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スイス/ポントレジーナ[Pontresina]: Hotel Rosatsch

滞在期間: 2019/8/7~10(3泊4日/2食付総額1038.60CHF≒117000円/Junior Suite相当)
食事評価: 総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★☆☆☆☆
スイス旅行の最後、15~18日目は、毎年出かけていたイタリアの南チロルで滞在した前後に寄ることが多かったサンモリッツ。今回は、山の反対側に立地するポントレジーナの宿を確保した。

サンモリッツの街はごみごみしているうえに宿代も高いことから避けたわけだが、宿泊期間中は無料で発行されるエンガディンカードが使えるので、スイストラベルパスは不要となる。
どのみちスイストラベルパス適用外のケーブルカーやロープウェイばかりの地域なので、最後はサンモリッツ経由でミラノから帰ることにしたのだ。当初は北イタリアの高原でお気に入りのリヴィーニョ [Livigno]を経由するつもりだったが、夏しか運行しないサンモリッツ→リヴィーニョ[Livigno]間のバスの時刻表が見つけられずに断念。現地で入手した2019年版の時刻表を見たら、意外に本数が多くて失敗した。



3連泊して食べた内容を、各日のメニューと夕食で食べたものの写真だけ紹介するが、残念ながら質が伴っていないし量も不足気味。内容のないサラダを大量に盛らないと、お腹が持たないのだ。
ちなみに、水道水代をしっかり徴収する点でも気に入らない。1泊350フランの客からたった3フランを取る姿勢って?

昨年4連泊、一昨年は2連泊したイタリアのドロミティにある Hotel Gran Ancei が、いかに優秀で安いかということを確認できてしまった。

スイスは、ドロミティと比較して2倍近いコストがかかる割には食事内容や宿の部屋からの景色も魅力が少ないということも全旅程を通して再確認できたので、スイスに行くのは今回の旅行で最後にしようと思っている。


【1泊目】(この日のメニュー


Starter buffet(CHF17≒1900円)

肉が小鉢のサラミだけで、あとは全部野菜。
それも安いものばかりで、内容無し!



左:パン(自分でカットして持ってくる)
右:Vegetable cream soup with chili oil(CHF8≒900円)

毎日ほぼ同じなので、2日目以降の写真は省略



Colin fillet on glazed celery with capers and olive crostini(CHF29≒3300円)

野菜しか無い前菜なのに、メインの皿もほとんど野菜。
これ1皿が3300円って、あり得ないよなぁ・・



Dizzy fruit with finely roasted nuts(CHF8≒900円)

これで900円も取れると思っている神経を疑いたい

前菜・スープ・メイン・デザートの価格は毎日同じなので、以下表記省略。

*****



朝食は毎日同じなので(野菜2品程度しか変わらない)、2泊目以降は考えて取るようにした。


【2泊目】(この日のメニュー


Starter buffet


Fruit-Curry with poultry, basmati rice and parsnip cubes

バスマティ米とフルーツカレーという組み合わせだが、レベル低すぎだ。



Potato-vegetable STRUDEL with cream cheese

南チロルやドイツ語圏でおなじみのアップルストゥリューデルの中身をインド料理のサモサの中身にしたもの。
この日、隣のホテルはアジアフェアと題して営業していたので、その影響?

しかし、カレーも実質サモサも1皿3300円! ぼったくりもいいところだ。



Red wine cream with Grappa-grepes



【3泊目】(この日のメニュー


Starter buffet

小鉢が1種類だけになった代わりに、初めて肉料理(ローストビーフ)が出てきた。
あとは、相変わらずの単純野菜ばかり。



Roast calb from Engadine with sage, gnocchi and salsify

付け合わせのニョッキ表記の物は、ドイツのダンプリング(団子)だった。
まあ、この程度の料理しか作れないということだろう。



Mottled catfish fillet on ratatouille with garlic crostini

初日の魚料理よりも大きめのナマズだったが、美味しいわけはないか。



Kaiserschmarrn with pear sauce and cream

メニューを見て、オーストリアのお菓子であるカイザーシュマーレンが出てくると書いてあったので、どんなものが出てくるかと思っていたら、ストレートにこのホテルのシェフの実力とコスト意識を表したものが出てきた。

参考までに、過去2軒で食べたカイザーシュマーレンのページを紹介しておこう。
比較していただければ、このホテルの姿勢が分かるというものだ。
オーストリア/ハルシュタット(Hallstatt):Bräugasthof
ドイツ/ローゼンハイム (Rosenheim):Gasthaus zum Stockhammer


※その他メニュー:ドリンクエレベータに張り出されていた価格付メニュー(3日目のもの)
※評価は個別の価格が判明している3日間の夕食に対するものです。

【店舗詳細情報】
店名:Hotel Rosatsch
電話:081-838-9800
営業:18:00~20:30
定休:無休
住所:Via Maistra 157, 7504 Pontresina
GPS:46.491693, 9.903954 (☞ Bing Map


