FC2ブログ
« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

TourIstanbul Bosphorus Tour(トルコ航空無料トランジットツアー)

参加: 2019/6/26 18:00~23:00
評価(食事のみ): 総合★☆☆☆☆★☆☆☆☆サービス★☆☆☆☆雰囲気★★★☆☆
案内書表面裏面

イスタンブール新空港のトルコ航空国際線用ラウンジ「Miles&Smiles Lounge」のレポートは別途掲載済みだが(☞ こちら)、ここで後回しにしていたリトアニア&ラトビア旅行帰国便のトランジット中に参加した無料のイスタンブール市内ツアー「TourIstanbul」の夏季のみ開催の最終便「Bosphorus Tour」の内容を紹介したいと思う。

この無料ツアー、トルコ航空(ターキッシュエアラインズの旧呼称)のみ利用のイスタンブール国際線乗継客(国内線<>国際線は不可)、かつ6時間以上の乗継時間があり、なおかつ開催ツアーの出発30分前までに受付完了し、到着90分後以降の便に搭乗する予定の人だけが対象となるので、参加したことが無いくせに知ったかぶりして書いている多くのアフィリエイト目当ての連中の情報を信じてはいけない。特に受付締切時間までに入国手続・税関手続を経て制限エリア外の到着ロビー末端付近にある窓口に到着しなければならないので、各手続ポイントに長い行列があると想定時間内に受付窓口まで到着できない可能性がある。(目的地まで預けてある荷物は受取れないので、預け荷物を待つ時間は不要)

詳細情報や曜日別スケジュールについては公式サイト(☞ Touristanbul)で確認していただきたいが、リガから定刻15:20にイスタンブール新空港に到着した今回の場合、16:00~21:30の市内徒歩ツアーには間に合わず、5~10月のみ開催の最終18:00~23:00のボスポラス海峡クルーズツアーに参加することとなった。他の時間帯のツアーと違って「Dinner」「Bosphorus cruise」の2項目だけの、あっさりした内容のツアーだ。



まずは、トルコに入国する必要があるので、通常通り入国審査を受けて税関を通過して到着ロビーに出よう。
制限区域を出たら、右に進んで一番端っこ近く、ツアー会社などが並んでいるブースの先にある Turkish Airlines「HOTEL DESK」に出向くことになるが、エレベータとエスカレータのある場所付近になるので、それを目印に向かえばよいと思う。



「HOTEL DESK」に着いたら、番号札発券機で「TourIstanbul」を選んで受付番号を入手し、窓口横に設置されている案内モニターでその番号が表示されたら、指定された窓口で申込手続きを行うという手順になる。

ここで、ツアー開始時間30分前までに参加手続を開始する必要があるが、満席御礼の場合は次のツアーに参加するか諦めることになるだろう。
ゆえに、空港到着時刻がツアー出発時刻の1時間前が、ゲート到着やイミグレーション通過がスムースに行った場合の参加可能時刻の目安となる。入国審査に時間がかかったりすると難しいだろうから、確実な線は、空港到着時刻の2時間後以降に出発するツアーであれば参加できる可能性が大だということだ。




手続きを終えると、胸に貼り付けるワッペンシールが渡され、受付した場所の前にある待ち合わせスペースに開始時刻の10分前に集合と案内された。
過去の情報を見ると乗継便の搭乗券を預ける必要があるとの記載があったが、特にその必要は無かった。(今はオンラインチェックインが主流だから、必ずしも紙の搭乗券を持っている客とは限らないからだと思う)

開始時刻10分前に、集合場所で今回のガイドが点呼。
幸いなことに全員が揃っていたのですぐに出発となったが、全員が揃っていないとどうなるかは分からない。まあ、搭乗券を預ける必要が無いからと無断キャンセルは迷惑なのでやめよう!

ガイドの後をついて、街に出るためのバス乗り場に移動。
大型バスかと思いきや、30人乗りの中型バスだった。


▲車内のシートポケットにあった説明書

最初に点呼を取ったスタッフが最後までガイド兼添乗員として面倒を見ることになるが、すべて英語。



バスの中で参加者各自の自己紹介があったので、英語をまったく話せない人は覚悟して乗り込もう。帰りのバスの中でも、英語での記名式アンケートがあるので(タブレットで操作する)、英語ダメなどと言わずに積極的に会話に参加したい。高1程度の英語力があれば、慣れれば英会話に抵抗がなくなるはずだ。
単語や語彙力は仕方ないが、学校英語で重要視される文法やアクセントなど滅茶苦茶で大丈夫。過去形や未来形など気にしなくても通じるものだ。(注:トラベル英会話限定の話で、業務英語では通用しない)



なぜか高速道路を50Km/hのノロノロ運転で走り、ようやく港に到着。
最初、小さいバスに満席となったことから馬力が足りないのだと思っていたが、後で単なる時間調整だったことが判明した。



