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フランス/アングレーム (Angoulême):La Ruelle

訪問:[2013/5/1 12:55] (☞ ミシュラングリーンガイドの紹介ページ
評価点:総合★★☆☆☆★☆☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★☆☆☆☆
今回の旅での最西端だったサント(Saintes)の古城ホテルをあとにして、この日からは出発地のニース(Nice)に向かって東進することになる。
今日の宿泊地はリモージュ(Limoges)だが、途中ブランデーで有名なコニャック(Cognac)の街に寄ってから、アングレーム(Angoulême)でランチをいただくことにした。メーデーなのに、どちらの街もマルシェが開いていたのにはびっくり。

外観店内テーブルセッティング

到着時間が昼を過ぎていたので観光の前にレストランに向かったものの、候補の店が見つからず。
あきらめて他のレストランを探している最中にミシュランシールを貼った店を発見したのだが、コース最低が42ユーロという高級店だ。(平日のランチは20ユーロからある)

さすがに無名店のランチで42ユーロはリスキーだし、朝食を食べていたことから、アラカルトで前菜とデザートの2品をお願いすることにした。このパターンは日本では考えにくいものの、フランスでは2皿コースの組み合わせでよく見る。(実践したのは初めて)

パンとバター
3種のフレーバーバター

まずは、パンと共にバターが出てきた。
今回の旅行でバターが出てきたのは2軒目だが、さすが高級店らしく3種類のフレーバーだ。
パンも丸ごと1本で出てきたが、余ったパンはどうするんだろう?

アミューズ

これだけ高い店であれば、当然ながらアミューズも出てくる。
ホワイトアスパラ(?)のピューレの上に、貝柱の刺身を乗せて塩と粉末ハーブをふった料理。
これは、日本人には通用しないな。貝柱の味がまったくしないのだ。

Foie gras mi cuit フォアグラをアップ
Foie gras mi cuit, saté, bouillon de poule au gingembre(€25.00)

前菜のフォアグラは、まったく予想できない皿が出てきた。これが25ユーロだって!!
実は、得体の知れないもの(フォアグラ加工品)が2個入るものらしく、後から追加分を持ってきたが、それでも高すぎる。

フォアグラを大き目にカットし、フレッシュチーズを加えて周りに青のりを付けて蒸した感じの料理だったが、フォアグラの質が悪いのか、悪ふざけ(別名「創作」)しすぎなのか、フォアグラの味はまったくしない。

さらには、下のスープが日本でなじみのあるインスタントの魚のスープ。
Google翻訳によると生姜チキンスープとなるが、そういった味では無かったのだ。
まさか「チキンエキス+フランス生姜=インスタント味のフュメ・ド・ポワソン」になるのか??

どうも最悪の店に入ってしまったようだ。(私も家内も、基礎と素材の味を無視した極端な創作料理が大嫌い)

Jardin de legumes du moment
Jardin de legumes du moment(€18.00)

私はサラダ。Google翻訳では「瞬間の庭の野菜」だって。つまり鮮度抜群の自家製野菜ということかな?
アミューズとパンと凝ったバターが別に付くとはいえ、これが18ユーロもする。

サラダの中に隠れていたピュレ

玉ねぎベースのピュレが下に敷かれているが、特に高価な食材があるわけでもなく普通のサラダ。埼玉フレンチなら珍しくないと言いたいレベルだ。
高い理由は、黒の粒々がトリュフなのかなぁ? ぜんぜんそんな香も無かったけど・・

次はデザートだが、なぜか3皿同時にやってきた。説明がフランス語だったこともあって、現地ではチーズの皿がどちらに付くのか分からなかったのだが、今この記事を書いている段階になって、恐らく無料で付いたフロマージュという位置づけではないかと思っている。しかし、ケーキ類とチーズを一緒に出すのか?

