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北アイルランドのマナーホテル/エニスキリン[Enniskillen]: Manor House Country Hotel

訪問:2018/9/9~10(Room Type: Executive Double£113.40≒16500円/朝食付)
評価:総合★★★☆☆、味★★★★☆、サービス★★☆☆☆、雰囲気★★★★☆、CP★★★☆☆
宿泊:総合3.5、予約個室3.5、建物全体3.5、サービス3.0、CP4.5


今回の英国旅は、通例通り家内の趣味である古城めぐりがメインではあるものの、ここまで古城ホテルやマナーハウスに泊まっていない。
実は、アバディーンのメルキュールホテルがそのタイプだったものの、2月に予約してから3か月後の5月になってオーバーブッキングを理由にキャンセルしてきたのだ!

アコーホテルズ(Le Club)はIHGやHHonorsと同様の真っ当なインターナショナルチェーンホテルだと思っていたが、サポートセンターに抗議したものの最終的には回答を催促しても無視された。3年続いていた年10泊で得られる上級会員ではあるものの、信じれれない行為を平気でやるいい加減なホテルグループだったことに驚きと共に怒りを覚え、今後は極力利用しない方針にしたのは言うまでもない。

仕方ないので、代替策を考えなければということで見つけたのが、このホテル。
昨年泊まったアイルランド共和国側のカブラ城[Cabra Castle]が非常に良かったので古城ホテルを探したものの、北アイルランドにはほとんど無いことからマナーハウスで代替したしだい。


▲今日のルート実績ログ

名称がストレートにマナーハウスとなっているが、現地でもその歴史的根拠が見つからなかった。
古城ホテルに準ずるマナーホテルと言えるかはいまだに疑問だが、共有部の内装は「らしさ」が出ていたので同類として紹介することにする。おそらく昔のマナーハウスをベースに、大幅に増床拡張してホテルにしたものだと思いたい。

【インデックス】
The Belleek Restaurantのディナー
The Cellar Door Bar
宿代に含まれる朝食
泊まった部屋
マナーハウス内部
  



ディナー営業のレストランは2種類あったが、もちろんミシュランシールが貼られていた「The Belleek Restaurant」(☞ Via Michelin 紹介ページ)をチョイス。
入口付近はマナーハウスらしい落ち着いた雰囲気だったが、案内されたのは湖に面したサンテラス風の増築部分。中央には団体席が確保されていたが、カップルということでコーナー近くの窓側席に案内された。



こちらのレストラン、アラカルトは無く2皿コース([Two Course] £30.00≒4400円)か3皿コース(£37.00≒5400円)の2択。
デザートの魅力を感じなかったので、2皿コースを注文することにした。

ドリンク無しで注文を終えると、数個のアイスキューブの入った水を持ってきてくれたが、常温の水にわずかな氷では足りないよなぁ・・



続いて、パン(2択)とバターが出てきたが、純バターではなくマーガリン混合という感じ。
乳製品がウリの国のはずなんだが・・




アミューズは、ちょっと変わったものが出てきた。
玄米サラダ(?)の上にほぐした蟹肉を乗せ、その上にカット昆布。
欧州で昆布が出てきたのは、初めてかもしれない。



Pan Fried Irish Rabbit
Celeriac, Chestnut, Carrot, Mushrooms, Black Bacon


前菜は二人とも同じ料理を選択。
私はともかく、家内もアイルランド産のウサギ肉に惹かれたようだ。



チキンロールならぬラビットロールという感じの料理が出てきたが、お味はさすがミシュランお墨付き。
肉に火を通しすぎず、ソースも肉のうまみをたっぷり含んだフランス料理らしい出来栄えだった。

手前は、根セロリのマッシュ。これが出てくると、フランス料理だなっていう感じになる。




メインのチョイスは分かれたが、最初に出てきたのは小鍋に盛られたジャガイモと野菜のソテー。
付け合わせは、各自で好きなように盛るようだ。(後で追加は要るかと聞かれた)



