《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »

スペイン/サフラ [Zafra]:Lacasabar

訪問:2016/11/20 14:40 (☞ Via Michelin 紹介ページ
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★★★★
今日のルート実績
▲今日のルート実績(by Geo Tracker)

3日目は、前に一人で行っているモウラン[Mourão]の廃城に家内を案内してから、古城ホテルに泊まるために1泊だけスペインに越境。7年前にも来ているというか、軽く見ただけのサフラ[Zafra]にある古城パラドールが目的地だ。
サフラの街自体は、特に見どころも無さそうで写真紹介は省略。

LacasabarLacasabar

古城パラドールの紹介はこの次の記事に譲り、まずはタパスをいただきにミシュランサイトに載っていた当店に直行。当地は1軒だけしか紹介されていないが、それがスペインバルの店とは珍しい。

タダタパ

コーラとサングリア(各€1.80)を注文すると、出てきたのはタダタパ(無料のタパス)のポテトサラダ。この辺りはタダタパ文化のある地域のようだ。

日本の居酒屋とかで出てくるレベルでは無いのは、写真を見れば分かるだろう。期待が膨らむ。

Pan
PAN(€1.20)

頼んだ料理がフォアグラということで、パンは要るかと聞かれたのでお願いしたらこの量で出てきた。
あまりフォアグラ向きではないけど、まずまずの美味しさ。
特に、短いグリッシーニみたいなものは、ポリポリと全部いただいてしまった。

Foie plancha con cebollas caramelizadas
Foie plancha con cebollas caramelizadas(€4.50/tapa)

この店に決めたのは、店のHPに掲載されているタパスメニューにフォアグラの文字を見つけていたからだ。
前にビルバオのBitoque de Albiaで、フォアグラらしき美味しいピンチョスをいただいたことがあるので、タパスのフォアグラにも興味があったのだ。

ということで、HPメニューのコピーにマークを付けて、陽気な店のお兄さんにお願いして出てきたのがこの皿。
まんま、フォアグラのソテーだった。

ケチな性分なので値段が怖かったが、4.5ユーロとリーズナブル。
お味の方も、下手な日本(埼玉)の店で出て来るものよりも美味しい。さすがミシュランお墨付き店。

crujiente de foie
crujiente de foie, bacalao,dulce de melocoton, manzana y pimientos del piquillo(€4.50)

もう1品見つけていたフォアグラ料理は、大型のピンチョスタイプ。

crujiente de foie

一番上にトッピングされているタラをほぐしたものが主張していて、フォアグラはいったいどこにあるのだろう・・

crujiente de foie

ということで、分解してみたら中にトロトロのフォアグラが埋め込まれていた。

最初に端っこだけかぶりついたが、大きすぎるのでバラしていただいたのだが、フォアグラと相性抜群のフルーツの甘さも加わって美味しい。もう少しサイズを小さくしてピンチョス仕様だったら抜群だったろう。

Selection de Croquetas
Selection de Croquetas(€3.00/tapa)
rabo de toro, torta del casar con jamon y chipirones en su tinta


改めて、メニューを見せていただき(英語が通じなかったので、メニューという発音も通じず、カルタと言って出してきた)、追加注文。相変わらず無難なコロッケを頼んだのは家内だ。

コロッケの断面

3種類のコロッケの下には、サラダが隠れていた。
コロッケのお味は普通に美味しいというか、差を出しにくい料理だろう。


Setas y champiñones al queso cremoso del zujar(€3.50/tapa)

私は茸とチーズという文字が分かったこちら。
キノコのソテーの上にチーズを振り掛けてオーブンで焼いた皿が出てきた。
これも無難なお味かなぁ。特に美味しいというレベルでは無かった。

お会計 Lacasabar

以上でお会計だが、サングリアとコーラを含めて20.3ユーロ。安い!
やっぱりスペインバルは安上がりでいいな。

※メニュー:tapas y bocados especialesmedias raciones

【店舗詳細情報】
店名:Lacasabar
電話:620 914 927
営業:20:30~24:00(土日は13:30~、金土は~26:30、日は~23:00)
定休:月曜日・火曜日、水曜日(冬季のみ)
住所:Campo del Rosario 2, Zafra
GPS:38.425226, -6.421357 (☞ Bing Map