チーズ(たぶん無料で付いたもの) 筒の中身

というわけで、チーズなら私のものだと2つともいただいたのだが、パートフィーロを筒状にして、その中にムース(何のムースか分からないほど魅力のないもの)を入れ、トッピングは極薄に削ったチーズを花のように巻いて乗せてある。
どこかで同じデザートを食べたことがあると思ったが、まったくつまらないデザートだとメモが残っている。

Une autre facon de voir la tarte aux pommes
Une autre facon de voir la tarte aux pommes(€10.00)

注文した側のデザートは、英語で説明していただいた結果で選んだものだと思うが、Google翻訳にかけてもサッパリ分からない名称。まあ、アップルパイの変型ということだろうが、パイ生地の上にクリームを敷いて、スライスアップルを盛った上にシート状の飴を被せたものだと思う。(なぜかメモが残っていないので、写真で判断できると思ったのだろう)

Tete de moines
Tete de moines, pomme de terre aeree auxcepes secs(€10.00)

家内が選んだものは、リンゴの本体をピラーの類で薄く削ったものをバウムクーヘンのように巻いて水煮したもので、非常に凝ったデザートだ。他の皿でもこういった芸を見せてくれればよかったのに・・

リンゴのバウムクーヘン?

でも、皿を冷やしていないのでアイスはどんどん溶けてくる。
フランスでも、こういった配慮のない皿を出す店があるとは・・(しまった! 埼玉版ブログで、こういった皿を出す店は1軒も無かったなんて書いてしまったが、1軒あったことを忘れていた)

お会計レストランカード表レストランカード裏

ということで、グリーンガイド掲載店で初めての大外れ店だった。今回の旅行でもワースト2!
ほぼ同価格で試した大都市ボルドーのど真ん中にあったビストロ・ガブリエルと比べれば、一目瞭然だろう。
創作料理系というのは、腕が無ければ単なる奇天烈料理だ。口コミが11件もあり満点を取っているということは、見栄えで騙される人がフランスにもたくさんいるのかと思ってしまった。

やはり、いくら相性の良いガイドブック(サイト)でも、マイナーな観光地で星が付いていないのに高額設定の店というのは要注意という勉強になった。
次回からは、こういった店は選択肢から外そうと思う。(元々外していたのだが、外した店名と理由を記憶していなかったので、候補店が見つからなかったことが今回の失敗につながっている。グリーンガイドの良い所は、価格情報が日本のようにいい加減なものではなく1ユーロ単位で載っているので、判断しやすいのだ)

※メニュー:コースアラカルト

【詳細情報】
店名:La Ruelle
電話:05 45 95 15 19
住所:6 r. Trois-Notre-Dame F - 16000 Angoulême

大きな地図で見る

フランスでの訪問レストラン一覧
 

【アングレーム(Angoulême)の風景】 (☞ 公式サイト観光協会サイト


▲左上下:建物の中よりも壁面装飾が魅力


▲左:フランス銀行  右:メーデー午後の中心部は人通りも少ない


▲カメラの違いで色もこんなに違って見える。左の雲がこの日の天候を表している


▲左:こういった絵は、欧州ならではの遊び心だ  右:3段構成の噴水
 

【コニャック(Cognac)の風景】 (☞ 公式サイト


▲左:ヘネシー工場(?)正面  右:ヘネシーの工場見学をすると、この船で対岸に渡れる?




▲橋を渡っている際に反対側に見えた建物(la maison blancheと記されていた)


▲La Maison de la Lieutenance(☞ Wiki(フランス語))


▲午前中開いていたマルシェで見たアスパラ。他の地のマルシェでも普通の光景。

※街に掲示されていた案内版
中心部の地図

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

フランス/サント(Saintes):Saveurs de l'Abbaye

訪問:[2013/4/30 20:00] (☞ ミシュラングリーンガイドの紹介ページ
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★★★☆
宿泊したクラザンヌ城(Château de Crazannes)にはレストランが無いので、1本道のD128号線で最寄の都市であるサント(Saintes)に向かって夕飯を食べることにした。

外観 店内

候補は川沿いの1軒だったが、メーデーの前日だからか開いていない雰囲気だったので、こちらのホテルレストランへ。HPで事前確認したところ、単独レストランとしても認知されている感じだったのだ。

英語表記のメニューは無いようだが、ホテルレストランだけあって英語が通じるので問題ない。アラカルトは無く、€27~46の範囲で4タイプあるコースのみの提供。3皿構成のコースは、それぞれの皿を古典料理(classique)か現代料理(contemporain)から選ぶように記されていた。

吟味の結果、3皿コースの中で前菜にフォアグラのある Menu Prestige(€30.00) をお願いすることにした。

スープ

まずは、アミューズのスープからスタート。
何故かメモが残っていなかったので写真だけ。上のトッピングが何だったんだろう?

