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ドイツの古城ホテル:コルムベルク城 [Burg Colmberg]

訪問:2017/5/5~6(Room Type: Lord Double€175.00/朝食付 via Booking.com)
評価:総合★★★☆☆、味★★★☆☆、サービス★★☆☆☆、雰囲気★★★★☆、CP★★☆☆☆
宿泊:総合4.0、予約個室4.0、建物全体4.5、サービス2.5、CP3.5

Burg Colmberg

8日目の宿は、日本人ツアーでも使われているせいか、日本語の旅行記が大量に見つかる古城ホテルだ。(☞ 今日の走行ルート
実際、この旅で泊まった古城ホテル5軒の中で唯一日本人宿泊客を見かけている。それも、私と同様にレンタカー利用者だった。

ここも増築された建物にある部屋が大部分を占めているようだが(ツアーで使われることが大増設の理由だと思う)、本来の城側の部屋が空いていたことから4日前に確保した。GW期間中は、現地ではまだ観光シーズンではないので、意外と簡単に古城ホテルの予約が出来てしまうようだ。シェーンブルク城だけは例外だったので、キャンセル不可でも諦めて日本から早めに予約しておいた方が良いと思う。もちろん、部屋を指定して予約できる公式サイトを使う方が、現地で悲惨な部屋に割り当てられるリスクを避けることが出来る。


【インデックス】
城内レストラン(Restaurant Burg Colmberg)のディナー
朝食の紹介
泊まった部屋(Burgherren)と館内の写真
コルムベルク城[Burg Colmberg]の風景
  


▲左:到着時の城内散策で撮ったレストラン室内席  右:案内された席から窓側席側

ディナーをいただこうとレストランに向かうと、窓側席は満席、店内席も5割以上埋まっているという、ここまで泊まってきた古城ホテルのレストランの中では一番の混雑だったが、ほとんどが外部から来ている客だったようだ。
大観光地であるローテンブルクに泊まっている人達が、こちらまで遠征しているのだろうが、テーブルを予約してある宿泊客、それも城本体側にある高額な部屋に泊まってる客を、暗くて狭い末端席に案内するという姿勢には疑問が残った。
しかも、渡されたメニューが英語版が1枚だけ混じったドイツ語版。混雑で気が付かないのかな?



▲左:ロゴ入りの紙ナプキン  右:ビールジョッキは城のオリジナル

特にコースが無かったので、アラカルトで前菜とメインをお願いしたが、この旅の後半からドリンクの注文を家内はビール、私はダイエットコークという形にした。というのも、水1本を頼む場合と金額的に同じであることに気付いたからだ。(ウソみたいな話!)


Assorted appetizer for two people
Assorted appetizer for two people(€17.80)
Deliciousness from venison, fish and antipasti with baguette


前菜から選んだのは、お二人様用の盛り合わせ。
鹿肉が含まれると書いてあったからだが、アフタヌーンティーで使う3段重ねの皿で出てきた。

Assorted appetizer(上段の皿)

上段の皿は、朝食バイキングで出てくるようなサラミとサラダ。
価値無し!

Assorted appetizer(中段の皿)

中段の皿は、魚料理のプレートという位置づけだろうが、これも半分はサラダ。
肝心の魚料理はというと、スモークサーモンと蒸した魚だけで、これまた朝食レベル。
前日に泊まったアーベンベルク城 [Burg Abenberg] の朝食の方が優秀だ。

Assorted appetizer(下段の皿)

下段の皿こそ、お目当ての鹿肉を使った肉料理だと思っていたら、手前にたくさん見えるのは茄子だった!
裏にドライトマトが隠れているものの、トッピングの生ハムも含めて、これまた朝食と同等。
まさか、この生ハムが鹿肉製? 違うだろう。

