ポルトガルの古城ホテル:Pousada Castelo Alcácer do Sal(Pousada de D.AfonsoⅡ)
訪問:2016/11/18~19 (Room Type: Suite、2名まで朝食付 €119.70、Rate: Golden Age)
食事: 総合★★★★☆、味★★★☆☆、サービス★★★★☆、雰囲気★★★★☆、CP★★★☆☆
宿泊: 総合4.0、予約個室3.5、建物全体3.5、サービス4.5、CP5.0

【CONTENTS】
☞ 直営レストランのディナー
☞ 宿泊代に含まれる朝食の内容
☞ 泊まった部屋(No.201/Suite Room)の内部写真
☞ 上記以外のポザーダの写真
☞ アルカセル・ド・サル[Alcácer do Sal]の風景
今回最初の古城ホテルは、1000年の歴史あるアルカサル城を利用したという Pousada de D.AfonsoⅡ。
☞ チェックイン時にもらった案内書、(英語版)
ポザーダの場合、公式HPでも建物に表記されている名称と異なることが多い上に、現在の運営委託先の問題なのか、しょっちゅう名称を変えてしまう。この結果、Google Mapやホテルサイトでも複数の名称が乱立したり別のホテルとして違う場所を指したりと、事前に情報を調べにくい事が多い。
玄関表示ベースでは「Pousada de D.AfonsoⅡ」だが、公式サイトでは表示ベースで「Pousada Castelo Alcácer do Sal」、ページタイトルベースで「Pousada de Alcácer do Sal」、レストランでのメニュー表示では「Pousada Castelo de Alcácer」、他にも別の表記があった。混乱するのは当然だ。


▲古城ホテルの趣はまったく無い、新築ホテル的なポザーダ正面
今回もスタンダードルームとスイートルームの金額差に対して内容が雲泥の差となることが多いので、当然のごとくスイートルームを確保してある。
2人で朝食付税サ込119.70ユーロ(約14500円)と激安だったのは、街に何も観光資源が無いからだろうか。


ディナーは19:30から。
古城ホテルとは名ばかりの古城のあった場所に新築したホテルなので、レストランの雰囲気も軽い感じ。
期間は不明だが、割高感の強いポザーダのレストランという印象を払しょくするための(?)「Pousadas Gastoronomic Week」という特別コースが20ユーロで用意されていたが、魅力に欠けることからアラカルトでお願いすることにした。

Couvert(€4.00x2人)
Bread, Butter, Olives, Olive Oil with Garlic and Salt Flower (and Appetizer)
まずは、毎度割高感のあるコペルト。
これにアペタイザーが付くのだが、その内容によっては割高感が払拭される。

そのアペタイザーは、タコのサラダだった。
これで2人分だが、これなら納得のコペルト価格だろう。
ランチでいただいたタコ料理と同じ位の中型サイズのタコの足がブツ切りでゴロゴロ。
叩きが不十分なのか、ちょっと柔らかさに欠けるタコだし、ドレッシングがシンプルなせいか、野菜との調和もイマイチ。
まあ、これが一般的なポザーダクオリティというところだろう。

Caldo de Peixe c/ Hortelã da Ribeira(€7.00)
Fish broth with mint leaves
肉はダメそうという家内が頼んだ魚のスープ。
魚のブロスという表記なのに、魚の出汁はまったくと言ってよいほど出てない。
少し酸味があるうえに、ポルトガルではお決まりのコリアンダー風味もあって、日本に無い味が苦手な家内には関門だったようだ。

Sopa de Tomate com fatias de pão Alentejano, enchidos e oregaos(€7.00)
Tomato Alentejo soup, with slices of Alentejo bread, sausages and oregano
私は、ご当地アレンテージョの名前が入ったスープ。
具沢山に見えるが、アレンテージョのパンが下に敷かれている上げ底タイプ。
アレンテージョ名産のハムから出てくるエキスに、トマトの風味も加わり田舎を感じさせるスープで結構行けた。
これも日本では無いだろう。


メインは、ポルトガル料理として有名なカタプラーナを選んだ。
日本はもちろん、現地でも食べたことが無いのは、大人数で頼む料理だからだが、このレストランでは1人用と2人用が用意されていたので、2人用を注文。
それにしても、用意された取り分け用ワゴンに置かれた専用鍋の大きいこと!

Cataplana de Cação e Camarão(€32.00/2人用)
Dogfish and Shrimp "Cataplana"
メニュー表記でドッグフィッシュと海老のカタプラーナと書かれていたので、日本でよく見かける魚介鍋では無さそうと思っていたが、本当に2種類だけ。
あとは、芋とパプリカと玉葱ぐらいしか入っていない。素朴だなぁ・・

取り分けてくれた皿。
ちゃんと見栄えの良いように盛りつけてくれた。珍しい?

