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フランス/リヨン(Lyon): A la Guill'on Dine

訪問:[2011/5/27 12:20]
評価点:総合★★★★☆★★★☆☆サービス★★★★☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★☆
3泊5日のリヨン旅行。国内では札幌フレンチ巡りを何度もやっているが(☞ こちら)、海外では初めての食べ歩きを主目的とした旅行だ。でも、夜3回+昼2回しか試せない。
そんなわけで、店の選択も事前調査を踏まえてかなり慎重に行ったわけだが、最初の昼はリヨン在住経験のある食べログ仲間のブログから選んだこの1軒。若い男性シェフとフロア担当の女性できりもりしていた。

まだ客がいなかった開店直後に訪問して、彼女にブログを印刷したものを見せたら、シェフを呼んできて感激していたようだ。でも、そのメニューは夜だけで、1年前のものだと。ブログ側に記載された年月を見ると3年近く前の話だから仕方ないが、ちょっと残念。

外観 アワードの証
店内入口側は飲み屋の雰囲気 店内奥側は食堂らしい雰囲気

ランチの3点セット(前菜・メイン・デザート)は €17.50 。
ほとんど英語が通じない中でも親切に対応してくれたが、素材の単語ベースでやりとりした結果、以下の料理となった。
フランスの食堂では水道水をデフォルトで出してくれるのが普通なので、飲み物の注文は無し。

パンはこんがり焼かれていた パンの断面

まずは、こんがりと焼かれたパンの到着。この手の店は個食パックのバターが付くものだが、バターはなし。珍しいと思ったら、他で食べた食堂タイプの店も同じだった。当地ではバターでパンを食べる習慣が無いということか?
おまけに、テーブルの上には塩胡椒も無い。これも珍しい。

Tomates vinaigrette, jambon cru et copeaux de comté
前菜(2択):Tomates vinaigrette, jambon cru et copeaux de comté

前菜のもう一方はスープだが、「tempura」と日本語名があったので、天ぷらの無いこちらを選んだ。
トマトとスペインのハムが付いていてパンで食べるというような単語を発していたのでこちらにしたが、単なるサラダでがっかり。
ドレッシングに特徴があれば良いのだが、バジルとオリーブオイルのごく普通のもの。

Longe de cochon braiseea l'origan, emulsion d'ail grais
メイン(2択):Longe de cochon braiséeá l'origan, émulsion d'ail frais

メインは魚と肉の選択であり、魚の種類は英単語が出てこない。肉はポークだと。もちろん調理方法の説明では一切英単語が出てこないので、単にポークだけで決めてしまった。内陸部なので魚を選んでもつまらないだろうし。

メインを横からアップで

で、出てきた皿は、長粒種ライスを皿に盛って、その上から平凡なクリームソースベースをたっぷりかけ、蒸し上げた豚の肩ロース肉(?)を分厚くカットしたものをトッピング。その上には、軽く湯通ししたズッキーニのスライスをたっぷり乗せてある。
Google翻訳で調べてみたら、豚ロース肉のオレガノ煮、ニンニクのみじん切りと出てきたが、émulsionは不明。オレガノが入っていたのか。

昨晩のポール・ボキューズのセカンド店、Le Nord でもライスをソースでいただくアプローチだったが、こちらも同様。こんなにもライスをアジア的な食べ方するとは、知らなかった。

決して不味いものではないが、あまりにも芸がなく平凡な味わいで、食通の町と認識していたリヨンらしくない。勝手にそう思っていただけなのか、それとも所詮有名観光地と考えるべきなのか。あるいは、観光客の来ない店だと、実際はこんな感じと考えるべきなのか。

Truppier au chocolat
Truppier au chocolatの断面アップ
デザート(3択):Truppier au chocolat

デザートは、それなりの水準のものが出てきたが、これまた極めてオーソドックス。
重いチョコレートを軽く仕上げたもので、甘さも控えめで美味しいけど、リヨンブランドを意識しすぎているのかなぁ・・

初めての食べ歩き目的の海外旅行としては、前日の夜に続いて期待はずれの状況。決して悪くは無いのだが、わざわざ食べ歩きの地として選んだ割には、感動が無いのだ。前提水準が高すぎるからか?

今夜はリヨン名物のブッション(郷土料理を出すビストロ)に行く予定だが、はたしてどうなることやら・・


【店舗詳細情報】
店名:A la Guill'on Dine
電話:04 78 69 39 16
営業:12:00~13:30(LO)、20:00~21:30(LO)
住所:59 Grande rue de la Guillotière 69007 Lyon

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【リヨン(Lyon)の風景】











▲リヨン名物プラリネは、こんな風にも使われていた
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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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8月:英国⑦,北アイルランド
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10月:セルビア
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12月:トルコ③、エジプト
年越:台湾
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2月:ベトナム
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