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タイ/パタヤ(Jomtiem Beach):Lungphong Seafood

訪問:[2011/12/29 17:40]
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★☆☆
パタヤの北にあるジョムティエンビーチ(Jomtiem Beach)の北端に近いゲストハウスが1泊目の宿。そこから歩いて5分ほどのところにあるクミさんが紹介されていたプーペン(Pupen Seafood)(☞ こちら)に向かったものの、客は一人もいない。さらに200m程先の海岸道路の終点にあるレストランには10組近い客が入っていたのでメニューを拝借して見たものの、値段表記が無いのでパス。言葉の壁は大きいのだ。

外観 木が邪魔をして夕陽を拝めず

ということで、パタヤ側に向かって何軒か物色した中で、最も価格が安かったこの店に入ることにした。ちょうど夕暮れ時で、海岸から夕陽が拝めるかと思ったら、木が邪魔をしてしまい、ご覧の写真のように夕陽を拝むことになってしまった(苦笑)

海老のカレー炒めとパイナップル炒飯を注文。当地ではコンビニも含めて Diet Coke を見かけないので、コーラ(THB20≒50円)を飲みながら夕陽を見て到着を待つ。

Fried shrimps with red curry and coconut
Fried shrimps with red curry and coconut(THB150≒380円)

まずは、海老のレッドカレー炒め。
そこそこ大きな海老が12尾をメインに2色の肉厚パプリカだけ。見ての通り圧倒的に海老の主張がある文字通りの海老炒めだ。
ところが、当地流なのか調理技術の問題なのか、海老の中まで十分に火が通っていない。一瞬、先に紹介したクミさんがあの後に起きた悲劇を思い出してしまったのだ。(今のところ、大丈夫だけど・・)
お味は、塩がきつめではあるものの、いたって標準的な味わい。美味しいわけではない。

Fried rice with pineapple
Fried rice with pineapple(THB90≒230円)

パイナップル炒飯は、とにかくすごい盛り付けでやってきた。
こんな量で出されてしまうと、もう1軒はしごするのは厳しくなってしまう。

横から見たパイナップル炒飯

先週も新宿のタイ料理店で食べたパイナップル炒飯だが、本場ものはどうかというと・・
この店、海鮮料理店だけあって具材がシーフードベースで比較できなかった。
海老カレーのと同じサイズの海老が4尾にイカも入っている。やはり加熱不足気味。(苦笑)
肝心のパイナップルも、そのサイズに合わせた大きさで、日本で食べると必ず入っているナッツ類が入っていなかったうえに、味付けも普通の炒飯で深みが無い。
タイでのパイナップル炒飯は、チェンライのRestaurant TAIPANでも食べているが、今のところ日本で食べるものを上回った店が無い。残念。

結局、安かろう悪かろうだったわけだが、タイでの海鮮料理店で良い思いをしたことが一度も無いので、明日からは普通のタイ料理を食べることにしたい。


※メニューの一部:

【店舗詳細情報】
店名:Lungphong Seafood
電話:081-8639275
場所:以下の地図参照

大きな地図で見る

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空:台北桃園(TPE)⇒香港(HKG)⇒バンコク(BKK)

搭乗:[2011/12/29 CX463便+CX713便]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆
台湾に続いて東日本大震災で多くの支援をいただいたタイで年末年始を過ごすことにした。当初は特典航空券で香港を予約していたが、タイの水害を見たら今度は日本側から支援する番だと思ったわけだ。

という理由は半分で、台湾発香港経由バンコク行のビジネスクラス航空券が、キャセイの公式HP経由で安く買えるという情報を得たので、ビジネスクラスとラウンジを試してみたくなったというのが残り半分の理由。
そのお値段だが、往復で税・燃油込で僅かNT$18211(=46676円)と、同時に確保した成田=台北往復のANA便(もちろんエコノミークラス)よりも2万円も安い。これで4回もビジネスクラスとラウンジを楽しめるわけだから、こんなチャンスを逃すわけにはいかない。

成田からの台北到着は夜9時前なので、台北発は朝6時の便を選んだ。もちろん桃園空港内での空港泊だ。
キャセイのラウンジは朝4時半からの営業なので、それまでは別の場所で過ごさなければならない。

Transfer Center A Transfer Center A

ANAが到着するターミナル2からは Sky Train でターミナル1に移動。この間、セキュリティチェックは無し。この Sky Train は到着階をつないでいるので、ターミナル1も到着階側に入ることになる。
中央の出口との境界付近にあったインフォメーションで、どこで空港泊できるかと聞いたら、すぐ隣の「Transfer Center A」で可能とのこと。ここには、ミニシアターや常設PCもあって、さながらシンガポールのチャンギ空港みたいだ。
チャンギよりも優れているのは、ソファーがたくさんあって横になって寝られることと、シャワー設備があること。(料金が書いていなかったので無料?) Wi-Fiも無料で使えたうえに、かなり高速で日本のサイトもサクサクつながったことから、チャンギよりもネット環境は快適だと思う。もちろん、少ないながらも電源もある。(ソファーの後ろにある赤い立札が目印)

