆
無事眼鏡なし運転で空港までたどり着けた。まったく観光できなかったので、いずれガリシア州は再訪しなければと思っているが、とにかく無事に帰ることが出来て一安心だ。

空港周辺の高速道路は料金ゲート無しの無線課金(ETCみたいなもの)だけなので、レンタカーを利用する場合は必ず手続きをする必要があるが(サービス料として5ユーロ程度加算される)、視力0.1の状態だと現金用ゲートの判別をしないで済むので助かった。

往路(☞ こちら)では見事に裏切ってくれたTAPポルトガル航空だが、復路は本拠地ではないものの母国の空港発となるから少しは期待していた。しかし、ここまで差が出るとは予想外だった。

まずは、ポルト空港のラウンジ。名称や運営体は調べていない。

ラウンジ食

TAPポルトガル航空リスボン空港ラウンジが素晴らしすぎるのだが、こちらは質的には悪くないものの品数は非常に少ない。

とはいえ、リスボンと同様にちゃんとポルトガル料理の要(カフェにあるもの)は押さえてある。
そう、バカリャウコロッケや、ポルトガルのケーキ類があるのだ。

ラウンジ Coca Cola Zeroのカロリー表示

テラス席(というのかな?)からは、空港のコンコースを眺められる。新しい建物のようで快適だ。
ここで、いつものダイエットコーク(ここでは、CocaCola Zero)のカロリー表示が違うことに気付いた。
日本ではなぜか 5Kcal 未満だと 0Kcal と表示して良いと、消費者の味方であるはずの役所がインチキ表示を推奨しているのだが、こちらはちゃんと 3Kj/1Kcal とゼロではないことが表示されている。

役所おお墨付きを得ているのだからと、実際には5キロカロリー近くあるのに成分表示でどうどうと「0カロリー」と表示しているような大手メーカーに対しては良識を疑いたくなるのだが、本来不正表示を取り締まるはずの日本の消費者庁の姿勢、おかしいのではないのだろうか?

搭乗後のウエルカムドリンクは、復路便でも無かった。
これはダメかもと思っていたが、今度はメニューが配られたうえに、ちょっと期待できそうな内容が記載されている。

ワントレーで供される

で、出てきたのはこちらのトレー。
パンは後から回ってきたバスケットから選んでいるので、それを乗せてから撮影している。

Octopus Confit
前菜:Octopus Confit, Pineapple and Ginger Chutney with Green Salad

前菜はタコのコンフィ。
スペインのガリシア地方だけでなくポルトガルもタコ料理が名物と言えるのだが、どちらもタコが柔らかいことが共通点。
これは日本では滅多にお目にかかれないので、いつも楽しみにしているのだ。

解剖前のタコ 解剖後のタコ

この柔らかさが気になったので、ちょっと解剖してみた。
皮をはがして中身を半分に割ってみると、確かに日本で食べるタコではありえない状態になった。
タコを柔らかくする手法として、洗濯機でぐるぐる回すといった方法を聞いたことがあるが、たぶんダメだろう。徹底して叩くという手法が正しい気がするが、こればかりはシェフに聞いてみないことには分からない。

オリーブオイル表オリーブオイル裏 Pineapple and Ginger Chutney

サラダにドレッシングがかかっていなかったので、最初はボトルに入っているのかとかけてしまったら、オリーブオイルだった。で、ドレッシングは葉っぱの下に隠れていたのだ。

メニューの記載内容を覚えているわけがないので気づかなかったのだが、これがパイナップルとジンジャーのチャツネなんだそう。こんなところに隠していたら分からないではないか。
でも、ドレッシングという感じではないので、まさかタコに付けていただく??

Beef Terrine
メイン(2択):Beef Terrine with Mashed Potatoes and Baked Pear

メインはビーフテリーヌをチョイス。
パテのような感じで出てくるかと思っていたら、大量生産できるミートローフだった。ちょっと残念。

どちらかというと、マッシュポテトが美味。
見て分かる通り、フレンチタイプではなく混ぜ物タイプで写真で見るとマヨネーズにも見えてしまう。

ポルトガルと言えば焼きリンゴという印象だったが、焼き梨というのも初めてだ。でも、それほど焼いた感じはしなかった。熟していない梨を使っているのか硬い食感が強く主張していた。

Almond Cream
デザート:Almond Cream Scented with Chinnamon

デザートはアーモンドクリームって書いてあったけど、カスタードベース。
中に見える粒々はリンゴで、それに合わせてシナモンをたっぷりかけてあるようだ。
まあ、普通に美味しくいただけたが、ちょっとひねりがほしいかなぁ。

ということで、往路と違って欧州域内線としては優秀な料理が出てきたので満足できた。
この後、チューリッヒでの当日乗継が出来ないことから街で1泊して、前回食べたチーズフォンデュの比較をするために食べた記事を掲載してから、帰国便となるスイス航空のビジネスクラス機内食を紹介したい。

※メニュー:ランチ/ディナー用ワイン・ドリンク

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング
関連記事

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
48ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
1月:マレーシア⑫,カンボジア
2月:ベトナム
3月:台湾㉞:澎湖
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾㊱:(芒果冰)
8月:スイス⑨、イタリア
9月:ルーマニア②,ブルガリア
10月:スペイン⑰,ポルトガル
丸数字:累計訪問回数

国内の食べ歩きはこちら
カテゴリ
最新記事一覧
モルディブ: Adaaran Prestige Vadoo Day Tour 2019/01/16
モルディブ/マーフシ島 Maafushi: Arena Beach Hotel (BBQ Dinner Buffet) 2019/01/15
モルディブ/マーフシ島 Maafushi: Kaalamaa Multi-Cuisine Restaurant 2019/01/14
ビジネスクラス機内食/スリランカ航空: コロンボ(CMB)⇒マーレ(MLE) 2019/01/13
スリランカ/コロンボ Colombo: t-Lounge by Dilmah(Chatham Street店) 2019/01/12
ビジネスクラス機内食/スリランカ航空: 成田(NRT)⇒コロンボ(CMB) 2019/01/11
台湾/高雄・文化中心駅: 銅享鐵路便當 文化店 2019/01/09
台湾/高雄・文化中心駅: 金龍鍋貼水餃 2019/01/09
台湾/高雄・中央公園駅: Wok on the park@Indigo高雄中央公園 2019/01/08
台湾/高雄・巨蛋駅:正宗周焼肉飯 裕誠店② 2019/01/08
台湾/高雄・美麗島駅:博義師燒肉飯(本店)③ 2019/01/07
台湾/台南: 上海黒猪小籠湯包 2019/01/07
台湾/台南: 明卿 2019/01/06
台湾/台南: 森茂碗粿 2019/01/06
台湾/台南: 双生綠豆沙牛奶 2019/01/05
台湾/高雄・鹽埕埔駅:永和小籠湯包② 2019/01/05
台湾/屏東・東港漁港(華僑市場A26): 旺來蚵仔煎 +東港漁港への行き方 2019/01/04
台湾/屏東・東港漁港: 美鳳旗魚黑輪 2019/01/04
台湾/屏東・東港漁港(華僑市場331他): 漁郎生魚片 2019/01/03
台湾/屏東・東港漁港(華僑市場A47): 瑞字號旗魚黑輪 2019/01/02
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
42位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
19位
アクセスランキングを見る>>