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台湾/台北・中正紀念堂駅: 鼎元豆漿②

訪問:2017/8/21 10:30
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★
最終日の最初は、盛園豆漿時代からの小龍包のお気に入り店。



目的は、かの有名な鼎泰豐なんかよりも、はるかに美味しいと思っている小籠包だ。

前夜は台北の僻地にあるホリデーイン(台北深坑假日飯店)に特典宿泊し、ミニスイートルームだったことからのんびりチェックアウトしたこともあって出遅れ、閉店時刻の1時間前に到着。
この時間帯となると客はわずかで、日本人客がやたら目立っていた。

鼎元豆漿
▲注文伝票([内用結帳]カウンターに置いてある)

約4年前の注文伝票に記載されているメニューと比較すると、構成はまったく同じ。
金額も半分程度は変わらずだ。スバラシイ!


鼎元豆漿
小籠湯包(NT$100≒380円)

まずは、お目当ての小龍包。
4年前(正確には5年前の前店、盛園豆漿時代)から10元だけ値上げされていたのは仕方ないだろう。

小籠湯包小籠湯包

前回来た時は、一般的な日本人が求める皮が破れていない小龍包では無かったのだが、今回は注文してから蒸し始めたので、出てくるまで時間はかかったものの、皮破れは一つも無し。
皮が破れないように改良を加えたのか、注文後に蒸し始めた=蒸時間が過剰では無かったことからかは不明だが、これなら皆さんにもお勧めできる。

もちろん、鼎泰豐の半額で1個の大きさは5割増、すなわち3分の1価格になるわけだが、本場上海の小龍包有名店を思い出す美味しさは変わらず。


鼎元豆漿
左:蟹殻黄(NT$15≒55円)
右:韮菜包(NT$15≒55円)

この2品も、5年前の盛園豆漿時代からお値段変わらずだったものの、韮菜包がダメだった。

製造から相当経ったもので、ショーケースから取り出して再加熱もしないで出して来たから、まんじゅうが硬くなっているし中身も冷めてしまって美味しくない。

韮菜包の断面

前回のレビューを見ると、朝8時の訪問でも再加熱品で味が落ちたと書いてあるが、ここまで冷めて再加熱もしていない状態のものを出して来るとは・・

ちょっと気になって前々回、即ち盛園豆漿のレビューとメニューを見直したら、どうも根本的に違ったみたいだ。盛園豆漿で食べていたのは、水煎包(韮)で、表面の皮の色が白っぽい。
あの時は、店頭で焼いていたのを食べたので、一段と美味しく感じたはずだ。
水煎包(韮)と現在の韮菜包が別物だとすれば納得できるが、それでも冷めた状態で出して来るのはいただけない。次回からの選択は無くなった。


韮菜包の断面

今回初めて頼んだ韮菜包も、表面がパリパリである点では好みだったものの、中身の主張が無く、何を食べているのか分からないものだった。


結論として、この店は小籠湯包だけで良いということになった。
前回家内が注文して味見した鹹豆漿も悪くなかったが、なにぶん他店で食べていないので比較判断できない。みなさんが頼んでいるので、間違いないとは思うけど。


※前回の訪問:2014.1.27朝

【店舗詳細情報】
店名:鼎元豆漿
電話:02-2351-8527
営業:4:00~11:30
住所:台北市中正區金華街30號
GPS:25.031330, 121.521169


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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/台北・深坑老街: 豆腐娘

訪問:2017/8/20 18:15
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★☆
イギリス旅行で貯めこんだIHGのポイントを消費すべく、今まで僻地立地として敬遠していた台北のHoliday Innに泊まることにしたのだが、前日の予習段階で徒歩圏(約2Km先)に深坑老街という観光地があることを知った。
バス便も多数あるので歩いて行く必要性は無いのだが、往路は街歩きを兼ねて歩いて向かったところ、老街に到着する前から「深坑豆腐」を掲げたレストランや土産物屋が多数。

豆腐娘

そんなわけで、ターゲットは深坑豆腐と決めて、深坑老街で物色開始。


← クリックで大きな画像が開きます

レストランをはじめ、屋台店も含めて一番目立つのは「臭豆腐」。
深坑老街のことを「臭豆腐街」とも言うらしいが、有っても良さそうな「深坑臭豆腐」という名称が見つからない。

豆腐アイスクリームだとか、豆腐のお菓子などを売っている店もあったが、「深坑豆腐」と正式名称を掲げている店も少ないので、食べてみたら地元の豆腐ではなかったとなってもつまらない。
ということで、さらにターゲットを絞って、店のメニューに「深坑豆腐」の文字があることを条件に選択した。

レストラン系の店が条件に合ったが、どこも街の食堂のように一人でも気軽に入れる店とは言えず、数少ない中から店頭に食堂のようなメニュー看板が掲示され、しかも一番安く、名称にも「豆腐」が入っていたこの店に入ることにした。

2人用や4人用の小さなテーブルが無いので5~6人用の丸テーブルに案内されたが、案内してくれたおばさんが英語が分からないと、店主らしきおじさんを呼んでカタコト英語でやりとり。
途中で私が日本人と気づき、すごく親切にメニューを説明してくれだした。(カタコト英語だけど)

