ラオス/ルアンパバーン: Khao Soi Noodle Shop(カオソーイ専門店)
訪問:2018/12/21 11:25
評価:総合★★★★☆、味★★★★★、サービス★★☆☆☆、雰囲気★★★☆☆、CP★★★★★
ルアンパバーン3日目は、当地で有名な托鉢という宗教儀式を見るために朝5時前に起床。(写真と映像を含む情報を2本後に掲載予定)
事前に日本語で調べた情報は明るくなってから開始と書かれていたが、5:30過ぎに最初の一行に出会えたあと、薄明るくなってきた6:30には終了。


ランチは街の先端にある眺めの良いカフェでいただこうと向かっていると、Vat Sensoukharamの建物横中央付近正面に、昼前なのに店頭テラス席まで満席だった食堂を発見。
カオソーイ専門店のようで、店頭メニューにはNOODLE SOUPとKHAO SOYの2品だけしか書かれていないので、1分ほど席が空くのを待って着席。客層のほとんどが韓国人という感じだったので、韓国のガイドブックに載っている店だと思う。


テラス席は、厨房前の路上にイスと低いテーブルを置いてあるだけのハノイで良く見る光景の店だが、店内はハノイのそれらの店よりもはるかにキレイ。

開いた席(もちろん相席)の真横が厨房だったので製造工程を見ることができたが、右手前に見える赤いものが、トッピングされる挽肉のようだ。
レンゲ2杯分をトッピングしていたので、大辛だとやばいなぁと思いつつ出来上がりを待つこと数分。

KHAO SOY (20000kip≒280円)
昨晩食べたナイトマーケットの店とずいぶん違って、たっぷりの野菜皿が別添えで(ベトナムのフォーみたいだ)、麺の方は上品な盛り付けで出てきた。

まずは混ぜずにスープだけを恐る恐る飲んでみると、びっくりするほど美味しい。
化学調味料を感じない上品な出汁の効いたお味で、ずばりベトナムのフォーと同じと感じた。
フォーの中でも過去最高水準のスープ。

ベトナムのフォーとの違いは、昨晩のものと同様に挽肉がトッピングされている点だが、こちらの店はダマになっていない肉味噌風のもの。
恐れていた辛さもないので一安心。
テーブルに調味料が5~6種類置かれていたので、お好みで味付けするみたいだ。
でも、余計なことをせずに食べるのが一番美味しいと思う。

無料の野菜をたっぷり別皿で出してくる点だけでなく、その構成もほぼベトナム仕様だったので、ベトナム人が経営している店なのかもしれない。


違いは、パクチー等の小さな葉っぱ物を茎の部分で一口サイズにまとめて縛ってあったこと。
手をかけているなぁ。


麺はもちろん昨晩のように切れることもなく(それに美味しい!)、野菜も美味しくて全部は無理だったけど右写真の状態まで食べることができた。
相席だった韓国人はほとんど残していたけど、ベトナムで食べる香草類と同様に癖が無いタイプで食べやすいのだ。
お昼までの営業と書かれていたが、後で調べると具材がなくなると営業終了となるみたいだ。
朝市を見にいった足で、早い時間帯のうちに食べに行ってほしいと思う。
ラオス料理のパンチのある香草使いと違って、やさしいベトナムの味を楽しめるはずだ。
【店舗詳細情報】
店名:Khao Soi Noodle Shop(正式名称不明のため、Google Mapベース)
営業:7:30~12:00(売切閉店との情報あり)
定休:無休(?)
住所:Sakkaline Rd, Luang Prabang
GPS:19.895196, 102.141756 (☞ Bing Map)
☞ ラオスの訪問レストラン一覧
【ルアンパバーンの寺院の風景】
あまりにも寺院の数が多すぎて、個々の寺院名を記すと間違いが発生しそうなので、回った順に写真の羅列だけ。
旧市街だけでなく、数は少なくなるが新市街側のPhoby Market付近まで散策している。

































