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スペイン/バルセロナ: La Paradeta Paral-lei店

訪問: 2019/4/16 20:00
評価総合★★★☆☆★★☆☆☆サービス★☆☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★☆☆
20日間のフランス2地域圏+バルセロナ旅行の最後の晩餐は、トリップアドバイザーから選んだ。
海鮮料理部門上位を各支店網で埋めていた店だ。



サグラダファミリアのすぐ近くや、観光客が行く中心部にも店舗を構えていることから日本人の口コミもたくさんあったが、それらの店は大混雑するだろうとホテルから徒歩20分のこちらの店へ。

念のため開店20分前に着いたものの誰一人と並んでいなくて拍子抜け。付近をブラブラして開店時間に戻ってきたら3組ほど並んでいた。さすが観光客はそれほど来ないであろう立地にある店だ。
実際、20:50に店を出る段階でもガラガラで、テーブルの3割も埋まっていない。立地の問題だけでは無さそうだ。






ちょっと変わったこの店の注文方法から紹介しよう。

市場のように氷の上に並べてある魚介類の重さを量って(ものによっては1単位)、その値段で料金が決まるという仕組み。
アジアのように、調理代を別に徴収するのかと思っていたら、徴収無し。しかも、1つ前の記事の最後でちらっと紹介しているが、価格設定が市場価格の5割増し程度と極めて良心的なのだ。
ただし、品質は劣ると見えたので、実質的には市場価格の倍以上だろう。





旅の最後の晩餐なので、豪華にロブスター(25.00€/1尾)と大好物のマテ貝は2人前(4.90€x2)、それにランチでも食べた量り売りのセピア(22.00€/Kg)を選んだ。

その場で計量して注文者単位のザルに入れるわけだが、その時に調理方法の指定ができるものは聞いてくれるので事前に検討しておこう。(アジアのように色々好き勝手に指定できるわけではない)



魚介類を選んだら、伝票番号を教えてくれるので、そのままカウンター沿いに進み、レジ前でドリンクやパン(0.50€)・ソース(0.80€)・サラダ(4.50€)やスープ(5.00€)などを追加して、お会計。




会計が済むと、レシートと共に必要な皿と特殊カトラリーを乗せたトレーを渡されるので(今回はロブスターを頼んでいるので、カニ挟み等が付いてきた)、レジ横にあるお手拭き(ウエットティッシュ)等を確保しておこう。



▲左:Pan(0.50€)  右:Salsa all I Oli(0.80€)

ソースは、マヨネーズ・ガーリックともう1種類は聞き取れなかったので、ガーリックをチョイス。
単なるアイオリソースで、ガーリックの効きが足りない低品質物のだった。
ドリンクは、いつものダイエットコーク(2.50€)。

かなり豪華に構成したが、お会計は全部で43.99ユーロと、フランスの普通のレストランでのディナー価格+α程度で済んだ。
あとは、出来しだいだな。




出来上がったものから番号が呼ばれるので、会計済みのレシートを持って緑のランプの受取口に行こう。
レシートの出来上がった料理名を消し込み、料理と共に戻してくれる。故に、レシートは全部受け取るまで油まみれにならないように大切に保存しておこう。




最初に出てきたのは、マテ貝とコウイカのアラプランチャ。



Navajas(4.90€x2)

マテ貝は2セット分をお願いしたのだが、値段が安いせいか量が少ない。
それに、見るからに調理が雑なのが分かる。これは、支店によって差が出るかも。



1つだけ味見をして、残りを全部貝から外したのがこちら。
加熱しすぎというわけでもないが、貝の味がイマイチ。鮮度の問題かもしれない。



Sepia Plancha(5.39€/245g)

セピアは一口大にカットしてから炒めてあったが、これはまずまず。
炒め物系は、味付けに問題が無ければ大丈夫だろうけど、ランチにサンタカタリーナ市場のBarestaurant L'Universで食べたものと全然食感が違った。

安いなりにB級品を仕入れるか鮮度の落ちた売れ残り品を仕入れているような気がしたが、Barestaurant L'Universが良すぎたので比較は不公平かもしれない。
ただでさえ高い海鮮料理をこの値段で食べることが出来ると考えれば、十分満足できる内容だろう。



Bogavante(25.00€)

ロブスターは2尾しか出ていなかったが、活きの良いのを取ってくれたものの赤い殻のものはダメだな。



脱皮直後の身の締まっていないタイプ。
可食部が少なくて、とてもロブスターを食べているとは思えなかった。
決して高価なロブスターを頼んではいけないと書いておこう。金をドブに捨てるようなものだ。


最後は日本のフードコートみたいにトレーごと赤のランプの返却口に片して、店を出るだけ。
あー満足、とはならなかったのが残念だが(ロブスターではなく他の物を頼んでいれば満足していたと思う)、最近の旅の最後の晩餐や最後の午餐は外してばかりだから慣れたものだ。(苦笑)


※メニュー:店頭掲示①店内英語版①デザートドリンク

【店舗詳細情報】
店名:La Paradeta Paral-lei店
電話:936 31 42 78
営業:13:00~16:00、20:00~23:30(金土日~24:00)
定休:月曜日
住所:Av del Paraŀlel 46, 08001 Barcelona
GPS:41.374984, 2.172039 (☞ Bing Map


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翌日~翌々日は、バルセロナ空港から香港経由で成田まで帰国。
フランス5か所16泊、スペインはバルセロナだけ3泊、合計19泊22日の旅程も終了だが、今まではレンタカーで回っていたのであちこち行けたが、公共交通機関だけでの滞在型旅行は初めての経験。
結論を急ぐ必要は無いが、大都市以外は動きが取れないので私には合わないかな、といった印象になっている。

今週末から出かけるポーランド旅行も、鉄道だけの移動で各地2泊ずつしながら回る予定だったが、特に北東部の小さな街では鉄道移動が大変なのと暇を持て余しそうな気がしたことから、急遽方針変更して後半はレンタカーを使うことにした。
公共交通機関だけの旅では、ある程度ホテルのランクを上げないと(そういった街には真っ当なホテルが無いものだが)、滞在自体が苦痛になりそうな気がしたのだ。

■今回の旅の費用
往復航空券: 85480円 成田<>香港>パリ//バルセロナ>香港 by キャセイ航空
現地宿泊費:212480円(€1660.00/19泊;うち朝食付5泊,5つ星2泊)
現地交通費: 25587円(€199.90)都市内フリー切符・鉄道(SNCFの早割5回を含む)
飲食雑費等:120247円(€939.43)
旅費合計: 443794円

■2019年累計(☞ 2017~2018年 海外旅行費用総決算
回数総泊数総経費
2019年6回66泊¥940,803


この後は、今回の旅で利用したフランス公共交通機関関連のミニ情報を登録し、その後にポーランド旅行往路のビジネスクラス機内食、続いてポーランド旅行で食べたものを現地から紹介したいと思う。
往路の5つ星航空会社であるエバー航空の長距離路線は初めてなので、楽しみだ。
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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
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今後の旅行計画
3月:マレーシア
4月:イタリア⑲~ドイツ
5月:アメリカ⑮:ナイアガラ
6月:台湾㊵:(芒果かき氷)
6月:マレーシア
7月:台湾㊶:(芒果かき氷)
7月:イタリア⑳:南チロル
9月:ポーランド
10月:トルコ④:İzmir~Antalya
10月:ロシア:ウラジオストク
丸数字:累計訪問回数

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