豆腐娘

この中でマークしていたのが、腸旺臭豆腐
辛いよって言うので激辛が嫌いだというと、辛くしないで出してくれると言ってくれた。ありがたい。


豆腐娘
腸旺臭豆腐(NT$100≒380円)

表面に唐辛子の赤色が見えたので、忘れてしまったのかと思ったが、完全に辛さを抜くと料理にならないので、アクセントレベルにしてくれたのだろう。この程度なら大丈夫だ。、

腸旺臭豆腐の中身

中身が見えるようにして撮った写真がこちら。
この料理、他店のメニューで猪血ならぬ鴨血料理が含まれているとあったことから食べて見たかったのだ。

手前の内臓肉、中央に豆腐、右上に鴨血、トッピングにパクチー。
汁は、味噌ベースで、ちょっとアレンジすれば味噌ラーメンのスープにもなりそうだ。



例によって、断面写真もお見せしよう。
豆腐は沖縄の島豆腐よりも密度が高そうで重量感のあるもの。臭くは無い。
鴨血はプルンとした食感で、豚血よりも癖が無く美味しい。
手前の腸は、脂っこさが全くなく、これまた良いお味。


豆腐娘
炸臭豆腐(NT$60≒230円)

腸旺臭豆腐を食べていたら、例の店主らしきおじさんが、これも食べなさいって炸臭豆腐を持って来てくれた。
さすがに2品食べきる自信が無かったので注文を断念したのだが、こんな形で食べることが出来るとは。
おじさんに感謝!

炸臭豆腐の断面

臭豆腐という名前だが、夜市であちこちから臭ってくるあの臭いは皆無。ちっとも臭くない。
断面写真の通り、密度の高い豆腐をそのまま揚げている感じで、油切れも良く美味しい。

沖縄の(特に南西諸島の)島豆腐は大好物だが、島豆腐よりも硬く五箇豆腐よりは柔らかい感じで、これを冷奴にして食べたくなってしまった。台湾では、冷奴を食べないのかなぁ?

ということで、タダでは悪いので出口の会計で炸臭豆腐のお代を加えて160元を渡して店を出ようとしたら、おじさんがちょっと待てといって40元返してきた。60元返さず40元というところが、なんとも憎い配慮。

特典で泊まった Holiday Inn(台北深坑假日飯店)でも、スパイア会員としてラウンジを使わせてくれたことから愛用しそうな予感なので、この店も再訪することになるだろう。
そう、結構私は単純なのだ。

深坑老街深坑老街
▲左:深坑老街の住所表示版  右:深坑老街の賑わい(1時間前は、大混雑だった)

※メニュー:豆腐料理・アラカルトコース料理

【店舗詳細情報】
店名:豆腐娘
電話:02-2664-6609
営業:10:00~21:00
定休:火曜日
住所:新北市深坑區深坑街112號
GPS:25.001414, 121.613718



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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/台北・菜寮駅: 今大魯肉飯

訪問:2017/8/20 10:15
評価点:総合★★★★☆★★★★★サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★

今大魯肉飯今大魯肉飯

4日目の最初は、毎度おなじみクミさんのブログで知った店だ。
わざわざ食べにくる価値あり!!と力説されていたので、魯肉飯キチガイなら外してはいけないだろう。

今大魯肉飯

注文伝票が無いので、店頭メニューを見ながら紙に注文品を書いていると、厨房のおばちゃんから「日本人?」って声がかかった。結構日本語を理解してくれるみたいで、全部日本語で注文できてしまったのはラッキー。


今大魯肉飯
魯肉飯(NT$25≒95円)

全品揃えてトレーに乗せて席まで運んできてくれたが、まずは期待の魯肉飯。
100円未満だというのに、かなり大粒の魯肉がたっぷり。確かに艶もいい。

お味はというと、さすが魯肉飯専門店といいたくなる年季の入ったお味。
2日前に行った丸林魯肉飯よりも好みかも。
魯肉飯を店名に採用している店は、これでなくては!

かかっている魯肉の量が多いので、タレの味も濃からずでウマウマ。
お代わりしたくなったけど、後があるので次の機会に。


竹筍排骨
竹筍排骨(NT$40≒150円)

「たけのこ」と言って注文した、筍入りの排骨湯。
筍が予想していなかった太い部分の角切りだったのは残念だが(この手の筍は、日本で食べれるので残念と思ってしまうワケ)、スープが美味しい。

竹筍排骨竹筍排骨

具材がハッキリ見えるようにスープだけ先に飲み進めて撮った写真の通り、その秘密は貝の出汁が加わっていたからのようだ。
浅利サイズの蛤タイプの貝が2個入っていた。(浅利でも蛤でもないと思う)


魯蛋魯蛋
魯蛋(NT$10≒40円)

ちょっと残念だったのは、「たまご」と言って注文した煮玉子。
断面写真で分かる通り、タレの浸みこみが足らず、味が無かったのだ。
これが無ければ、トータルでも丸林魯肉飯を上回ったのだが、堅苦しくない分だけこちらの店の方が利用しやすいのでお勧め!

店を出るとき、例の日本語を話すおばちゃんが「ありがとう」って声をかけてくれたので、私も「ごちそうさまでした~」と返して店を後にした。


【店舗詳細情報】
店名:今大魯肉飯
電話:02-2983-6726
営業:6:00~21:00
住所:新北市三重區大仁街40號
GPS:25.064389, 121.491671


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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
丸数字:累計訪問回数

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