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ベトナム/ハノイ(Hanoi):グルメコーナー(The Gourmet Corner)

訪問:[2012/12/28 18:30]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★☆☆☆CP★★★☆☆
シンガポール航空のビジネスクラス機内食を満喫して(☞ こちら)ハノイに到着。

最初の食事は、泊まったホテルのレストランにした。
安直に選んだわけではなく、トリップアドバイザーのベトナム料理部門で第2位に付けていたからだが、念のためホテル前に置かれてある写真付メニューでも確認してから決断した。もちろん宿泊客以外でも利用可能だ。(ホテル選択は愛用している Booking.com の口コミで判断したが、ハノイとしては高価格なので価格相応という評価。他に同価格1軒と半額以下の1軒を試したが、そちらの方が良かった)

Nem Hanoi-Crispy Spring Rolls
Nem Hanoi-Crispy Spring Rolls(US$4.20/4pcs)
Traditional Vietnamese spring rolls (mixture of ground pork, egg, glass noodle, carrot, wood-ear mushroom), served with dipping fish sauce.


例によって地元の地名が入ったものを選ぶわけだが、ベトナム料理定番の揚げ春巻。ハノイ風は揚げ春巻で、フエ風が生春巻のようだ。

ハノイ風揚げ春巻

これは美味しかった。中身は肉の比率が高くぎっしり硬めにまとめられ、皮は網目状のものをカリッと揚げてある。
この後3軒でハノイ風揚げ春巻を比較しようと食べているが、この店のが1番だった。

Cha Ca La Vong
Cha Ca La Vong(US$7.90)
Chunks of Snakehead (fish) marinated with turmeric, galingale sauce, condiments and fried. It's best rolled up with fresh vermicelli, peanut & fried spring onion in a sheet of rice paper.


もうひとつは、店員にハノイの料理はどれかと聞いて選んだものだが、今一つという感じ。
海外で食べる魚料理に当たったことはほとんどないと感じるのは、優秀な日本の魚料理を食べている日本人の味覚だからだろう。

Cha Ca La Vongの付け合わせ

パラフィン紙のように見える四角いライスペーパーに、具材をくるんでいただくわけだが、素人がこの薄いライスペーパーで巻こうとすると難しい。水分が多すぎると簡単に破けてしまうし、少なすぎると硬くて美味しくない。

自分で巻く形式の料理は頼まない方が無難と察したのは、言うまでもない。

揚げ春巻の断面 ライスペーパーにくるんだCha Ca La Vong
▲左:揚げ春巻の断面 右:ライスペーパーにくるんだCha Ca La Vong

今回は持参したPCが壊れて現地登録を断念したことから帰国後の登録となったわけだが、そのおかげで食べ歩いたすべての店と比較して書けるというメリットもある。
そこで言えることは、この店のハーブ類の鮮度が非常に良く、しっかり手を入れてあるということだ。野菜好きにはたまらない。

もうひとつ、サービススタッフの接し方が一番良かった店でもある。アジアン訛りの少ない英語の発音が聞き取りやすかったという点も大きいが、とにかくフレンドリー。
欧米人ばかりを相手にしているようなホテルなので、当然の結果かもしれない。

あと、ベトナムでどこの店でも大量に盛られるハーブ類、日本やタイで食べるものと違って癖が控えめだということも記しておきたい。
たぶん、パクチーがダメだという方でも、ベトナムなら大丈夫かもしれない。

※メニュー:Traditional SelectionContemporary Selection

【店舗詳細情報】
店名:The Gourmet Corner
電話;04-3935-1632
営業:11:00~22:00
住所:32 Lo Su Street, Hanoi (Hanoi Elegance Diamond Hotel 12階)

大きな地図で見る

 

【ハノイ(ノイバイ)空港 タクシー&両替情報】

ハノイ(ノイバイ)空港タクシー料金表

2014/11/9注記:2014年春から空港→市内は、すべてメーター制になったそうです。(☞ ベトナムスケッチ

ノイバイ空港から街まで32Kmあるが、タクシーでも日本のほぼ10分の1である1350円(VND330000)と考えればケチるほどの金額ではない。距離は40~45Kmと書いてあるものが多いが、旅レコ(GPSLOG)での実測でも Google Map でもホアンキエム湖まで32Kmだし、何より写真のように空港タクシー乗り場の看板に明記されている。
相変わらず某ガイドブック(注:地球の歩き方ではない)のデタラメを鵜呑みにしている連中が多いという事だ。(JAL公式サイトの空港案内までが騙されている!)

