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キプロス/レフコシア[Lefkosia](ニコシア): Ocean Basket(Nicosia Downtown店)

訪問:2017/2/25 20:00
評価点:総合★★★☆☆★★☆☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★★☆☆
実質2日目は、広大な王族の墓 [Tombs Of the Kings]パフォス [Paphos] の街を見てから、ペトラ・トゥ・ロミウ海岸 [Petra tou Romiou Beach] に寄り道し、前日時間切れで断念したアポロ・ヒラテスの聖域 [The Sanctuary of Apollo Hylates] を訪問。


▲今日の走行ルート(by Geo Tracker)

これでマークしておいた古代遺跡と海の景色も見たことから、当所予定していなかったキプロスの首都であるレフコシア [Lefkosia] に山を越えて向かうことにした。
内陸の街でキプロス共和国の首都という立地に加え、街の中に国境が走るという点にも興味を持ったのだ。

順番的には到着日の明るいうちに越境しているのだが、その記事はこの次に回して、キプロス共和国側のレフコシアで食べた夕食の紹介を先に書いてしまおう。

Ocean Basket Nicosia Downtown注文後のテーブルセッティング

2時間前に「遅い昼食」を北キプロス側で食べたばかりだったので、キプロス内でやたら見かけるオーシャン・バスケットというシーフードのチェーン店でいただくことにした。
初日に泊まったアヤナパにもあったし、昨日泊まったコーラルベイにもあったので、キプロスのチェーン店だと思って興味を持った訳だが、なんと16カ国に200軒以上の店を構える南アフリカのチェーン店だった。カウンターの寿司コーナーまであったのには驚き。


ソース

注文を終え、最初に出てきたのがこのソース類。
ちゃんと説明してくれたが、特に下の緑のソースが非常に辛いというので味見すらしなかった。赤唐なら大丈夫だけど、この色からしたら無理だろう。後まで残ってしまうのでパスだ。



続いて出てきたのが、普通のパン。
ここまでピタパンの系列ばかりが出ていたが、やっぱり南アフリカのチェーン店だ。


Fisherman's Salad
Fisherman's Salad(€5.50)

前菜に選んだのは、猟師のサラダ。
シーフード専門店ということで多少は期待していたのだが、なんと烏賊しか乗っていないではないか。
それならイカサラダと表記してほしいものだ。

Fisherman's Salad

中身も芸が無く、周囲のトマトと少しばかりのオニオンスライスを除けば、全部胡瓜!
こんなに大量のキュウリを、単なるイタリアンドレッシングでいただくことになってしまった。
しかたないので、先に出ていたソースを加えて食べてしまったけど。


Combo Prawns & Mussels
Combo Prawns & Mussels(€10.50)
6 prince prawns & garlic mussels


メインは、海老とムール貝のコンボにした。
これはムール貝が小さいものの(その代わりに個数が倍)、ほぼメニュー写真通りに出てきた。

ムール貝のソースは薄味クリームで不味い部類。メニューにはガーリックって書いてあったので、先に出されたガーリックソースを自分でかける? 薄味クリームソースには合わないよなぁ。

海老は平凡ながらも剥き方が独特で、ナイフとフォークで食べるのは無理と判断して手で殻をむいて食べてしまったが、御手拭が無いので自前のウエットティッシュで手を拭くしかなかった。
なぜか、お会計を済ませた段階でウエットティッシュが出てきたのだが、北キプロス側の店もそうだったので、当地の慣習? 意味ないよ。

コンボの付けあわせの焼野菜

コンボの付けあわせに、ライスか野菜が選べるというので野菜を選んだが、醤油味の野菜炒めというか焼野菜が出てきた。
醤油は使われているものの、中華出汁を使っていないので、微妙なお味。


お会計

以上でお会計をお願いしたが、パンは無料だったようで(結局キプロスではフランスと同様にパンは無料で出てくるみたい)、総額は18ユーロとリーズナブル。
質の良い魚介類を食べなれている日本人には満足度が低くなるだろうが、現地人や欧米から来る観光客には安くて美味しい店ということになるのだろう。


※メニュー:前菜・サラダセット・大皿寿司セットにぎり・魚介類デザート・ドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Ocean Basket Nicosia Downtown店
電話:22-676070
住所:1 Onasagorou, Nicosia
GPS:35.170146, 33.361241


キプロスの訪問レストランと各地の風景リスト
 

【ペトラ・トゥ・ロミウ海岸 [Petra tou Romiou Beach] の風景】
Google Map(GPS: 34.664904, 32.628098)、wiki(英語版)

▲左:右写真の断崖の上から取ったペトラ・トゥ・ロミウ海岸全景


▲右端付近の道路を渡った所に駐車場と食堂兼売店がある


▲駐車場から道路を歩行者専用のトンネルで渡ると、中国人ツアーご一行がウロウロ


▲ギリシア神話の女神「アフロディーテ」の岩(たぶん)
 

