« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

ビジネスクラス機内食/英国航空[British Airways]:ロンドン(LHR)⇒ダブリン(DUB)

搭乗:2017/8/11 13:10発 BA836便
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
家内のお抱え運転手に徹した(?)イギリス古城めぐりの旅も終え、そのまま帰国便に乗るのはもったいない。というのも、イギリスの長距離ビジネスクラス空港税は3万円以上もするという世界で例を見ないぼったくりだからだ。(プレミアムエコノミーでもビジネスクラスと同じ扱いになるので注意!)

この空港税、どこかの空港経由にしても最終目的地に対して課税するという悪質なもので、それならばとアイルランドを最終目的地にして、イギリスはあくまで途中降機という扱いで発券しておいた。特典航空券ならではの業だ。

前回は普通の航空券だったので、ユーロスターでブリュッセルに移動し、ベルギーから出国して空港税を免れたが(☞ こちらの記事に詳細を書いておいた)、このルートでも実質タダで目的地を増やすことが出来る。





まずはブリティッシュエア本拠地のラウンジだが、朝食時間帯とあってパン類とシリアル・お粥・フルーツといったラインナップ。
ホテルの朝食を軽く食べているので、とりあえずフルーツだけいただくことにした。




ちょうど12時になって、フルーツやハム・チーズ・サンドイッチが置かれていた台の内容が総入れ替えとなり、昼食仕様に変わった。カレー3種(旨い!)丸ごと芋と?にサラダ8種。
お粥はスープ2種類に変わり、郷土料理のサンドイッチと充実したラインナップ。




ANAやJALだと、基本は終日同じで夕方に少し増えるといった運用だから内容的に見劣りするわけだが、これだと時間帯に応じた充実した料理をいただくことができる。
さすがに朝食から食べ続けてお腹いっぱいなので、ここでも味見程度に少しだけ。



何度かロンドン経由で他国に出かけているのでディナータイムは経験済みだったが、機内食と違ってラウンジ食は優秀といえるだろう。
ヒースロー空港では、ルフトハンザのラウンジも優秀なので、対抗しているのかな?

***********

機材はA320型機。欧州域内線標準の中央席ブロックのエコノミークラス仕様席だ。
首都を結ぶ路線という事で、前方7列28席のビジネスクラスが見事に満席。いつも思うのだが、何で空港税がべらぼうに高いのに、短距離ビジネスクラスに乗る人が多いんだろう?

エコノミークラスは水ですら有料という悪名高いブリティッシュ・エアウェイズだが、ビジネスクラスの座席ポケットに有料メニューが置かれていた。SAS(スカンジナビア航空)でも同様だったが、まさかビジネスクラスでも金を取る?



わずか500Km弱の実質国内線路線であることや、往路の成田⇒ロンドン便での貧弱な機内食を考えると最初から何も期待していなかったが、驚いたことにメインが2種類からの選択で、デザートまで付くという、超短距離路線としては立派な機内食だった。

ウエルカムドリンクこそ無かったものの、離陸前に温かいウエットナプキンが配られた。(往路の長距離路線と同じサイズ≒エコノミークラスよりも気持ち大き目のもの)

メニューは口頭説明で、チキン&サラダかサンドイッチということで、チキン&サラダを2人共チョイス。
お隣席に運ばれてきたサンドイッチは、サブウェイのハーフサイズよりも大きそうなバゲットベースのホットサンドで、結構ボリューミーな印象。

こちらのパンは、バスケットに3~4種類入ったものから選べた。しかもちゃんと温められている。



右端のチキンは、胸肉の冷製で、味付けは薄め。特段美味しいものではない。
中央のチキンは、サイコロ大にカットしたものをカレークリームソースで和えたもの。

あちこちで食べたことのあるような味付けだが、有料メニューがM&S Foodhall 製とあったので、個人的に気に入っているMarks & Spenser系列? であれば、日本では昔のオリジン東秀的な惣菜(イオンが買収してから質・味共に落ちてしまい、買わなくなったけど・・)をイメージすれば良いかと思う。

サラダは葉っぱを乗せただけなので、カレークリーム味のチキンと和えて食べるしかない。(まさか塩胡椒で食べるわけにはいかないだろう)



予想外に充実した機内食だったのと、ラウンジ食がまずまずなので、イギリス発の帰国便に少し期待が持てそうだ。ちょっと楽しみ。

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング
関連記事

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

« 次の記事     《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
6月:台湾
7月:イタリア⑰、スイス
8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
12月:トルコ③、エジプト
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:カンボジア
2月:ベトナム
4月:フランス⑳、スペイン
丸数字:累計訪問回数

国内の食べ歩きはこちら
カテゴリ
最新記事一覧
クロアチア/ザダル [Zadar]: Pekara Dalmatinka 2018/06/22
クロアチア/ロシキ・スラップ[Roški Slap]: Restoran Roški slap 2018/06/21
クロアチア/ロシキ・スラップ[Roški Slap]: Panorama Roški Slap 2018/06/20
クロアチア/プリトヴィツェ湖群国立公園: Restoran Hotela Jezero 2018/06/19
クロアチア/プリトヴィツェ湖群国立公園: Restoran Plitvice@Hotel Plitvice 2018/06/17
クロアチア/ザグレブ [Zagreb]: Pekarne Dinara 2018/06/16
クロアチア/ザグレブ [Zagreb]: Vinodol 2018/06/15
ザグレブ~リュブリャナ間 バスと鉄道でのアクセス方法と乗車記 2018/06/14
スロベニア/ベレニエ [Velenje]: Okrepčevalnica Mladost 2018/06/12
スロベニア/トリグラフスキー国立公園 [Triglavski narodni park]: Tičarjev dom 2018/06/11
スロベニア/ブレッド湖 [Blejsko jezero]: Best Western Premier Hotel Lovec 2018/06/10
プリトヴィツェ湖群国立公園絶景ポイント(VIDIKOVAC Sightseeing Point)への行き方 2018/06/09
スロベニア/ブレッド湖 [Blejsko jezero]: Jezero Lounge@Grand Hotel Toplice 2018/06/08
スロベニア/ボーヒン湖 [Bohinjsko jezero]: Vrtovin@Hotel Jezero 2018/06/06
スロベニア/リュブリャナ: Open Kitchen Ljubljana [Odprta Kuhna] 2018/06/04
スロベニア/リュブリャナ [Ljubljana]: ユリヤ [Julija Restaurant] 2018/06/03
スロベニア/リュブリャナ [Ljubljana]: Dobra Izbira! 2018/06/02
ビジネスクラス機内食/フィンエアー(フィンランド航空): ヘルシンキ(HEL)⇒成田(NRT) 2018/06/01
ビジネスクラス機内食/ノルディック・リージョナルエア: ワルシャワ(WAW)⇒ヘルシンキ(HEL) 2018/05/31
ポーランド/ワルシャワ [Warszawa]: LunaSol@Holiday Inn Warsaw-Jozefow 2018/05/30
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
34位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
15位
アクセスランキングを見る>>