ドッグフィッシュはサメの一種のようだが、見た目は白身魚にしたブリの切り身という感じ。
お味の方は、アンコウに近いだろうか。ちょっと変わった食感だが、意外に美味しい魚だ。
このドッグフィッシュだが、他のレストランでも何度かメニュー上に存在しているのを見ているので、ポルトガルではメジャーな食材なのかもしれない。

カタプラーナ鍋にはもう1皿盛れるぐらいの量が残っていたので、魚と海老は2人で分け、残りは全部私がいただいた。

Doçaria Regional ou Conventual(€4.50)
Regional and Conventural Sweets
予想よりも少なかったので、デザートも注文。
家内が選んだのは、地域の修道院のお菓子と題したもの。
甘い!

Tarte de Pinhão(€4.50)
Pine Nuts Pie
私は、松の実のタルト。
産地であるスペインのスーパーに行くと、松の実は鍵のかかったケースに入れて売っているぐらい高価なものだが(約1000円/100g)、その松の実の使いっぷりが凄い。
これが家内の選んだデザートと同じ価格なのだ。

あまりにもたっぷり松の実が使われているので、淵の部分も拡大して撮ってみた。
こちらは、普通のケーキ並みの甘さで大いに満足できる味だった。
※メニュー:Pousadas Gastronomic Week、営業案内、前菜・スープ、メイン、デザート・Menu Pousada案内
【ポザーダ直営レストラン詳細情報】
名称:Pousada Castelo Alcácer do Sal
電話:265 613 070
営業:13:00~15:00、19:30~22:00(~22:30/週末)
住所:EB1 de Alcácer do Sal, 7580-197 Alcácer do Sal
GPS:38.372274, -8.513483

▲昨晩到着の空港から今日のルート実績(by Geo Tracker)
☞ 宿泊した古城ホテル・シャトーホテル レビュー一覧


オフシーズのポザーダの朝食は、過去の経験からガッカリな注文方式になることが多いのだが、この日は恐らく最大5組しか宿泊していないのに、しっかりしたバイキング形式で用意されていた。
昔は人数によって朝食込の宿泊代金が変動(10ユーロ/人換算)していたのだが、現在は変動していないようなので、1人で泊まる場合は無駄に朝食代を払うことになる。その変更が影響しているのかもしれないが、朝食無しではポザーダに泊まれないので、もう1人では泊まることは無いだろう。


チーズは地元産が3種類、ハム類も1種類は地元産の証の入ったものが置かれていたが、この地元産のハム(左側のサラミタイプのもの)が、メチャウマだった。


ポルトガルの朝食といえば甘いケーキ類だが、ご覧のような充実した品ぞろえ。
絶対にはずせない「ナタ(エッグタルト)」もしっかり用意されていた。
ジャム類も自家製だけでなく、市販瓶詰のものも豊富に用意されている。

これだけ充実していると、普段食べない朝食であってもこれだけ取ってきてしまう。(日本時間に換算すれば、お夜食の時間帯だから食べれるのだと思う)
オレンジジュースはフレッシュもの、ナタもパリパリの皮で美味しい。
ポザーダに泊まる場合は、郷土食に興味が無ければディナーは外で食べて、朝食だけで良い気がする。
私は郷土食を優先するので、多少高くてもポザーダで食べているのだが、正直これはと思える美味しいことに出会えることは滅多にない。

甘い物好きな家内は、ケーキ類をこれだけ取ってきた。
スポンジタイプのものばかりだが、右奥のシナモン風味のケーキはなかなか。
【泊まった部屋(No.201/Suite Room)の内部写真】
古城ホテルと言っても、城のあった場所(城壁も再現構築した感じ)に建てられた、おおよそ古城とは言えない新しい建物だったので、普通のホテルと考えて良さそうだ。
そうはいっても、朝食代を除いて12000円程度でこれだけ充実した部屋に泊まれるのは、やっぱりポザーダだからかもしれない。


▲部屋の入口のあるリビングルーム




▲ベッドルームもジュニアスイート並みの広さ、別に屋根が無い専用テラスがある


▲バスルームとアメニティ(前回と変わっていた)


▲ベッドルームからの風景


▲洒落たウエルカムフルーツがあったので、専用テラスでいただいた
【上記以外のポザーダの写真】


▲左:フロント(中央奥) 右:斬新なデザインの吹き抜け








▲昼と夜の城から見下ろす川沿いの景色


▲レストランの窓から城壁(再建?)を拝む


▲左:こちらはオリジナル? 右:城壁から街の反対側を見下ろす


▲古城ホテルとは言い難い、いかにも近代的なポザーダ
【アルカセル・ドゥ・サル[Alcácer do Sal] の風景】
何もない街だったけど、絵になる風景はあると思う。




