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ビジネスクラス機内食/全日空(ANA) NH854便: 台北松山(TSA)⇒羽田(HND)

搭乗: 2019/6/1 16:45発
評価: 総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★★雰囲気★★★★★
今回の旅程で7区間目となる最後のビジネスクラス機内食の紹介は、第1区間成田⇒台北桃園で搭乗したエアージャパンの親会社、全日本空輸、つまりANA便だ。

エアージャパンの機内食が短距離路線としては素晴らしかったので、親会社も良くなっているだろうと期待しての搭乗だが、その前にラウンジ食から。



小さな台北松山空港のラウンジは、各航空会社共用ラウンジ。
それでも、ANAのラウンジと比べたら食べ物は豊富で、全種類は取っていないものの、こんな感じで取って来れた。いいかげん、ANAラウンジの酒飲客優遇の姿勢を改めていただきたいものだ。(だから飲酒問題が未だに起こるのではないかと、勘繰ってしまう)

ただし、お味の方はさすが共用ラウンジだ。美味しそうに見えた焼売は安物激マズ、不味そうに見えた小籠包が意外に美味しいという結果。

****



当然ながらウエルカムドリンクは無いので、最初は食前酒から。
ダイエットコークを頼んだらペプシが出てきてしまった上に、変なレモン味フレーバー。日本オリジナルらしい。こちらはノンカロリーのコーラを飲みたいのであってレモンドリンクを飲みたいわけでは無いし、世界に飛ぶ航空会社が勝手にドリンクアレンジするのは拙いだろう。コーラはコーラであり、レモンはカットしたものをオプションで入れるものだ。(ゆえに、レモン味は強くならない)

出したければ、ちゃんと世界標準の Pepsi Zero か Pepsi light を出すべきだ。
過去、日本オリジナルのペプシネックス(Pepsi Nex)で逆流性食道炎を引き起こす原因になる添加物が入っていたことから、日本オリジナルのペプシは健康に対して非常にリスキー。

ちなみに、どこの航空会社か忘れたが、両社のコーラを搭載していたのを見たことがある。ポーランドがペプシ優位だったので、LOTポーランド航空だったかなぁ?



洋食

お願いしたのは洋食だが、後から事前オーダーで和食を注文しているけど良いかと聞かれてしまった。
すっかり忘れていたが、往路と同様に事前オーダーの内容を事前チェックしないんだな。
洋食でも良いというので、洋食で出していただくことにした。



野菜のロースト
スモークサーモンとローストビーフ


前菜は、ANAらしい皿が出てきた。
単に野菜のローストと書いてアーティチョークを出してくる航空会社は、欧州系ならともかくアジア系では無いだろう。ただ、かぼちゃは安直っていう感じ。ここもこだわってくれれば良いのに。



と思っていたが、かぼちゃのロースト、ちゃんとこだわりがありました。
表面にパプリカ(?)のピュレみたいなものを塗ってから焼いてあった。

スモークサーモンとローストビーフは、魅力なし。
こんなストレートなものよりも、手を掛けた何かを出してくれれば印象が良くなると思うのだが・・



チキン・コルドン・ブルー
トリュフとマッシュルームのソース


メインの皿も野菜たっぷり。
ソースを小皿に分けて出してくれた点でも、付け合わせの野菜に吸われることなくメイン料理にたっぷりソースをかけていただけるので、嬉しい配慮だ。



こんな感じで、トリュフとマッシュルームのソースを使える。
結構水分よりもマッシュルームが多めで、トリュフの粒々もちゃんと使っている。



残念だったのは、コルドンブルー本体側。
チーズだけ挟んであるというか、薄いスライス肉で巻いてある感じで、プロシュートが入っていなかったうえに、チーズもとろけず。
ただ、強い味を出してしまうハム類を入れなかった理由は、たっぷりのソースを楽しんでいただきたいとの配慮かもしれない。チーズも主張の無いものだったし。

付け合わせのジャガイモだが、マスタードシードが見える通りマスタード味。
これは、結構斬新な味付けで良かった。



オリーブロール
オレンジとチョコレートのムース

パンとデザートは、こんな感じ。
いつものように、たっぷりの塩胡椒も。

オリーブロールって書いてあったけど、単に刻んだ黒オリーブを混ぜているだけっていうパンで、美味しくない。台湾製造だからかな?



ケーキの断面は見ての通り。悪くは無いけど、良いわけでもない。ここは日本製の勝ちだ。

あと、往路で宿題だった「軽食としてのスープ」も頼んでみたが、知らないメーカー名のコンソメスープだった。なんだか、JAL国内線やAirDoの粉末スティックスープみたいで、がっかりなお味。


ということで、アウエー発の機内食は、まだまだ改善の余地がありそうだ。
日本の航空会社、日本発が良いのは当然だが、帰国便の機内食水準がかなり落ちてしまうのは、何が問題なんだろうか?

特に、同じ境遇であるエバー航空のパリ発台北行きの機内食(☞ こちら)が、抜群に良かったことから、ぜひともその点を改善していただきたいものだ。
アジア発の場合、日本よりも製造コストが安いはずなので、日本発と同じコストをかければ良くなる気がする。(パリ発の便を何社か乗った感じでは、製造委託先の問題の方が大きそうな気もするが・・)


※メニュー:食事ドリンク

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング
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テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

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海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
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