到着階側にあるため、食事は同じ場所にある「Homee Kitchen」というカフェ1軒だけで(6:30~23:00の営業)、麺類(NT$160~250)とサンドイッチ(NT$120~150)ぐらいしか食べ物が無い。それから、冷房が効きすぎる点(実測18.5度)にも注意したい。冬場は日本が寒いので問題ないと思うが、夏場の薄着で空港泊をすると風邪をひく可能性が高いだろう。

到着時には翌日の乗継便ゲートが分からなかったが、朝4時の段階でゲートBであることが判明し移動。
こちらにも「Transfer Center B」が有り、ミニシアターは無いだけで同じような雰囲気だ。ところが、ここから出発階に上がるための乗継ゲートが5:30にならないと開かないことが判明。ここで搭乗券も必要になるわけだが、事前に Web Check-in で搭乗券を印刷しておいたのは正解だったようだ。

注意しなければいけないのは、あくまで台湾に入国していない制限エリア内であること。つまり、預け荷物がある場合は、ここで過ごすことはできないことから、短期個人旅行者向けのアプローチになるだろう。

ヌードルバーのメニュー 牛肉麺
▲左:ラウンジのヌードルバーメニュー  右:牛肉麺

ラウンジの開く朝4時半に向かうと、乗換ゲートは5時半からだと。せっかくのラウンジが使えないではないか!
それでも、10分程度は余裕があったので、ラウンジでの朝食を済ませることにしたが、驚いたのは、この時間からヌードルバーも営業していたこと。
牛肉麺を注文してみたが、具材も良いし、スープと麺もなかなかのお味だった。駅の立ち食いソバと同等のANAラウンジの麺コーナーの具材と比べたら雲泥の差だ。
ほかには、肉まん類が3種が台湾らしいところで、後はパンとかケーキ類が少々といったラインナップ。早朝時間帯としては嬉しい品揃えだ。

そんなこともあって、ビジネスクラスでは初めての航空会社なのに搭乗開始時間にゲートへ行くことが出来なかったが、機内はガラガラ。もちろんウエルカムドリンク(ジュース2種か水)は出てくるし、温かいおしぼりも出てきた。さらに、名前で呼んでくれる。

トレーに全体が揃った写真

上の写真は全部がそろった段階での写真だが、パン・ジャム・メインが無い状態のトレーが最初に運ばれてくる。
パンはANA以外ではあたりまえの、バスケットから自由に選ぶ形式。3~4種類あったと思う。ジャムや蜂蜜類も自由に選べるし、後で追加も聞いてくれる。

クロワッサン フルーツとバター、選べるジャム

2択のメイン料理は現物の皿を見せて選ばせてくれる。もちろんメニューは事前に配られているわけだが、目で見て選べるというのは失敗を避けることができるわけだし、出す側はごまかしがきかないので大変だ。こんな点でも、世界ランクトップグループの航空会社は違うものだと感心した。
日本の航空会社の水準も低いわけではないが、早朝便で予約時の食事案内は単に「リフレッシュメント」とあるだけだったのに、これだけ内容の濃いものを出してくれた点でも予想外だった。予想を超える内容を出す、つまりサプライズを演出すると好感度が上がるという常識をしっかり認識している点でも運営が上手いと思わされた。

Stir-fried seafood with oyster sauce on Taiwanese noodles
Stir-fried seafood with oyster sauce on Taiwanese noodles, pan-fried pot sticker and vegetarian siu mai

料理の方だが、フルーツだけはどこの航空会社も同じだなと思える低水準だが、メインは香港の航空会社らしい良い味をだしていた。それにクロワッサンがパリパリで美味しい。これは意外だった。


香港での乗継時間は1時間15分だが、乗継ゲートが大混雑で通過に30分以上もかかり、ラウンジ滞在は僅かな時間。さすがに多くの方がラウンジレビューを書かれているので出る幕は無いだろうが、キャセイの本拠地だけあって充実した料理群だ。まだまだ日本の航空会社は、アジアのトップグループには加われないなと。
とはいえ、シンガポール航空のチャンギ空港ラウンジと比べてしまうと、かなり見劣りがしたのも事実。例えば香港名物の点心が2種の焼売だけというのは悲しいものがあった。(朝8時台だから?)