訪問したスペインのレストランと各地の風景
 
翌日はポルトガル側に戻ったが、道中見つけた城に立ち寄ったので写真だけ紹介しておく。

【フェリア城 [Castillo de Feria] の風景】(GPS:38.514732, -6.567837)
街の地図掲示街の案内掲示地域案内地図掲示wiki


▲月曜日はお休みだった(入場料:€4.00、公開時間:11:00~14:00、16:00~18:00)


▲左:城への坂道の入口にあった建物  右:城への道からの街の風景

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポルトガル/モンサラーシュ [Monsaraz]:Taverna Os Templários

訪問:2016/11/19 19:10
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★★★☆
今日のルート実績
▲今日のルート実績(by Geo Tracker)

実質2日目は、ヴィアナ・ドゥ・アレンテージョ城 [Castelo de Viana do Alentejo]アルヴィート [Alvito]ポルテル城 [Castelo de Portel] を経由して、3年前に立ち寄って感動したモンサラーシュへ。当時のブログでリピート滞在したいと書いているが、早速実行したというわけだ。
当地は晴れなければ無意味なので博打だったが、当時と同様に雨季なのに見事に快晴。前回は朝の訪問だったが、今回は夕方の訪問ということで、滞在した宿から夕陽を見ることもできた。

さて、ディナーは城壁外で前回見つけていたミシュランシールを貼ってあった店に行ったものの、19:45からの営業ということで断念。城壁内なら気にならないが、人通りの無い暗い夜道を戻ってくるのは気分的に嫌だからだ。
ということで、日中から通しで営業している雰囲気だった城壁内の店に入ってしまった。店外掲示のメニュー価格が良心的に見えたのも選択したポイント。(掲示のあった他店より1~2割は安い)

夜まで明るい夏のテラス席なら良さそうな感じだったが、店内は狭いしお世辞にもきれいとは言えない。
案内された2人用テーブルなんて、フランスの一般的なカフェ並みの狭さだ。

Pate
Pate(€1.50/2人分)

まずは、有無を言わさず出てきたパテ。
左がツナで、右が玉子といったオーソドックスなもの。
パンが出てきていなかったので、少しだけこのままいただいてしまった。
メニューに明記されているコペルト[Couvert](€3.50)に含まれるものだが、なぜか請求では単体で安く計上されていた。

Cesto de Pão
Cesto de Pão(€1.00)

パテの後に、ようやくパンとオリーブが到着。
これも本来ならコペルトに含まれるものだが、未だにポルトガルのコペルトの仕組みが理解できていない。
昨晩のポザーダでも、ブログでは正規のコペルトの料金(€4.00)で紹介しているが、実際は「Couvert Simple(€2.00)」で計上されていたのだ。あえて写真を載せなかったパンが別に付いていたが、それだけで2ユーロは高すぎるので訳が分からない。

実は、このコペルトが人単位なのか、テーブル単位なのかもわかっていない。
注文せずに出てきた品は食べた分だけ課金されるということは、数年前までに実際に体験しているのだが・・

Polvo de vinagrete
Polvo de vinagrete(€4.50)
Octopus salad with vinaigrette sauce


前菜1皿目は、ポルトガルらしくタコのサラダを選んでみた。
昨晩も出てきたので比較しようと思ったら、全然違うしボリュームも5割増し。
タコの量だけで比較したら倍はあるだろう。

タコの柔らかさという面でもポルトガルらしいが、サラダというよりも炒め物を食べている感じだ。
炒めたタコは分かるが、刻み野菜までも炒めてあった。ちょっと野暮ったいかな。

Pedra Iberica
Pedra Iberica (Peq.)(€6.50)
Mix of regional Black Pork Sausages - (small)


もう1品は、地元のイベリコ豚のプレート。
ポザーダの朝食で出てくるものを、わざわざ頼む必要は無かったかも。
というのも、値段が値段だけに質という面でイマイチだったのだ。

Bochechas de porco assadas
Lombo de Bacalhau, frito em azeite, com batata frita(€13.50)
Style Codfish fried in olive oil with chipa


