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台湾/高雄・鹽埕埔駅:永和小籠湯包

訪問:2017/2/19 11:00
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★☆☆☆雰囲気★☆☆☆☆CP★★★★★
3日目の夜は、凱旋夜市に客が来なくなった原因とされる大魯閣草衙道に行ってみた。
夕食を食べようとレストランを物色していると、20時頃にはマークしていた店が次々と店じまいしてしまい、食べ損ねてしまった。久々の六合夜市の1軒で食べたものの、店名が分からずレビューなし。やっぱり六合夜市も魅力に欠ける。

永和小籠湯包永和小籠湯包

4日目は、桃園空港深夜2時発の帰国便に合わせて、各駅停車で高雄から台中まで途中下車しながら移動することにしたが、まずは高雄で最後の食事。ターゲットは、今回3泊した宿のある鹽埕埔駅周辺をウロウロしている際に何度も看板を見かけていた小龍包の店だ。
開店時間に合わせて、ホテルをチェックアウトした後に訪問。

永和小籠湯包 永和小籠湯包メニュー

しかしこの店、実店舗が路上にしか無いという変わった店だが、ビルの壁に店の看板が固定されているので、屋台とも言えない。いったい、どことどのような契約でこういった店舗が営業できるのだろうか?

留言板
▲ビルの外壁に取り付けられていた留言板(クリックで大きな画像で見れます)

軒下を借りている形になっているビルの外壁には、上の写真ような伝言板(留言板)が取り付けられていたが、書かれている文字の半分が日本語。さらに先客1組と後から来た客も日本人。どこかのガイドブックに載っているのだろう。(私は、台湾に関してはブロガーさんの記事以外一切見ないので不明)


小籠湯包
小籠湯包(NT$60≒230円)

屋台の裏側のスペースで包んでいる小龍包。
ちゃんと蒸籠で出てきたし、9個で230円と激安。見た感じも非常に良い。

小籠湯包小籠湯包の中身

小籠湯包である以上は皮が破れては意味が無くなるのだが、この店のは厚みはあるものの、台北の有名店の小龍包と同様に破れにくい皮。もちろん中には美味しいスープがタポタポだ。

きわめて日本人向けのお味で、台湾初めての方に特にお勧めできる。
屋台形式の常駐店など日本にはないだろうから(さすがに台湾でも屋根のない路上店で常駐型というのは珍しいと思う)、台湾文化に慣れるにも良い気がする。


【店舗詳細情報】
店名:永和小籠湯包
電話:091-243-6908
営業:11:00~20:00
定休:無休(?)
住所:高雄市鹽埕區鹽埕街33號
GPS:22.625160, 120.283759


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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/高雄・鹽埕埔駅:北港(蔡)三代筒仔米糕

訪問:2017/2/18 15:00
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★★★☆
3日目は、移転した鴨肉珍の跡地がどうなったか見に行った際に、暖簾分け店である鴨肉本がオープンしていることを知り、早速試しに行って大感動したことは既にレポート済み。

その後は、欧州でも時々見かけていたものの、あまりに高い料金で躊躇していた水陸両用車(高雄水陸観光車)に乗車(乗船?)。
35分の短いツアーながらも250元≒950円と激安だったのだ。

北港蔡三代筒仔米糕北港蔡三代筒仔米糕

珍しく真っ当な観光をした後は、水陸両用車で通った愛河沿いを2Km弱歩いてクミさんのブログで茶碗蒸しスープに興味を持ったこの店へ。

立地は良いとは言えないし、午後3時すぎという時間帯ながらも、結構客が出入りしているので期待大。


▲右:中央の背の高い建物は別の店で、その右隣に厨房と店頭テラス席、左隣に飲食スペースがある

この店も、店頭厨房と飲食スペースが分離しているので、鹽埕埔駅から向かうと飲食スペースが先に目につくものの、はたしてどこで注文するのか分からない状況になる。
しかも厨房はビル一つ越えた2軒隣にあるので、最初は迷ってしまった。



筒仔米糕(NT$35≒130円)

まずは、初めて高雄に来た時に気に入った店名にもなっている米糕。
この米糕、筒仔米糕と記されているものが私が求めるもので、単に米糕とあるものは、茶碗に盛ったおこわになる店と筒仔米糕が出てくる店の2通りあるとわかり、最近は単に「米糕」と書いてある店では頼まないことにしている。

筒仔米糕を真上から筒仔米糕の断面

この醤油色の濃さ、大粒の肉片がタップリ乗ったビジュアル。不味いわけが無い。
過去食べた筒仔米糕の中では1番の美味しさで、外帯客がひっきりなしにやってくるもの頷ける。


蒸蛋湯
蒸蛋湯(NT$35≒130円)

蒸蛋湯という料理がこの店オリジナルなのか、他の店にもあるものなのかは知らないが、ほぼ全体がスープに埋まる形で出てきた。
表面を見ての通り、茶碗蒸しとして見れば、気泡が大量に見える極めて出来の悪い物だ。
この段階では、これが茶碗蒸しであるとは思わないだろう。

