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イギリス/アニック(Alnwick):Carlo's Fish and Chips

訪問:[2012/7/19 18:00]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★☆
ハリーポッターの映画撮影地となったらしいアニック城(Alnwick Castle)(☞ 写真と地図)、なんだかアミューズメントパークみたいで、箒に乗って空を飛ぶ練習だとか、地下蔵ツアーにお化け屋敷みたいなものまで有り、ここまで回ってきたスコットランドの古城や宮殿とはまったく違う。とにかく家族連れの客ばかりなのだ。
高い入場料(£14.00≒1800円)と駐車料金(£3.50≒450円)を払ってまで来る価値を感じないのだが、そこは家内のお抱え運転手と割り切った旅なので諦めるしかない。

城壁を歩くことも出来なかった退屈な城見学を終えて、隣接する町で夕飯を食べることにした。
レストランで食べても同じような料理ばかりなので、最後はイギリスの郷土料理の代表格であるフィッシュ&チップスを食べることにしたわけだが、この店の混雑ぶりは相当なものだったので、気になってしまったというのが本当の理由。

外観 店内

イートイン価格と持ち帰り価格が異なり、イートインの場合はカウンターで注文して代金(現金のみ)を支払い、後で出来立てを席まで持ってきてくれるという形式。
圧倒的に持ち帰り客の方が多いので、店内テーブルは半分ほどしか埋まっていなかったが、時間が経つごとにテーブルも埋まってきた。なかなかの人気店のようだ。

全部で £18.20

昼食抜きだったので、しっかり食べようと6品を注文。ドリンクを加えて総額 £20.30 だ。
かなり待たされたが、全部一度に出てきた。

Cod
Codの断面
Cod(£4.15≒525円)

こちらは真鱈なので、日本も含めてどこの国でもあるオーソドックスなもの。
観光地の屋台形式の店で食べるものと違って、魚がデカい!
500円強という価格を考えれば当然とも考えられるが、非冷凍品の揚げたてだけあって旨い。

Line Caught Haddock
Haddockの断面
Line Caught Haddock(£4.15≒525円)

もうひとつ、同じタラ類でも英国で良く見かけるハドック(Haddock)、和名ではモンツキダラも注文してみた。
Line Caughtってあるので釣り魚だと思うが、日本ならプレミアムが付くはずなのに真鱈と同じ価格。

こちらもサイズ的には大きいが、断面写真のほぐれた身が細かく見える通り、真鱈のような大味ではないのが魅力だった。
イギリスで Fish & Chips を頼むなら、Haddock の方が良さそうだ。

Chips and Cheese
Chips and Cheese(£2.50≒320円)

Fish & Chipsでの注文も可能だが、Chips の量が半端でないことは知っていたので、Chipsは単品で1つだけ。チーズ付のものを頼んでみた。
案の定、膨大な量で二人で食べても食べきれず。(実は、不味いという問題もあったのだが・・)

実際問題として、有名な割には英国のポテトは不味いと思う。
このあとオランダでも食べているが、絶対に英国産ポテトの品種が悪いのだと確信してしまった。
英国では、Fish & Chipsではなく、魚単品で頼んだ方が良いと思う。

Wholetail Scampi
スカンピの断面
Wholetail Scampi(£4.25≒540円)

スカンピ丸ごとってあったので頼んでみたが、流石に長いままでは無かった。
小さなカキフライといった感じの一口サイズで10個。中を割ってみると、イミテーションでは無いちゃんとしたスカンピが入っている。

衣が異様に硬いので顎が疲れてしまうが、タルタルソースをかけていただくと結構おいしい。これは正解だった。

Scotch Pie
スコッチパイの断面
Scotch Pie(£2.20≒280円)

家内のリクエストで頼んだイギリス名物のスコッチパイ。
いかにも英国パイらしい外観だが、スーパーのパンコーナーで売っているようなものと違って、中には肉がギッシリ詰まっている。

Onion Rings
Onion Rings(£0.95≒120円)

私はオニオンリングを注文。米国ではよく食べていたので、英国バージョンがどうしても気になる。

湖水地方の Hunday Manor で試したような巨大衣ではなく、少なくとも衣の厚さは米国仕様だったが、衣自体が米国とは異なってずっしりタイプ。パン粉を使っているわけでもないし、サクサク感があるわけでもない。
オニオンリングは米国で食べるべきだと、これまた確信してしまった。


これでイギリスはおしまい。
翌日、ニューキャッスル空港から英国航空でロンドン経由アムステルダムに向かったが、当初夜行フェリーで向かう予定だったものの、航空運賃が極端に安かったことから(運賃£32.00+燃油空港税£76.50=£108.50=14259円)移動が楽な空路で向かうことにした。


※メニュー:店内飲食用のメニュー(持ち帰り用は £0.20程度安い価格)

【店舗詳細情報】
店名:Carlo's
電話:(01665)602787
営業:11:30~22:00(日曜:17:00~21:00)
住所:7-9 Market Street, Alnwick, Northumberland, NE66 1SS

大きな地図で見る


 

【アニック城(Alnwick Castle) の風景】 (☞ Google Map

▲左:案内図  右:駐車場側入口手前からの全景






▲左:箒に乗って空を飛ぼう!  右:家内が大好きなイギリスのドラゴン
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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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