メインに家内が選んだのは、やっぱりバカリャウ。
何度かポルトガルのバカリャウ(干しダラ)をお土産に買っているのだが、どうしても塩抜きの加減が分からず失敗ばかりしているので、今回も土産に買う前に本場の味を確かめておこうという魂胆のようだ。

巨大なジャガイモが覆っているので干しダラの切り身が小さく見えてしまう。
この芋が美味しくて、私が半分以上食べてしまった。(タラは一切れだけ)

Bochechas de porco assadasを横から

タラだけを接写してみたが、日本の魚料理よりは大きいサイズ。
身がプックリしている感じで、干しダラとは思えない良い食感だ。自宅での再現は無理だな。

Bochechas de porco assadas
Bochechas de porco assadas, com batata assada, menina abóbora e salada de alface(€11.50)
Roasted pork cheeks with roasted potatoes, pumpkin girl and lettuce salad


私は、豚ホホ肉のローストを頼んでみた。
日本だったら1片だけ乗って来るのに、3片も乗ってきて超ボリューミー。
牛ホホ肉は歳のせいで苦手になりつつあるが、豚なら大丈夫と読んだものの完食は無理だった。
肝心のお味の方が、肉の出汁をたっぷり含んだソースに香草を少しだけという感じで、飽きてしまう。

salada de alface

別皿でレタスのサラダが付いてきたが、これが無かったら半分も食べれなかっただろう。
牛だけでなく豚のホホ肉も止めた方が良さそうだ。(牛ほど脂っぽいというかトロトロ感は無いのだけど・・)

Manjar Real
Manjar Real(€3.50)
Read delicacy (almond)


口の中が脂っぽかったので、さっぱりデザートを食べたい気分だったので、追加注文。
家内は、アーモンドの文字に惹かれたらしい訳の分からないものを選んでいた。珍しい。

小皿に乗っているのは、グレープフルーツだそうで、本体は激甘のペースト。
アーモンドは粒々で少しだけ入っているだけだそうで、ペーストは昨晩のデザートと同じ系列のようだ。

Gelados caramelo, chocolate e morango
Gelados caramelo, chocolate e morango(€3.90)
Ice cream caramel, chocolat and strawberry


私は、口の中をサッパリさせたかったので(?)、普段ならチーズケーキを選ぶところをアイスクリームにしたのだが、やっぱり失敗かな。安物では無いけど、ごく普通のアイスクリーム。
3種類全部を選んだら、アイスクリームの上にかかっているソースまで3種類になっていた。

お会計Taverna Os Templários
Taverna Os Templários

お会計を見ると、コーラ代と水代が同じだった。
コーラの方が税率が高いようなので、実際はコーラの方が安いことになる。

※メニュー:前菜①郷土料理・魚料理肉料理デザート①

【店舗詳細情報】
店名:Taverna Os Templários
電話:266 557 166
営業:11:00~23:30
定休:火曜日
住所:Rua Direita 22, Monsaraz
GPS:38.443845, -7.380013 (☞ Bing Map

 

【ヴィアナ・ドゥ・アレンテージョ城 [Castelo de Viana do Alentejo] の風景】
(GPS:38.332399, -8.001530)
案内掲示に料金が書いてなかったので無料だと思っていたら、入場料(€1.00/人)のほかに、何だかわからない料金(€1.00/人)を取られた。
レシートを省略しようとしたので発行してもらった結果判明したのだが、レシート紛失。
2Km離れた Santuário de Nossa Senhora d'Aires(GPS:38.340770, -7.985595)は無料で見れると推薦されたのだが、城壁からは見えたものの道が分からずたどり着けなかった。こういう時は現地SIMを調達しておけば便利なんだけど、仕方ない。


▲城の外観と正面入口


▲左:城壁を横から  右:城の模型展示


▲中庭から


▲メインはやっぱり教会


▲左:小さい城だけど城壁歩きが可能  右:城壁からの街並み
 

【アルヴィート [Alvito] の風景】(GPS:38.257773, -7.992180)


ヴィアナ・ドゥ・アレンテージョ城の近くにあったので寄ってみたが、城のポザーダ(Pousada Castelo Alvito)だった。検索時に気づかなかったのは大失敗。
既にこの日の予約をしてあったので、来年2月にも来るからその時に行こうと思ったら、2月から長期閉鎖みたい。






テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポルトガルの古城ホテル:Pousada Castelo Alcácer do Sal(Pousada de D.AfonsoⅡ)

訪問2016/11/18~19 (Room Type: Suite、2名まで朝食付 €119.70、Rate: Golden Age
食事: 総合★★★★☆、味★★★☆☆、サービス★★★★☆、雰囲気★★★★☆、CP★★★☆☆
宿泊: 総合4.0、予約個室3.5、建物全体3.5、サービス4.5、CP5.0

Pousada Castelo Alcácer do Sal

【CONTENTS】
直営レストランのディナー
宿泊代に含まれる朝食の内容
泊まった部屋(No.201/Suite Room)の内部写真
上記以外のポザーダの写真
アルカセル・ド・サル[Alcácer do Sal]の風景

今回最初の古城ホテルは、1000年の歴史あるアルカサル城を利用したという Pousada de D.AfonsoⅡ。
チェックイン時にもらった案内書(英語版)

ポザーダの場合、公式HPでも建物に表記されている名称と異なることが多い上に、現在の運営委託先の問題なのか、しょっちゅう名称を変えてしまう。この結果、Google Mapやホテルサイトでも複数の名称が乱立したり別のホテルとして違う場所を指したりと、事前に情報を調べにくい事が多い。
玄関表示ベースでは「Pousada de D.AfonsoⅡ」だが、公式サイトでは表示ベースで「Pousada Castelo Alcácer do Sal」、ページタイトルベースで「Pousada de Alcácer do Sal」、レストランでのメニュー表示では「Pousada Castelo de Alcácer」、他にも別の表記があった。混乱するのは当然だ。

Pousada de D.AfonsoⅡPousada de D.AfonsoⅡ
▲古城ホテルの趣はまったく無い、新築ホテル的なポザーダ正面

今回もスタンダードルームとスイートルームの金額差に対して内容が雲泥の差となることが多いので、当然のごとくスイートルームを確保してある。
2人で朝食付税サ込119.70ユーロ(約14500円)と激安だったのは、街に何も観光資源が無いからだろうか。
 

レストランの雰囲気テーブルセッティング

ディナーは19:30から。
古城ホテルとは名ばかりの古城のあった場所に新築したホテルなので、レストランの雰囲気も軽い感じ。

期間は不明だが、割高感の強いポザーダのレストランという印象を払しょくするための(?)「Pousadas Gastoronomic Week」という特別コースが20ユーロで用意されていたが、魅力に欠けることからアラカルトでお願いすることにした。

Couvert
Couvert(€4.00x2人)
Bread, Butter, Olives, Olive Oil with Garlic and Salt Flower (and Appetizer)


まずは、毎度割高感のあるコペルト。
これにアペタイザーが付くのだが、その内容によっては割高感が払拭される。

Appetizer

そのアペタイザーは、タコのサラダだった。
これで2人分だが、これなら納得のコペルト価格だろう。

ランチでいただいたタコ料理と同じ位の中型サイズのタコの足がブツ切りでゴロゴロ。
叩きが不十分なのか、ちょっと柔らかさに欠けるタコだし、ドレッシングがシンプルなせいか、野菜との調和もイマイチ。
まあ、これが一般的なポザーダクオリティというところだろう。

Caldo de Peixe c/ Hortelã da Ribeira
Caldo de Peixe c/ Hortelã da Ribeira(€7.00)
Fish broth with mint leaves


肉はダメそうという家内が頼んだ魚のスープ。
魚のブロスという表記なのに、魚の出汁はまったくと言ってよいほど出てない。
少し酸味があるうえに、ポルトガルではお決まりのコリアンダー風味もあって、日本に無い味が苦手な家内には関門だったようだ。

Sopa de Tomate com fatias de pão Alentejano
Sopa de Tomate com fatias de pão Alentejano, enchidos e oregaos(€7.00)
Tomato Alentejo soup, with slices of Alentejo bread, sausages and oregano


私は、ご当地アレンテージョの名前が入ったスープ。
具沢山に見えるが、アレンテージョのパンが下に敷かれている上げ底タイプ。

アレンテージョ名産のハムから出てくるエキスに、トマトの風味も加わり田舎を感じさせるスープで結構行けた。
これも日本では無いだろう。

取り分け用ワゴンカタプラーナ鍋

メインは、ポルトガル料理として有名なカタプラーナを選んだ。
日本はもちろん、現地でも食べたことが無いのは、大人数で頼む料理だからだが、このレストランでは1人用と2人用が用意されていたので、2人用を注文。

それにしても、用意された取り分け用ワゴンに置かれた専用鍋の大きいこと!

