ビジネスクラス機内食/ノルディック・リージョナルエア: ワルシャワ(WAW)⇒ヘルシンキ(HEL)
搭乗:2018/5/23 12:55発 AY1144便
評価点:総合★★★☆☆、味★★☆☆☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★★☆☆
帰国便第一弾は、往路と同じくNordic Regional Airlines。


ワルシャワ空港でワンワールドが使えるラウンジは2つあるが、搭乗券にはFANTAZJA Executive Loungeが指定されていたので、素直に入室。(☞ 入室資格一覧と資格なしで入室の場合の料金掲示)
全席ソファーでゆったりした空間。
空港ホテルであるルネッサンスホテル[Renaissance]の運用のようだ。


ただし、食事系は酒のおつまみ系が中心で、サラミやチーズにピクルス類が冷蔵ケースに入っていた。
他に、ホットプレートもあったが、ソーセージ2種とクレープ2種しか無かったのでパス。


その代わり、割と高級なチョコレート類が豊富。ポーランド名物らしいちょっと代わった食感のキャラメルヌガーもあったし、ケーキも見た目安物だったので取らなかったが、2種類あった。

チョコレート類と冷蔵ケースから、こんな感じで取ってきたが、特筆するならば、後から出てきた温かいビートルートのスープが独特で美味。冷たいスープは、今回の旅行中も1軒で飲んでいるが(☞ Knajpa Artystyczna)、温かいスープもなかなか行ける。
**********

ノルディック・リージョナルエアの運行であると気づかず搭乗した往路だが、今回はゲート付近から搭乗機の全景を拝むことが出来た。やっぱりフィンエアのEmbraer ERJ-190型機だ。
ビジネスクラスは2x2の3列12席。エコノミークラスと同じ2x2配列のビジネスクラスは、どこの航空会社か忘れたが3列6席運用していた航空会社があったはずだが、しっかり2席とも席を埋めている。

往路と同様にウエルカムドリンクは無し。メニューも無いし、今回は口頭説明も無し。
人によるんだろうな。

前菜は、往路と同じ厚切りスモークサーモン。
ただし、付け合わせが玉子サラダに置き換わっていた。

メインは、見るからに茹ですぎソフト麺のパスタ。
肉団子とほうれん草(?)入りのチーズをトッピングしてあるが、ちょいピリ辛の昔ながらのナポリタンという感じ。
当然、麺の部分は一口だけ味見してパス。無駄に炭水化物で太りたくない。


肉団子は、ポーランドでも普通だった3度挽きという感じの挽肉で堅く、これまた不味い。


デザートの干しクランベリーをトッピングしたパウンドケーキだが、これもパサパサで不味い。
製造元は往路と同じヘルシンキで積み込んでいるはずだが(LCC並の到着後40分で折り返し運行)、ポーランド料理の方が美味しいぞ!といいたくなるような水準だ。
往路は良かっただけに、かなりのギャップを感じてしまった。
この後の、本拠地ヘルシンキ発のフィンエアの機内食、期待できそうも無いな。
☞ ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング
評価点:総合★★★☆☆、味★★☆☆☆、サービス★★★☆☆、雰囲気★★★☆☆
帰国便第一弾は、往路と同じくNordic Regional Airlines。


ワルシャワ空港でワンワールドが使えるラウンジは2つあるが、搭乗券にはFANTAZJA Executive Loungeが指定されていたので、素直に入室。(☞ 入室資格一覧と資格なしで入室の場合の料金掲示)
全席ソファーでゆったりした空間。
空港ホテルであるルネッサンスホテル[Renaissance]の運用のようだ。


ただし、食事系は酒のおつまみ系が中心で、サラミやチーズにピクルス類が冷蔵ケースに入っていた。
他に、ホットプレートもあったが、ソーセージ2種とクレープ2種しか無かったのでパス。


その代わり、割と高級なチョコレート類が豊富。ポーランド名物らしいちょっと代わった食感のキャラメルヌガーもあったし、ケーキも見た目安物だったので取らなかったが、2種類あった。

チョコレート類と冷蔵ケースから、こんな感じで取ってきたが、特筆するならば、後から出てきた温かいビートルートのスープが独特で美味。冷たいスープは、今回の旅行中も1軒で飲んでいるが(☞ Knajpa Artystyczna)、温かいスープもなかなか行ける。
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ノルディック・リージョナルエアの運行であると気づかず搭乗した往路だが、今回はゲート付近から搭乗機の全景を拝むことが出来た。やっぱりフィンエアのEmbraer ERJ-190型機だ。
ビジネスクラスは2x2の3列12席。エコノミークラスと同じ2x2配列のビジネスクラスは、どこの航空会社か忘れたが3列6席運用していた航空会社があったはずだが、しっかり2席とも席を埋めている。

往路と同様にウエルカムドリンクは無し。メニューも無いし、今回は口頭説明も無し。
人によるんだろうな。

前菜は、往路と同じ厚切りスモークサーモン。
ただし、付け合わせが玉子サラダに置き換わっていた。

メインは、見るからに茹ですぎソフト麺のパスタ。
肉団子とほうれん草(?)入りのチーズをトッピングしてあるが、ちょいピリ辛の昔ながらのナポリタンという感じ。
当然、麺の部分は一口だけ味見してパス。無駄に炭水化物で太りたくない。


肉団子は、ポーランドでも普通だった3度挽きという感じの挽肉で堅く、これまた不味い。


デザートの干しクランベリーをトッピングしたパウンドケーキだが、これもパサパサで不味い。
製造元は往路と同じヘルシンキで積み込んでいるはずだが(LCC並の到着後40分で折り返し運行)、ポーランド料理の方が美味しいぞ!といいたくなるような水準だ。
往路は良かっただけに、かなりのギャップを感じてしまった。
この後の、本拠地ヘルシンキ発のフィンエアの機内食、期待できそうも無いな。
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ジャンル : グルメ