食事: 総合★★★★☆、味★★★☆☆、サービス★★★★☆、雰囲気★★★★☆、CP★★★☆☆
宿泊: 総合4.0、予約個室3.5、建物全体3.5、サービス4.5、CP5.0

【CONTENTS】
☞ 直営レストランのディナー
☞ 宿泊代に含まれる朝食の内容
☞ 泊まった部屋(No.201/Suite Room)の内部写真
☞ 上記以外のポザーダの写真
☞ アルカセル・ド・サル[Alcácer do Sal]の風景
今回最初の古城ホテルは、1000年の歴史あるアルカサル城を利用したという Pousada de D.AfonsoⅡ。
☞ チェックイン時にもらった案内書、(英語版)
ポザーダの場合、公式HPでも建物に表記されている名称と異なることが多い上に、現在の運営委託先の問題なのか、しょっちゅう名称を変えてしまう。この結果、Google Mapやホテルサイトでも複数の名称が乱立したり別のホテルとして違う場所を指したりと、事前に情報を調べにくい事が多い。
玄関表示ベースでは「Pousada de D.AfonsoⅡ」だが、公式サイトでは表示ベースで「Pousada Castelo Alcácer do Sal」、ページタイトルベースで「Pousada de Alcácer do Sal」、レストランでのメニュー表示では「Pousada Castelo de Alcácer」、他にも別の表記があった。混乱するのは当然だ。


▲古城ホテルの趣はまったく無い、新築ホテル的なポザーダ正面
今回もスタンダードルームとスイートルームの金額差に対して内容が雲泥の差となることが多いので、当然のごとくスイートルームを確保してある。
2人で朝食付税サ込119.70ユーロ(約14500円)と激安だったのは、街に何も観光資源が無いからだろうか。


ディナーは19:30から。
古城ホテルとは名ばかりの古城のあった場所に新築したホテルなので、レストランの雰囲気も軽い感じ。
期間は不明だが、割高感の強いポザーダのレストランという印象を払しょくするための(?)「Pousadas Gastoronomic Week」という特別コースが20ユーロで用意されていたが、魅力に欠けることからアラカルトでお願いすることにした。

Couvert(€4.00x2人)
Bread, Butter, Olives, Olive Oil with Garlic and Salt Flower (and Appetizer)
まずは、毎度割高感のあるコペルト。
これにアペタイザーが付くのだが、その内容によっては割高感が払拭される。

そのアペタイザーは、タコのサラダだった。
これで2人分だが、これなら納得のコペルト価格だろう。
ランチでいただいたタコ料理と同じ位の中型サイズのタコの足がブツ切りでゴロゴロ。
叩きが不十分なのか、ちょっと柔らかさに欠けるタコだし、ドレッシングがシンプルなせいか、野菜との調和もイマイチ。
まあ、これが一般的なポザーダクオリティというところだろう。

Caldo de Peixe c/ Hortelã da Ribeira(€7.00)
Fish broth with mint leaves
肉はダメそうという家内が頼んだ魚のスープ。
魚のブロスという表記なのに、魚の出汁はまったくと言ってよいほど出てない。
少し酸味があるうえに、ポルトガルではお決まりのコリアンダー風味もあって、日本に無い味が苦手な家内には関門だったようだ。

Sopa de Tomate com fatias de pão Alentejano, enchidos e oregaos(€7.00)
Tomato Alentejo soup, with slices of Alentejo bread, sausages and oregano
私は、ご当地アレンテージョの名前が入ったスープ。
具沢山に見えるが、アレンテージョのパンが下に敷かれている上げ底タイプ。
アレンテージョ名産のハムから出てくるエキスに、トマトの風味も加わり田舎を感じさせるスープで結構行けた。
これも日本では無いだろう。


メインは、ポルトガル料理として有名なカタプラーナを選んだ。
日本はもちろん、現地でも食べたことが無いのは、大人数で頼む料理だからだが、このレストランでは1人用と2人用が用意されていたので、2人用を注文。
それにしても、用意された取り分け用ワゴンに置かれた専用鍋の大きいこと!

Cataplana de Cação e Camarão(€32.00/2人用)
Dogfish and Shrimp "Cataplana"
メニュー表記でドッグフィッシュと海老のカタプラーナと書かれていたので、日本でよく見かける魚介鍋では無さそうと思っていたが、本当に2種類だけ。
あとは、芋とパプリカと玉葱ぐらいしか入っていない。素朴だなぁ・・

取り分けてくれた皿。
ちゃんと見栄えの良いように盛りつけてくれた。珍しい?