お題と違う内容が出てきたうえに、朝食で食べられるようなものばかりで、超ガッカリしたのは言うまでもない。
イタリアだと前菜盛り合わせは素晴らしいことが多いが、ドイツ料理ベースの店では頼んではいけないということだ。今後の教訓にしたいが、そもそもドイツ料理の食事に期待することが間違っている。


Portion fränkischer Stangenspargel
Portion fränkischer Stangenspargel(€14.50)
2 Stück gebratene Medaillons vom Schweinefilet(€5.50)


家内がメインに選んだのは、無難なアスパラガス。
付け合せは、メニュー1番上に記載されている豚肉のメダリオンでお願いした。

Portion fränkischer Stangenspargel

アスパラと自家製マヨネーズは良かったのの、700円もする硬くて切れない下味も付けていない豚肉は、まったく料理になっていない。
芋は自動的に付いてくるのだろうが、付け合せ無しにすれば良かった。


Rinderfiletspitzen in feiner Sherrysauce
Rinderfiletspitzen in feiner Sherrysauce(€16.50)
Salatteller(€4.20)


私は、シェリーソースという表示に惹かれたこちら。
サラダは、注文を受ける際にサラダを付けるかと聞かれて、お願いしたものだ。商売上手だなぁ。

Rinderfiletspitzen in feiner Sherrysauce

出てきたのは、ビーフストロガノフみたいな細切り牛肉の煮込み料理だった。
もちろんビーフストロガノフと違って、ドイツらしいしょっぱさ。
これが無ければ、結構美味しいんだけどねェ。

付け合せのパスタ

しょっぱい肉料理よりも、付け合せのパスタの方が食べれた。
バターで炒めたパスタに、本体と同じ様なソースを加えて味を付けている感じだが、こちらの塩分は問題なし。



※メニュー:アスパラガス前菜メイン①②(英語版)
  

続いて、朝食の紹介。
朝食の水準は、ヒルシュホルン城 [Burg Hirschhorn]に次いで今回5軒泊まった古城ホテルの中でのワースト2だ。



ハムは安物、スモークサーモンが無かったのはディナーの前菜盛り合わせと被るから?
日本人利用の多い古城ホテルの朝食の水準が低めというのは、偶然だろうか?




【店舗詳細情報】
店名:Restaurant Burg Colmberg
電話:09803-91920
営業:11:30~14:00、17:30~21:00
定休:月曜日
住所:An der Burgenstraße, 91598 Colmberg
GPS:49.360212, 10.408626 (☞ Bing Map


宿泊した古城ホテル・シャトーホテル一覧
 

【泊まった部屋(Burgherren)と館内の写真】
本館側3階の部屋の配置図

割り当てられた部屋は、城の本館3階(客室最上階)の角部屋である「Burgherren」。
この古城ホテル、増築した別館(内部で連結されている)の部屋番号は数字2桁表示だが、元々の城側にある部屋は数字ではなく固有名で部屋番号を表している。
公式HPで予約する場合は、この固有名を使って部屋を指定できるので、配置図に書かれている部屋の名称を参考にして予約しよう!


▲ベッドは古い様式で新しく作られたもの


▲ソファーとかチェスト類は現代風。バスタブはジャグジーだけど、アメニティ類はボトルソープだけ!


▲唯一の窓と、そこからの眺め


▲左:なんとも味気ない部屋のドア  右:ドアの前の空間


▲左:城側の通路は雰囲気があるが、 右:増設側になるとこれよりも味気ない白壁だけの通路もある



▲城側の建物は調度品に歴史を感じるものが多い








▲城内にあるチャペル


▲フロントロビー
 

【コルムベルク城 [Burg Colmberg] の風景】

▲左:このゲートから入る  右:左が本来の城、右が増築部分


▲左:増築部分は宿泊棟という感じ  右:その横(入口ゲート右)にある塔

Burg Colmberg
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テーマ : 古城ホテル・シャトーホテル
ジャンル : 旅行

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プロフィール

R923E

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海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
8月:台湾
8月:英国⑦,アイルランド④,他
丸数字:累計訪問回数

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