台湾/高雄・三多商圏駅: 山東麻醬麵
訪問: 2019/7/13 17:35
評価: 総合★★★☆☆、味★★★☆☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★☆☆☆、CP★★★★☆
牛肉麺ついでに、もう1軒気になっていた麺屋へ。
Google Mapの口コミを見ると、この店もガイドブックに掲載されているらしいが、食べたことが無い麻醬麺の店ということで訪問。
この店も注文伝票が無いようで、店頭厨房で声をかけてくれたおばちゃんに、ガラス窓に貼られていたメニューを指差しで注文完了。日本のガイドブックに掲載されているにしては、日本語が通じない。
席は、空いているテラス席側に座るようにと指示された。
麻醬乾麵/小(NT$40≒140円)
出てきた麻醬麵は、予想と違って胡麻ダレが少しだけ。
しかも、先ほど食べた牛肉麺と同じ麺を使っていて、嫌だなぁと思ったのは事実。
乾麺をお願いしたからか、スープが別についてきたが、よくあるあっさり味のもの。
中央に山のように盛られたトッピングは、根菜の漬物だった。
麻醬麵に混ぜたくないなと思って先に食べてしまったのだが、失敗なのかなぁ。というのも、胡麻ダレの塩分がほとんど無かったので、後で机の上にあった醤油(?)とラー油を加えることになってしまったのだ。
漬物を消費してから全体をよくかき混ぜたら、中から牛肉っぽいスライス肉片が出てきた。
もう少し肉の主張があっても良さそうな気がしたが、これでほぼ全量だから無理か。
大量の炭水化物に単に胡麻をすりつぶしただけの味のない麻醬。同じ炭水化物に少量のタレという組み合わせである魯肉飯とは大違いで、料理として完成されていないものだという印象だ。
麻醬麺という料理がこれで良いのかは初めて食べた料理なので判断できないが、それならこの料理はリピートしたくないな。涼麺の胡麻ダレのように、胡麻味ベースに味を付けたものだと思っていたので残念。
またまた旅の最後の晩餐は失敗に終わってしまったわけだが、炭水化物だらけで気持ち悪くなってしまい、ホテルに戻った後で自強夜市に鶏の唐揚げ買いに行って(NT$50≒180円)、それを旅の最後の晩餐にした。
【店舗詳細情報】
店名:山東麻醬麵
電話:07-339-2991
営業:11:00~20:15
定休:日曜日
住所:高雄市苓雅區苓雅二路80號
GPS:22.617519, 120.299667 (☞ Bing Map)
☞ 台湾の訪問レストラン 地域別ランキング一覧
翌朝の帰国便を残して、10泊11日の2019年台湾マンゴーかき氷食べ歩きの旅も終了。
いつもの旅の費用を紹介しておくが、当初36130円で予約していたエバー航空便が長期ストライキで欠航となってしまい、急遽JAL特典で飛んだことから額面ベースでは25000円ほど安く済んでいる。また、当初14泊の予定が10泊に減ってしまった結果、4泊分の宿代と食費、高雄⇒台北の移動費計3万円が当初計画より減っている。
■今回の旅の費用
往復航空券:10950円 成田<>高雄(特典航空券)
現地宿泊費:38466円(NT$6180+16101円/10泊;うち朝食付4泊)
現地交通費: 1809円(NT$500)iPassチャージ
飲食雑費等:20733円(NT$5729)食費・通信費(10日間用SIM:NT$500)・雑費
旅費合計: 71958円(17000マイル消費/JAL)
■2019年累計(☞ 2017~2018年 海外旅行費用総決算)
この後は、家内と共に3週間の旅程で来ているスイスで食べたものをレポートしたいと思う。
ご存知の通り、スイスの外食費は内容が無い割にはべらぼうに高いことから、普段は利用しないファストフード系の店も否定しないというスタンスで、食事代わりに利用するカフェと2食付ホテルで食べた夕食を加えた紹介となる見込みだ。