ドッグフィッシュはサメの一種のようだが、見た目は白身魚にしたブリの切り身という感じ。
お味の方は、アンコウに近いだろうか。ちょっと変わった食感だが、意外に美味しい魚だ。
このドッグフィッシュだが、他のレストランでも何度かメニュー上に存在しているのを見ているので、ポルトガルではメジャーな食材なのかもしれない。

カタプラーナ鍋にはもう1皿盛れるぐらいの量が残っていたので、魚と海老は2人で分け、残りは全部私がいただいた。

Doçaria Regional ou Conventual(€4.50)
Regional and Conventural Sweets
予想よりも少なかったので、デザートも注文。
家内が選んだのは、地域の修道院のお菓子と題したもの。
甘い!

Tarte de Pinhão(€4.50)
Pine Nuts Pie
私は、松の実のタルト。
産地であるスペインのスーパーに行くと、松の実は鍵のかかったケースに入れて売っているぐらい高価なものだが(約1000円/100g)、その松の実の使いっぷりが凄い。
これが家内の選んだデザートと同じ価格なのだ。

あまりにもたっぷり松の実が使われているので、淵の部分も拡大して撮ってみた。
こちらは、普通のケーキ並みの甘さで大いに満足できる味だった。
※メニュー:Pousadas Gastronomic Week、営業案内、前菜・スープ、メイン、デザート・Menu Pousada案内
【ポザーダ直営レストラン詳細情報】
名称:Pousada Castelo Alcácer do Sal
電話:265 613 070
営業:13:00~15:00、19:30~22:00(~22:30/週末)
住所:EB1 de Alcácer do Sal, 7580-197 Alcácer do Sal
GPS:38.372274, -8.513483

▲昨晩到着の空港から今日のルート実績(by Geo Tracker)
☞ 宿泊した古城ホテル・シャトーホテル レビュー一覧


オフシーズのポザーダの朝食は、過去の経験からガッカリな注文方式になることが多いのだが、この日は恐らく最大5組しか宿泊していないのに、しっかりしたバイキング形式で用意されていた。
昔は人数によって朝食込の宿泊代金が変動(10ユーロ/人換算)していたのだが、現在は変動していないようなので、1人で泊まる場合は無駄に朝食代を払うことになる。その変更が影響しているのかもしれないが、朝食無しではポザーダに泊まれないので、もう1人では泊まることは無いだろう。


チーズは地元産が3種類、ハム類も1種類は地元産の証の入ったものが置かれていたが、この地元産のハム(左側のサラミタイプのもの)が、メチャウマだった。


ポルトガルの朝食といえば甘いケーキ類だが、ご覧のような充実した品ぞろえ。
絶対にはずせない「ナタ(エッグタルト)」もしっかり用意されていた。
ジャム類も自家製だけでなく、市販瓶詰のものも豊富に用意されている。

これだけ充実していると、普段食べない朝食であってもこれだけ取ってきてしまう。(日本時間に換算すれば、お夜食の時間帯だから食べれるのだと思う)
オレンジジュースはフレッシュもの、ナタもパリパリの皮で美味しい。
ポザーダに泊まる場合は、郷土食に興味が無ければディナーは外で食べて、朝食だけで良い気がする。
私は郷土食を優先するので、多少高くてもポザーダで食べているのだが、正直これはと思える美味しいことに出会えることは滅多にない。

甘い物好きな家内は、ケーキ類をこれだけ取ってきた。
スポンジタイプのものばかりだが、右奥のシナモン風味のケーキはなかなか。
【泊まった部屋(No.201/Suite Room)の内部写真】
古城ホテルと言っても、城のあった場所(城壁も再現構築した感じ)に建てられた、おおよそ古城とは言えない新しい建物だったので、普通のホテルと考えて良さそうだ。
そうはいっても、朝食代を除いて12000円程度でこれだけ充実した部屋に泊まれるのは、やっぱりポザーダだからかもしれない。


▲部屋の入口のあるリビングルーム




▲ベッドルームもジュニアスイート並みの広さ、別に屋根が無い専用テラスがある


▲バスルームとアメニティ(前回と変わっていた)


▲ベッドルームからの風景


▲洒落たウエルカムフルーツがあったので、専用テラスでいただいた
【上記以外のポザーダの写真】


▲左:フロント(中央奥) 右:斬新なデザインの吹き抜け








▲昼と夜の城から見下ろす川沿いの景色


▲レストランの窓から城壁(再建?)を拝む


▲左:こちらはオリジナル? 右:城壁から街の反対側を見下ろす


▲古城ホテルとは言い難い、いかにも近代的なポザーダ
【アルカセル・ドゥ・サル[Alcácer do Sal] の風景】
何もない街だったけど、絵になる風景はあると思う。




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