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ポルトガルの古城ホテル: ポザーダ アルヴィート城 [Pousada Castelo Alvito]

訪問2018/3/4~5 (Room Type: Special Suite(No.208)、Rate: €116.25/朝食2名分付)
食事: 総合★★★★☆、味★★★★☆、サービス★★★★☆、雰囲気★★★★☆、CP★★★★☆
宿泊: 総合4.0、予約個室4.5、建物全体4.5、サービス4.0、CP5.0


スペインのパラドール[Parador]の古城ホテルは新しい建物に置き換えられてしまっているケースがほとんどだが、ポルトガルのポザーダ[Pousada]の古城ホテルは、まだまだ古い建物のまま運営しているところが多い。

このアルヴィート城[Castelo Alvito]は、城の前まで来たことがあるものの、いつも冬季休業で泊ることが出来ず悔しい思いをしていたのだが、今回は春先の営業開始時期だったのか営業していたので予約。
ということで、ようやく泊ることが出来たので詳細にレポートしたいと思う。もちろん、最高峰の Special Suite を予約している。ポザーダは、スイートルームでも大抵は安いのだ。

【CONTENTS】
直営レストランのディナー
朝食の内容
泊まった部屋(No.208/Special Suite Room)の内部写真
城内の写真
城外の風景
 



2人とも38度の熱がある状態での夕飯。量を食べることが出来ないので、2人で前菜1皿+メイン1皿をシェアし、最後に食べれそうだったらデザートも追加するという方針で城内レストランに向かうことにした。

ちなみに、どこのポザーダのレストランも外部客を受け入れているのが普通なので、安い宿を確保して、ランチやディナーを食べに来ることは可能だ。(でも、ポルトガルの場合は、街のレストランの方が格段に安いハズ)



窓側席を案内してくれたが、寒いので事情を話して中央の席へ。
そうそう、ここのポザーダはコースメニューが存在せず、すべてアラカルトのみの構成だった。


Couvert(€2.00)

その代わりか、他と比べてかなり安い印象。
コペルトは、1人分しか請求されなかったが(デザートを除いて1人分しか頼まなかったから?)、なぜかポザーダ会員(正確には移管されてしまいPestana社の会員)扱いは適用されないと、チェックイン時に言われていたので5%引きにはならず。



Coroa de camarão frito em azeite, alho e coentros(€8.00)
Crown fried shrimp in olive oil, garlic and coriander


前菜からのチョイスは、クラウンフライドシュリンプ。
って、何だと思ったのと、海老なら軽くていいだろうと選んだわけだが、見ての通り概して野暮ったいポザーダらしくない皿が出てきた。



可食部は少ないが、大蒜風味たっぷりで風邪に良さそう(?)。
揚げすぎず、海老の風味を生かして、これまたポザーダらしくない出来栄えで美味しい。

オリーブオイルは、パンに付けてしっかりいただいた。



Cabidela de galinha c/ arroz(€12.00)
chicken rice giblets


メインは、体調が悪い時には量を調整しやすい米料理。
こんな時でも、Pratos Típicos Alentejanos (Traditional Dishies)と題した地元アレンテージョ地方の料理を選んでしまう。

最初に高熱で体調不良なので1人前を分けて食べると言ったからか、ちゃんと2人別々の皿に分けてだしてくれた。



gibletsがなんだか分からなかったが、意味合い的には内臓肉らしいものの、正肉部分もたっぷり。
自分の分はしっかり完食したが、さすがに家内の分まで引き受ける食欲は無かった。



Trio de sobremesas - encharcada, sericaia e tarte de chocolate(€5.00)
Dessert Trio - encharcada, sericaia and chocolate


回復傾向にあった家内は、内臓肉の癖があるとリゾットを残した代わりに、デザート3種盛りを追加注文。



これも、ポザーダらしからぬ真っ当なデザートが出てきてびっくり。
ちらっと味見したが、チョコケーキは濃厚、手前のケーキも味は忘れたが美味。


Salada de frutas frescas(€2.50)
Fresh fruit salad


私は、体調不良時の定番であるアイスクリームにしようかと思ったが、それすら重いと感じてフルーツサラダ。
残念ながら、出てきたのは朝食でもおなじみのフルーツポンチだった。
失敗したと思うところが、体調絶不調でも食い意地が張っているところ。(笑)




お会計は、水代を入れても普段の半分の €31.70也。
実は、食べる前に解熱剤が無いかとフロントで聞いたのだが、最初は隣町に日曜日でも対応してくれる薬屋があるとスルーされてしまったものの、食べてる最中に薬を持ってきてくれた。
服用の仕方も詳細に教えてくれて、なかなかのサービスぶりだった。