港でも延々待たされて、ようやく乗船したのが空港を出て1時間30分経過した19:40。
船は2階建てで、当然上の展望デッキ席側をゲット。



Dinner

各自席が決まったところで、期待のディナーがふるまわれたわけだが、何コレ?っていう内容だ。
トルコヨーグルトとトルコ風ラップという感じのものだけ。




ラップの中身が豪華ならともかく、見ての通りスカスカ。
着色料たっぷりのキャベツ(?)の漬物に、胡瓜とパプリカ類。肉は挽肉ベースのものがわずかだ。



ドリンクは水も含めて有料。

さらに問題なのは、食べ物を配っても一向に出向する気配がない。なんと、あとから2団体、別のツアーが乗り込んで来るのを待っていたのだ。
ガイドの案内では、プライベートボートでのツアーだと言っていたが、トルコ航空自社「所有」ボートという意味ではなく、単に民間のクルーズツアーという意味だったのだ。(プライベートボートの英語の意味が、本来はそうなのかもしれないけど・・)

結局出航したのは、20:20。それなら、空港発19:00でも良いのに。







出航したらしたで、船はノロノロと運行。他の観光船にどんどん抜かれてしまう速度だ。
川沿いに大きな歴史的建造物がいくつもあるので見ごたえはあったが、7月15日殉教者の橋までのわずか6Kmを30分もかけて運行。



そのあと、Fatih Sultan Mehmet橋近くまでの5Kmも25分かけて運行したところでUターン。
ここからは速度を上げて戻り始めたところで、デザートが配られた。



激甘だけどハマってしまうバクラバだ。
しかし、トルコ航空のラウンジ(☞ Miles&Smiles Lounge)で出てくるものと違って、上品さのない甘さ。改めて、トルコ航空のラウンジは良いものを出しているんだなぁと感じたわけだ。



ドリンクが付かないので、有料ドリンクを買う人と食べることをあきらめて下船時に子供の物乞いに渡す人(かなり多い)に分かれた。
簡易パックで、シロップでベトベトのお菓子なので、持ち帰るにはかなりリスキーであるのも確かだ。




夜景を見ながら、出航地に戻ったのが21:50。
賞味1時間半のクルーズだが、実質1時間のコースを時間稼ぎして伸ばした感じだ。



下船して、往路と同じバスに乗り(ゆえに、大きな荷物はバスの中に置いて行ける)、空港に戻ってツアーは終了。
往路1時間強かけて港に向かったのに、帰りは30分強で空港に到着してしまった。


▲TourIstanbul Bosphorus Tour全行程ログ

帰りの車内で、前述の記名式アンケートに答えることになるが、韓国語があったのに日本語が無いので英語を選ばざるをえなかった。

正直、クルーズ好きでなければ無駄に時間を使ううえに食事もショボいので、参加する価値があるかは微妙だ。他の時間帯の観光地を巡るツアーの方が良さそうだが、トランジットで使えるケースは限られることから、今後試す機会もないだろう。
個人的には、ラウンジの食事が魅力的なので、たとえ乗継が10時間以上あるとしても、ラウンジに留まりそうな気がする。


航空会社直営空港ラウンジ食ランキング
関連記事

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
12月:台湾㊳:宜蘭・羅東
年越:ベトナム⑩:ハノイ周辺
1月:インドネシア⑨:バリ島
1月:メキシコ③、台湾
2月:マレーシア⑮、ベトナム
3月:マレーシア
4月:イタリア⑲~ドイツ
5月:アメリカ⑮:ナイアガラ
6月:台湾㊵:(芒果かき氷)
7月:イタリア⑳:南チロル
丸数字:累計訪問回数

カテゴリ
最新記事一覧
ミャンマー/ヤンゴン: Imperial Garden Myanmar Plaza店 2019/12/05
ミャンマー/ヤンゴン: Titu's Indian Bistro Junction City店 2019/12/05
ミャンマー/ヤンゴン: MIN LAN Rakhine Food@Junction City Food StrEat 2019/12/04
ミャンマー/ヤンゴン: Kyay Oh Bayin 2019/12/04
ミャンマー/ヤンゴン: シャンキッチン [Shan Kitchen] 2019/12/03
ミャンマー/ヤンゴン: ビルマビストロ [Burma Bistro] 2019/12/03
ミャンマー/ヤンゴン: Wai Wai's Noodle Place 2019/12/02
ミャンマー/ヤンゴン: 203(Myanmar Curry Restaurant) 2019/12/01
ミャンマー/ヤンゴン: Shwe Palin Junction Centre店 2019/12/01
ミャンマー/ヤンゴン: シャンヨーヤー [Shan Yoe Yar] 2019/11/30
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
44位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
18位
アクセスランキングを見る>>