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ビジネスクラス機内食/ベトナム航空:シェムリアップ(REP)⇒ホーチミンシティ(SGN)

搭乗:[2012/1/30 VN812便]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
世界遺産のアンコールワット観光のついでに、あちこちで食べ歩いたカンボジアのクメール料理レポートは後回しにして、まずは帰国便に乗り継ぐ前に使ったベトナム航空のビジネスクラス機内食を先に紹介してしまおう。

わずか400Kmの短距離路線だが、ANA便に接続する時間帯だと普通運賃しか予約が取れないほど混んでいたので、6千円差のビジネスクラスを普通運賃(税燃油込みでVND6052000=23042円)で確保した。スタアラ系航空会社ではないので、他社ラウンジにも興味があることから6千円は新たな趣味の支出だ。
ホーチミンからのANA便の搭乗券も発券してくれたので、4時間半ある乗継時間をラウンジで過ごすことができる。(発券されないと、一度外に出てチェックイン受付開始時間まで待たされる可能性があるので助かった)

このベトナム航空、往路では意外な体験をしている。機長の挨拶放送が、いきなり日本語で始まったのだ。
最初は日本の団体客でも乗っていて、その添乗員がマイクを握っているのかと思ったが、そうではなかった。
日本語で挨拶と航路状況等の案内があってから、英語で同じ内容を繰り返していたのだ。
よくよく考えてみれば、日本の航空会社でも機長が外国人(ANAの子会社運行に多い)だと挨拶が英語で始まることがあるわけだから、機長の母国語で最初に挨拶するのは普通なのかもしれない。そうは言っても、英語と違って日本人以外は誰も分からないのになぁ。日本人客も1割にも満たない感じだったので、ものすごい違和感。

話を戻して、まずはシェムリアップ空港のベトナム航空指定ラウンジ。情報が少ないので、細かく紹介しておこう。
ビジネスクラス専用の搭乗券発券カウンターに、手書きの名前入りインビテーションが事前に用意されていた。



場所は、イミグレーションを過ぎて搭乗口の左端の方にある。(インビテーションの裏側に地図が記されていた)
思ったよりは広いラウンジで、50席ぐらい有りそう。6席ほどマッサージチェアのような席があったので、そこでまったりしながら、この原稿を書き始めている。



食事内容は、地方空港の割にはしっかりしていて、肉料理、炒飯、卵料理、菓子パン類、サンドイッチ、サラダ、フルーツにヨーグルト類と一通りそろっている。ドリンクはバーカウンターで注文する形式。(☞ ドリンクメニュー
トータルで見て、ラウンジ食としてはアジア標準クラスの内容だったので、ANA成田のアジアワースト3を解消することは無かった。(苦笑)




ラウンジ専用のWiFiは無いようでショップ供用の設備を使うようだが、接続は出来てもその先に進まず断念。
PCは入口横に3台ほど置いてあった。小さな空港らしく、搭乗開始案内放送もある。

18:00搭乗開始(定刻18:30)というのに、18:05には最終搭乗案内のアナウンスで焦ってラウンジを飛び出した。すでに搭乗待合室には誰もいない状態。18:12にはドアが閉まって、スグに動き出したのには驚いた。こういうのも、定時運行と言うのだろうか?
機内に入ると、当然ながらおしぼりと共にウエルカムドリンクが供される。選択肢は、オレンジかリンゴジュース。リクエストベースで水もOK。

お待ちかねの機内食だが、事前にドリンクの注文を聞いてから、全部をトレーに乗せて出てきた。
わずか45分のフライトでも、布製のテーブルクロスを敷いてくれる。先日搭乗したキャセイでは無かったので、ポイント高し。



流石に食事はパン食だが、往路のエコノミークラスで出た食事(ピタサンド風のものが1つ)との差はしっかり出ていた。パイナップルを包んだ2枚の生ハムのパンに、ベトナムらしく香草を効かせたツナたっぷりのパン。もちろん、ベトナムと言えばフランスパンだ。



塩気を効かせた生ハムは美味しかったが、超短距離路線ではこれが限界だろう。
1時間未満の国際線ビジネスクラスは欧州でしか経験が無いが、予想よりも良い内容が出てきて満足だ。

ついでに、ホーチミンでは沖留めのためバスに乗り込んで空港ターミナルに移動するわけだが、大きなバスにわずか8名のビジネスクラス客だけを乗せて出発。これも初めて経験した。

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ベトナム/ホーチミンシティ:Confetti

訪問:[2012/1/28 10:00]
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★☆☆☆☆雰囲気★☆☆☆☆CP★★★☆☆
5年ぶりのホーチミンシティ、街の雰囲気はそれほど変わった気がしなかったが、バイクが減って車が増えている感じがした。路線バスもほとんどが冷房車で、発展を感じさせられる。

空港まではベンタイン市場前のバスターミナルから路線バス(VND4000≒15円)に乗って約25分。土曜日だからか、思ったよりも早く着いてしまった。(☞ ベトナムナビ

雰囲気は確かにフードコート

カンボジアへはベトナム航空便なのでスタアラゴールド特典は使えない。街中では時間が早すぎるため空港で早めの昼食を取ることにしたが、レストランは出国後の制限エリアにあるのみなので高いと見て、3階に上がってフードコートで食べることにした。
ちなみにここではベトナム通貨建てだったが、制限エリアは米ドル建てだった。前日に2千円だけ両替したベトナムドンが余っていたので、読みは別の意味でも正解。

フードコートと言ってもメニューがちゃんとあるし、セルフサービスではないのでレストラン扱いで良いだろう。メニューは4軒の店のメニューがいっしょに綴じられていた。

Vietnamese Noodle
Vietnamese Noodle (Pho)(VND88000≒330円)

まずは、前夜の Huong Viet と比較するためにフォーを注文。さすが空港価格だけあって、お値段もやや高め。
濡れナプキンが出ていたので使ったら、しっかり課金(VND2000≒8円)されるところは、シンガポールの悪いところどりか?