※メニュー:前菜魚料理・パスタ肉料理・伝統料理狩猟肉・お子様メニューデザート

【ポザーダ直営レストラン詳細情報】
名称:Pousada Castelo Alvito
電話:284 480 700
営業:12:30~14:30、19:30~22:00
住所:Largo do Castelo 3, 7920-044 Alvito
GPS:38.257737, -7.992123 (☞ Bing Map


今日の走行実績ログ
宿泊した古城ホテル・シャトーホテル
 



宿泊客は3組だけに見えたので、過去の経験から朝食はオーダー制だろうと思っていたら、ちゃんと一通りそろえてあった。



最終日は、いつもの大規模モールに寄って土産物(我が家で消費する食材のこと)調達をしてからリスボンに戻ることになっていたが、解熱剤が効いたのか熱も37度台に下がり、フルーツ中心にたっぷり朝食をいただいた。



家内は、別にプレーンオムレツを注文していたが、毎度のことながら日本のオムレツとは違って、単なる卵焼き。しかも3個分ぐらいのボリュームで出てきたので、少し私が引き受けることになった。
 

【泊まった部屋(No.208/Special Suite Room)の内部写真】

▲部屋の配置図(208号室は左下部分)



▲室内全方向


▲城特有のカップル席(?)から、外を拝む


▲バスルームは、塔の部分に配置されていた。結構寒い!
 

【城内の写真】

▲左:部屋の前の通路(正面が208号室)  右:そこから中庭を拝む


▲古い皮張りの椅子がさりげなく置かれている。(博物館の展示だと触れない物)






▲屋上通路に上がれるというので、建物の屋上を一回り。城壁歩きみたいだ。



▲ロビー階の部屋


 

【城外の風景】


▲城の全景と入口部分


▲入口の左右


▲左:街の広場に隣接  右:外からだと最初の全景以外はこの程度しか見えない




▲外からは見えない、城壁内側からの城の外観

テーマ : 古城ホテル・シャトーホテル
ジャンル : 旅行

ポルトガル/Viana do Castelo: Pousada Monte de Santa Luzia

訪問:2017/10/6 20:30
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★☆☆☆
ペスターナ社が運営を担うようになって、さまざまな面が悪化しているポザーダ(特にキャンセル処理ができないWebサイトは最悪!)。
今までは、宿の紹介も含めて掲載していたが、今後は古城ホテル系でなければ普通のレストランと同じ扱いにしたいと思う。



公式サイトでは「Pousada Viana do Castelo」と城の名称が入っているが、これは「Viana do Castelo」という街の名前を被せているだけであり、本来の名称はタイトルの通り。
ペスターナ社が安易な名称変更を行っている弊害だ。(建物正面の古くからある標識や、ここのように古くから使われている鍵に刻まれた名称で、本来の名称が判別できる)

内部は多少歴史的建造物の雰囲気はあるものの、実態は再建築された近代的なホテル。
立地的には城が建っていたであろう丘(Monte de Santa Luzia)の上にあるが、城の面影はまったく無い。街から見ると、正面に聳える教会が一際目立っている丘だ。

ディナーは抜くつもりだったが、ランチが軽すぎたこともあって小腹がすいたので、レストランで軽く食べることにした。
コース(€33)は食べきれないので、メインを抜いたアラカルトで注文。



Couvert Composto(€4.00)
Variedade de Pão, Manteiga, Azeitonas temperadas, Azeite e Flor de Sal e Acepipe

Couvert Composed
Bread, Butter, Olives, Olive Oil with Garlic and Salt Flower and Appetizer


まずは、パンとバターにオリーブオイルとオリーブ。
ポザーダでは、選択制では無くイタリアのコペルトと同じ様に強制的に課金されるが、1人4ユーロというのは過去最高水準。この場合は、別にアミューズが付くのが普通だ。(イタリアでも概ね同じ感じだが、ポザーダと違って明記されていないので、出て来るかは店しだい)



そのアミューズは、内容はともかく前菜級のボリュームで出てきた。



トマトをくりぬいて、中に炒り卵を入れたものと、ツナサラダのラップ。
とても料理とは言えない内容が出てくると、この店の水準がどんなものかと分かってしまうものだ。



Sopa do dia(€4.20)
Soup of the day


家内がスープを飲みたい気分だというので、内容を聞いてから本日のスープをお願いしていた。
細切り生ハムを後付けでトッピングしたベジタブルスープだったようだが、味見していないのでコメントできない。



