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タイ/アオナン.クラビ(Krabi):ボートヌードル(Boat Noodle Aonang)

訪問:[2013/1/4 14:00 & 19:00]
評価点:総合★★★★☆★★★☆☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★★★★
今回の旅で唯一のリゾート地であるクラビのアオナンに到着。
相変わらず曇天で時々雨が降るような天候なので、コストをかけて島めぐり等をする気にもなれず、街歩きだけ。

確かに海岸沿いは、レストランだけでなく屋台までもが観光地相場。宿代もクラビタウンの倍以上だ。
こんな場所では、高級ホテルのレストランに入るのが正解だと思うが、マークしたレストランは既にランチはおしまいとのこと。

外観 店内

仕方なく、海岸から離れる道ぞいを歩いていると、マクドナルドを過ぎたあたりから少しずつ値段が下がり始め、この店で一気に普通のタイ相場になってしまった。しかも、奥の方の内装は観光地らしく意外と凝っているので、タイ相場よりも安い印象だ。

観光地だけあってメニューには英語表記もあったが、驚いたことに若い女の子はカタコト英語を話せる。
アオナンに、食堂相場のレストランで英語を話す店員がいるとはびっくりだ。

麺用野菜とマンゴーシェイク
麺に入れる野菜と Mango shake(THB30≒90円)

店名にもなっているヌードルとマンゴーシェイクを注文すると、麺に入れる野菜と共に西瓜が出てきた。
どうもサービスでどの料理にも付くらしい。

Boat Noodle soup with Beef
Boat Noodle soup with Beef(THB40≒120円)

出てきた麺だが、わずか40バーツという価格にもかかわらず肉がいっぱい。魚団子まで入っていた。
これがなかなか美味しいのだ!

屋台系食堂となれば化学調味料(旨味調味料)たっぷりなのは当たり前だが、牛肉でしっかり取ってあるスープの出汁に旨味調味料が入っていないような感じなのだ。
何も無化調信者を相手にすることは無いので、少し加えれば出汁の旨味が強調されてもっと美味しくなりそう。

隠れていた麺を出してみた

麺のコシなど無いのがあたりまえの国なのに、しっかり腰のある太めの春雨のような麺。
マロニーを細くした感じ、あるいは韓国冷麺を太くした感じの食感だが、これも意外に行けた。

ディナーでの注文品

気に入ってしまったのでディナーの2食目として再訪してドリンクの他に3品頼んでみたが、豚肉の煮込みが売り切れとのことで上の2品になってしまった。
やはり、ランチと同様に西瓜がサービスで付いてきた。

Fried mussel
Fried mussel(THB50≒150円)

前菜に頼んだのは、大好物のムール貝。
わずか50バーツという価格だったので、少しだけだろうと思っていたら、15個位はあった。

残念ながら、炒め物では無く、卵をあえて油で揚げたような料理で私には厳しいものだった。
ムール貝部分だけを取って、少しピリ辛にしてあるケチャップに付けていただき、はぎ取った衣部分を残してしまった。

Fried rice pineapple
Fried rice pineapple(THB50≒150円)

私にとってのタイ料理の定番であるパイナップル炒飯は、チキンかシーフードを選べるとのことでシーフードで。
こちらもわずか50バーツ。1軒目の店でも食べているが、半額だ。

さすがに他の地域で食べたものと同様に(☞ Restaurant TAIPAN@チェンライ、Nara Thai Cuisine@バンコク)パイナップルの器には入っていなかったし、残念ながらカレー味。
でも、海老(2尾)にイカも入っていたし、定番のナッツでしっかり味を決めていたので満足できた。

ということで、アオナンで安く美味しくいただける店という事で推奨したいと思う。

※メニュー:飲料麺・スナック類定食一品料理①

【詳細情報】
名称:Boat Noodle Aonang
電話:086-271-9528, 086-281-5185
住所:Moo 2, Baan Ao Nang Road, Ao Nang, Krabi
▼地図の位置は、Nexus7のGPSで計測した緯度経度(8.2.062,98.49.777)から求めています

大きな地図で見る

 
※来週出発のポルトガル旅行前に仕事を片づける必要があるため、ブログ更新は13日頃までお休みします。

787フランクフルト便が経費削減のためか突然欠航した影響で出発が1日早まってしまったため、かなり時間的に厳しい状況に陥っている。
昨年のスペイン行きといい、787の予約はことごとく問題が発生するのだ。

それにしても、ANAは出発6日前に通知してきたうえに、自己都合欠航でも何も損害賠償してくれないとのことで、腹立たしい!
しかも、予約センターの責任者の横柄な態度にも腹が立つ。詫びる姿勢をまったく感じない話し方だったのだ。ああいった者が管理職になれるということであれば、救いようのない企業とも言える。客商売なのに人間味の無いロボットのような思考回路の持ち主だったのだ。しかも越権行為的な発言まであった。

