FC2ブログ
« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

イギリス(グラスゴー)⇔アイルランド(ベルファスト) バスとフェリーでのアクセス方法

現地調査日:2018/9/5
最終更新日:2018/9/15(新規登録)
イギリスのぼったくり空港税(エコノミークラスで約2万円、プレエコ以上で約3万円)を避ける手段として、隣国発の航空券で帰国することが最も簡単な方法だ。
4年前はユーロスターでブリュッセルから帰国、昨年は特典航空券ということでダブリン往復チケットの往路で英国に途中降機扱いにして英国を回ってからアイルランドで2泊して帰国したが、今回はキャセイ航空が香港=ダブリン線を就航するとのニュースに飛びついたというわけだ。


↑ クリックで大きな画像が開きます ↑

問題は、イギリス(スコットランド)からアイルランド側に船で渡るルートだったわけだが、思ったよりも簡単なルートが見つかった。
グラスゴー[Glasgow]とベルファスト[Belfast]の間を28ポンド(≒4100円)で結ぶルートがあったのだ。(わずか1ポンド加算でエディンバラからも利用可能)


▲時刻表(↑ クリックで大きな画像が開きます ↑)

グラスゴーからスコットランド側の港までのバス(①~②区間)、スコットランドと北アイルランドを結ぶフェリー(②~③区間)、北アイルランドの港からベルファスト市街地までのバス(③~④)の3路線がセットになったチケットが、簡単にネット予約できる。
ベルファストからアイルランド共和国のダブリン空港までは別手配(8ポンド)となるが(これも別記事で紹介予定)、まずはグラスゴーからイギリス国内の北アイルランドへ渡る部分を紹介しよう。もちろん、逆方向(ベルファストからグラスゴーやエディンバラ行き)も同じ手段で手配できる。

① Grasgow Buchanan Bus Station(GPS:55.865326,-4.251732)


② Cairnryan Stena Line Terminal(GPS:54.984868,-5.035945)


③ Belfast Stena Line Terminal(GPS:54.635849,-5.881318)


④ Belfast Europabus Centre(GPS:54.594596, -5.936100)



まずは、スコットランドの大手バス会社である Scottish Citylink のホームページを開こう。


↑ クリックで大きな画像が開きます ↑

[FROM]欄に[GLASGOW]、[TO]欄に[BELFAST]と入力し、[Ticket Type]は[Single]、[Depart Date]に乗車日を指定し、[Time]は実際に出発したい時間よりも早い時刻を指定しよう。
[Standard]欄に乗車人数を指定し、黄色の[Search..]をクリック。




ここから先は逆ルート(ベルファスト⇒グラスゴー)で試した画面になっているが、こんな感じで2日分表示される。
このページを作成するのに約10日先の日付で入れたら full 表示の便があったので、現地到着後のなるべく早いタイミングで予約しておくことをお勧めする。(前日や当日乗車分を予約すると早割対象外となり4ポンド高くなる)

利用したい日時のバスを[SELECT]欄で指定すれば、表の下に運賃タイプの選択肢が現れるので、[Advance]側を選択しよう。(当日分や翌日分を選択すると[Advance]の表示がなくなる)



運賃タイプを選択したら、[CONTINUE]をクリックして次の画面へ。




内容を確認して、[CHECK OUT]。
[Separate Ticket]欄にチェックが入っていると、2人以上のチケットを指定した際に、E-Ticketが別々に送られてくる。
今回私は2人分を手配したが、チケット番号の違うものが2通同じメルアドに送られてきた。(メルアドを複数指定することや、名義を複数入力することはできない)




続いて配送先指定画面が現れるが、旅行者は[ETicket]以外の選択肢はないだろう。
ETicketなら、配送料も不要だ。
[CONTINUE]をクリックして次の支払い画面へ。




緑枠で囲んだ内容を確認したら、クレジットカード種別、カード番号、カード名義、有効期限のほかに、[BILLING ADDRESS](請求先)として
[Title](男性ならMR、女性ならMSで良い)、氏名・住所・メルアドを入力。
その横の[DELIVERY ADDRESS](配送先)欄は、請求先情報を入力してから [COPY]をクリックで転記される。



最後に、赤枠の [I Accept the Terms and Conditions and Privacy Policy] と [I agree to Scottish Citylink Conditions of Carriage] にチェックを入れて、[CONTINUE]をクリック。

この後、利用したカード会社の認証システム(住友VISAなら「Vpass」、Viewカードなら「View's NET」)でカード会社に登録してある認証用パスワードの画面を経て発券となるわけだが、英国現地で操作すると、この認証手続きがはじかれてしまうことがある。(おそらく日本側のゲートウェイであるNTT DATA側のシステムの問題)
各カード会社の安全策でもあるWEBサービスを利用していると、こんなトラブルに巻き込まれてしまうので、海外旅行中に現地でネット発券する場合は、WEBサービスを利用しないカードを1枚用意しておくのも有用だ。(私は与信枠を落としてある年会費無料のMASTER CARDで回避した)




Emailで送られてくるE-Ticketを印刷するか、タブレットで表示して(特に大文字で表記されているBooking Refがハッキリ見えるように)、バス乗車時は運転手に、フェリーに乗り継ぐ際にはチケットカウンターで見せればOK。



特に、フェリーに乗るときは、港のチケットカウンターで上のような乗船券を発行してもらう必要があるので、忘れないように気をつけたい。
乗船開始案内があると、待合室にいた客が一斉に動き出す。この時、ツアー等の団体客は利用するバスがフェリーにバスごと乗り込むのでバスに向かうが、一般客はフェリーに直接乗船することになるので団体客に釣られて外に出ないように注意したい。



▲ルート実績ログ(船内からはGPS取得不可能だった)

おまけだが、北アイルランドはイギリス国内扱いだからかパスポートチェックは無しだった。
関連記事

テーマ : 旅の情報・準備
ジャンル : 旅行

« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
7月:台湾㊱:(芒果かき氷)
8月:スイス⑨、イタリア
8月:台湾㊲,インドネシア⑧,他
9月:ルーマニア②,ブルガリア
10月:スペイン⑰,ポルトガル
11月:マレーシア
年越:ベトナム⑩:ダラット
1月:メキシコ③、台湾
2月:マレーシア⑮:(経由地)
3月:マレーシア
4月:イタリア⑲~ドイツ
丸数字:累計訪問回数

カテゴリ
最新記事一覧
ラトビア/スィグルダ [Sigulda]: Hotel Sigulda Restaurant 2019/06/25
ラトビア/ツェーシス[Cēsis]: H.E. Vanadziņš 2019/06/24
ラトビア/リガ[Rīga]: Lido Origo店 2019/06/23
リトアニア/ヴィリニュス[Vilnius]: Bernelių Užeiga② 2019/06/22
リトアニア/ヴィリニュス・ウジュピス共和国[Užupis]: Užupio Picerija 2019/06/21
リトアニア/ヴィリニュス[Vilnius]: Bernelių Užeiga (Vilniuje店) 2019/06/20
リトアニア/ヴィリニュス・ウジュピス共和国[Užupis]: Thierry Kepykla 2019/06/19
リトアニア/ヴィリニュス・ウジュピス共和国[Užupis]: Uzupio Klasika 2019/06/18
リトアニア/ヴィリニュス[Vilnius]: Senoji Trobelė 2019/06/17
リトアニア/ヴィリニュス[Vilnius]: Borsch 2019/06/16
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
33位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
17位
アクセスランキングを見る>>