Gambas Fritas ao Alho(€10.00)
Prawn in Olive Oil


前菜からは2品選んで、それぞれシェアでいただくことにした。
まずは、海老のソテー。英語表記でアヒージョの類と思っていたら、違った。


Lâminas de Polvo em Azeite e Alho(€12.00)
Sliced Octopus in Olive Oil and Garlic


もう1品は、ポルトガルならではということでタコのスライス。
これもアヒージョの類と思っていたわけだが、ご覧の通り。
スライスというだけに、かなり太い足肉を使っている。



取り分け皿に盛りつけた写真も1枚。
ポルトガルらしい柔らかなタコの食感は良いものの(家内は、日本には無いこの食感が嫌いなんだと!)、お味は平凡。物価水準に合わせた値段を考えれば、平凡以下だろう。



Doçaria Regional ou Conventual(€5.00)
Regional or Conventual Pastry Dessert


デザートは何かと聞くと、テーブルに並べられた品から自由に取れると。
別にバイキングメニューがあったので(ケーキとフルーツで€8、それにチーズが加わって€12)、Pastryは単品だと思っていたので嬉しい誤算だ。

これが一番美味しいし、コスパも抜群。
特に丸ごとリンゴを焼き上げたデザートが含まれていた点が、ポイントアップだ。




お会計は、(ポルトガルとしては高い)水代を含めて €47.70也。昔からポザーダの会員登録はしてあるので、5%引きでの請求となっている。

しかし、デザートをを頼んでなかったら★2つの採点になっていたほど、料理の水準は低そうだ。
夜は車が無いと麓のレストランに行くことが出来ない立地なので、泊まる場合は覚悟して行くか、事前に部屋で食べるものを確保してから行った方が良いだろう。


※メニュー:コペルト・スープ・前菜メインデザート・コースの案内

【店舗詳細情報】
店名:Pousada Viana do Castelo
電話:1258 800370
営業:13:00~15:00、19:30~22:00
定休:無休
住所:Monte de Santa Luzia, 4901-909, Viana do Castelo
GPS:41.703562, -8.835741 (☞ Bing Map


今日のルート実績LOG
訪問したポルトガルのレストラン
 

【Monte de Santa Luzia の風景】
案内地図掲示各国版説明掲示


▲麓からはケーブルカーで上れる。ただし運行時間が午後5時までだったと思う。



▲麓からよく見える結構派手な教会


▲教会前の広場から街を見下ろせる


▲城跡かなぁ? ポザーダや教会のある側に入口が無かったので、結局何だか不明。
 

【ヴァレンサ城 [Castelo de Valença] の風景】
(GPS: 42.026707, -8.645903
ヴァレンサ・ド・ミーニョ(Ola! Portugal)

▲左:南側ゲート  右:2つの星形要塞を結ぶゲートは歩行者専用信号付


▲城塞都市の中心(上のゲートを使わず、東側の新しいゲートから直接入れる)



▲南側要塞から入り、時計回りに2つの城塞の城壁沿いを歩いて一周してみた(約30分)

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポルトガルの古城ホテル:ポザーダ エストレモス城 [Pousada Castelo de Estremoz]②

訪問2016/11/21~22 (Room Type: Suite、2名まで朝食付 €145.35、Rate: Golden Age
食事: 総合★★★☆☆、味★★★☆☆、サービス★★★★☆、雰囲気★★★★☆、CP★★★☆☆
宿泊: 総合5.0、予約個室5.0、建物全体5.0、サービス4.0、CP5.0
Pousada Castelo de Estremoz

4日目。
スペインの古城パラドール Alcázar de los Duques de Feria を後にして、ポルトガルに戻ってきた。

今日のルート実績
▲今日のルート実績(by Geo Tracker)

今日の宿は、私が7年前に泊まって古城ホテルにハマる元となったポザーダ エストレモス城だ。(☞ 7年前の訪問ポザーダエストレモス城の案内

7年前の段階では20軒以上の古城ホテルに泊まることになるとは予想していなかったので、このポザーダの写真も少ししか載せていなかったが、今回はスイートルームに泊まったので、たっぷり写真をお届けしたいと思う。
なお、7年前には鉄道が通っていたはずだが、現在はバスでしか来ることが出来ないので注意。

【CONTENTS】
直営レストランのディナー
宿泊代に含まれる朝食の内容
泊まった部屋(Suite Room/Dom João Ⅳ)の内部写真
宿泊者専用(?)のタワーからの風景
上記以外のポザーダの写真