香港バンコク線の朝食

台北→香港で出てきた機内食との違いだが、ヨーグルトが1品増えただけで基本的に同じ構成。予約時の表記は「朝食」だった。
メインはワゴンサービスで料理を見比べて選べるし、パンやジャムの品揃えも同じだ。もちろん名前を呼んでいただける。(日本語が少し分かる方がいたのも嬉しい)

Dim sum with chilli sauce
Dim sum with chilli sauce
Pork siu mai with crab roe, preserved vegetablescrystal dumpling, shrimp dumpling, mini glutinous rice wrapped in lotus leaf


ラウンジに期待していた点心類で寂しい思いをしたので、メインは点心を選択したが、やはり香港の点心だけある。
シンガポール航空でも点心を選んだことがあるが、(☞ こちら)期待を裏切らない水準だ。おこわはチョリソと椎茸が入った甘味噌ベースで、日本ではお目にかかれないタイプ。

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

シンガポール/リトルインディア(Little India):バナナリーフアポロ(The Banana Leaf Apolo)

訪問:[2009/4/27 18:30] (※こちらに掲載していたものを再編集)
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CPN/A
来月(2012年1月)の3連休を利用してシンガポールを経由してマレーシアのマラッカに出かける予定だが、たぶんインド料理をたくさん食べることになると思うので、まだ食べログの日記から移行していなかったシンガポールの1軒を紹介しておく。
2年半前のこの頃からインド料理にハマり始めたわけで、最近地元さいたま市に南インド料理を標榜する店が出来、そこに予約制ではあるもののバナナリーフミールスがあったので、比較材料になるだろう。
といっても、既にマレーシアの2軒(☞ KUMARSri Brinchang)、シンガポールでも1軒(☞ Komala's)で食べたミールスを紹介しているので、興味のある方は合わせてご覧いただきたい。

この時は、まだミールスという名前すら知らなかったが、美味しそうに見えた隣の席の客が食べていたものを指差し注文したのが、バナナリーフミールスだった。

頼んだもの全体
▲ミールス+海老カレー+タンドリーチキン

バナナリーフを皿代わりにして、鍋(というか小さなバケツ)に入ったカレー(=煮込料理)やライスを次々と盛って行く。庶民の食べ物らしく、なるべく手を掛けないで安価に提供する料理だと思うのだが、なぜか日本ではお目にかかれないし、あってもかなり高い価格設定になっている。

ライス

ミールスでの主食はナンでは無くライス。日本ではインド料理と言えば必ずナンを思い浮かべるが、北インド料理だそうだ。南インドでは、ナンでは無くライスを主食として食べる。

ライスのアップ

高級店に分類されるからだろうか、この店ではビリヤニ風のご飯で出てきた。
上に掛けられているカレーが美味しい。日本では、何でも辛くするのが好きな方が多いような気がするが、野菜カレー中心となる南インド料理では、辛さではなく野菜の旨味を生かすスパイス使いに注目したい。

パパド

別籠で出てきたパパド(豆の煎餅)は、粉々にしてライスに掛けていただくとの話を聞いているが、この時はそういった知識もなく、単にそのままかじっていた気がする。

じゃが芋カレー

ミールスには何品かのおかずが付くわけだが、左上に盛られたのがじゃが芋のカレー。
旨味もあるし、程よい辛さで食べやすいが、あまり好みでなかった記憶がある。

野菜の煮込み

もう一品の野菜の煮込み風の料理は美味しかった。
まったくカレーとは異なるもので、インド料理にはカレー味以外の多くの煮込料理があるのだと、今となって気づかされる料理だ。トルコ料理がケバブだけではないのと同じで、なぜこういった美味しい料理を日本のインド料理店で食べることが出来ないのか不思議に思う。

追加で頼んだ(という確証が無いのだが、ミールスを注文したらショーケースの前に連れて行かれ、どれを食べるか選べと言われて選んだ)のは、以下の2品。

海老カレー
海老カレーの海老を見えるように

まずは、海老カレー。というか、海老のカレーソース炒め風のもの。
下の写真は海老が見えるようにソースを拭い取ったものだが、大ぶりの海老が2本入っていた。
お味の記憶は無い。(たぶん、そんなに美味しくなかったのだと思う)

タンドリーチキン

もう1品はタンドリーチキン。
こちらは、日本で食べるものと違って、肉がパサパサで不味いという印象だけ残っている。

レモネード店名入りのウエットティッシュ
▲左:レモネード(回りの多くの方が頼んでいた)、右:店名入りウエットティッシュ

最後に、周りのみなさんほとんどが頼んでいたドリンクを指差し注文(レモネードだった)して、お会計は S$16.80(≒1120円)。
メニューに記されている単品価格から考えると安すぎるので、恐らく店側が間違えたのだと思うことから、CP点はNo Answerにしておく。
来月のシンガポール行きで、リトルインディアの他の店を試してみるつもりだ。


メニュー北インド料理(このページしか撮っていなかった・・)


【店舗詳細情報】
店名:The Banana Leaf Apolo
電話:6293 8682
住所:54 Race Course Road, Singapore 218564

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
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価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
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