« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

イギリス/メルローズ[Melrose]:The Blue Coo Bistrot & Bar@Buccleuch Arms Hotel

訪問:2014/7/17 13:00 (☞ ミシュラングリーンガイドの紹介ページ
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
エディンバラの次は、わが町大宮と同様に鉄道博物館のあるヨーク[York]へ移動。
2年前は、家内のリクエストでアニック城[Alnwick Castle]に寄った関係で海沿いの高速道路経由だったが、同じ道を通るのは芸が無いと山側の道から行くことにした。

道中の View Point に寄り道しながら、3月に出かけたイタリアのマルケ州の道路沿いにあった Ristorante Pizzeria Barbara のような街道沿いにあるレストランは無いかと車を進めていたが、ありました。

外観 店内

イタリアの店と違ってホテル併設レストランだったが、うれしいことに店の扉にグリーンガイドのシールが貼ってあった。これは期待できる。駐車場にたくさんの車がとまっていたので美味しい店だという予感はあったわけだが、ミシュランのお墨付きとなれば、まず確実だ。

Haggis, neeps and tatties
Haggis, neeps and tatties(£10.00≒1750円)
with whisky sauce


エディンバラ城の The Redcoat Cafe で食べた Haggis neeps and tatties とまったく同じものがあったので、比較のために頼んでみた。
実は、頼んだのは羊肉が大の苦手な家内。
羊の内臓肉を使っているのに、ハギスなら大丈夫と確信しているようだ。

The Redcoat Cafe と違って壺焼きタイプではなかったし、ハギスも少な目だったが、2種類のマッシュとハギスという3層構造は同じ。「Haggis neeps and tatties」で画像検索をかけると、単に3種類を別々に皿に盛っただけのものが多く、この店の様なタワー型のものは少数派。壺焼きタイプは皆無だったので、エジンバラ城のはカフェテリア料理とは思えないクオリティだったということだろう。

香辛料がややきつい感じだが、ハギスにかかせないウイスキーソースがたっぷり。
本来のウイスキー感がたっぷり出ているハギスは、フレンチ好きには嬉しい皿だった。

5 B's Steak Pie
5 B's Steak Pie(£11.50≒2050円)
Buccleuch Border Beef and Border Beer Steak Pie, puff pastry lid, vegetables, potatoes or chips


私は、例によって当地の名称であるボーダー[Border](The Scottish Borders)の入った料理をチョイス。
この店のメニューには「Proud to Serve Local Produce」と大きく書かれているので、何を頼んでも地元の食材を使った料理なんだろうが、やはりメニューに名称がしっかり入っている方が確実だ。
「5 B's」の意味は、メニューに記された単語で頭文字が「B」となるものが5つあるというこじつけだろう。

予想とは違った皿が出てきたが、たっぷりの地元野菜に大きなパイを乗せたビーフという構成。
パイは大好物のひとつだが、ずっしり重いタイプで腹にたまる。

抜群の味だったビーフシチュー

パイを除けてステーキを拝もうと思ったら、中身はビーフシチューだった。なぜ「ステーキ」と表示しているんだろう?

でもこのシチュー、ソースも肉も滅茶苦茶旨くて、過去食べたビーフシチューの中では最高ランクの水準。
適度な柔らかさに、しっかり味が浸透した牛肉の旨さだけでなく、ワインではなく地元ビールベースらしいのだが、ソース部分の甘み、酸味、旨味が見事に調和していた。でも、家内に言わせると一言「オーソドックスな味」とあっさりしている。

お会計入口
入口
▲左:お会計  右:ダイエットコークと共に水道水を頼んだら、レモンも入っていた

ということで、街道沿いにある駐車場に車が並んでいるレストランは2連勝となった。
日本と違ってこのタイプのレストランを欧州で見ることは少ないが、街中のレストラン以外でも楽しめるということに確信を持ったという訳だ。

このあと、店の入口に置いてあったリーフレットで、近くにフロアーズ城[Floors Castle]という城があることを知った。かなり規模の大きな城ということで、予定外の城訪問をすることになった。

※メニュー:Proud to Serve Local Produce黒板メニュー

【詳細情報】
店名:Buccleuch Arms
電話:01835 822 243
住所:The Green, St. Boswells, Melrose, Scotland TD6 OEW
緯経:55.568358,-2.648958

 

【フロアーズ城(Floors Castle)の風景】

▲この門をから城内に入る


▲広い場内を進むと・・


▲大きすぎて真正面から撮っては横幅が入らない


▲左:正面中央の建物  右:左横の駐車場側から(逆光撮影)


▲裏の広大な芝生広場から(正面部分にはロープが張られていて入れない)


▲敷地内を出口方向に向かう途中に「The Walled Garden」がある(入場無料でカフェと花屋がある)


▲左:案内板  右:城内地図(クリックで大きな画像が開きます)
関連記事

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
丸数字:累計訪問回数

国内の食べ歩きはこちら
カテゴリ
最新記事一覧
ビジネスクラス機内食/英国航空[British Airways]:ロンドン(LHR)⇒ダブリン(DUB) 2017/10/16
イギリス/レディング [Reading]: Riverside@クラウンプラザ 2017/10/15
イギリス/アシュフォード [Ashford]: Holiday Inn Ashford - North A20 2017/10/13
イギリス/Bodiam Castle: Wharf Tea Room@ボディアム城 2017/10/11
イギリス/クローリー [Crawley]: The Master Fryer 2017/10/08
イギリス/サウサンプトン [Southampton]: Holiday Inn Southampton 2017/10/06
イギリス/エクセター [Exeter]: Bill's (Exeter店) 2017/10/04
イギリス/Berry Pomeroy Castle: The Castle Café@ベリーポメロイ城 2017/10/03
イギリス/ティンタジェル [Tintagel]: King Arthur's Cafe 2017/10/02
フィリピン/セブ: Café Laguna (SM City Cebu店) 2017/10/01
フィリピン/セブ: Hukad (Ayala Center Cebu店) 2017/09/30
フィリピン/セブ: Mang Inasal (Parkmall店) 2017/09/29
フィリピン/セブ: Cebu's Original Lechon Belly (Parkmall店) 2017/09/28
フィリピン/セブ: Chika-an Sa Cebu (Parkmall店) 2017/09/27
フィリピン/セブ: The Mango Farm (Cebu J Centre Mall店) 2017/09/27
フィリピン/セブ: Tsiboom Native Restaurant (J Centre Mall店) 2017/09/26
ミニ情報:リガ空港~市街地の便利で安い路線バス移動方法詳細とリトアニア行きバス情報 2017/09/25
ビジネスクラス機内食/LOTポーランド航空: ワルシャワ(WAW)⇒成田(NRT) 2017/09/24
ポーランド/ワルシャワ [Warszawa]: Winosfera (Chłodna 31) 2017/09/23
ポーランド/ワルシャワ [Warszawa]: Express Döner 2017/09/22
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
61位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
21位
アクセスランキングを見る>>