▲あちこちの寺院に太鼓を置いた建物があったが、実際に使っているところを見れたので映像で。
場所は、Wat Tat Luang(GPS:19.883274, 102.129810)
評価:総合★★★★☆、味★★★★★、サービス★★☆☆☆、雰囲気★★★☆☆、CP★★★★★
ルアンパバーン3日目は、当地で有名な托鉢という宗教儀式を見るために朝5時前に起床。(写真と映像を含む情報を2本後に掲載予定)
事前に日本語で調べた情報は明るくなってから開始と書かれていたが、5:30過ぎに最初の一行に出会えたあと、薄明るくなってきた6:30には終了。


ランチは街の先端にある眺めの良いカフェでいただこうと向かっていると、Vat Sensoukharamの建物横中央付近正面に、昼前なのに店頭テラス席まで満席だった食堂を発見。
カオソーイ専門店のようで、店頭メニューにはNOODLE SOUPとKHAO SOYの2品だけしか書かれていないので、1分ほど席が空くのを待って着席。客層のほとんどが韓国人という感じだったので、韓国のガイドブックに載っている店だと思う。


テラス席は、厨房前の路上にイスと低いテーブルを置いてあるだけのハノイで良く見る光景の店だが、店内はハノイのそれらの店よりもはるかにキレイ。

開いた席(もちろん相席)の真横が厨房だったので製造工程を見ることができたが、右手前に見える赤いものが、トッピングされる挽肉のようだ。
レンゲ2杯分をトッピングしていたので、大辛だとやばいなぁと思いつつ出来上がりを待つこと数分。

KHAO SOY (20000kip≒280円)
昨晩食べたナイトマーケットの店とずいぶん違って、たっぷりの野菜皿が別添えで(ベトナムのフォーみたいだ)、麺の方は上品な盛り付けで出てきた。

まずは混ぜずにスープだけを恐る恐る飲んでみると、びっくりするほど美味しい。
化学調味料を感じない上品な出汁の効いたお味で、ずばりベトナムのフォーと同じと感じた。
フォーの中でも過去最高水準のスープ。

ベトナムのフォーとの違いは、昨晩のものと同様に挽肉がトッピングされている点だが、こちらの店はダマになっていない肉味噌風のもの。
恐れていた辛さもないので一安心。
テーブルに調味料が5~6種類置かれていたので、お好みで味付けするみたいだ。
でも、余計なことをせずに食べるのが一番美味しいと思う。

無料の野菜をたっぷり別皿で出してくる点だけでなく、その構成もほぼベトナム仕様だったので、ベトナム人が経営している店なのかもしれない。


違いは、パクチー等の小さな葉っぱ物を茎の部分で一口サイズにまとめて縛ってあったこと。
手をかけているなぁ。


麺はもちろん昨晩のように切れることもなく(それに美味しい!)、野菜も美味しくて全部は無理だったけど右写真の状態まで食べることができた。
相席だった韓国人はほとんど残していたけど、ベトナムで食べる香草類と同様に癖が無いタイプで食べやすいのだ。
お昼までの営業と書かれていたが、後で調べると具材がなくなると営業終了となるみたいだ。
朝市を見にいった足で、早い時間帯のうちに食べに行ってほしいと思う。
ラオス料理のパンチのある香草使いと違って、やさしいベトナムの味を楽しめるはずだ。
【店舗詳細情報】
店名:Khao Soi Noodle Shop(正式名称不明のため、Google Mapベース)
営業:7:30~12:00(売切閉店との情報あり)
定休:無休(?)
住所:Sakkaline Rd, Luang Prabang
GPS:19.895196, 102.141756 (☞ Bing Map)
☞ ラオスの訪問レストラン一覧
【ルアンパバーンの寺院の風景】
あまりにも寺院の数が多すぎて、個々の寺院名を記すと間違いが発生しそうなので、回った順に写真の羅列だけ。
旧市街だけでなく、数は少なくなるが新市街側のPhoby Market付近まで散策している。

































▲あちこちの寺院に太鼓を置いた建物があったが、実際に使っているところを見れたので映像で。
場所は、Wat Tat Luang(GPS:19.883274, 102.129810)
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