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ビジネスクラス機内食/エアチャイナ[中国国際航空]:羽田(HND)⇒北京(PEK)

搭乗:2014/6/14 CA184便
評価点:総合★★☆☆☆★☆☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆
通算24社目のビジネスクラス機内食の紹介は、エアチャイナ(中国国際航空)。
台湾企業のチャイナエアライン(中華航空)と混同しやすいが、こちらは大陸企業だ。

ANAの台湾発特典航空券で確保したチケットの復路便での利用となるが、すっかりビジネスクラス機内食ヲタになってしまったことから、素直に往路で利用したエバー航空で台北に戻るのはつまらないと、下馬評が悪い事は承知の上で選んだ。

ビジネスクラス機内食の評判や口コミ関連の検索が非常に多かったことと、航空会社別のランキングを乗せるにあたっては、できるだけ短い期間に多くの航空会社に乗って比較する必要性があるとの判断もある。(☞ ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

羽田のチェックインは、ANAと同じ右側のスターアライアンス加盟航空会社側。隣はシンガポール航空だというのに、JAL職員の対応だけでなく、JAL職員にラウンジはANAをお使いくださいって言われて、ちょっと不思議な感じだ。

そこで、早速悪名の高さの洗礼を受けてしまった。1時間半の遅延だそうだ。(実際は2時間遅れた)
乗継時間は十分ありますって言われても、70分しかない。興味のあった北京のラウンジを試す時間があるか不安になってくる。(上海で怖い目にあって中国には行かないと決めていることから、ここでラウンジに入れないとなれば、二度と行くことはないだろう)

沖止め搭乗

初めての航空会社は1番乗りと決めているのだが、なんとボーディングブリッジを使わずバス搭乗。
LCCが経費削減のために利用しないのは分かるが、羽田拡張でブリッジはたくさん空いているのだから、遅延の影響とは考えにくい。
ということで1番乗りは出来なかったが、先頭席でも壁に足が楽々届いてしまうような空間で、シートテレビも無いショボイ機材(A321-200)なのでどうでも良いか。シート電源が付いていたのが不思議だ。

離陸前のウエルカムドリンクは、シャンパン・オレンジジュース・水の3択。
席に着いてすぐに出てきたところをみると、予想外にサービス姿勢は良さそうだ。

食事前のドリンク おつまみ

食事前のドリンクにダイエットコークをお願いしたが、出てきたのはペプシMAXだって。
NEXは逆流性食道炎を誘発するのでダメだが、MAXはどうだろうと飲んでみたら違うものだった。ちょっと漢方の味がする。

おつまみは、中国産(?)のアーモンド。見慣れているアメリカ産と違って、丸っこいのが特徴。

機内食全体

定刻だと朝8時半出発の便ということで、食事は朝食仕様。
中華か洋食の選択となるが、ここは中国の航空会社ということで中華を選択。
構成は、中国粥と漬物2種に筍の煮ものに、点心3種とフルーツ。

後からパン(バスケットの3種類からの選択)も出てきたが、バターもジャムも付かない。
もっとも、メニューの中華欄にはパンが出てくるとの記載はなかったので、サービスと考えるべきか。
でも、中途半端なサービスだ。洋食側のメニューを見るとバターとジャムの記載があるので、せめてバターぐらいは一緒に出すというのがサービスだろう。って大陸系の人に望んでも無理か。

点心
点心:黄華花咲包み蒸し、海鮮華包み、一口桃まん

さて、一番の期待だった点心だが、ご覧のとおり完全に市販の冷凍食品という見栄え。
掲載スペースの都合で、後半に断面写真を載せてあるが、どちらかというと安物の部類に入る品質だ。
ビジネスクラスなら、最低でも日本価格で1個100円程度のものが出てくると期待したいのだが、3個100円程度の水準では、味がどうこう言えるようなものではない。

季節のフルーツ と おかゆ
季節のフルーツおかゆ

フルーツの上に見える小さなパックに入っているものは、点心用の酢・醤油・辛子だと思う。
これを、どこに開けて使えというのだろうか。往路のエバー航空との違いがよくわかる。

フルーツは普通だが、お粥は中国的な味付け。
でも、中華ならいろいろトッピングするものだが、そういった中国的なものは無い。

付け合せ
付け合せ:筍柔らか煮、あさり佃煮、刻み高菜漬け

付いていたのは、きわめて日本的な土佐煮と漬物だ。
トッピングになりそうなものは、あさりの佃煮だろうが、中華味のお粥のトッピングに和の料理って、どうだろう。
メニューの選択が洋食と中華なのに、中華の中に和食が幅を利かせているのはいただけないし、実際美味しくない。

あさり佃煮・刻み高菜漬け 黄華花咲包み蒸しの断面
▲左:あさり佃煮・刻み高菜漬けの葉っぱを取って撮影  右:黄華花咲包み蒸しの断面

以上に、食後の珈琲(なんと、インスタント!!)が付いておしまい。
ちょっと気になったのは、メニューを離陸前に配って、注文と同時に回収していたこと。
せっかく食事とお茶のメニューが分かれていたのに、これでは選べないではないか。
食事中の飲み物も何も聞かれなかったので、そもそも飲み物をサービスするという概念が無いのかもしれない。

ということで悪い意味での期待通りだったが、布のテーブルクロスを敷いていることや、食器も悪くなかったことから、総合点では星2つ相当という判定になった。
この後、エアチャイナの本拠地である北京から台北行に乗るので、そこで航空会社としての料理に掛ける姿勢が見えてくると思う。

※メニュー:中国語英語日本語Soft DrinkCoffeeお茶①
※機内で原稿を仕上げたものの、北京空港のラウンジ滞在時間2分では登録できず、台中のホテルから登録しました。
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テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

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