スイスの訪問レストラン一覧

この後、鉄道でティラーノ[Tirano]経由ミラノまで4時間半かけて移動し(Pontresina⇒Milano: CHF39.00≒4400円)、2泊してから香港経由で帰国したが(前夜の香港空港閉鎖の影響で3時間遅延というおまけ付)、今回は17泊したスイス旅行がメインなので、ここで旅費を紹介しておく。

当初100万円を覚悟していたものの、ふたを開けてみれば夫婦で総額83万円。ツェルマットとサンモリッツで、ジュニアスイートルームをそれぞれ3泊ずつしてもこの金額だ。
IHG特典宿泊を利用した3泊6万円分を加味しても90万円を切ることが出来たのは、食費を切り詰めたことと、別払いの山岳鉄道が1区間だけで済んだことが大きい。

夏休みシーズンのスイス旅行は、安いホテルを利用するツアーでも半分以下の日程で1人30万円以上するわけだから、特に還暦前の方はツアーなど利用せずに個人旅行で出かけていただきたいと思う。宿や列車も一部を除けば現地予約で大丈夫なので(10回以上遭遇している氷河急行なんて、乗車率7~8割程度に見えた)、あらかじめ厳密にスケジュールなど組まずに、臨機応変に対応して旅を楽しもうではないか。

なお、暑さに弱い方は標高1400m以上の土地にある宿を予約することをお勧めする。4つ星クラスでも冷房が無い(稼働させないケースを含む)ことがあるので、それ以下の標高では暑くて寝られないことがあるのだ。今回の旅の前半に泊まったルツェルン [Luzern]では、連日32度前後まで気温が上がっていた。

■今回の旅の費用(注:家内と出かけたので総額の半分で表示)
往復航空券: 91250円(成田<>香港>チューリッヒ|<ミラノ byキャセイ航空)
現地宿泊費:218607円(CHF1590.90+€125.03/19泊;うち特典3泊,2食付3泊,朝食付13泊,スイート8泊)
現地交通費: 64613円(CHF561+€10)スイストラベルパス・ケーブルカー・鉄道・空港バス
飲食雑費等: 40065円(CHF304.03+€46.81)飲食・雑費
旅費合計: 414535円...2人で約83万円

■2019年累計(☞ 2017~2018年 海外旅行費用総決算
回数総泊数総経費
2019年10回127泊¥2,262,872

 

【ベルニナハイキング:Ospizio Bernina⇒Alp Grüm】
Ospizio Bernina駅(☞ Google Map)からAlp Grüm駅(☞ Google Map)までの1駅、多くの方が歩いていた超初心者向けと言えそうな約5Km、ほぼ全部平坦か下り坂の1時間15分のコースを歩いてきた。
Alp Grüm駅は、エンガディンカードで無料で乗れる南端駅。Ospizio Bernina駅は、レーティッシュ鉄道ベルニナ線の最高標高駅(2256m)で、標高差165m。最後のRestaurant BelvedereからAlp Grüm駅直前区間が急斜面になるが、絶景を拝みながら降りることが出来る。


▲Ospizio Bernina駅は、リクエスト停車駅なのに多くのハイカーが下車


▲立派な駅舎と標高表示


▲案内標識に従い、ティラーノ[Tirano]側ホーム端から道を上る


▲線路と並行にすすみ、踏切を横断


▲こんな景色を楽しみながら進もう(湖はイタリア語表記の Lago Bianco≒白い湖)


▲湖の南端はダム。多くの分岐があるが、基本は線路に沿った左側の広い道を進む


▲左:くねくね建造物は、鉄道の防雪トンネル  右:Alp Grümまで20分の標識


▲Alp Grüm方面の標識が2方向に分かれていても、基本は左側の広い道を進む


▲少し坂を上ると石垣がある。トレイル路マークを確認。


▲角を曲がると建物が見えてきた。Restaurant Belvedereだ。


▲レストランの壁にある標識。レストラン敷地内を進むと、反対側のテラス席は絶景!


▲すぐ下がAlp Grüm駅。鉄道模型のジオラマみたいな景色だと家内曰く


▲Alp Grüm駅到着。この駅からの景色も凄い。


▲列車の後尾に連結されている屋根なし展望車に乗り込んで戻ろう



▲ベルニナ急行なんて目じゃない絶景を楽しみながら、Ospizio Bernina駅に戻ってきた





▲そのまま乗車して、Bernina Diavolezza駅まで。ここからロープウェイに乗り換えて、Diavolezzaへ行くのがお勧め。もちろん、エンガディンカードを持っていれば無料で乗れる。
ベルニナ線の絶景区間は、この先Morteratsch駅まで楽しめるので、そのまま乗車するのも良いだろう。
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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
10月:スペイン⑰,ポルトガル
11月:ミャンマー②,他
12月:台湾㊳:宜蘭・羅東・花蓮
年越:ベトナム⑩:ハノイ周辺
1月:メキシコ③、台湾
2月:マレーシア⑮、ベトナム
3月:マレーシア
4月:イタリア⑲~ドイツ
5月:アメリカ⑮:ナイアガラ
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