どうも全日空という企業は、支払済航空券の代金を金利負担もせずに返金するか代替便を用意すれば、自社の儲けを最大にするために勝手に欠航しても良いという考えらしい。
元々空いている自社便に振り替えれば、欠航便の運行コストはまるまる儲かるという仕組み。さらに、ボーイング社から値引きという形で損失補填も受けられるようなので、客の損失はお構いなしにすることで、自社は良い機会とたんまり利益を上げられるというわけだ。まるでAir AsiaのようなLCCの運用だ。
※2013/2/12 追記
Air Asiaに対して、思い込みから大変失礼な書き方をしてしまった。
3月のコタキナバル便が3時間早い出発となる大幅な時刻変更があり、便の変更が出来ないかとポルトガルに行く前に打診しておいたが、留守中に可能だとのメール連絡があった。そこで、先ほど往復共変更をお願いしたところ、快く無料で応じていただいたうえに、事前予約しておいた普通の席もホットシートという高い料金を徴収するシートに振り替えてくれたのだ。
過去マレーシアを中心に何度か利用しているが、この対応には驚いた。
LCCの方がANAよりも自己都合の変更に対して、お詫びの姿勢をはっきり示すではないか!!
見直したぞ、Air Asia!
そして口先だけのお詫びしか無い ANA には大失望だ!


今回の便は、同じ時間帯に飛ぶ欧州便がJALのパリ行しかないが、JALへの振替案内は無かった。
しかも1月中は欠航せずに運行していたにも関わらず欠航させるという判断は、旧正月を迎える中国側に配慮をしたかららしいが、便数の多い中国便ならいくらでも同じ時間帯での振替が可能なはずであり、自社の利益を最大にするための判断だったと容易に推測できる。本当に客を見ていない企業だ。と同時に親中国企業だったのかと新たな発見もしてしまった。

生涯マイル50万マイル以上の付き合いだが、11月に搭乗した新生JALのやる気が見えたので(☞ こちら)本気でJALに乗り換える気になっている。今までブログ記事においてもANAを応援する方にバイアスがかかっていたが、それもやめようかと思う。

キャンセルしたら支払済のホテル代等が戻ってこないので1日前に出発するという選択肢しか無かったわけだが、この件で事前アポのあった取引先が了解してくれたのは助かったものの、取引先からの信頼関係を傷つけることになるかもしれない・・


ポルトガルからの帰りにも、フランクフルト空港のチェックインカウンターに同じような思考回路を持った「D」という担当者がいた。表情も含めて偉そうな口ぶりだったので現地の役職者だと思うが、本当に全日空の職員教育では人間性を育てる姿勢が無いようだ。

ことの起こりは、チェックイン時にプラチナ会員である特権でプレミアムエコノミー席(実際は席だけプレエコ)へのアップグレードを申し出ると、ドイツ人らしい担当者が夫婦二人でアップグレードして良いかと彼女に尋ねたわけだが、あっさり却下。本則では間違いない対応なので文句を言う筋合いはないが、彼女は私のステイタスチェックは一切していないし、787として予約していたという記録もチェックしていない。機内では787からの機材変更を必ず詫びているのに(国内線で787が飛んでいない便でも詫びている)、現場責任者(?)は詫びる姿勢を持っていないようだ。
パリ=成田線でこういった情報をチェックしながらアップグレード客を選んでいたのを確認しているので、本来なら付随情報でも判断するのが得意客対応というものだろう。しかも、いわゆる「なんちゃってプレエコ」なので余計なコストは1円もかからないのだから、臨機応変に対応するのが客商売というものだと思うが。
往路も割と空いていたが、最初は本則通りだったものの、担当者が見かねて電話で了解を取り付けて2人ともアップグレードしてくれたわけだから出来ない話ではない。

前述のように往路の突然の欠航通知で腹をたてていたので、このままでは引き下がれないと、彼女にいろいろと運用状況を尋ねたわけだが、プレミアムエコノミーとしての席の販売はしていない(実際はエコ割プレミアムライトで販売していたことは確認済だったが、その旨を言ったからか今現在は選択できないようになっていた。もちろん、指摘に対するお礼など一切ない)、ANAのゴールドメンバー以外は普通運賃客(実際はいないとのこと)しか案内していないという。
そこで、客室内のプレミアムエコノミー席にいた夫婦3組にヒアリングを行ったところ、片方だけゴールドメンバーという方がいた。やはり嘘を平気でつける人種なのだ。失われつつある日本人の良さの原因は、こういった企業教育の存在にあったのか。これで企業向けのマナー教室なんかを売り込んでいるのだから笑ってしまう。いかに自己満足というか自意識過剰企業なんだろう。そしてくどいが、客を人間では無く感情の無い「物」だと思っている企業だという事に確信を持てた。