パン フォアグラに付くパン

パンと共にグラスに入った前菜で頼んだフォアグラ側に付くパンも出てきた。

フランス語で説明されてしまい分からず、英語で話してくれないかと英語でお願いすると、最初にメニュー案内してくれた方が出てきてくれた。それによると、グラスの下にあるピンクののクスクスみたいなものは飾りなので食べれないとのこと。

Marbré de Foie Gras
Marbré de Foie Gras, mariné au porto et gelée cassis (classique)

前菜はもちろん、家内も私も古典料理側のフォアグラをチョイス。
ケーキの様な盛り付けで、スグリのゼリーをテリーヌ型に流し込んで固めてあるようだが、マーブル状という表現は、このゼリーが固まる前にフォアグラ側に浸透することで模様が付くという意味だったのかな? あまり模様は無かったけど・・

フォアグラを寝かせて撮影

結果的には浸透していなくて良かった。このゼリーの酸味があまりにも強すぎて、フォアグラから完全分離していただくことができたからだ。

フォアグラ自体の質は良く、皿の飾りソース側は甘味のあるオーソドックスなものだったので、そちらと合わせて美味しくいただけた。

La pièce de boeuf Limousine
La pièce de boeuf Limousine, au poivre de Tasmanie torréfié, jeunes carottes glacées et pommes Dauphine (classique)

メインは別々に、私は明日の行き先であるリムーザン地域圏の牛肉と銘打っていた牛肉をチョイス。(結果的に、リモージュではメーデーの影響で開いているレストランがなく、不味いケバブ屋で食べることになってしまった)

リムーザン牛をアップ

肉質が硬いのでとレアを勧められたが、ミディアムな焼き加減。確かに硬い。

黒く見える部分は、胡椒だった。少しバーナーで炙って焦がしてある感じ。
「au poivre de Tasmanie torréfié」を Google翻訳にかけると、タスマニア胡椒のローストとなるので納得。

pommes Dauphine

ソースのうま味が少なく胡椒も単調でイマイチな印象だったが、付け合せの団子風のものが良かった。
変わった風味のジャガイモクリームコロッケといった感じだが、Google翻訳にかけると「ドーフィネポテト」って、そのままカタカナ。仕方ないので Dauphineが大文字で始まっていたので単独でググった結果、フランス日記というブログにありました。

ポム・ドーフィーヌは、ジャガイモのピュレとシュー生地を合わせて、ボール状にして卵黄またはパン粉をかけてオイルで揚げたもの。

この方のブログには、(ちょっと広告が多すぎだが)パリの美味しいレストラン情報が詳細に掲載されているので、パリに行かれる方はチェックする価値があると思う。

Rouget Barbet snacké
Rouget Barbet snacké, pulpe d'oignons et asperges, vinaigrette basilic/agrumes (contemporain)

家内が頼んだヒメジは鮮魚でなく塩蔵もので、やや臭みがあった点が残念。

Rouget Barbet snackéを横から

ただ、穂先だけ緑色のホワイトアスパラが独特の味わいがあって良かった。
この時期に各地のマルシェをのぞくと、日本では見ない色々なタイプのアスパラが並んでいるのだが、気になっていた種類だ。

Pain de Gênes punché au vieux rhum
Pain de Gênes punché au vieux rhum, sorbet coco/citron vert (classique)

家内が選んだデザートは、テーブルでラム酒をかけてくれたサバラン風のデザートだが、生地はフィナンシェと同様のアーモンドプードルで作ってあるのではという話。
食べていないので分からないが、トッピングのココナツアイスにザラつきがあったので粉末ココナツで作っているのではないかと言っていた。

Cube de pomme croustillant
Cube de pomme croustillant, marmelade abricot, sorbet pomme au four (contemporain)