評価: 総合★★★☆☆、味★★★☆☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★☆☆☆、CP★★★★☆
牛肉麺ついでに、もう1軒気になっていた麺屋へ。
Google Mapの口コミを見ると、この店もガイドブックに掲載されているらしいが、食べたことが無い麻醬麺の店ということで訪問。
この店も注文伝票が無いようで、店頭厨房で声をかけてくれたおばちゃんに、ガラス窓に貼られていたメニューを指差しで注文完了。日本のガイドブックに掲載されているにしては、日本語が通じない。
席は、空いているテラス席側に座るようにと指示された。
麻醬乾麵/小(NT$40≒140円)
出てきた麻醬麵は、予想と違って胡麻ダレが少しだけ。
しかも、先ほど食べた牛肉麺と同じ麺を使っていて、嫌だなぁと思ったのは事実。
乾麺をお願いしたからか、スープが別についてきたが、よくあるあっさり味のもの。
中央に山のように盛られたトッピングは、根菜の漬物だった。
麻醬麵に混ぜたくないなと思って先に食べてしまったのだが、失敗なのかなぁ。というのも、胡麻ダレの塩分がほとんど無かったので、後で机の上にあった醤油(?)とラー油を加えることになってしまったのだ。
漬物を消費してから全体をよくかき混ぜたら、中から牛肉っぽいスライス肉片が出てきた。
もう少し肉の主張があっても良さそうな気がしたが、これでほぼ全量だから無理か。
大量の炭水化物に単に胡麻をすりつぶしただけの味のない麻醬。同じ炭水化物に少量のタレという組み合わせである魯肉飯とは大違いで、料理として完成されていないものだという印象だ。
麻醬麺という料理がこれで良いのかは初めて食べた料理なので判断できないが、それならこの料理はリピートしたくないな。涼麺の胡麻ダレのように、胡麻味ベースに味を付けたものだと思っていたので残念。
またまた旅の最後の晩餐は失敗に終わってしまったわけだが、炭水化物だらけで気持ち悪くなってしまい、ホテルに戻った後で自強夜市に鶏の唐揚げ買いに行って(NT$50≒180円)、それを旅の最後の晩餐にした。
【店舗詳細情報】
店名:山東麻醬麵
電話:07-339-2991
営業:11:00~20:15
定休:日曜日
住所:高雄市苓雅區苓雅二路80號
GPS:22.617519, 120.299667 (☞ Bing Map)
☞ 台湾の訪問レストラン 地域別ランキング一覧
翌朝の帰国便を残して、10泊11日の2019年台湾マンゴーかき氷食べ歩きの旅も終了。
いつもの旅の費用を紹介しておくが、当初36130円で予約していたエバー航空便が長期ストライキで欠航となってしまい、急遽JAL特典で飛んだことから額面ベースでは25000円ほど安く済んでいる。また、当初14泊の予定が10泊に減ってしまった結果、4泊分の宿代と食費、高雄⇒台北の移動費計3万円が当初計画より減っている。
■今回の旅の費用
往復航空券:10950円 成田<>高雄(特典航空券)
現地宿泊費:38466円(NT$6180+16101円/10泊;うち朝食付4泊)
現地交通費: 1809円(NT$500)iPassチャージ
飲食雑費等:20733円(NT$5729)食費・通信費(10日間用SIM:NT$500)・雑費
旅費合計: 71958円(17000マイル消費/JAL)
■2019年累計(☞ 2017~2018年 海外旅行費用総決算)
回数 | 総泊数 | 総経費 | |
2019年 | 9回 | 108泊 | ¥1,433,802 |
この後は、家内と共に3週間の旅程で来ているスイスで食べたものをレポートしたいと思う。
ご存知の通り、スイスの外食費は内容が無い割にはべらぼうに高いことから、普段は利用しないファストフード系の店も否定しないというスタンスで、食事代わりに利用するカフェと2食付ホテルで食べた夕食を加えた紹介となる見込みだ。
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