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ビジネスクラス機内食/日本航空(JAL): ホーチミンシティ(SGN)⇒羽田(HND)

搭乗:2017/11/28 23:55発 JL070便
評価点:総合★★★☆☆★★☆☆☆サービス★★★★★雰囲気★★★☆☆
ひとつ前の記事にJALのインボラアップグレード率はANAの4分の1だなんて書いて投稿した日にインボラアップグレードされてしまった。
ちょうど記事の境目でもあることから、お得意の即日レポートでお届けしたいと思う。

ANAのホーチミンシティ線では、プラチナ会員から落ちた平SFC会員なのに、昨年一昨年連続してアップグレードされているので、方向が違うものの同じ深夜便という条件の元で比較できる。



まずは、ラウンジ。発行されたインビテーションで入ることになる。
いつもANA便で使っている端っこにあるRose Loungeと、中央付近にあるApricot Loungeのどちらでも使えるとのことで(はしご不可と明記されている)、初めてのApricot Loungeを使ってみた。(WiFiが使い物にならないほど遅い!)



最後の晩餐として食べたものが胃に残っている状態で食欲はわかず、軽くこれだけ試食してみたものの、炒飯がフルーツ系だった以外は肉も野菜も硬くて美味しくなかった。カードラウンジ系としては優秀だと思うものの、航空会社系本拠地ラウンジと比べたら劣るのではないだろうか。
本拠地ベトナム航空のラウンジ、ANAと提携したことから将来使うチャンスがあるかもしれない。

**********

機内食は、2年前のクアラルンプール⇒成田線と同様に事前予約制の紙がシートに用意されていた。
前回撮っているので今回は撮らなかったが、到着2時間前との案内文があったので、前回と多少変わっているみたいだ。しかし、搭乗時間の短い深夜便で到着2時間前に叩き起こされたらたまらない。

比較対象となる同一路線のANAでは軽食が最初に出るが、JALは離陸直後に食べることができる「お好きなときに」と題した中間食だけ。方向が違うので、念のため羽田→ホーチミンシティ線も調べてみたが同じ運用だった。
おまけに、中間食は相変わらず魅力のない「ですかい」シリーズの安物カップ麺。ANAだと高級仕様のものが出てくるので、大きく見劣りする。(どちらも独自仕様のオリジナル麺で、JALのは市販もされている)

先ほど調べてみたら、50分前に出発しているANAは帰国便でも2食構成で、中間食も麺類だけでなく丼ものやサンドイッチまで選べることを確認できた。客の中には、忙しくて食べる暇もなかったというビジネスマンもいるだろうから、ANAの方がはるかに優秀だ。


洋朝食
夢工房くまの カラマンダリンジュース
カラマンダリンは温州みかんの濃厚な甘さとキングマンダリンの爽やかさをあわせ持った交配種です。


東南アジア路線の帰国便の洋食は、相変わらず内山直樹氏の担当のようだ。
紺のテーブルクロスを敷いたうえに、ワントレーで出てくるのも変わらず。

右上のグラスに入ったジュースは、表記の通りこだわりのあるものらしい。
確かに安物パックジュースとは違って味があって美味しいが、フレッシュジュースでない点が残念かな。



フルーツ スターター

前菜扱いのフルーツは、見栄えの良いプレート。
ただし、味の方は伴っていなくて、特にパイナップルは写真判断できるほど白っぽい通り、未熟で硬いだけ。ぶどうは、現地のホテルでも出てきたが、ベトナムの品種らしく酸っぱくて味が薄い。



シーフードキッシュ ベーコンのグリルとほうれん草のソテー

メインは、内山直樹氏らしく出来の悪いキッシュ。
付け合わせのベーコンとほうれん草のソテー・焼きトマトは普通にいただけたが、キッシュは全然だめだ。流石アメリカ料理出身という感じ。



何がダメなのかは、ある程度断面写真でもわかると思うが、キッシュではなく玉子焼きベースであることだけでなく、どこにシーフードがあるのかというほど海鮮系の味が皆無、周りのパイ生地がアメリカンなのか不味くて食べることができなかった。
少なくとも、フランス文化のあるベトナム路線からは外した方が良いだろう。



クロワッサン

クロワッサンは、ベトナム仕様かな?
日本の大手製パンメーカーの袋入りのものよりはマシではあるものの、フランスのものには程遠い印象。



フレッシュサラダ
プレーンヨーグルト マンゴーソース


サラダは普通として、期待のマンゴーソースも話にならない。
見て分かる通り透明のソースで、安物かき氷にかけるタイプだ。


と、機内食は質の面でもANAと比べて大きく見劣りしていたが、運用面では改善が見られた。
この夏に搭乗した英国航空と同様に、最初から100%点灯せず、各自の読書灯を点けないと暗い状況で配り始めた。それも、到着1時間40分前頃から。
寝ている人を起こしてしまう全点灯は、到着1時間10分前。素晴らしい配慮だ。これなら、アイマスクなしでも十分睡眠時間を取ることができる。

ということで、点灯が食事のサービスなのかはともかく、その姿勢を評価してサービス点は星5つ、総合点は星3つという評価になった。


※メニュー:お好きなときに和朝食洋朝食

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ジャンル : グルメ

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