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ポルトガルの古城ホテル:サンタ・カタリナ城 [Castelo de Santa Catarina]@ポルト

訪問:2014/10/30~31(Room Type: ロイヤルスイート(No.122)、朝食付 €70)
評価点:総合4.5、予約個室4.5、サービス3.5、建物全体4.5、CP5.0

外観 正面

ポルト2泊目(本来の1泊目)は、ポザーダ以外ではポルトガルで初となる古城ホテルへ。
欧州で泊まった古城ホテル一覧

正面を横から 客室入口

築100年弱とのことで、建物としては古城というほど古くは無いが、内装の方がスペインのパラドール(Parador)系古城ホテルなどよりも古城らしかったので、古城ホテルとして紹介しようと思う。

フロント 外階段

フロントでチェックイン手続きを済ませ、予約した最高峰の「ロイヤルスイート」は外階段を上がって2階(日本の3階)の122号室だということで、まずは1階まであまり感動しない(≒古くないという意味)階段を登る。

2階ホール① 2階ホール②

2階へは建物内の狭い階段を上がって到着。ちなみにエレベータは無い。
当然最上階だと思って予約したのだが、残念ながら違った。まだ上に部屋があったのだ。
でも、2階ホールの雰囲気が、何ともポルトガルらしいもの。アズレージョで飾られているうえに、扉が独特だ。

ベッド リビングからベッドルーム


部屋に入ると、何とも古風な調度品が揃っていて、予想より良いじゃないか。
最高峰とはいえ、朝食付でわずか70ユーロの部屋だ。2人で泊まれば、1人当たり5千円。この金額で期待する方がおかしいのだが、良い方に裏切ってくれた。

リビング シャンデリアと天井装飾
天井の絵(左側) 天井の絵(右側)

部屋ごとに異なるシャンデリアと天井装飾も魅力的。
特にスペインのパラドールでは、内装を現代風にしてしまい古城らしくない部屋にしてしまっていることが多いが、そのような無粋な真似をしないポルトガルのポザーダの流れに従っているようだ。わざわざ古城ホテルを指定して泊まりに来る客は、現代風の新しくて快適な部屋を望んでいる訳ではないということをよく御存じ。

テラスからの眺め① テラスからの眺め②
テラスからの眺め③ チャペル

この部屋、狭いながらもテラスがあったので、シャッターを開けてテラスに出てみた。
それほど敷地は広くないが、眼下に中庭といくつかの別棟やチャペルが見える。






さて、食べ歩きブログなので本命の(ウソ)朝食の紹介と行こう。
会場は、日中は閉鎖されていて中を伺うことが出来なかった部屋だ。

朝食会場入口から 朝食会場
豪華シャンデリア

朝食会場とは思えない立派で豪華な部屋だ。
ここでディナーを食べることが出来れば最高なのに・・

ビュッフェ台 有料ドリンク

何故かテーブルには有料ドリンクメニューが乗っていた点は気になるが、珈琲を飲まない私には無関係。
ミルクティーをお願いしたのだが、特に課金されることもなかった。(なぜ、エスプレッソが有料なんだろう?)

朝食一通り

例によって甘いお菓子系がたくさんあったので、変わったものを中心に取ってみた。
フルーツも豊富だったが、ブドウを焼き鳥のように串刺しにして供しているところが面白い。

タルトとパイ

まずは、タルトとアップルパイ。
激甘というほどではないが、特にアップルパイの表面部分が砂糖をたっぷり入れて作られたメレンゲみたいなもので、蓋をしてあるところが面白い。

カステラ系とパイ

もう一皿は、カップケーキ系が2種。当然ながら甘いのだが、右側の黄色っぽいものが独特で美味しい。
真ん中は、パイ好きの私ということで普通に見られるパイ生地のパン。

最高峰のスィートルーム1泊が朝食付で70ユーロ(日本のように1人料金ではなく1室料金!)という宿の食事としては、十分満足できる品揃えだったが、お味はその水準のホテル相応という感じ。
でも、駅からも近く利便性という意味も含めて、泊まる価値のあるホテルだと思う。

【詳細情報】
名称:Castelo Santa Catarina
電話:22 509 5599
住所:R. Santa Catarina 1347, 4000-457 Porto
GPS:41.158172, -8.604634


※参考
ポルトの穴場・カステロ・サンタカタリナ ←現地在住歴35年以上のspacesisさんの記事
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テーマ : 古城ホテル・シャトーホテル
ジャンル : 旅行

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