なお、メーターで空港に向かうのはやめよう。タクシー運転手が喜ぶだけだ。
空港から市街地まではタクシー乗り場に固定料金で表示されているので、どこの会社でも小型車で VND330000(≒1350円)均一だが、市街地から空港まではメーターだと実測で VND440000(TAXI GROUPの「AIRPORT」表示のある車←これ重要)だった。

私の場合は、最後に泊まったホテル(Rising Dragon Villa Hotel)のフロントで値段を確認したうえで呼んでもらったことで VND200000(≒820円)と半額以下で済んでしまった。メーターも倒していたので不安だったが、20万ドンの支払いで何も問題なかった。(もちろん乗る際にも確認はしてある)
他のサイトで調べてみたが、街から空港へのタクシー代は18万~26万ドンが相場のようだ。

ハノイ公共バス路線と運賃表← クリックで大きな写真

当初は空港から路線バスで市内に向かうつもりだったが、空港周辺の道路は工事中で歩道が見当たらず。
そんなわけで、空港からの路線バスは断念したが、街中では少し路線バスにも乗ってみた。

各停留所には写真のような全路線(?)の区間と料金表(路線ごとの均一料金制)が掲示されているが、起点と終点だけしか表示されていないので、結果的には路線番号ごとの料金を知る手段にしかならなかった。
救いは、路線番号の数字が大きくバスに記されていた事。これが無いと、まったく見当がつかなくなってしまう。
(帰国後に気付いたが、Google Mapのルート検索でバスルートも表示されるので、それを活用するのが良いかと思う)

バス自体の運行本数は多いので、地図を見比べながら違う方向に曲がってしまったら降りれば良いというスタンスで、ハノイの高級ホテルが密集する西湖周辺から利用してみた。運賃は、車掌が乗っていたので直接支払い、引き換えにチケットを貰う。このチケットは回収されないので、ハノイのバスに乗ったという記念に取っておくと良いだろう。

ついでに、空港での両替の話。

レートが悪いと書かれているものが多いが、実感としたら微々たるものだろう。むしろ街中の両替商で騙されるリスクを考えれば、正規銀行での両替の安心料と考えれば安いぐらいだ。

ガイドブック特有の一種の決まり文句(ほかに必要のないチップを払え!と書くのも決まり文句)だが、日本と同様に市中と空港のレートが同じ国もたくさんある。もちろん少数派だとは思うが、極端に違うのは豪州とユーロ圏以外の欧州ぐらいだろう。(米ドルとユーロは日本で交換した方がレートが良い)

ハノイの空港での両替レートは米ドルで往復1割だったが、使う分だけ日本円から両替しても問題ない。ちなみに大きく円安が進んでいるタイミングだったので何とも言えないが、円→ドンは2%強と素晴らしく良いレートだった。観光客向けの店は米ドルも通用するので、日本で米ドル現金を20ドル以下の小額紙幣で用意しておくことをお勧めする。ただし、ドンとの換算レートは店のスタンス次第なので、有利とは言い難い。

参考までに紹介しておく私が良く使う手だが、主要通貨に限るものの中継地としてよく利用しているシンガポールの空港で交換してしまう事。
円→豪ドルとか、英ポンドとかは、日本や現地で変えるよりもレートが良いのだ。概ね5~7%程度で済むうえに少額でも手数料不要なので、余った通貨の交換場所としても愛用している。へたな国よりも安心度という面では抜群だ。
もっとも、大きな金額はカードで済むので、最大でも2万円、平均して5千円程度の交換ばかりだが。

ちなみに、アジア諸国では概ね円の両替レートが良いので日本円を直接現地通貨に空港で両替しても問題ないと思うが、意外にもタイでのレートが悪い(往復1割)ことは後程登録するレストランレビューの+α部分で紹介することになると思う。
また、これも後で紹介するが、マイナーな土地(例:1/13-14に出かけたインドネシアのバタム島)だと極端に悪くなったので、常に例外があるということも知っておこう。
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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

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現在 61ヵ国を訪問
42ヵ国 をレンタカーで走り、
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8月:台北/台湾
9月:リトアニアポーランド
9月:セブ/フィリピン
10月:北東部/ポルトガル⑧、他
11月:北西部/フランス
11月:フーコック/ベトナム
12月:Stuttgart/ドイツ
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1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:セビリア周辺/スペイン
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