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イタリア/トリノ:イータリー[Eataly] Ristorantino della Carne

訪問:2017/4/10 13:30
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★☆☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★☆☆☆

  今日の走行ルート(by Geo Tracker) →

実質最終日は、アルバ [Alba] からトリノ [Torino] に戻るルート。
もちろん、途中の小さな街に寄りながらだが、キエーリ [Chieri] ぐらいしか良さそうな街が無かった。

トリノに戻り、遅いランチは、初日に発見したイータリー[Eataly] というスーパーと飲食コーナーが混在している施設で、気になっていた肉のタルタルを食べに行くことにした。

ここ、地下鉄の終点駅リンゴット[Lingotto] にある、フィアットの自動車工場跡地に出来たというモールに行った際に、お隣にあったことから覗いた店だ。(モール側は魅力ナシ!)

このイータリーという店、どうやらココが本店のようで、後で調べたら日本橋三越と横浜ポルタにも出店していた。
食べログを見ると昔はもっと多店舗あったようだが、現在は2店舗だけなので、日本ではそれほど支持されなかったのかもしれない。


EatalyEataly Ristorantino della Carne
▲左:イータリーの入口(初日夕方撮影)  右:改装工事中の肉コーナー

初日にあった肉コーナーは改装工事中で、肉コーナーと魚コーナーの間にある飲食スペースでいただくことになったが、メニューはテーブルの上に置いてあったものの、注文は魚コーナーのレジで行うとのこと。
その時にテーブル番号を伝えなければならないので、お一人様だとテーブルの確保が困難。

案の定、指定したテーブルに戻ったら他の客が占有していたので、どいていただいたが、混雑時間帯のお一人様利用はカウンター席でないと無理だろう。

Eataly Ristorantino della Carne先払いのレシート
▲左:肉コーナーと魚コーナーの間にある飲食スペース  右:レシート


La Cruda de LA GRANDA
La Cruda de "LA GRANDA"(€10.50+1.00)
condita con olio extravergine "Roi"


やってきたのは、シンプルな生肉のタルタル。
アジアはもちろん、先進国の欧米でも生の牛肉は普通に出て来るものだが、ホント日本の役人どもは最終的には想定外と言って責任逃れに終始するくせに規制だけはバシバシ行うというおかしな連中だ。しっかりしたリスク情報だけ出して、あとは自己責任にすれば良いのに、情報はロクに出さずに自分たちの権威を保つために規制ばかり行っているのだから、税金泥棒と言われる所以だ。まあ、自己責任教育を怠っているから、国民側にも問題はあるとは思うが。おっと脱線。

牛肉のタルタルをアップ

しかし、ご自慢のオリーブオイルがかかっていると思ったら、ほんの数滴しかかかっていない。
レモン汁と皿の右下にあった、フルールドセルのような塩で食べるということだろうか。

仔牛肉なのか肉の主張も皆無に等しく、期待外れの皿だった。
イタリアらしく素材の味を楽しむという路線なんだろうが、そのまま日本に持ち込んでも多くの支持は得られないだろうから、日本展開が失敗しているのかもしれない。


パン

ところで、食事中にパンと水を持ってきてくれた。
メニューにはパンと水は1ユーロって書かれていたので、フードコートのような店なので頼まなかったのだが、予想外のサービス料1ユーロが課金されたので、コペルト代わりということなのかなぁ? 不明だ。

※メニュー:I grandi piatti di Rataly

【店舗詳細情報】
店名:Eataly Torino Lingotto Ristorantino della Carne
電話:011-19506801
営業:11:45~15:15、18:45~22:15
定休:無休
住所:8 Gallery, Via Nizza 230/14, 10126 Torino
GPS:45.035084, 7.667480 (☞ Bing Map


このイータリー、高級スーパーの中に飲食スペースがあるわけだが、そのスーパー部門には良さそうな食材がたくさんある。
初日の夕方は、フレッシュチーズと生ハムを何種類か購入してホテルでいただいたのだが、大当たりだったのが、昨年夏に出会って気に入ってしまったブラータチーズだ。




このブッラータ(小型のものをブッラティーナ[Burratina]という)、昨年の夏に食べたものと同じ感じだったので、感動したブッラータは本場プーリア州にある中堅メーカーのパックものだったと知ったわけだ。

ブッラータチーズを名産とする街から離れているが、日本人にも有名なアルベロベッロ [Alberobello] の隣街に工場があるようだ。




食事の後に、このブッラータを5個購入して、レンタカーを返して普通列車でミラノ中央駅へ向かい(€12.45)、ホテルで夕食代わりに2個いただいたので、今回の旅での食べ歩きレポートはこれが最後だが、ここまでは量り売りのブッラータを食べていたので味がまちまちだったものの、大量生産品でも美味しいものがあるということが分かったのは収穫。

125g入り1個が1.60ユーロと安かったこともあり、ダメもとで日本にも持ち帰ったが、それほど劣化せずに持って帰れた。イータリーの保存温度が非常に低かったことや、工場での大量生産品だったこと(密封度が高く、賞味期限まで10日以上あった)、ホテルに冷蔵庫があったからだろう。

生パスタ生パスタ

ほかに、量り売りの生パスタもたくさん置いてあったが、なぜか何も買わなかった。
こうやって写真で確認すると、ロングパスタはそれほど高くないようなので、キロ20ユーロという手前のラビオリ群しか目に入っていなかったようだ。失敗した。

この後は、帰国便のビジネスクラス機内食を紹介するが、ここで恒例の旅の費用を載せておこう。

■今回の旅の費用
往復航空券: 21750円+85000マイル(成田<>パリ<>ミラノ;AFビジネスクラス)
現地宿泊費: 49416円(€408.40/5泊、うち朝食付2泊)
現地交通費:  7783円(€64.32) レンタカー(無料特典)・ガソリン・駐車場・鉄道・バス
飲食雑費等: 22619円(€189.63) 飲食・入場料
国内交通費:  2826円
旅費合計: 104394円+85000マイル/JAL

訪問したイタリアのレストランと各州の風景
 

【キエーリ [Chieri] の風景】 ☞ Google Map

▲左:Convento S. Domenico


▲Cathedral Parrocchia Del Duomo


▲左:Chiesa di Sant'Antonio


▲左:Uffici Giudiziari Giudice di Pace
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ジャンル : グルメ

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8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
12月:トルコ③、エジプト
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:カンボジア
2月:ベトナム
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
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