Mourne Lamb
Black Garlic Mash, Crispy Onions, Parsnip


私の選択は、例によってラム肉。
フランス料理らしく(?)、やや大きめながらも骨付肉1本分をばらしたポーション少な目の皿が出てきた。



先ほどのセルフサービスの付け合わせを盛り付けると、こんな感じ。
付け合わせが無いと、2皿コースでは全然足りない量だ。



骨付肉をばらしてあるとは、上の骨のない部分を切り分けてあるところ。その上に、フライドオニオンを振りかけてあったが、邪道という感じ。
肉質は癖のない味で、家内は無理としても羊肉やや苦手という方なら大丈夫だろう。だけど、これでは羊肉を食べている気になれないので、個人的には不満な部類。



Irish Charalais Beef Fillet(+£7.00≒1000円)
Celeriac, Truffle, Oxtail, Foie Gras, Shallots


家内は、フォアグラの文字があるのを見つけて7ポンド加算の地元産の牛肉料理を頼んでいた。
ところが、どこを探しても(食べても)フォアグラが無いと。

注文時点でフォアグラ付だという話を聞いていなかったので抗議できなかったが、他にもサービス面で人を見下したような態度を取られていたのと、後でバーで飲むからと酒の注文をしなかったことから、厨房に指示を出して故意に乗せなかったような気がする。というのは考えすぎ?



牛肉の断面はこんな感じ。
味見していないので、コメントできない。



※メニュー:コース価格前菜メインデザート
  

食後は、別の場所にあるバーに移動してお決まりのギネスビール(ハーフパイント)とコーラを注文したが、高級ホテルなのに合わせて£4.90(≒720円)と、普通の田舎価格だった。



雰囲気代を考えたら、めちゃくちゃ安いと思うが、この部分は採点対象外。
  

翌日の朝食(宿代に含まれている)は、夕飯と同じ席に案内された。



かなりしょぼいバイキングの内容だなぁと思っていたのだが、メニュー(☞ こちら)を持ってきて1つ選べるとのこと。



Keenan's Irish Smoked Salmon
With Scrambled Eggs


ということで、家内が選んだのはアイルランド産のスモークサーモン。
サーモンとスクランブルエッグしか乗っていないが、サーモン自体は結構な量で満足したみたい。

私も味見したが、8年前にアイルランド共和国側のパブで食べたスモークサーモン(☞ Gus O'Connor's Pub)と違って、自家製らしく塩分控えめで美味しい。



Full Irish Breakfast
Egg, Breakfast Sausages, Bacon, Black & White Pudding, Tomato, Potato Bread, Soda Farl, Beans & Mushrooms


私は、定番中の定番であるアイリッシュ・ブレックファスト。



イングリッシュ・ブレックファストとの違いはというと、これかな?



面白い味わいだった Potato Bread表記のパンもイングリッシュ・ブレックファストでは出てこないものだ。
フルーツは、バイキングコーナーにあったものを最後に追加したもの。


【店舗詳細情報】
店名:The Belleek Restaurant
電話:685-94190(レストラン)、699-99085(ホテル)
営業:The Belleek Restaurant 18:00~22:00(、日曜のみ13:00~15:00)
   The Cellar Door Bar 12:00~22:00
定休:無休
住所:John Wesley Rd, Enniskillen BT94 1NY
GPS:54.429420, -7.679528 (☞ Bing Map


宿泊した古城ホテル・シャトーホテル一覧
 

【泊まった部屋】
ごく普通の高級ホテルという感じなので、2枚だけ。


 

【マナーハウス内の写真】









関連記事

テーマ : 古城ホテル・シャトーホテル
ジャンル : 旅行

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 65ヵ国を訪問
47ヵ国 をレンタカーで走り、
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今後の旅行計画
11月:インドネシア
12月:ギリシャ②、キプロス
12月:ラオス
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:マレーシア⑫,カンボジア
2月:ベトナム
3月:台湾
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾
8月:スイス⑨、イタリア
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