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セルビア/ニシュ [Niš]: Tavern Kod Rajka

訪問:2018/10/15 19:00
評価点:総合★★★★☆★★★★★サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★★★★
実質4日目は、セルビア北端のスボティツァ[Subotica]から、南端から100Kmほどのニシュ[Niš]まで400Km強を大移動。というのは大げさで、ほぼ全線高速道路で移動できるので時間的には4時間半の道のりだ。(☞ 今日のルート実績ログ

それにしても、セルビアの高速道路料金は安い。無料区間のベオグラード周辺を除いて350Km強が有料区間となるが、全部で1360din≒1500円也。(北側560din・南側800din)
日本だけが欧州諸国と比べてべらぼうに高速料金が高いのは、ガソリン代が比較的安いからかもしれない。道路税を高速道路運営資金に回しているか否かの違いだろう。(あくまで予想で、調べたことは無い)

ちなみに、セルビアのガソリン代はリッター約160din≒180円、軽油は170din≒190円程度と、日本と比べてガソリンで30円、軽油で60円ほど高い。
地域差や高速道路上のスタンドか否かの差は最大3%程度しか無いのと、やたらとガソリンスタンドが多いのが特徴。(両替屋も地方都市であっても極端に多いのは、コミッションを1割近く取ることから成り立っている?)




昼抜きだったので、夕飯はレストランが集中している通りの中からある程度目星を付けておいた店を店頭で確認してから入ることにした。
上の写真ではガラガラだが、入店時は3割程度のテーブルは埋まっていた。(バーは混雑するが、セルビアの夜のレストランはどこでもこんな感じだった)



北部から南部に大移動したせいかもしれないが、メニューに表示されている価格を見ると物価が違うと感じるほど安い。こんな立派な内装のレストランで、メインで1000din(≒1100円)を超えているものは実質牛ヒレのステーキだけ。
観光客が来るとは思えない街だからだろうか?



Round loaf bread(30din≒35円)

この後の店では、勝手にパンを出して請求して来る店が増えるが、ここではパンは要るかと聞いてから出してきた。そのパンのお値段も、結構大きなサイズでわずか35円。



ソースの多い料理なら、ぬぐっていただけるタイプのパン。
でも、ソースの無い料理ばかり頼んでしまったので、半分残すことになってしまった。



Sopska Salad 500g(220din≒240円)

前菜とメインを頼んでいたので当初は頼む予定は無かったのだが、ホール担当のおじさんが隣の席にちょうど運ばれてきたサラダを指差しながら、食べないかと勧めてきた。

メニュー上ではどれになるのか聞いたら、セルビア最初のレストラン(☞ Restoran Singidunum)で食べた、ショプスカ・サラダ[Šopska salata](Serbian salad with cheese)だという。ぜんぜん違うじゃん!



これが、絶品級の美味しさ。
かなり細めに挽いたチーズの塩気と、鮮度抜群濃厚味のトマトと胡瓜に玉ねぎのみじん切り。
オイル分が多少底に残っていたのでドレッシングも加えてあると思うが、なんでこんなに美味しいのと唸ってしまうほど。

メニュー上の量目500gもあったかどうか定かではないが、残さずいただいてしまった。
と同時に、この後のレストランでもショプスカ・サラダは必ず頼もうと思ったわけだ。



Plate 250g(320din≒350円)
plate with different homemade smoked/cured meat


前菜で目を付けたのが、自家製スモークのハム類盛合わせ。
これが350円と、ウソみたいな量で出てきた。絶対にメニュー上に記されていた250gよりも多いと思う。

もちろんスモークの具合も良く、塩分も比較的控えめで、特に右奥の肩ロース風の肉が美味しかったのだが、この後出てくるメインに頼んだ肉も美味しくて完食してしまったので、こちらは手前の厚切りハムみたいなものを半分ほど残してしまった。
しかし、市場で見た肉の価格が日本の半分弱程度だったのに、なぜこの価格で提供できてしまうのだろう?



Boneless chicken thighs 300g(390din≒430円)

さて、メインには鶏肉のサイを頼んでみた。
量目300gと書いてあったが、これ日本だったら文句なく2人前だよね。

しかも、セルビアで食べた肉の中では抜群の加熱具合でジューシーな肉質。
すべての料理に言えるのだが、塩の使い方が絶妙で、塩を使いこなせるシェフの腕前は相当なものだと思えた。




ということでお会計だが、これだけ食べたのにドリンク代を含めても1040din(≒1150円)也。
ホールのおじさんは親切だし、料理もセルビアで食べたレストランの中で最高。
ニシュ[Niš]の街に行くことはお勧めしないが、間違って行くことになってしまったら(笑)、ぜひ訪問してほしい。


※メニュー:前菜・肉料魚料理・サラダ・チーズ・デザートドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Tavern Kod Rajka
電話:064-900-1113
営業:10:00~24:00(日~23:00)
定休:無休
住所:Kopitareva BB, 18000 Niš
GPS:43.317842, 21.895974 (☞ Bing Map


訪問したセルビアのレストラン
 

【ニシュ [Niš] の風景】(☞ 街の地図掲示
正直、まったく魅力の無い街だった。わざわざ訪問する価値は無いと断言したい。




▲ニシュ要塞は、案内掲示は多数あるものの残骸程度ばかりで楽しくない(☞ 要塞地図掲示


▲左:要塞入口の門  右:その手前に流れる川


▲左:メインストリート  右:レストラン街(食べた店の前の通り)




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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

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7月:台湾㊱:(芒果冰)
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