Pousada Castelo de EstremozPousada Castelo de Estremoz

ディナーは7時半から。
場所は前回と同じだが、改装した結果か重厚さが薄れて明るくなってしまっていたし、テーブルセッティングでも銀の大きな飾り皿の上に白い皿が乗っていたが、銀皿が無くなって軽い印象になってしまっていた。ちょっと残念かな。

前回はアラカルトでいただいていたので、Pousada Castelo Alcácer do Sal でパスした20ユーロの激安キャンペーンコース「Pousadas Gastronomic Week Menu」でお願いすることにした。

パン
オリーブバター

まずは、コースに含まれるパンとバターにオリーブ。
パンはバスケットからの選択だったが、家内も私も同じパンをチョイス。昔ながらの素朴な感じで、家内の分と合わせて裏表で撮ってみた。

ポザーダのバターは、必ず無塩と有塩がセットででてくるが、有塩でも日本のバターのように塩気が強くないので、このパンには有塩バターの方が合うようだ。
オリーブは自家製だろう。ちょっとオリーブ自体が癖のある味だったせいか、家内はパス。

Canja de AmêijoasCanja de Amêijoas
Canja de Amêijoas com Hortelã da Ribeira
Clams Soup with Mint


前菜は、スープ一択。
アサリのスープとあるが、ほとんどアサリの出汁は出ていないし、ミント風味もなし。
タイムの茎に似ている香草がトッピングされていたが、これも主張に乏しく、何でもないコンソメ風味スープだった。
具材は、写真の通りリゾーニ入り。

Lagartos de Porco Preto
Lagartos de Porco Preto com Migas de Batata no Pingo de Linguiça e Esparregado de Nabiças
Black Pork Fillets with Mashed Potato in Sausages Sauce and Turnip


2択のメインは、いつものチョイスが逆転して、家内が豚肉を選んだ。
ちらっと味見したものの、味の記憶が残っていないのでコメントなし。
ソーセージソースって何だったんだろう?

Lombo de Bacalhau com Picado de Tomate
Lombo de Bacalhau com Picado de Tomate, Pimentos, Coentros e Regado com Azeite
Codfish Fillet with Tomato, Peppers and Coriander with Olive Oil


私はバカリャウ(干しダラ)。
たっぷりのオリーブオイルの中にバカリャウの切り身とジャガイモが浸かっている。
このオリーブオイルに、ニンニク等の風味があれば美味しいはずなのに、ほぼ何も無しというオイルだけ。
ここのポザーダは、あまり腕の良いシェフではなさそうだ。



邪魔な芋を除けて、バカリャウを側面からアップして撮ってみた。
やっぱりふっくらした感じが出ていて、塩抜きも程よい感じ。我が家で失敗する理由は、どこにあるのだろう?

Sérica com Ameixas d'Elvas
Sérica com Ameixas d'Elvas
Traditional Pastry with Plums in a Sugar Syrup


最後は、郷土のお菓子だ。
ポルトガル語表記を見ると、スペインから戻ってくる際に寄った国境近くのエルヴァスの街のものらしい。

ポルトガルお菓子は劇甘が普通だが、これは普通の甘さで良かった。
こういった郷土のお菓子の断面写真を撮り忘れたのは失敗だった。

お会計

さすがに通常の33ユーロのコースと比べたら魅力に欠けるが、量的には日本人にちょうど良い感じだし、お値段通りながらも安かろう悪かろうと言うほどでもなく、万人受けしそうな内容だった。

それにしても、各ポザーダでこの Gastronomic Week メニューを展開しているようだが、これだけ安くしても地元の外部客を呼び込めていないようだ。スペインのパラドールでは、少し高めの特別企画コースをやっていると、見事に外部客を呼び込んでいるのだが、運営委託先の Pestana社の企画能力の低さをここでも表している気がした。
これ以上歴史あるポザーダを現代風に改装しないでいただきたいものだ。

※メニュー:Pousadas Gastronomic Week前菜・スープドリンクメインデザート・Menu Pousada案内

【ポザーダ詳細情報】
名称Pousada Castelo Estremoz
電話:268 332 075
営業:13:00~15:00、19:30~22:00(~22:30/週末)
住所:Largo de D. Diniz, 7100-509 Estremoz
GPS:38.841828, -7.592116 (☞ Bing Map


前回(2009/2/9)の訪問
宿泊した古城ホテル・シャトーホテル レビュー一覧
 




朝食は、夕食会場の奥にある別の部屋で提供される。7年前と違って、こちらも柱を削ったり壁を明るく塗り直したりして、昔のような重厚感が無くなってしまっているのは残念。

どうも運営委託会社(Pestana社)は、歴史を軽んじる姿勢のようだが、城のベースが良いだけにそれほどひどい事にはなっていないのが救い。城ではないが、2年前に出かけた Santa Maria do Bouro は、本当に残念な姿に改装されていたのだ。