フォー

Huong Viet と違って、肉も少な目で麺がそのままの状態で見える。ただし、肉は内臓肉やミンチ状の加工肉も使われていた。
その麺は、お決まりの乾麺だろう。幅が均一でどこでも味わえる食感だったからだ。

フォーの別皿トッピング

別皿でやってくるトッピングの香草や野菜たちは、前夜の店とほぼ同じ構成&ボリューム。
左上は、かなり辛いチリソースと牛テールソース(だと思う。豪州でボトル入りのものを買ったものと同じような味)で、牛テールを加えたら味に深みが出て美味しくなった。でも、化学調味料たっぷりのインスタント的な味わい。

Confetti Spring Rolls
Confetti Spring Rolls (Clams+Pork)(VND85000≒320円)

もう一皿は揚げ春巻き。生春巻きよりも地元では好まれて食べられているそうだ。
具材は浅利と豚肉と記されていたが、豚肉だけで出てきた。国際線ターミナルなのにスタッフが英語を話せず、メニューに書かれている通り両方で出してほしいと伝えきれなかった。

春巻の断面

写真では分かりづらいが、出てきたのは小型春巻きで2口で行けるサイズ。多分業務用の冷凍品。
油切れも悪く、1個残してしまった。

それより、左下の写真を見ての通り、食事をしない見物客がどかどかと店の中に入ってくるのには閉口した。
いったい、どんなスタンスで店を運営しているのだろうか?

食事客が店の中に乱入してくるのを制止しない お会計

ちなみにターミナルの外(バスやタクシーが発着する場所)に、バーガーキングがあった。(制限エリア内にもある)
ベトナム料理を食べたいのでなければ、安全な世界チェーン店を利用するのが良いかもしれない。


※メニュー:前菜メインメイン②メイン③・ベジタリアン

【店舗詳細情報】
店名:Confetti
場所:タンソンニャット(Tan Son Nhat)空港 国際線ターミナル3F

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ベトナム/ホーチミンシティ:Huong Viet

訪問:[2012/1/27 23:10]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★☆☆
今月3度目の海外。(と言っても、今年は昨年と同様に年10回の予定で、一昨年の14回よりは少ない)
ベトナム行きの航空運賃が2月から上がっていたので、無理やり1月出発にしてしまった。
当初はハノイに行くつもりだったが、何故だか国内線の予約が普通運賃でも良い時間が取れず、価格的に大差がなかった未訪問のカンボジアに行くことにした。ということで、ベトナムは乗継のための1泊だけ。

夜10時に着く便なので高級レストランは閉店していることから、欧米人がたむろする地域の宿を取ってレストラン探し。当然のごとく西洋料理系の店は多いものの、ベトナム料理を出す店となるとなかなか見つからない。(屋台ならあるが・・)

外観 店内

選択の余地は無いので、最初に見つけたこの店に入ることにした。
すでに23時を回っていたが、閉店する気配は無かった。何時まで営業しているのだろう?

ベトナム料理と言えば生春巻きフォーが定番ということで、両者をお願いした。
特に生春巻きは盛り合わせが用意されているのは嬉しい。

牛肉のフォー フォーのトッピング
Traditional beef noodle soup(VND66000≒250円)

ベトナムに来たのは7~8年ぶりだと思うが、フォーはチェーン店で食べただけだったので、この別皿の野菜の量には驚いた。この店だけかと思ったが、翌日食べた店でも同じだったので、チェーン店の方が違うという事だろう。

日本でフォーを食べると、別皿で大盛りのもやしと香菜がやってくることは無いし、野菜など僅かしか乗っていないのが普通だが、これが本場のフォーだという事だ。牛肉の量も麺を覆い隠しているほどで、食べごたえのあるフォーだった。

麺を見えるように

麺が全く見えないので、見えるように具材を片付けて撮った写真がコレ。
断定はできないが、麺の幅が不統一だったし、食感も乾麺を戻したものと違ったので、ひょっとして生麺?

これだけ大量の牛肉を使っているせいか、出汁もたっぷり出ていてスープが美味しい。
安宿の多い欧米人ばかりの地域にあるだけあって、安くて体格の大きな彼らに合わせたボリュームで満足感を演出しているようだ。お味の方もまずまずで、この料理に関しては嬉しい誤算だった。

生春巻きの盛り合わせ
Special combination of fresh spring rolls(VND109000≒410円)

生春巻きも前回来た時に食べているが、その時食べた店はライスペーパーが乾いていたことから、本場では乾いたものを出すものだと思っていた。
ところがこの店は、日本で見かけるような透明感のあるもの。結局は、店によりけりという事らしい。



お会計

つけだれは、タイでおなじみのスイートチリソース(粘度の少ないスープ状のもの)と、粘度のあるピーナツソース風のもの。葉っぱで巻いたものは、ピーナツソースの方が合うようだ。

お味の方は日本で食べるものと大差なく、それほど美味しい料理ではなかった。野菜と米麺を食べる料理にしては、つけだれが市販品の延長のようなもので、飽きてくるのだ。
この店で食べる場合は、フォーだけにしておいた方が良いかと思う。


※メニュー:朝食・伝統料理・前菜スープ・ベジタリアン

【店舗詳細情報】
店名:Huong Viet(Vietnamese Aroma Restaurant)
電話:08.38370447
住所:175/10-12 Pham Ngu Lao St., District 1, HCM City

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

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海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
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11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
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