【アポロ・ヒラテスの聖域 [The Sanctuary of Apollo Hylates] の風景】
地球の歩き方には「アポロ神殿」と載っている施設。英語表記も間違えているし、ホント滅茶苦茶。
今回はアテネで1泊するものの、家内が行きたがっているパルテノン神殿には一緒に行く約束なのでパスすることになるから、この「アポロ神殿」だけには行こうと思っていたのだ。
昨日のクリオンの古代遺跡ほどではないものの、円柱だらけという感じで見応えはあった。


▲入口を入って左側にあるトイレ付近からの全景













 

【レフコシア [Lefkosia] の風景】

▲左:パフォス門(?)


▲パフォス門近くの教会の奥は、北キプロスとの国境緩衝線(ドラム缶で塞いでいた)


▲繁華街のすぐ先が国境検問所(右写真右側の白壁のプレハブ小屋の奥隣で出国手続きをする)


▲地球の歩き方が観光の出発点で雰囲気のいいカフェが多くお洒落な一角だというファグマスタ門
 どこが門だという感じだし、お洒落な一角でもないデタラメ記事。行くだけ無駄だろう。


▲左:その門(?)の裏側の城壁  右:城壁はこんな感じで続いている


▲キプロス側の城壁沿いは全部歩いたが、唯一のスポットかな? 興味ないけど。






▲右:北キプロスとの国境緩衝線(手前にギリシャとキプロス共和国の旗、奥にはトルコ国旗が見える)
 

【ラルナカ [Larnaka] の風景】


▲ラルナカ城 [Larnaka Castle](Larnaka Medieval Museum)







**********

← 翌日の走行ルート(by Geo Tracker)

翌日は空港のあるラルナカ [Larnaka] の街に寄ったが、何も見どころが無くキプロス観光は終了。

キプロス観光全体を見ると(注:キプロス共和国側のみの話)、都市部はほとんど魅力が無いと思うが、特に古代遺跡好きの方なら3泊ではぜんぜん足りないという印象だ。サクッと見るだけの私でもクリオンの古代遺跡は1時間半、パフォス王族の墓でも1時間かかっているのだから、真面目に見ようと思ったら倍以上の時間は必要なはずで、最低5泊はしないと主だった遺跡や観光名所の全部は回れないと思う。

もちろんレンタカー利用は必須だが、日本と同じ左側通行で日本車が多く(今回借りた車は旧式ヴィッツのオートマ車だった:€55.42/3日間)、日本で普通に車を運転している方なら市街地中心部を除けば何も問題無く運転できるだろう。大都市が無く道路もよく整備されているので、海外初レンタカーを経験するには最適な国だと思う。
首都高環状線を何も抵抗なく運転できる方なら、市街地中心部でも大丈夫。居住者以外進入禁止区域は見なかったが、欧州他国と同様に細い道や一方通行がやたら多いので注意してほしい。特に街の中を走る際には、速度を落とさせるための段差ブロックが半端なくあるので、30Km/h制限の標識を見たら路面状況に注意したい。

なお、キプロスの高速道路料金は無料。駐車場も都市部でなければ無料が多いが、市街地では民間の「1回3ユーロ」といった感じの空き地駐車場も多く見られた。公共青空駐車場はチケット式、路駐はチケット式の他に、欧州他国ではあまり見なくなったパーキングメーター形式のところもある。
ラルナカの中心部でチケット式の公共駐車場を利用したが、日曜日は無料だと現地の人が教えてくれた。レフコシアでは空き地の民間駐車場(一般3ユーロ、提携ホテル宿泊者は無料)を利用した。

表示や看板こそギリシャ文字だけのケースが多いが、英語が通じなかった局面がほぼ無かったのは、さすが元英国占領地で、現在もイギリス連邦加盟国だけある。発音も東南アジアや米国南部のような訛りが無く聞き取りやすいし、こちらの発音もよく理解してくれた。

もうひとつおまけに、キプロスの首都であるレフコシアであるが、英語名であるニコシア[Nicosia]という表記は、道路標識でもたまに見かける程度で、レフコシア[Lefkosia]表記がほとんどだった。wikiには慣用名として Nicosia が載っているが、実際はアルファベット表記の Lefkosia の方が圧倒的に多く使われている感じだ。(レフコシアのギリシャ文字表記「Λευκωσία」は読めないので判断できないが、当然一番多いと思う)
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ジャンル : グルメ

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7月:南チロル周辺/イタリア
8月:イギリス⑤,アイルランド
8月:台北/台湾
9月:リトアニアポーランド
10月:北東部/ポルトガル⑧、他
11月:北西部/フランス
12月:Stuttgart/ドイツ
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1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:セビリア周辺/スペイン⑭、他
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