新生JALが違うかどうかは確認できないが、少なくともAirAsiaを含む外国航空会社を選択しても悪い事は無いだろう。アクシデント発生時には、ANAよりは人間的な対応をしてくれる可能性があるということだ。日本の企業だから丁寧で安心という神話が崩壊してしまった・・
 
※2013/2/13 追記
偶然にも新生JALがどう違うか、取引先で確認できてしまった。
3連休中に札幌に行く予定だった方の実体験だが、札幌上空で2時間以上待った後に最終的には羽田に戻ってしまったそうだ。羽田に着いたのは午前1時で電車は無し。
そういった状況でJALが採った行動は、乗客に無条件で現金1万円を配ったうえに、現地予約済宿泊費の賠償と帰宅するためのタクシー代まで負担したそうだ。悪天候理由なのだから、そこまでしなくても良いのにとは思うが、そこまでJALはしたらしい。
これが客商売というものだろう。昔は役所仕事と非難してJALを毛嫌いしていたが、それは旧JALの話だ。
代わってANAが完全に役所仕事の会社になってしまった訳だ。

もうこれで、2015年4月以降のANAには用は無い。SFC会員だけ維持しておけば、他のスタアラ加盟航空会社に乗ってもラウンジ利用等の優遇は受けられるからだ。
2014年3月まで区間マイルの100%(搭乗マイルの200~333%)、2015年3月までもプラチナ確定なので搭乗マイルの100%のボーナスマイルが付くが、その後は単なるSFC会員になるので搭乗マイルの40%しかボーナスマイルが付かなくなる。現在の僅か5分の1から8分の1の水準だ。
その程度の差なら嫌いな会社というマイナス面を覆す優位性があるとは言えないし、ビジネスクラスに有償で乗りまくってJALのJGC会員を目指すのも有りだと思っている。世界一周航空券を使えば100万円程度で実現できるので、毎年プラチナ会員を維持するためにANAに支払っている金額の1.6倍の水準と考えれば高くは無い。

特に今回のポルトガル旅行のようなオフシーズンにANAに乗るのは、2015年4月以降は絶対にやめたいと思う。空席率が高いことから1席でも埋まればほぼ100%収益になるわけで、客を物と見るような彼らに儲けさせるほど腹の立つことは無いからだ。
子供や家内が単独で乗る場合は、JALやAirAsiaに乗るように指定したい。(金を出すのは私だから、簡単だ)


※2013/2/14 追記
もうひとつ、ANAの客を騙す姿勢と、電話だけの謝罪で済まそうとする事例が発生。
今回のリスボンからフランクフルト便は、NH便名でのTAPポルトガル航空運航便だったが、予約時には815マイル分が加算されるように表示されていた。ところが、実際に積算されたマイル数は582マイル。

そこで、電話で確認を取った訳だが、
「サイト上に815マイル分のマイルが加算されて表示されることは確認したが、同じ画面に
提携航空会社運航のコードシェア便をご利用の場合、ANA便名の予約クラスではなく、運航会社の予約クラスに基く積算比率を適用いたします。
そのため、実際の積算マイル数が表示と異なる場合や積算対象外の場合があります

と記してあるので、問題ない」
と非を認めない回答が来た。
どこまで客を見ていない企業なんだろう!!

自らの行いをすべて正当化する役所にいくら抗議したって時間と労力の無駄になるのと同じで、役所体質の企業に抵抗しても無駄なのであっさり諦めたが、ますますANA嫌いが加速してしまった。客の視点に立ったサービスや運営の出来ない企業など、伝統ある良き日本の民族性と文化を傷つけるだけだ。

JALビジネスクラス機内食レビューの最後に日本航空は親方日の丸企業だなんて非難して書いていたが、前述のように新生JALが客を見ている企業に生まれ変わっていたことを知ったことから、自らの膿と客に負担を求めず自らの無駄だけを省いて生まれ変わった真の日本を代表する航空会社であるJALにエールを送りたいと思う。
それにしても京セラの稲盛和夫氏は、役所企業だったJALをここまで変えてしまったのだから尊敬に値する人だ。

そして全日空に対しては、値段は高いのにLCC以下のサービスしか出来ない航空会社であり、旧JALの十八番であった役所体質の企業であるとレッテルを貼らせていただく。
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11月:フーコック島/ベトナム
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年越:ペナン,他/マレーシア
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2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
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