Cataplana de Cação e Camarão
Cataplana de Cação e Camarão(€32.00/2人用)
Dogfish and Shrimp "Cataplana"


メニュー表記でドッグフィッシュと海老のカタプラーナと書かれていたので、日本でよく見かける魚介鍋では無さそうと思っていたが、本当に2種類だけ。
あとは、芋とパプリカと玉葱ぐらいしか入っていない。素朴だなぁ・・

Cataplana de Cação e Camarão

取り分けてくれた皿。
ちゃんと見栄えの良いように盛りつけてくれた。珍しい?

ドッグフィッシュをアップ

ドッグフィッシュはサメの一種のようだが、見た目は白身魚にしたブリの切り身という感じ。
お味の方は、アンコウに近いだろうか。ちょっと変わった食感だが、意外に美味しい魚だ。

このドッグフィッシュだが、他のレストランでも何度かメニュー上に存在しているのを見ているので、ポルトガルではメジャーな食材なのかもしれない。

取り分け後の鍋に残ったカタプラーナ

カタプラーナ鍋にはもう1皿盛れるぐらいの量が残っていたので、魚と海老は2人で分け、残りは全部私がいただいた。

Doçaria Regional ou Conventual
Doçaria Regional ou Conventual(€4.50)
Regional and Conventural Sweets


予想よりも少なかったので、デザートも注文。
家内が選んだのは、地域の修道院のお菓子と題したもの。
甘い!

Tarte de Pinhão
Tarte de Pinhão(€4.50)
Pine Nuts Pie


私は、松の実のタルト。
産地であるスペインのスーパーに行くと、松の実は鍵のかかったケースに入れて売っているぐらい高価なものだが(約1000円/100g)、その松の実の使いっぷりが凄い。
これが家内の選んだデザートと同じ価格なのだ。

松の実のタルトの淵の部分

あまりにもたっぷり松の実が使われているので、淵の部分も拡大して撮ってみた。
こちらは、普通のケーキ並みの甘さで大いに満足できる味だった。

※メニュー:Pousadas Gastronomic Week営業案内前菜・スープメインデザート・Menu Pousada案内

【ポザーダ直営レストラン詳細情報】
名称:Pousada Castelo Alcácer do Sal
電話:265 613 070
営業:13:00~15:00、19:30~22:00(~22:30/週末)
住所:EB1 de Alcácer do Sal, 7580-197 Alcácer do Sal
GPS:38.372274, -8.513483


今日のルート実績
▲昨晩到着の空港から今日のルート実績(by Geo Tracker)
 
宿泊した古城ホテル・シャトーホテル レビュー一覧
 



オフシーズのポザーダの朝食は、過去の経験からガッカリな注文方式になることが多いのだが、この日は恐らく最大5組しか宿泊していないのに、しっかりしたバイキング形式で用意されていた。

昔は人数によって朝食込の宿泊代金が変動(10ユーロ/人換算)していたのだが、現在は変動していないようなので、1人で泊まる場合は無駄に朝食代を払うことになる。その変更が影響しているのかもしれないが、朝食無しではポザーダに泊まれないので、もう1人では泊まることは無いだろう。



チーズは地元産が3種類、ハム類も1種類は地元産の証の入ったものが置かれていたが、この地元産のハム(左側のサラミタイプのもの)が、メチャウマだった。



ポルトガルの朝食といえば甘いケーキ類だが、ご覧のような充実した品ぞろえ。
絶対にはずせない「ナタ(エッグタルト)」もしっかり用意されていた。
ジャム類も自家製だけでなく、市販瓶詰のものも豊富に用意されている。