蒸蛋湯の断面

しかし、断面写真を見れば、確かに茶碗蒸し。
日本の茶碗蒸しと違う点は、具材が違うのはもちろんだが、具材が生地の中に埋まっていないことだろうか。
しかし、生地のお味は確かに茶碗蒸しだ。スープも、日本的なお吸い物のような味わい。

気泡だらけな点は日本食と見ればマイナスだが、日本の味を求める方には良い店だろう。
もちろん私は、看板メニューの筒仔米糕の方が気に入ってしまったが。


【店舗詳細情報】
店名:北港(蔡)三代筒仔米糕
電話:07-551-7443
営業:14:30~22:30
定休:水曜日
住所:高雄市鹽埕區河西路167號
GPS:22.631907, 120.285079


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【高雄水陸観光車の風景】

▲右:乗車はハシゴで。


▲車輛後方部(床下にはスクリューが見える)


▲左:運転席  右:船内の風景(ガイドが中国語で案内)


▲左:ここから海(川)の中へ  右:愛河沿いを上流に向かって橋2つをくぐるルート


▲橋の下側には星座の電飾があった。夜、橋をくぐれば、星座に見えるのだろう

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/高雄・市議會駅:鴨肉和

訪問:2017/2/17 19:30
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
鴨肉和鴨肉和

ガッカリだった知味村溫州大餛飩から1本道(建國四路)を歩いて20分弱(1.6Km)、今回の旅で4軒目になる鴨肉飯の店だ。

日本ではまず食べることが出来ない鴨肉飯は、美味しいこともあって優先順位が上がってしまう。
シンガポールなら海南チキンライス、タイならカオマンガイと同様に、台湾ならダックライスという選択が私のパターンだ。
日本なら牛丼(ビーフボウル)といった感度になるだろう。

鴨肉和メニュー

ここもクミさんのレポート(☞ こちら)で選んだ店だが、最近は完全にストーカーまがいの追っかけやっている感じだ。我が家から徒歩圏(5km圏内という意味)にお住いのようだが、会ったことも(愛犬を)目撃したことも無いので、念のため。(笑)


鴨肉飯
鴨肉飯(NT$30≒110円)

まずは、定番の鴨肉飯。
どうも高雄周辺の鴨肉飯は、七賢鴨肉飯のような30元程度の価格設定の店と、鴨肉本のような50元程度の店に分かれているようだが、値段差なりにハッキリ内容も分かれてくる。

この店のは安い店のグループになるので、鴨肉のくず肉部分を少しだけ盛ってきた。
丼の半分が茹で細筍、魯肉飯と同じ路線の肉の盛りでは、ちょっと鴨肉飯を食べた気になれないなぁ。


鴨肉一份
鴨肉一份(NT$50≒190円)

もちろん、鴨肉皿もお願いしてある。
お昼の正宗鴨肉飯以上に、シンプルな感じ。出汁をほとんど感じず、単に塩茹でしている感じなのだ。

それだけ鴨の味を楽しめるわけだが、鴨の質をストレートに出してしまう味でもある。
この価格帯で質を云々言う必要は無いと思うが、フレンチ好きだからある程度主張のある肉質を求めたいところ。
つまり、鶏肉との差がそれほど無い、鴨らしい癖の少ない肉質だった。たぶん合鴨だろう。

普通の人には美味しいんだろうけど、ジビエ好きということもあって、ちょっと私には物足りない。


當歸鴨
當歸鴨(NT$50≒190円)

実は、クミさんのレビューでは、汁がマレー料理のバクテー(肉骨茶)みたいだという「當歸鴨麵線」に注目していたのだ。
壁メニューでは、単に「當歸鴨」となっていたが、出てきたのは麺線入りの麺料理。

當歸鴨麺線

麺線が見えるように持ち上げた写真がこちら。
台湾版の素麺が「麺線」だが、カツオ出汁の効いた牡蠣麺線(蚵仔麺線)は何度も食べているけど、この手の麺線は初めて。
當歸鴨という鴨の種類かと思っていたが、どうも當歸がバクテー側の汁を指すようだ。

鴨を取り出して

クミさんの写真とは違って、私のは腿肉1本だった。
肉骨茶大好物であるうえに鴨も食べ応えがあって、これは大当たりだった。
次回は、鴨肉飯を抜いてお願いしようと思う。

皿に記されている「味冠鴨肉S151」という文字も気になったが、調べてみたものの分からず。
鴨のブランドかな?


【店舗詳細情報】
店名:鴨肉和
電話:07-281-2988
営業:10:00~21:30
住所:高雄市三民區建國三路395號之1
GPS:22.636459, 120.292035


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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 61ヵ国を訪問
42ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
6月:台南・高雄/台湾
6月:バレンシア/スペイン
6月:高雄・台南/台湾
7月:南チロル周辺/イタリア
8月:イギリス⑤,アイルランド
8月:台北/台湾
9月:リトアニアポーランド
10月:北東部/ポルトガル⑧、他
11月:北西部/フランス
12月:Stuttgart/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:セビリア周辺/スペイン⑭、他
丸数字:累計訪問回数

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