アップルパイ好きの私は、リンゴのデザート。
丸ごとリンゴをキューブ状にカットして煮た上で、周りをパートフィーロで包んでオーブンで焼き上げたもの。芯の部分に甘いアプリコットジャムを流し込んである。
リンゴを加糖せずに煮て食感を保ち、ジャムの甘味を加えてデザートとしての甘さのバランスを保つという手法で、美味しくいただけた。

添えられていたキャラメル風味のリンゴのジェラートもなかなかの美味で、ここまでのレストランではトータルで1番のデザートだった。

誤ったお会計 正しいお会計

お世辞にもサービスが良いとは言えない状況だったが(後半はサービス担当が1人になってしまい、他の客と話し込んでいたので会計を頼むことが15分以上も出来なかったのだ)、会計時に €27 のコースと間違えていたので、€30 のコースだと指摘して訂正してもらった。
根がケチだと伝票チェックも完璧に行うので、後で儲かった・・なんていうことにはならないのだ。
もっとも、後でボラれたかもと気付くケースも無いけど、暗算ミスや記憶違いで損したり得したりすることはある。

※メニュー:27€ Menu30€ Menu36€ Menu46€ Menuドリンク①

【詳細情報】
店名:Saveurs de l'Abbaye
電話:05 46 94 17 91
住所:1 place St Pallais - 17100 Saintes

大きな地図で見る
 

【サント(Saintes)の風景】 (☞ 公式サイト観光協会サイト




▲下:電気が付いていても、中に入る前にゲート左側のスイッチを押そう!(時間が経つと真っ暗になるのだ)





※街に掲示されていたガイド掲示
中心部の地図
Eglise Saint-Eutrope
Cathedrale Saint-Pierre
Découvrir Saintes(観光地図)

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

フランスの古城ホテル:クラザンヌ城(Château de Crazannes)@サント(Saintes)

宿泊:2013/4/30~5/1
評価点:総合5.0、予約個室4.5、サービス4.5、建物全体5.0、CP5.0
ボルドー観光の後は、恒例(?)の古城ホテルへ。(☞ 欧州で泊まった古城ホテル一覧

城の正面

古城ホテルに泊まりたいという家内の要望で色々調べた結果なのだが、フランスで「シャトーホテル」と言うと、古城ではなくワイナリーであるケースが多く、外観写真で判断するしかなかった。

外観は城のように見えても歴史が浅いというケースも多く、この手の日本語情報サイトに掲載されているほとんどのシャトーホテルが「古城」とは言えないものだったのだ。

そんな中で見つけたのが、ボルドーの北100Km程、ポワトゥー=シャラント地域圏のサント(Saintes)市街地から10Kmほど離れたクラザンヌ(Crazannes)という集落にある古城だ。

14~15世紀に建造された古城であると英語版もある立派なHPで確認できたので予約したものの、実態は行くまで分からないので一種の賭けでもあったが、採点でも分かる通り良い方に裏切ってくれた。

ホテル営業よりは見学営業(€8.00、庭のみ€4.00)がメインのようで、それだけに城の内部や展示物も整備され、庭の手入れも行き届いていた。

ただし、予約サイトでは一切扱っていなかったので、HPにある予約フォームでコンタクトを取り、メール等で何度かやりとりしてようやく予約に至ったという面で、旅慣れた人でないと敷居が高いかもしれない。

また、予約金の支払いにクレジットカード番号等が必要なので、安全に番号を伝える手段を確保しなければならない。FAXで送るか電話で直接伝えるといったアプローチが普通だろう。
飛び込み宿泊もできそうだったので、イチかバチか予約無し訪問に掛けてみるのも良いかもしれない。

ベッド 暖炉の跡

予約した部屋は、Pilgrim's Room という、正面写真右側の塔の3階にある部屋。(以下HPより抜粋)
On the 3rd floor into the round tower of the chateau, the name of this room is an homage to the pilgrims who once walked to St Jacques de Compostela in Spain, passing near the castle and shown as such on the front of the building.
This room is about 35m2 size for 2 people, has a nice view overlooking the grounds of the chateau and the meadow below down to the Charente river.


