« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

【閉鎖】ポルトガル/リスボン空港:TAP Premium Lounge(TAPポルトガル航空ラウンジ)

訪問:[2013/2/10 12:10]  (注:残念なことに、完全閉鎖されました。2017/2/7現地最終確認)
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービスN/A雰囲気★★★★☆CPN/A
ポルトガル旅行の最後は、リスボン空港ラウンジ。
一般の方が利用できない専用ラウンジを単独で掲載することは避けていたが、4年前の食べログの日記に書いた通り(☞ 2009.2 空港ラウンジ編)、小規模ながらも感動もののラウンジだったので期待していた。

リスボン空港外観 ラウンジ入口
▲左:空港外観  右:ラウンジ入口

ANAのように経費削減で水準を徐々に落とすようなセコイ真似をすることは無く、みごと期待にに応えてくれたことから、当ブログでは初の航空会社直営ラウンジの紹介をしたいと思ったわけ。

ちなみに、他の空港ラウンジの食事内容はビジネスクラス機内食の記事の中に埋め込んであるが、マイ・ベスト5を こちら にリストアップしてあるので、ご参考まで。(このラウンジは、現在第4位)


▲左:ラウンジ内の搭乗案内版(ゲートまでの徒歩時間表示がある)  右:ラウンジの雰囲気

空港ラウンジとなると、会員制のものやクレジットカードのゴールドカード保有者向けというのもあるが、それらはお金を払って会員になればすぐに利用できるもの。
中にはアジア中心にその場で現金決済で入れるラウンジもある。ANAのように5000円というボッタクリ価格ではなく、例えばインドネシアでは500円程度でANAと同レベルの食事も出てくるのだ。(☞ デンパサール空港:JW Lounge

ところが、航空会社のラウンジとなると、ビジネスクラス利用者向けのもので(ある意味お金を払えば入れるとも言えるが・・)、自社及び提携する航空会社の便に搭乗する上級クラス客と得意客(自社及び提携航空会社の上級会員)でなければ入れないのだ。(他に細かなルールはあるが、それを紹介するサイトではないので割愛)
私は、スターアライアンスのゴールドメンバーという資格で利用している。




まずは、ラウンジで提供している食べ物のメイン部分全体像。

狭いテーブルの上に、これでもかと色々な食べ物が乗っている。
ここのラウンジは、食べ物の種類が多いことが特徴で、ANAのように原価の安いもの(=空腹を満たせれば良いというスタンス)ではなく、原価の高い食材も惜しげも無く使っているのが特徴だ。



無くなると補充も素早く(ANA成田なんて、比較的原価の高いものだと補充せずに撤去が普通だから話にならない!)、違った種類のものが出て来るから、全部食べようと思うとかなりお腹が苦しくなる。



ANAだと、この上のパンとおにぎり程度(あとは駅の立ち食いレベルのうどんとそば)しかないし、そのパンだって上の写真のような調理パンはわずかで、日持ちのする大手製パン会社のパックものが中心だから超手抜き。調理品と言えるものがそもそも存在しないのだ。

ANA羽田の夜7時以降には調理品が多少出て来るものの、やはり水準は低い。具がほとんど入っていない不味い焼きそばや、いかにも冷食といった感じの唐揚げを出して来る姿勢がANAの企業体質だろう。
夜行便のエコノミークラス機内食はさらにひどいので、ラウンジでお腹を満たせない人達がかわいそうになるほどだ。それに、到着2時間半まえにたたき起こして貧弱な機内食を配るような運用だから、覚悟して乗った方が良いだろう。他社は1時間半前が普通だ。




今回新たな発見をしたのは、袋入りアーモンドが50g近く入ったものだったこと。コンビニで買うと150円クラスのものだ。
こういったスナック類を見ても、上級顧客にはそれなりの水準のものを提供しようという、当たり前の運営姿勢が見えてくるのだ。ANAの場合は、上級顧客は良いカモとしか見ていないのだろう。米国系航空会社の真似をしているようだが、ユナイテッドの方が客を大切にしてくれる。(例えば、遅延時に割引バウチャーを発行するなど)



で、4年前の食べログ側でも紹介してあるので、拡大写真はこれ1枚にしておくが、ローストビーフにスモークサーモン。ただ乗せるだけでなく、しっかり手をかけているのだ。
実際美味しいので、またまた限界まで食べてしまい、夕食は抜きになってしまった。

ということで、ポサーダ巡りを目的としたポルトガル旅行の記事はこれでおしまい。
乗継のフランクフルト空港で1泊して、帰国した。

このあとは、3月に出かけたコタキナバル旅行で食べたものの紹介に移りたい。
関連記事

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 61ヵ国を訪問
42ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
8月:台北/台湾
9月:リトアニアポーランド
9月:セブ/フィリピン
10月:北東部/ポルトガル⑧、他
11月:北西部/フランス
11月:フーコック/ベトナム
12月:Stuttgart/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:セビリア周辺/スペイン
丸数字:累計訪問回数

国内の食べ歩きはこちら
カテゴリ
最新記事一覧
イギリス/聖ミカエルの山 [St Michael's Mount]: Island Cafe 2017/08/16
イギリス/ブリストル [Bristol]: Don Giovanni's 2017/08/14
イギリス/ペンブローク [Pembroke]: The Cake Shop 2017/08/12
イギリス/カーディフ [Cardiff]: Junction Restaurant@ホリデーイン 2017/08/10
イギリス/ラドロー [Ludlow]: Castle Tea Room@ラドロー城 [Ludlow Castle] 2017/08/09
イギリス/ストラットフォード [Stratford-upon-Avon]: エルグレコ [El Greco] 2017/08/07
イギリス/ワデスドン・マナー [Waddesdon Manor]: The Manor Restaurant 2017/08/04
ビジネスクラス機内食/英国航空[British Airways]:成田(NRT)⇒ロンドン(LHR) 2017/08/02
オーストリア/ザルツブルク [Salzburg]: IMLAUER Sky Bar & Restaurant 2017/08/01
オーストリア/ザルツブルク[Salzburg]: カフェ・モーツアルト[Cafe Mozart] ② 2017/07/31
ドイツ/ヘレンキームゼー城 [Neues Schloss Herrenchiemsee]: Schloss Cafe 2017/07/30
オーストリア/アヘンゼー [Achensee]: Zillertaler Hof 2017/07/29
イタリアの古城ホテル:ブランド城 [Castel Brando] 2017/07/28
イタリア/オルティゼイ [Ortisei|St. Ulrich in Gröden]: Naturhotel La Cort 2017/07/27
イタリア/オルティゼイ [Ortisei|St. Ulrich in Gröden]: Cafe Demetz 2017/07/26
イタリア/セッラ峠 [Passo Sella]: Ristorante Al Sella 2017/07/25
イタリア/サン・カッシアーノ [San Cassiano(Badia)]: Picnic@Hotel Gran Ancei 2017/07/23
イタリア/サン・カッシアーノ [San Cassiano(Badia)]: Hotel Gran Ancëi 2017/07/21
イタリア/コルティナ [Cortina d'Ampezzo]: Ristorante Baita Son dei Prade 2017/07/19
イタリア/コルフォスコ [Colfosco]: Hotel Luianta 2017/07/18
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
66位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
25位
アクセスランキングを見る>>