ここも宿泊客は5~6組程度と閑古鳥状態だったが、バイキング形式の朝食だった。
昨日のパラドールよりは水準が高く、品数も豊富。



お決まりのナタは2個。
ほかに、野菜の煮物(ポルトガル版のラタトゥーユとは違った)とトマトに、日本で出回っているものとは違う欧州のアーモンドも少し。



チーズは3種類全部(他にパック入りのものもあったがパス)、ハムとサラミも一通り。



家内は相変わらずケーキ類をたっぷり。
中央手前のケーキは、実質初日のアルカセル・ドゥ・サル城と同じシナモンのケーキ。美味しい!
ケーキ類はホールで出ているので、自分で好きなだけカットして盛ることになる。



この朝食で、今回のポルトガル旅行の食事はおしまい。
最後の晩餐でも午餐でもなく朝餐とでも言うのだろうか?
 


【泊まった部屋(Suite Dom João Ⅳ/No.122)の内部写真】
オフシーズンとあって、スイートルームでも1部屋税サ朝食込で145ユーロと格安。
ツアーではスタンダードルームが基本だが、個人旅行なら好きな部屋を選べるうえに余計なマージンが入らない分だけ安く予約できる。(スタンダードルームの場合は、ツアーを手掛ける旅行会社の方が安いことが多い)


▲各部屋のドアの横にある表札は、スイートルーム以外は部屋番号になっている




▲ベッドルーム:城内共用部分だけでなく、部屋にも絵画や骨董品レベルの家具が置かれている



▲リビングルーム:テーブルの上にはウエルカムフルーツ


▲バスルームは改装されたようで、現代風
 


【タワー[Torre das Ⅲ Coroas] からの風景】
前回は、地球の歩き方に載っていたでたらめな公開時間に騙されたが、今回はちゃんとフロントで公開時間を確認してタワーに上ってきた。ちなみに、明るいうちならいつでもどうぞとのこと。(夜は真っ暗になるので、行けないと言われた)
また、最新版に書かれているかは確認していないが、宿泊者限定というのもウソ。ランチにレストランを利用してからフロントに声をかけて上っても問題ないはずだ。(our customerという表現だった)


▲左:入口表札  右:途中の壁に刻まれていた


▲塔の上にいくまでの間にも部屋や窓から景色を拝める


▲左:塔の上に到着  右:塔の上から(以下4枚も同様 )




 


【上記以外のポザーダの写真】




















翌日は、家内をアライオロス城 [Castelo de Arraiolos]モンテモル=オ=ノボ城 [Castelo de Montemor-O-Novo] に連れて行き、最後はリスボン近郊の Forum Montijo という大きなモールに寄って、自宅用のオビドスのサクランボ酒やチーズ、バカリャウ等を購入して、全行程終了。

恒例の旅の費用だが、古城ホテルのスイートルーム3泊を含んでいるのに1人当たり16万円強。やっぱりポルトガル旅行は安あがりだということで、帰りの空港で来年10月3連休のポルトガル行き航空券を予約してしまった。
愛読しているブロガーさん達がこぞって出かけているポルトガル北部のドウロ川上流地域に行こうと思っている。

■今回の旅の費用(注:家内と出かけたので総額の半分で表示)
往復航空券: 103450円(成田>フランクフルト>リスボン>パリ>成田、21042マイル獲得)
現地宿泊費: 34215円(€285.13/5泊、うち2食付1泊・朝食付3泊・スイートルーム4泊)
現地交通費:  9989円(€83.24)レンタカー&燃油・高速・駐車場
飲食雑費等: 13512円(€112.60)飲食費・入城料
国内交通費:  2826円
旅費合計:  163992円...2人で約33万円(42084マイル獲得)


さて、この後は家内が昔から希望していた「象乗り」を実現するバリ島旅行を紹介したいと思う。
今回はケチな私が初めてリッチな姿勢で臨む旅行というテーマで行くので、往復ビジネスクラス、ホテルも5つ星、現地移動は公共バスや徒歩ではなくタクシー以上という縛り(?)で楽しむ(??)計画だ。
すでにバリ島に到着済だが、往路のマレーシア航空ビジネスクラス機内食からスタートしたいと思う。

テーマ : 古城ホテル・シャトーホテル
ジャンル : 旅行

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
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今後の旅行計画
6月:クロアチア②,スロベニア
6月:台湾
7月:イタリア⑰、スイス
8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
2月:ベトナム
丸数字:累計訪問回数

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