窓側 調度品も古風に揃えてある

最安値ということで選んだわけだが(HPに掲載されている部屋の写真と情報を見て、好みの部屋を指定して予約できる)、非常にお手頃な価格も魅力だった。

シャトーホテルとなると高額で予算が・・といった方でも、わずか1泊2名分の朝食付で95ユーロ。フランスでは朝食有料が当たり前なので、1泊75ユーロと考えることもできる。
城の入場料は不要だから、その分を差し引くと59ユーロ。さらにここだけの話だが、オーナー氏(?)と意気投合して(??)、チェックアウト時に15%ディスカウントしてくれたので、実質45ユーロという破格値で泊まれてしまったのだ。もちろん1人の価格ではなく1部屋の価格なので、日本的に1人当たりの金額にしたらわずか3千円!
(色々こじつけて安く見せているではないかという苦言は謹んでお受けするが、定価でも十分に安いのは確かだ)

正面入口ゲート 表札

到着時には5組ほどの見物客が訪れていたが、宿泊客は我々を含めて3組だけ。
見物客受付時間が基本的にチェックイン&チェックアウトの時間なので、遅い時間の到着とか早朝出発には制約がある。



フロントのオーナー氏(?)は、英語堪能だ。
ちょうど18:00の閉館直前だったこともあり、城の中を一通りガイドツアーのように案内してくれた。(ガイド無しで部屋までたどり着くのは困難で、部屋の案内がてら、その途中にある部屋や脇の部屋等を丁寧に説明してくれたというのが正しい表現)



夜は、宿泊客以外は無人化する施設なので、城の入口のキー(電子ロック)と部屋のキー(クラシックキー)を渡される。もちろん緊急連絡用の携帯番号も教えてくれるので、英語は必須だが万一の時でも安心。

夕食は一番近い店でも徒歩では厳しい距離にあるレストランで食べるしかないので、レンタカーで向かわないと宿泊は無理だろう。最後の Google Map でも分かる通りサントから1本道で行けるので、明るい時間帯なら迷う可能性は少ないと思う。

受付棟
チャペル プール

日本人の宿泊客は、恐らく初めてだろうという話だったが、日本人女性が結婚式をここで挙げたことはあるとのこと。そう、敷地内にチャペルがあり、受付のある建物には宴会場を備えているので、集落のイベント会場的な施設でもあるようだ。

プールもあるので、ある意味近代的な部分も備えていると言えるが、少なくともポルトガルの宮殿ホテル Palácio do Freixo のように、内部は最新のホテルそのもので「作られた歴史感」だったといった裏切りは無く、古城らしい趣のある部屋が待っている。(後で付け足したシャワールームは、構造的に仕方ないだろう。湯温も期待しない方が良い)



ご自慢の庭に出てみると、反対側に別の塔があった。
こちらは、1棟丸ごとレンタルがあるようだが、この日は屋上への立ち入りは可能だった。

別塔のダイニングルーム 別塔屋上

▲左:ダイニングルームを外から撮影  右:塔の屋上にあったくつろぎスペース


▲左:別棟の屋上から撮った城の全景  右:堀は後から作ったのかな?



朝食は、城の趣のあるダイニングルームでセルフサービス形式でいただける。




基本的に出来あいのものばかりだが、パン・チーズ・ヨーグルト・シリアル・ナッツ・ジュース・珈琲・紅茶といったラインナップ。

最後に、本文に埋め込まなかった写真を紹介しておこう。

城の裏側
▲城の裏側

庭園から城を斜めに拝む
▲庭園から城を斜めに拝む






※城見学用の案内書(HP掲載のPDFを画像化):Château de Crazannes①

【詳細情報】
店名:Château de Crazannes
電話:05 46 90 15 94
住所:24 Rue du Château, 17350 Crazannes

大きな地図で見る

※参考:
フランスのシャトーホテル紹介サイト「au Château」 ←80軒以上のシャトーホテルを写真で選べる

テーマ : 古城ホテル・シャトーホテル
ジャンル : 旅行

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 61ヵ国を訪問
42ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
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今後の旅行計画
8月:台北/台湾
9月:リトアニアポーランド
9月:セブ/フィリピン
10月:北東部/ポルトガル⑧、他
11月:北西部/フランス
11月:フーコック/ベトナム
12月:Stuttgart/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:セビリア周辺/スペイン
丸数字:累計訪問回数

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