これだけ充実していると、普段食べない朝食であってもこれだけ取ってきてしまう。(日本時間に換算すれば、お夜食の時間帯だから食べれるのだと思う)
オレンジジュースはフレッシュもの、ナタもパリパリの皮で美味しい。

ポザーダに泊まる場合は、郷土食に興味が無ければディナーは外で食べて、朝食だけで良い気がする。
私は郷土食を優先するので、多少高くてもポザーダで食べているのだが、正直これはと思える美味しいことに出会えることは滅多にない。



甘い物好きな家内は、ケーキ類をこれだけ取ってきた。
スポンジタイプのものばかりだが、右奥のシナモン風味のケーキはなかなか。
 

【泊まった部屋(No.201/Suite Room)の内部写真】
古城ホテルと言っても、城のあった場所(城壁も再現構築した感じ)に建てられた、おおよそ古城とは言えない新しい建物だったので、普通のホテルと考えて良さそうだ。
そうはいっても、朝食代を除いて12000円程度でこれだけ充実した部屋に泊まれるのは、やっぱりポザーダだからかもしれない。


▲部屋の入口のあるリビングルーム



▲ベッドルームもジュニアスイート並みの広さ、別に屋根が無い専用テラスがある


▲バスルームとアメニティ(前回と変わっていた)


▲ベッドルームからの風景


▲洒落たウエルカムフルーツがあったので、専用テラスでいただいた
 

【上記以外のポザーダの写真】

▲左:フロント(中央奥)  右:斬新なデザインの吹き抜け








▲昼と夜の城から見下ろす川沿いの景色


▲レストランの窓から城壁(再建?)を拝む


▲左:こちらはオリジナル?  右:城壁から街の反対側を見下ろす


▲古城ホテルとは言い難い、いかにも近代的なポザーダ
 

【アルカセル・ドゥ・サル[Alcácer do Sal] の風景】
何もない街だったけど、絵になる風景はあると思う。




テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

   《 訪問国別レストラン一覧 》     前の記事 »
プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
RSS RSS

今後の旅行計画
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
丸数字:累計訪問回数

国内の食べ歩きはこちら
カテゴリ
最新記事一覧
アイルランドの古城ホテル:カブラ城 [Cabra Castle] 2017/10/19
ビジネスクラス機内食/英国航空[British Airways]:ロンドン(LHR)⇒ダブリン(DUB) 2017/10/16
イギリス/レディング [Reading]: Riverside@クラウンプラザ 2017/10/15
イギリス/アシュフォード [Ashford]: Holiday Inn Ashford - North A20 2017/10/13
イギリス/Bodiam Castle: Wharf Tea Room@ボディアム城 2017/10/11
イギリス/クローリー [Crawley]: The Master Fryer 2017/10/08
イギリス/サウサンプトン [Southampton]: Holiday Inn Southampton 2017/10/06
イギリス/エクセター [Exeter]: Bill's (Exeter店) 2017/10/04
イギリス/Berry Pomeroy Castle: The Castle Café@ベリーポメロイ城 2017/10/03
イギリス/ティンタジェル [Tintagel]: King Arthur's Cafe 2017/10/02
フィリピン/セブ: Café Laguna (SM City Cebu店) 2017/10/01
フィリピン/セブ: Hukad (Ayala Center Cebu店) 2017/09/30
フィリピン/セブ: Mang Inasal (Parkmall店) 2017/09/29
フィリピン/セブ: Cebu's Original Lechon Belly (Parkmall店) 2017/09/28
フィリピン/セブ: Chika-an Sa Cebu (Parkmall店) 2017/09/27
フィリピン/セブ: The Mango Farm (Cebu J Centre Mall店) 2017/09/27
フィリピン/セブ: Tsiboom Native Restaurant (J Centre Mall店) 2017/09/26
ミニ情報:リガ空港~市街地の便利で安い路線バス移動方法詳細とリトアニア行きバス情報 2017/09/25
ビジネスクラス機内食/LOTポーランド航空: ワルシャワ(WAW)⇒成田(NRT) 2017/09/24
ポーランド/ワルシャワ [Warszawa]: Winosfera (Chłodna 31) 2017/09/23
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
60位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
20位
アクセスランキングを見る>>